別冊文藝春秋の読者レビュー

全6件中 1 〜 6 件を表示

賢そうに見られたいなら！
★★★★☆ 2016年07月15日ｓｋ自営業
世相を語りたい、旬な話題を先取りしたいなら、おすすめです！ちょっとウンチク語れます、きっと。新聞よりナナメからの見方ができます。

良作揃い
★★★★★ 2014年09月01日プル会社員
続きの気になる作品が揃っています。この値段で、コレだけ読めたら、お得感たっぷりです。

別冊文藝春秋
★★★★★ 2014年03月14日プル会社員
どの連載も、読み切りもはまってしまいました。堅苦しくなく読みやすい。

内容たっぷり
★★★★☆ 2009年09月11日スカイブルー専業主婦
はじめは表紙に魅かれて購入しました。万城目学さんや奥田英朗さん、穂村弘さんと好きな方の連載がたくさん。男性、女性どちらも充実です。読みきり、コラムもあり、隔月なのでゆっくり楽しむことができるのも嬉しいです。

連載が楽しみ
★★★☆☆ 2008年12月18日ひろとなつ専門職
読み切り小説ではなく、連載を基本とする雑誌のようです。読み始めはとまどいますが、読み続けると、続きが気になって気になって仕方がありません。この雑誌で初めて知った作家もおり、新しい作家との出会いの場にもなっています。隔月刊なのでゆっくり大事に読んでいます。

おもしろい
★★★★☆ 2008年09月06日 rm 社会人一年生
D[di:]さん、辻村深月さんなどついつい見入ってしまいますね。北島行徳さんの作品もまた読みたいです。

別冊文藝春秋の内容

出版社：文藝春秋
発行間隔：隔月刊

今、もっとも勢いと実力のある若手作家の新作を堪能できる最先端の文芸誌「別冊文藝春秋」。

2002年12月に隔月刊化され、新しく生まれ変わった「別册文藝春秋」は、21世紀の新小説誌として、着々と地位を築いている。今最も勢いと実力のある若手作家の新作を、単行本化に先駆けいち早く堪能できる最先端の文芸誌であるといえる。石田衣良、横山秀夫、重松清、唯川恵、藤原伊織、長野まゆみ等々、純文学とエンターテイメントの境界線を超えて、「旬」の作家を逃さずとらえ、「現在進行形」の文学を発信し続けている。