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この夏の旅行、どんな旅をしたいですか?
今号の旅と鉄道では、「いま、この車両に乗りたい」を特集。
気になる内容をピックアップしてみました。
いま、この車両に乗りたい!
・伊豆急 リゾート21
・阪急 京とれいん
・伊豆急 8000系
・JR 西日本 はなあかり
・JR 西日本 500系
・南海 GRAN天空
・近鉄 青の交響曲
伊豆、ふらり旅

海を見に行きたい、と無性に思うことがあります。
日常から抜け出したい。なにか生活に新鮮さがほしい。
海の見える駅を探して、ふらり伊豆へ。
気になる駅で途中下車。
地元のグルメも楽しめる気ままな旅に出かけましょう。
「金目きっぷ」で海の見える駅へ
晴れた日は、海を見にいこう。
下田に向かう伊豆急行線に、海の見える駅があると聞きました。
できればふらりと無計画に、思いつきで旅したい。
そんな時に役立つのがフリーきっぷです。
検索するとおもしろいきっぷを見つけました。
伊豆高原から伊豆急下田間が乗り降り自由のフリーきっぷと食事券がセットになった「金目きっぷ」。
これを使って、ちょっと海まで出かけてこようか。
伊東駅にキンメ電車がやってきました。
40年選手の観光列車「リゾート21」をリニューアルした車両で、誰でも乗れる普通列車だ。
真っ赤な車体に金色の金目鯛が並んでいます。
車内のシートにも金目鯛がいっぱい!
名作の舞台へ 宗谷本線 夏の旅

お気に入りの一冊をカバンに忍ばせて、その舞台へと旅する。
揺れる列車のなかで時折、本を開き、想像した風景と、目の前に広がる今とを重ね合わせてみます。
描写そのままの美しさに胸を熱くすることもあれば、時代の移ろいを目の当たりにすることも。
その土地の空気に触れ、匂いを感じ、そして言葉を交わす。
すると作品の解像度は劇的に跳ね上がる。
文字の隙間に隠れていた作家の、登場人物たちの息遣いまでもが、今の風景と重なり合って胸へ迫ってくるのです。
北の果て、物語の深淵へ
旭川駅から宗谷本線の普通列車に揺られ、北へと向かう。
市街地を抜けると、残雪を頂く大雪山(たいせつざん)連峰の雄大な姿が遠望できました。
やがて列車はエンジン音を一段と高く響かせ、北へと続く深い山あいの峠道へと差し掛かります。
車窓を流れる景色が、しだいに鬱蒼とした原始林へと変わっていきます。
ガタゴトと車輪が刻む規則正しいリズムに身を委ねながら、小説の舞台へと近づく期待感に、私は静かに胸を高鳴らせていました。
列車旅は素敵な風景を見ながら楽しめそう!まだまだ、列車旅が続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、「この夏行きたい熊本鉄道旅」などを紹介されています。
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