2004年10月の地震災害により被災された方々に対するお見舞いとして寄せられる義援金を受け付けます。
寄せられた義援金は「新潟県災害対策本部」に全額を寄付します。その後、義援金は、新潟県、日本赤十字社新潟県支部、新潟県社会福祉協議会、新潟日報社、NHK新潟放送局、地元民間放送事業者、その他義援金受付団体等で構成される義援金配分委員会により公平に分配が決定される予定です。(災害に対する義援金は、被災された方々に届けられ、行政の行う復興事業等のために用いられることは、原則としてありません。)
避難所の体育館で夜を過ごした山古志村の被災者。早朝突然泣き出した子供を抱きしめる母親=新潟県長岡市の大手高校で2004年10月26日午前6時35分、毎日新聞社長谷川直亮写す | | |
新潟県中越地震災害義援金の受け入れ
1 趣旨
/~\Fujisan.co.jpでは、今回の地震災害により被災された方々に対するお見舞いとして寄せられる義援金を受け付けます。寄せられた義援金は「新潟県災害対策本部」に全額を寄付します。
避難所の体育館で夜を過ごした大勢の山古志村の被災者=新潟県長岡市の大手高校で2004年10月26日午前8時39分、毎日新聞社長谷川直亮写す | | |
2 義援金の使い方
地震による土砂崩で大きな被害が出た竹沢地区を見回る新潟県の職員=新潟県山古志村で2004年10月25日午後3時6分、毎日新聞社手塚耕一郎写す | | |
義援金は、新潟県、日本赤十字社新潟県支部、新潟県社会福祉協議会、新潟日報社、NHK新潟放送局、地元民間放送事業者、その他義援金受付団体等で構成される義援金配分委員会により公平に配分が決定されます。
災害に対する義援金は、被災された方々に届けられ、行政の行う復興事業等のために用いられることは、原則としてありません。
3 受付期間
2004年10月25日(月)から2005年10月24日(月)まで
当初2004年12月30日迄の締め切りが延長となりました。
4 義援金取扱口座
/~\Fujisan.co.jpの決済をご利用の場合
避難所に書かれた「SOSメシタノム(飯頼む)!!」の文字。右上には「水タノム!」と書かれている=新潟県小千谷市で10月25日午前8時59分、毎日新聞社本社ヘリから毎日新聞社佐々木順一写す | | |
写真提供 by 毎日新聞社 Copyright 2003-2004 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved. 毎日新聞社提供の写真の無断転載を禁止します。