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自分だけの大好きな場所。
そんな場所を紹介している今号の「メトロミニッツローカリズム」。
どんな偏愛している場所が飛び出すか…ピックアップしてみました。
日本には1700を超える市町村が存在しますが、誰もが知っている観光地ではないけれど繰り返し足を運びたくなる、自分だけのとっておきの場所はありませんか。
“偏り”とは自分らしさであり、“偏愛”は、いつもの旅をもっとおもしろくしてくれる最高のスパイス。
あの人の偏愛ローカルを訪ねる旅へ、いざご一緒しましょう。
川島小鳥の偏愛ローカル

写真家の川島小鳥さんが、20年前から繰り返し訪ねている新潟県の離島、佐渡島。
代表作『未来ちゃん』が生まれたこの地に惹かれる理由、旅と写真の関係。
そこには、小鳥さんならではの旅物語がありました。
まっすぐな瞳に、意思のある眉。
小鳥さんが15年前に撮り下ろした未来ちゃんの表情は、今見てもどきりとするような、強い力を放っています。
そんな彼女のエネルギーを包み込むように深く在るのが、佐渡島
の風景。
ここは小鳥さんが今も通い続ける、特別な場所です。
佐渡の自然は深く、人を圧倒するような迫力がありました。
その中でも負けないほどに強い存在感を放っていたのが未来ちゃん。
彼女と過ごした1年。
あの頃見た景色は今も変わらず、10年以上が経っても色褪せることなく佐渡に在ると言います。
川島小鳥の偏愛Journey3ヵ条

1.旅は突然に直感から始まる
旅の動機は突然に。
計画は立てず、ふと思い立って出かけていくことが多いと言います。
行先も直感で決めて、とりあえず行ってみる。
そこで撮りたいものに出会えたときに、旅先との距離がぐんと縮まっていきます。
2.特別なことはせず喫茶店でコーヒーを飲む
どちらかといえば出不精だという小鳥さん。
旅に出ても目新しさを求めて歩き回ることはせず、特別な観光地にも行かない。
ただ喫茶店に入りコーヒーを飲み、そこに居る人を眺めたり、ときにはスーパーへ行ったり、その町に暮らす人々がするように普通の暮らしを送るのが、小鳥さんにとっての旅です。
3.下調べしないで、不便な日々を体験する
旅は行き当たりばったり。
往復のチケット宿だけを押さえて、あとはなにも調べずに行くのが小鳥さん流。
ふらっと旅に出て、素敵な場所を見つけてみたくなりますね。まだまだ「あの人の偏愛ローカル」は続きます。ぜひ、本誌で続きをご覧ください。
本誌では他にも、“あの人の推し町”などを紹介されています。
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