懐かしいナポリタンと香り高いコーヒー…仙台で出会う昭和レトロな喫茶時間

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昭和レトロな雰囲気のお店。懐かしく、ゆったりくつろぎたいと思うことはありませんか?
今号のKappo 仙台闊歩では、「仙台に息づく、昭和の味」を紹介。
ほっとする懐かしいお店をピックアップしてみました。

 

 

戦後の街に生まれ、暮らしとともに歩んできた店があります。
ネルドリップの香りが立ちこめる喫茶店、威勢のいい声が飛び交う魚屋、総菜の匂いに誘われる精肉店や、ふだんよりも少しおめかしをして出かける洋食屋、そして、受け継がれてきた銘菓の甘さ。
変わらぬ味は、人々の暮らしに寄り添い、街の記憶をとどめてきた証そのものです。

 

 

50余年の歴史の喫茶店

 

 

片平 REST-PARLOR DOMI(ドミー)

「知り合いがはじめたんですけどね。頼まれて店を継いで45年くらいになるのかな」

 

と話す店主の宍戸赴三雄さんには、もう1つの肩書きがあります。

 

「洋服やもやっているの、オーダーメイドの紳士服」

 

実はテーラーが本業で、このビルの上階に事務所を構えていました。

 

「お昼を食べるつもりで降りてきたのに、忙しいからって昼だけ手伝うことになっちゃって。5年も続けたらレシピは覚えるよね」

 

今はランチタイムのみの営業

 

「平日は3~4種類。土曜日は5種類用意します」

すべてにサラダとスープ、ドリンク付き。

 

宍戸さん一人で調理するため、これ以上は難しい。

50年の間に変わったことはいろいろあります。
でもボリュームのあることとおいしさはずっと変わりません。

 

「メニューの多さより、おいしいことのほうが大事かなと思います」

 

それが長く続く秘訣かと尋ねると

 

「よくわかんないね。毎日同じことをしているだけだから。今まで通りやっていければいいなと思っています」

 

昭和の空気感をまとった隠れ家みたいな店に、長く妻とともに立ってきましたが、今はパートがホールを担当します。

 

「土曜日だけ、大学生の孫が手伝ってくれます」

 

と宍戸さんはこの日一番の笑顔を見せてくれました。

 

 

ボリュームたっぷりのナポリタンやポークジンジャーなど、美味しそうな写真や、お店の場所は本誌で確認できます。ぜひ、続きをご覧ください。

 


 

本誌では他にも、昭和の味のお店や、仙台の最新情報を紹介されています。

 

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