日本語教育能力検定試験合格を目指すコース
仕事に必要なスキルをすばやく身につけるために、アスクは各種の通信教育講座を開講しています。その中で国際化が身近になる今、需要が急激に増えている日本語教師になるために有益な資格取得を支援する本講座を開発しました。電話、FAX、eメールでのフォロー体制も万全。アスクが責任をもって修了までお手伝い。本通信教育講座で獲得したスキルで他の人に差をつけましょう。お申込受付から最短3日で教材を発送いたします。※なお、プレゼント特典付き販売につき、教育訓練給付金制度対象外となります。あらかじめご了承ください。
目指すは日本語教育能力検定試験合格!
『日本語教育能力検定試験対策検定奪取コース』
■当講座の特徴
日本人にとっては母語の日本語。本講座では、日本語のしくみや教え方を専門的に学ぶことにより、さらに知識を深め、指導の要点をすばやくつかむことができます。テキストはやさしい言葉で解説されているので、はじめての方でも安心。基本的な知識から、教室での指導法まで身につきます。テキスト準拠のビデオも併用して、最新の日本語教育理論と周辺事情を身につけ、日本語教育能力検定試験の合格を目指してください。
■日本語教育能力検定試験とは
日本語教師志望者には必須の資格で、日本国内外で日本語教育の専門家としての知識・能力を測定することが目的とされています。受験資格は特に制限されていません。試験は、(財)日本国際教育支援協会の主催で1988年から行われ、現在は毎年10月に実施されています。試験の合格率は例年20%を切り、難関といえるでしょう。
■はじめての方でも大丈夫
本講座を受講していただくにあたって特別な資格や能力は必要ありません。わかりやすい文章で、日本語教育についてこれまでまったく学んだことのない人にも無理なく理解できるよう解説。試験頻出で、しかもテキストだけではわかりにくい、音節、音声、調音方法など音声学の基礎は、テキスト準拠のビデオで目と耳から覚えられます。試験などに頻出の用語を収録した用語事典も付いているので、初学者でも安心。
■6ヵ月の学習で着実に合格に近づく
テキストで理論を、ビデオで実践方法を学んだ後は、通信添削で実力を測ります。確認問題・課題や添削でわかった弱点を克服して確実なスキル取得を目指しましょう。24時間受付(eメールおよびファックス)のサポート付きですので、自分のペースに合わせた在宅学習で着実に試験に備えられます。
■教材内容
新・はじめての日本語教育1 日本語教育の基礎知識 (テキスト1冊)、新・はじめての日本語教育2 日本語教授法入門 (テキスト1冊)、新・はじめての日本語教育 基本用語事典 (テキスト1冊)、ビデオはじめての日本語教育1 日本語の音声 (VHS1巻)、ビデオはじめての日本語教育2 初級の指導 (VHS1巻) ビデオはじめての日本語教育3 中上級の指導 (VHS1巻)、通信添削(4回)、修了証(修了時)
※教材は一括してお送りいたします。
※学習期間 6ヵ月 (添削受付期間 12ヵ月)
■カリキュラム
1ヵ月目 日本語の特色、日本語教育学(1.日本語学・言語学概論 2.日本語教育学概論 3.日本語教育史概論)
「日本語とはどんな言語か」の概略を、言語全般を踏まえながら学びます。日本語を中心に言語を客観視するという、教師としての最初のステップです。[日本語学・言語学概論]
2ヵ月目 日本語の音声、文字・語彙(1.日本語音声学 2.文字・表記 3.語彙・意味)
日本語の指導において重要な音声の指導について学びます。日本語の「音」や「アクセント」など、最低限知っておくべき音声の特徴について概観します。[日本語音声学]
3ヵ月目 日本語の文法、初級の教え方(1.文法 2.初級教育:発音/会話 3.初級教育:文字/読解)
この学習で、みなさんがこれまで日本の学校で学んできた「国文法」とこれから教える「日本語」の文法との違いを実感するでしょう。[文法]
4ヵ月目 中上級の教え方
(1.中・上級教育:会話/聴解 2.中・上級教育:読解/情報収集 3.中・上級教育:その他のクラス活動 4.社会言語学)
中級以上レベルでの会話や聞き取りの指導方法について解説します。コミュニケーション能力を育てる方法やスピーチの指導などがあります。[中・上級教育:会話/聴解]
5ヵ月目 心理と言語、第二言語習得(1.心理と言語 2.第二言語習得)
学習者の日本語を学ぶ心的メカニズムを知っておくことは、教師にとって非常に重要です。ここでは、心理学の基礎的概念をわかりやすく概観します。[心理と言語]
6ヵ月目 評価と教授法(1.評価法 2.試験 3.いろいろな外国語教授法)
学習者の能力に対して正しい評価を行えるように、またその評価を有効にフィードバックしていくために、ここで学習します。[評価法]
『日本語教育能力検定試験対策検定奪取コース』
■当講座の特徴
日本人にとっては母語の日本語。本講座では、日本語のしくみや教え方を専門的に学ぶことにより、さらに知識を深め、指導の要点をすばやくつかむことができます。テキストはやさしい言葉で解説されているので、はじめての方でも安心。基本的な知識から、教室での指導法まで身につきます。テキスト準拠のビデオも併用して、最新の日本語教育理論と周辺事情を身につけ、日本語教育能力検定試験の合格を目指してください。
■日本語教育能力検定試験とは
日本語教師志望者には必須の資格で、日本国内外で日本語教育の専門家としての知識・能力を測定することが目的とされています。受験資格は特に制限されていません。試験は、(財)日本国際教育支援協会の主催で1988年から行われ、現在は毎年10月に実施されています。試験の合格率は例年20%を切り、難関といえるでしょう。
■はじめての方でも大丈夫
本講座を受講していただくにあたって特別な資格や能力は必要ありません。わかりやすい文章で、日本語教育についてこれまでまったく学んだことのない人にも無理なく理解できるよう解説。試験頻出で、しかもテキストだけではわかりにくい、音節、音声、調音方法など音声学の基礎は、テキスト準拠のビデオで目と耳から覚えられます。試験などに頻出の用語を収録した用語事典も付いているので、初学者でも安心。
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■6ヵ月の学習で着実に合格に近づく
テキストで理論を、ビデオで実践方法を学んだ後は、通信添削で実力を測ります。確認問題・課題や添削でわかった弱点を克服して確実なスキル取得を目指しましょう。24時間受付(eメールおよびファックス)のサポート付きですので、自分のペースに合わせた在宅学習で着実に試験に備えられます。
■教材内容
新・はじめての日本語教育1 日本語教育の基礎知識 (テキスト1冊)、新・はじめての日本語教育2 日本語教授法入門 (テキスト1冊)、新・はじめての日本語教育 基本用語事典 (テキスト1冊)、ビデオはじめての日本語教育1 日本語の音声 (VHS1巻)、ビデオはじめての日本語教育2 初級の指導 (VHS1巻) ビデオはじめての日本語教育3 中上級の指導 (VHS1巻)、通信添削(4回)、修了証(修了時)
※教材は一括してお送りいたします。
※学習期間 6ヵ月 (添削受付期間 12ヵ月)
■カリキュラム
1ヵ月目 日本語の特色、日本語教育学(1.日本語学・言語学概論 2.日本語教育学概論 3.日本語教育史概論)
「日本語とはどんな言語か」の概略を、言語全般を踏まえながら学びます。日本語を中心に言語を客観視するという、教師としての最初のステップです。[日本語学・言語学概論]
2ヵ月目 日本語の音声、文字・語彙(1.日本語音声学 2.文字・表記 3.語彙・意味)
日本語の指導において重要な音声の指導について学びます。日本語の「音」や「アクセント」など、最低限知っておくべき音声の特徴について概観します。[日本語音声学]
3ヵ月目 日本語の文法、初級の教え方(1.文法 2.初級教育:発音/会話 3.初級教育:文字/読解)
この学習で、みなさんがこれまで日本の学校で学んできた「国文法」とこれから教える「日本語」の文法との違いを実感するでしょう。[文法]
4ヵ月目 中上級の教え方
(1.中・上級教育:会話/聴解 2.中・上級教育:読解/情報収集 3.中・上級教育:その他のクラス活動 4.社会言語学)
中級以上レベルでの会話や聞き取りの指導方法について解説します。コミュニケーション能力を育てる方法やスピーチの指導などがあります。[中・上級教育:会話/聴解]
5ヵ月目 心理と言語、第二言語習得(1.心理と言語 2.第二言語習得)
学習者の日本語を学ぶ心的メカニズムを知っておくことは、教師にとって非常に重要です。ここでは、心理学の基礎的概念をわかりやすく概観します。[心理と言語]
6ヵ月目 評価と教授法(1.評価法 2.試験 3.いろいろな外国語教授法)
学習者の能力に対して正しい評価を行えるように、またその評価を有効にフィードバックしていくために、ここで学習します。[評価法]