Freerun(フリーラン) 発売日・バックナンバー

全122件中 1 〜 15 件を表示
2024年11月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:GO and ENJOY, JAPOW
極上の雪を、喰らいに行こう。

今月号の特集は「GO and ENJOY, JAPOW」。
日本の雪山を旅することで、僕たちはさまざまな感覚や感情を味わうだろう。壮大で美しい自然に触れることで、自然が持つ強さと美しさをあらためて実感する。雪が降り積もった山の中の静けさは気持ちをリフレッシュさせてくれる。そしてスノーボードで斜面にドロップする度に、自然との一体感に満たされる。「極上のパウダー、刺激的な地形を滑りたい」冒険心はスノーボーダーの本能なのだ。さあ、最高の体験をを求めて、旅に出よう。

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-CONTENTS-

★ 自由滑走
 
★ GO and ENJOY, JAPOW / 極上の雪を、喰らいに行こう。
 日本の雪山の魅力は尽きることがない。自分の通うエリアや山でも少し目線を変えれば、もう一歩奥に進めば新たな斜面が見つかるかもしれない。底知れぬポテンシャルを持つ日本の山を滑った5つのストーリー。

・中井孝治と大久保 勇利によるRED EYES’FILM 本州撮影トリップ
 第12回「横乗日本映画祭」で特別上映されたRED EYES’FILM 25周年記念作『RECCA』。作中では、四半世紀に渡る貴重な過去映像に加えて、今作のために新たに撮り下ろされたフッテージも盛り込まれていた。ここでは『RECCA』の撮影のために、中井孝治と大久保 勇利が昨シーズンに本州を旅した2週間を振り返る。

・TATEYAMA OPEN / 仁科正史、國母カズ、古川太郎によるシーズン初めの立山プライベートセッション
 長野と富山にまたがる日本の山岳エリアを代表する立山は、4月中旬から融雪までと11月中旬頃から下旬というわずかな期間に滑ることができる。ちょうど一年前にあたる昨年の11月中旬、立山に集まった3人のライダーのセッションを、自らを“写心家”と名乗るフォトグラファーの原田 岳がレポート。

・CAMP IN -25°c WORLD / 北海道・大雪山系での超極寒テント泊スノーボード
 -18℃。これは一般家庭にある冷蔵庫に備わった冷凍室の適正温度だ。2024年2月下旬に行われた、とある雪上キャンプ時の旭川市の最低気温も-18℃だった。常人では想像すらできない極寒のなか、どんな撮影がおこなわれたのか。KIYO FILMの新作『U』に収録されている「coif camp #2」パートの撮影舞台裏に迫る。

・雪旅 by 東田トモヒロ / 北のローカルスキー場を巡る
 本誌でもお馴染みのサーフィンとスノーボードをこよなく愛するミュージシャン東田トモヒロの北海道ヨコノリ・ライブツアー。今回の旅のテーマは北海道のローカルスキー場。各地のライブや雪山で出会う人たちとのセッション。そして、新たな価値観を与えてくれるローカルゲレンデの魅力を綴る。

・HOKKAIDO POWDER BELT × CAR DANCHI / 北海道パウダーベルトを巡る旅 Vol.4
 北海道の中央に南北約200キロに渡り広がる北海道パウダーバルト。このエリア4度目の旅となる今回は、南岸低気圧を見事に当てたCAR DANCHI クルーとのトマムセッションがメインとなる。今年はどんなパウダーDay が待っていたのか。ライダーたちの言葉とともに、旅のストーリーとパウダーベルトの魅力を存分に伝えていきたいと思う。

★ MY GEAR, MY SETTING, MY STYLE. / プロライダー15人の、ギアとセッティング。
 雪山を誰よりも自由に駆け抜けるプロライダーたち。彼ら彼女らはどのような基準でギアを選んでいるのか。そして、どのような理由でセッティングを決めているのか。それらを解き明かすことで、もっと上手く、もっと楽しく、もっとカッコよくなれるかもしれない。

他にも、スノーボーダーのオススメのコースにスポットを当てた『BEST SNOW RESORT GUIDE』、280名様に当たる『リフトチケットプレゼント企画』など、12月直前の人気企画も掲載!


2024年10月28日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:All for SNOWBOARDING
スノーボードの何が、夢中にさせるのか。

今月号の特集は「All for SNOWBOARDING」。
世界中の人たちがそれぞれのスタイルでスノーボードを楽しんでいる。純粋に山を滑る楽しみだけでなく、それ以上の価値を私たちに与えてくれる。この特集から「スノーボーダーという生き方」のもう一歩奥へ踏み込んでみてはいかがだろう。

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-CONTENTS-

★ 片山来夢インタビュー

コンペティター、ムービースター。どちらも本人の中では「スノーボーダー」という同義語だったのかもしれない。「好きこそものの上手なれ」という諺があるが、片山来夢のそれは度をはるかに超えてしまっている。そんな男が挑んできた「これまでの夢」。新たに挑戦していく「これからの夢」。世界一のプレイヤーを目指す片山来夢の旅路は、まだ始まったばかりである。

 
★ All for SNOWBOARDING
スノーボードの何が、夢中にさせるのか。

自分にとってのスノーボードとは。この記事を読んでいる多くの人が毎冬、そして自分の人生の一部として楽しんでいるスノーボード。ただ滑ることだけでなく、そこから何かしらの気づきや価値観をしらずしらずに得ているだろう。今特集では11のストーリーから、それぞれのスノーボーターとしての生き方を覗いていく。

・小川凌稀
・ドブネズミ
・ARCTIC TRIP by Heart Films
・小畑魁士
・LOWED SERVICE
・加来優生&秀生
・長谷川 帝勝
・藤倉海人
・目指すべき聖地アラスカ
・久保田 空也
・ニッポンのスノースケートフロンティア

★ THE TWEAK

PSAプロツアーの会場で行われたトゥイークコンテスト。ルールは至ってシンプル。「誰が1番かっこいいスタイルのトゥイークを見せ、写真を残せるか?」若い世代が集めるプロツアーで、技術が優先されるコンペティションの場で行われたスタイルコンテストの意味は。


2024年8月29日発売 定価: 1,500円(税込)

本日、FREERUNスノーボードギアカタログが発売します!前シーズンは暖冬により、不完全燃焼となっているスノーボーダーも多いことでしょう。しかし、気象庁の発表によると8月時点でエルニーニョが終息、冬にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が高いとのこと。となれば降雪が期待できるかも!まだまだ残暑は続きますが、今のうちに冬の準備を始めておくのが吉、かもしれません。

この冬リリースされるニューギアと、ギア選びのヒントをぎゅっと詰め込んだFREERUNギアカタログ号を、ぜひチェックしてみてください!
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-CONTENTS-

>> THE UNTOLD STORIES 
-どこがスゴい?どんな人にオススメ?注目のNEW GEARの魅力を探る-
スノーボードギアは、毎年その多くがニューモデルに切り替えられる。デザイン面はもちろん、素材や構造を含め、さらに快適で楽しく滑れるように改良が加えられている。外見ではわからない乗り心地の変化や外的なデザインの変化を深掘りしてお届けします。

>> MY FAVORITE GEAR
-この冬、ショップスタッフが狙っている最新ギアとは?-
全国のスノーボードショップのスタッフの方々……いわゆる“ギア選びの達人”たちに、この冬に使いたいギア、狙っているアイテムについて語ってもらう名物企画「MY FAVORITE GEAR」。その道のプロたちに「買いたい」と思わせるギアやアイテムには、きっと特別な“何か”が備わっているはず。その“何か”を紐解いてく。それがギア選びに悩む多くのスノーボーダーの道標になるハズだから。

>> RIDERS COLLECTION
-トップライダーたちが愛用するギアやアイテムをチェック-
スノーボードのアイテム選びは単体だけにあらず。全身のコーディネートや着こなしも大事な抑えるべきポイントです。ここでは、トップライダーたちが愛用するギアや着こなし術、小物使い、さらにはステッカーチューンやセッティングまでをチェックして、セットアップのヒントを見つけましょう。

>> THE TREND NOTE
-ギアやシーンのトレンドに迫る-
すでに完成されたと思っていたギアも、想像力豊かなライダーや作り手によって、現在進行系で進化を続けています。かと思えば、過去に流行ったトレンドが再燃していたりも。スノーボードギアやシーンのトレンドを探るべく、各方面のスペシャリストに話を伺いました。題して、「THE TREND NOTE」。ここに書き記されたことを参考にしてもらい、来る冬に備えていただきたい。


>> BEST GEAR AWARDS
-今季の推しギア・トップ3-
「お客さんにおすすめしたいギア」というテーマでアイテムを選出してもらい、ランキング形式で発表する恒例企画。ハードギアを「パークライド部門」「フリーライド部門」、ソフトギアを「機能性」「デザイン性」にそれぞれジャンル分けし集計。果たして気になる結果は?


>> ENJOY FAMILY SNOWBOARDING!
-キッズギア&ユースギアの賢いセレクト術とオススメ集-
「子供と一緒にスノーボードを楽しみたい」。そう願っているパパさん& ママさんスノーボーダーは少なくないはず。そこで、お子さんのギア選びで失敗しないためのヒントを紹介します。さらに、キッズ& ユースギアがラインナップされているブランドに、今季の推しのギアやアイテムをピックアップしてもらいました!

>> 人気ブランドの最新モデルを一挙掲載 SNOWBOARD BRAND CATALOG 24/25
スノーボードからウェア、オフトレに最適なロンスケまで、24-25シーズンのスノーボードギアを一挙に集めました!この数のブランドギア情報が一挙に見られるのはFREERUNだけ!このカタログに掲載しているブランドのより詳しい情報はSBN FREERUNに格納していく予定です。乞うご期待!


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なお、カタログ号掲載の各ブランドページのQRコードから、FREERUNウェブサイト内に設置した各メーカーのブランドページへジャンプすることが可能です。
2023年11月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:INSIDE STORY Photograph × Japah Field -最高の一瞬を捉えた舞台裏-

例年に比べて暖かい日が続いていましたが、ここへ来て一気に冷え込んできました。この週末もオープンを始めたスキー場もいくつかありますね!いよいよ冬の到来です。そんな今月は、雑誌ならではの企画を特集しました。スノーボードフォトに秘められている撮影の舞台裏のストーリー。どんな状況で、どんな想いで撮影されたのか。その一瞬を捉えるために辿ったカメラマンとライダーの軌跡を紹介します。

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-CONTENTS-

★ 増田塁揮インタビュー

早熟ともてはやされた10代。成熟と評価された20代。円熟期に入った30代。しかし、当の本人は未熟と感じているようだ。自身が突き詰める究極のフリースタイルが表現できるまで、終わりのない自己探求の旅はまだ続く。時にはクールにラディカルに、またある時にはファンにコミカルに、喜怒哀楽たっぷりのスノーボーディングスタイルに注目すべく、増田塁揮の現在地を確かめてみた。

 
★ INSIDE STORY Photograph × Japah Field
最高の一瞬を捉えた舞台裏

写真として記録される数百分の1秒という瞬間。それは、スノーボーダーが体現するライディングと、それをアーティスティックに捉えるフォトグラファーの感性、双方がクロスオーバーして生み出される。だからこそ、1枚の写真に大いなる価値があり、その舞台裏には沢山のストーリーがある。ここに日本の各地の雪山で撮影された12枚のフォトグラフにまつわるストーリーを紹介する。

★ HOKKAIDO POWDER BELT
北海道パウダーベルトを巡る旅 vol.3

北海道の中央に南北約200キロに渡り広がるパウダーベルト。トマム、富良野、カムイ、旭岳、黒岳などのスノーフィールドの総称であり、このエリアには2,000m級の山岳地帯から、スノーリゾート、ローカルスキー場、旭川の街と、冬の雪山を十分楽しめる環境が揃っている。今回はそんなパウダーベルトの魅力を、トマム編と旭川編の2つのテーマに分けてお伝えする。

★ ゴールデンエイジの育成環境と注目キッズ

未来のニューエイジを目指すキッズたちの育成環境にフォーカスを当てた。この世代の子供たちがスノーボードに打ち込むには、本人たちの思いはもちろん、両親を含む周りの大人たちの考え方やサポートも大きな要素になるだろう。メキメキと力をつけ注目されつつあるキッズたちがどのような育成環境にいるのかを、2つのケースから探った。

他にも、スノーボーダーのオススメのコースにスポットを当てた『BEST SNOW RESORT GUIDE』、320名様にリフト券が当たる『リフトチケットプレゼント企画』など、12月直前の人気企画も掲載!
2023年10月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:SPECIAL ESSENTIAL スノーボードライフを豊かにするモノ・コト。


残暑もようやく過ぎ去り秋らしい陽気になってきました。早いところでは初冠雪のニュースもちらほら出始め、来るスノーシーズンへの期待も高まります。スノーボードの魅力は滑ることだけにとどまらず、そこからさまざまな世界への広がりがあること。だからスノーボードはヤメラレナイ。より深く楽しさを追求するためにプロライダーや業界人たちの「スノーボードライフを豊かにするモノ・コト」を覗き見しました。

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-CONTENTS-

★ SPECIAL ESSENTIAL
スノーボードライフを豊かにするモノ・コト。

滑ることを主軸に置き人生の多くを過ごしてきたプロライダーやスノーボード業界人たち。彼らのスノーボードライフを形作ったもの、スタイルに滲み出るのは一体なんなのか。その秘密を探るべく15人のライダー&業界人にインタビューを敢行。スノーボードと共にある人生をより豊かにしたのは飽くなき追求だった。

 #1 相澤 亮 & 長澤颯飛 × UKIYO
 #2 安藤健次 × WARPIG
 #3 加藤 彩也香 × JOURNEY
 #4 高橋龍正 × DIVERSE LINES CLUB
 #5 藤田一茂 × GORYU WAVES
 #6 佐藤秀平 × KONA SURF
 #7 遠藤 励 × SNOWBOARD PHOTOGRAPHY
 #8 天海 洋 × TURN
 #9 山崎恵太 × MUSIC
 #10 小西隆文 × LIBRANT
 #11 中村陽子 × BBA
 #12 小杉祐介 × RAWGUY
 #13 高尾翔馬 × とをみつ
 #14 川﨑清正 × STONP
 #15 工藤洸平 × NOMADIK

★ There was no boundary line…
雪男達と波男達の奇跡のセッション

スノーボーダーとサーファー。同じ横乗り同士、それぞれの遊びの中に共通する魅力を感じるものは多い。昨シーズンの終わりにプロサーファーからの雪山の誘いでスタートした、プロスノーボーダーとプロサーファーのスノーボード旅。互いに何を感じ、どんな刺激を得たのか。北海道、神々の遊ぶ庭で繰り広げられた素晴らしいセッションの模様をお届けします。

★ FOLLOW IN YOUR DREAM
NEXT HERO
吉野あさひ

小学生の頃からバンクドスラロームの大会で上位に名を連ね、14歳で中井孝治のムービープロジェクト「PURE JAM」の撮影に参加。その後もYONE FILMの「LIVE NATURALLY 6」に出演するなど次世代のヨコノリストとして注目を集めるライダーのひとり、吉野あさひ。16歳にして生粋のマウンテンフリースタイラーである彼にスポットを当てた。
2023年8月28日発売 定価: 1,500円(税込)

2023-24シーズンのスノーボードギアカタログ、いよいよ発売!
まだまだ暑さは続いていますが、9月に入ればスノーボードショップにニューモデルが続々と入荷を開始しはじめます。早いところでは、超早割シーズンパスの発売をスタートしたリゾートもあり、冬の準備が進んでいますよ。
今年のカタログ号は昨年よりも掲載ブランド数が増えて、より充実した内容になりました。ギア選びのヒントとなる巻頭特集も約80ページとボリューム満点。ぜひ熟読していただき、最適なアイテムを探してください!

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-CONTENTS-

>> THE UNTOLD STORIES 
-ライディングの楽しさを倍増させる・再注目ギアを徹底チェック-
外見ではわからない内部構造の違いで大きく乗り心地が変わることがある。用具を変えて一気に自分のスキルアップを実践することがある。だからこそ重要なギア選び。今シーズンリリースされる膨大なアイテムの中から注目すべきアイテムをちょっと深掘りしてみます。

>> MY FAVORITE GEAR
-ショップスタッフが使いたい最新スノーボードギアは何?-
全国のスノーボードショップのオーナーや店長などいわゆるギア選びの達人たちに、この冬使用したいと考えているギア、注目しているアイテムについて語ってもらう、本誌名物企画。ここで紹介するのは、試乗会での使用感、展示会での着用感、そして長年培ってきたギアを見る目によって厳選された間違いのないものばかり。これを見れば、ギアの選び方の大きなヒントになるはずです。

>> RIDERS COLLECTION
-トップライダーたちが愛用するギアや実践する着こなし術をご紹介-
ギア選びはアイテム単体にとどまりません。全身のコーディネートや着こなしもスノーボーダーにとっては抑えるべきポイントです。ここでは、長年スノーボードと向き合い自分のスタイルを知っているプロスノーボーダーの使用ギアをチェックして、セットアップのヒントを見つけましょう。

>> THE AWESOMEGEARS
-フリーラン編集部厳選!今季激推しギア-
今季の潮流にマッチするアイテム、今こそ注目すべきアイテムはなんなのか。それらを厳選し5つのテーマで紹介します。今季「上手く」「楽しく」「カッコよく」なるために、ぜひ参考にしてみてください。

>> BEST GEAR AWARDS
-全国のショップスタッフの投票で決定!今季オススメのギアランキング-
「お客さんにおすすめしたいギア」というテーマでアイテムを選出してもらい、ランキング形式で発表する恒例企画。ハードギアを「パークライド部門」「フリーライド部門」、ソフトギアを「機能性」「デザイン性」にそれぞれジャンル分けし集計。果たして気になる結果は?

>> BEST KIDS GEAR CATALOG
-今、推しのキッズ&ユースギアはコレだ!-
キッズのスノーボードライフに最適なギアは?上達に必要な装備を備えるハードギアから、快適さを考えられているソフトギア、体を守ってくれるプロテクターまで、主要ブランドのアイテムを網羅!きっと子供たちの成長スピードを加速させ、かっこよさにも磨きをかけてくれるハズ!

>> 人気ブランドの最新モデルを一挙掲載 SNOWBOARD BRAND CATALOG 22/23
スノーボードからウェア、オフトレに最適なロンスケまで、23-24シーズンのスノーボードギアを一挙に集めました!この数のブランドギア情報が一挙に見られるのはFREERUNだけ!このカタログに掲載しているブランドのより詳しい情報はSBN FREERUNに格納していく予定です。乞うご期待!

>> 全国スノーボードショップガイド
スノーボードにまつわるいろんな「困った」を解決してくれるスノーボードショップ。でも「困った」って気づかない人、結構いるんです。うまくいかない理由がわからずガムシャラに頑張ってもやっぱりうまくいかない‥。そんな時にすっとアドバイスをしてくれるのがショップさん。せっかくスノーボードを始めたんですもの、上達して気持ちいいライディング、目指しましょう。

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なお、カタログ号掲載の各ブランドページのQRコードから、FREERUNウェブサイト内に設置した各メーカーのブランドページへジャンプすることが可能です。
2022年11月28日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:NEW AGE 未来のシーンを創造する新時代ライダーたち


この週末にもオープンしたゲレンデがいくつかありますね。冬型の気圧配置が強まり、週明けには本州でも降雪の予報も出ています。スノーシーズンが順調に始まり、中には初滑りをすませたという人もいるのではないでしょうか。12月に入り、いよいよシーズン本番です。そんなワクワクする今月の特集は、「新世代のライダーたち」。日本で、世界で活躍するライダーたちが大勢います。こんなにも多くの、こんなにもアツい思いを持った若手ライダーが日本のスノーボードシーンには大勢いるということに焦点をあて、彼らの見据える未来を探ります。


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-CONTENTS-

★ NEW AGE
未来のシーンを創造する新時代ライダーたち

今、10代、20代前半の若手ライダーたちの台頭が目覚ましい。コンテストではトリックが進化し続け、インパクトのある写真や映像が瞬く間に世界中に拡散されていく。これからのスノーボードシーンを牽引していくであろう若手ライダーを「未来のシーンを創造する新世代ライダーたち」と題し、特集。国内外で注目を集めるジャパニーズライダー20人の思いに迫る。

五十嵐 黎・伊藤藍冬・梅原颯太・岡嶋大空・岡嶋翔空・荻原大翔・柿本優空・高森日葵・竹内悠貴・玉井天満・長澤颯飛・長谷川 帝勝・濵口誕人・平野海祝・村瀬心椛・村瀬由徠・山田悠翔・吉野あさひ・渡辺雄太・渡部陸斗


★ THE SESSION

いつもとは違う土地で、いつもとは違うメンバーと滑るとき、それまで見えなかった景色や感じたことのない感覚を味わえることがある。その場所や面子によっておこる様々な化学反応。それは新しい刺激となって、我々をより深く、スノーボードの魅力へと引きずりこむ。ここに紹介するライダーたちのセッションから感じ取っていただきたい。

 >FEEL THE FLOW - MEET THE LOCAL -
白馬、あの日のロングラインの記憶を辿って

  仁科正史、北江正輝、工藤洸平、國母和宏、さらに清原勇太、大久保 勇利を加えたメンバーが、白馬のとある場所で刻んだ渾身のライン。そこでおさめられたシーンとともに現場のテンションを北江正輝が綴る。

 >EXPLORING
THE SWISS ALPS

  これまで、ニュージーランドや日本各地の雪山を共に旅してきた美谷島 慎と今井郁海が、昨シーズン旅したのは、ヨーロッパ・スイスの山岳リゾート・ダボスとヴェルビエ。2人が体験したスイスの斜面と景色、カルチャーはどんな特徴があり、この旅で一体どんな刺激を受けたのか。世代を超えた2人と現地ローカルセッションのストーリー。

 >HOKKAIDO POWDER BELT
北海道パウダーベルトを巡る旅Vol.2

  北海道の中央に南北約200キロに渡り広がるパウダーベルト。2,000m級のる山岳地帯から標高1,000mほどの山、スノーリゾート、ローカルスキー場、北海道第2の都市である旭川の街と、冬の雪山を十分楽しめる環境が揃っている。このエリアを良く知る中川伸也と山内一志、土井隼人のCAR DANCHIクルー3人のセッションが実現した。

★ TCOWDAY 2022
フォト部門トップ3の舞台裏ストーリー& スロープスタイル優勝者インタビュー

昨年に引き続き、スノーボードの映像作品や写真作品を対象としたオンラインコンテストとして開催された「COWDAY FILM」。今年もフォト部門にスポットライトを当て、上位3作品をご紹介。また、雪山では4年ぶりの開催となった「COWDAY SLOPE」にて、見事優勝の栄冠に輝いた若きライダーたちのインタビューもお届けする。


他にも、スノーボーダーのオススメのコースにスポットを当てた『BEST SNOW RESORT GUIDE』、
330名様にリフト券が当たる『リフトチケットプレゼント企画』など、12月直前の人気企画も掲載!
2022年10月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:SNOWBOARDING with RIDERS: ライダーとのセッションが与えてくれるモノ


10月に入り一気に気温が下がってきました。各地から冠雪情報が発信されていますし、冬への期待も高まりますね。今年はどんなスノーボードの遊び方をする予定でしょうか。近年、スノーボードの遊び方は多岐にわたります。そのなかでも注目されているのが「人工地形パーク」。その魅力は「誰でも」「自由に」「自分の滑りを表現できる」ことだといいます。今号では日本、そして世界で開催されている人工地形パークとはなんなのかを掘り下げていきます。

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-CONTENTS-

★ PARK新世代
今注目される人工地形パーク

 >UZUMAKI
  相澤 亮主催のボウルイベント。ジブやジャンプセクションもあり、様々なスタイルのライダーが楽しめ場所になるようにと作られたこのパークのキーワードは「渦」

 >R JAM
  中井孝治が発起人となり、2回目の開催となったイベント。ミニハーフパイプとボウルを組み合わせた、”R” を最大限に楽しむためにつくられたコースでおこなわれたセッション

 >MAD DOG JAM
  in crewが中心となったニセコローカルたちが手がけるセッションイベント。音楽や食もミックスされたお祭りのようなこのイベントは、今や春のニセコの風物詩的存在に

 >SHARE
  パークの聖地石打で若手ライダーたちが始めた雪上フェス。上手くても、そうじゃなくても、スノーボードをやらない人でも、イベントを通して楽しさを “シェア” できるようにと思いを込めて

 >FROZEN WAVE PARK MARUNUMA
  玉井太朗がプロデュースするスノーサーフパーク。「平面ではなく3次元を繋ぐ満足感」「パーク全体を1本のラインで繋ぐ気持ち良さ」を味えるようにデザインされたパーク

 >MOUNTAIN WAVE
  3D地形とバンクドスラロームが融合したセッションイベント。「流れ」と「フリースタイル」をコンセプトに、誰でも楽しめる地形を作り上げた

 >MINAKAMI VIBES
  東日本大震災のチャリティイベントとして始まった人工地形セッションイベント。今では開催期間中に1,000人以上の滑り手が美しくシェイプされた3D地形を楽しみに訪れるほど

 >BOWLS IN TH U.S.A. AND CANADA
  世界にも人工地形パークの波は広がっている。北米のボウルイベントといえば、HOLY BOWLY。このイベントの歴史を参考に、北米で広がりを見せるボウルカルチャーに迫る

 >THE NINES 2022
  この動きはヨーロッパにも派生している。スイスで開催されているTHE NINESは、世界中のトップライダーおよびフィルマー、フォトグラファーが集まる独創的なイベントだ

 >人工地形パーク 最適ハードギアのすすめ
  人工地形パークをより楽しむために、適したギアはあるのだろうか? この冬リリースされる数多のギアの中から最適なセットアップをプロショップにセレクトしてもらった。さらに編集部厳選ギアも紹介する
2022年8月29日発売 定価: 1,500円(税込)

昨シーズンは降雪も良く、長い期間スノーボードを楽しめましたね。今年もまだラニーニャ現象が継続している模様。いい雪が見込めるかも!? そんな期待の高まる今シーズンのニューギアを一挙に集めました。今年は品薄で人気モデルとなるとすでに完売のものも出ているとか。今年新調を考えているなら、早めのチェック&ゲットがオススメです。


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-CONTENTS-

>> THE UNTOLD STORIES 
-今、最も注目を集めている最新ギアの魅力を解き明かす-
この冬発売されるスノーボードギアの中でも、特に注目を集めているアイテムにフォーカスを当てる「アントールドストーリーズ」。各社からの情報がすでにウェブ等で発信されていますが、そのアイテムの持つストーリーやテクノロジーをより深く掘り下げて紹介します。

>> MY FAVORITE GEAR 2023
-この冬、ショップスタッフが使いたい最新スノーボードアイテムを大公開!-
FREREUNのギアカタログで恒例となっているこの企画では、全国スノーボードショップのスタッフさんが注目するアイテムと、その理由を徹底取材!長年色々なアイテムを見てきたからこそわかるそのアイテムの良さを語ってもらっています。これを見れば、どんなポイントでアイテムを選べばいいか、自分の滑りに合わせたもの選びの大切さが発見できると思います。

>> RIDERS COLLECTION 2022-23
-トップライダーたちが愛用するギアや実践する着こなし術をご紹介-
ギア選びのポイントがなんとなくわかったら、今度はプロスノーボーダーたちのギアをチェック!いつの時代も先進のスタイルを追うプロたちはどんなセットアップで全体をどうまとめているのか。こだわりポイントのコメント入りなので、ぜひ参考にしてみてください。

>> BEST GEAR AWARDS 2021-22
スノーボードショップの投票による、今シーズンリリースされるギアの中から自信を持って『ユーザーにおススメしたい』アイテムベスト10。ハードギアはフリースタイル向けとフリーライド向けに分け、ソフトギアはカテゴリーを分類せずに投票を実施。今年選ばれたのは一体どのアイテムなのか?

>> FREERUN TREND GEAR PICK
-フリーラン編集部が注目する最旬ギアたち-
この冬リリースされるアイテムたちの中でも、編集部が特に気になるトピックスにフォーカスしたギア紹介企画。この冬のトレンドから最新テクノロジー、スノーボード的サスティナブルアイテムまで、7つのテーマでご紹介します。

>> BEST GEAR AWARDS
-全国のショップスタッフの投票で決定!ユーザーにオススメしたい最新ギアは?-
全国ショップスタッフの方に協力を要請し、6つのカテゴリーをランキングでご紹介。「自分で使いたい」という目線で選んだMY FAVORITE GEAR企画に対し、こちらは「お客さんにオススメするなら?」という目線で選んでもらいました。今年はハードギアを4つのシーン(ターン、パウダー、ジャンプ、ジブ&グラトリ)別に、ソフトギアを2つのポイント(機能性、デザイン性&コスパ)に分けてランキング。より実践的なギア選びに役立つと思います。

>> BEST KIDS GEAR CATALOG
-主要ブランドがイチオシするキッズギアはこれだ!-
キッズのスノーボードライフに最適なギアは?上達に必要な装備を備えるハードギアから、スノーボードをキライにならないように快適さを考えられているソフトギア、体を守ってくれるプロテクターまで、主要ブランドのアイテムを網羅しました!

>> 人気ブランドの最新モデルを一挙掲載 SNOWBOARD BRAND CATALOG 22/23
スノーボードからウェア、オフトレに最適なロンスケまで、22-23シーズンのスノーボードギアを一挙に集めました!この数のブランドギア情報が一挙に見られるのはFREERUNだけ!このカタログに掲載しているブランドのより詳しい情報はSBN FREERUNに格納していく予定です。乞うご期待!

>> 全国スノーボードショップガイド
-上手くなりたいならショップに頼るべし-
スノーボードを続けるモチベーションって、なんといっても上達していることが実感できることだと思うんです。ショップというのはただ物を売るだけじゃなくて、スノーボードライフを楽しくする提案をしてくれる場所。すなわち、上達の道筋を示してくれる場所なんです。ステップアップを目指す人ももちろん、ビギナーも最初にしっかり教えてもらうと、今後の上達の速度が変わって来ますヨ!

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なお、カタログ号掲載の各ブランドページのQRコードから、FREERUNウェブサイト内に設置した各メーカーのブランドページへジャンプすることが可能です。
2021年11月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:JAPAN FIELF × RIDER’S STORY 極上の雪を、最高の仲間と。

いよいよシーズン突入です! 11月下旬から12月中に順々にゲレンデがオープンしていきますね。今号は昨年の日本のフィールドの魅力をライダーのシューティングの記録とともに振り返ります。コロナ禍でいつもよりも空いていた日本のフィールドをどのように楽しんだのか。今年の冬の予定の参考にしてみてください!好評のリフト券プレゼント企画も実施します!

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-CONTENTS-

★ JAPAN FIELF × RIDER’S STORY
-極上の雪を、最高の仲間と。-

コロナ禍の昨シーズン、いつものようなJAPOWを求めて来日する外国人達の姿はなく、特にバックカントリーフィールドは、まるで十数年前に戻ったかのような静けさに包まれていました。そんな日本の極上の雪を、最高の仲間と楽しんだ日本のスノーボーダーたちの記憶を、日本各地で撮影された写真とともにご紹介します。この冬がベストなシーズンになることを期待して。

 >JAPAN DAYS ~2人の友が共に滑った日本の冬
  今井郁海/美谷島 慎

  美谷島 慎と今井郁海。世代の違う2人のマウンテンフリースタイラーのセッションの記録。2017年にニュージーランドを訪れてから4年。昨シーズンは地元白馬をベースに北信や白馬の雪山を滑り、果ては北海道・利尻の雪を堪能した2人がどのように日本の冬を滑り倒したのかをインタビュー。

 >ADVENTURE IN TOHOKU by K FILMS
  ~K FILMS 初となる東北撮影冒険記

  昨シーズンの序盤戦、K FILMSクルーはホームである北海道を離れ、東北は山形にて撮影に挑んでいました。ギンギンに冷えた東北の雪山。眼下に広がるのは起伏の激しい斜面。並大抵のライダーならシリアスな表情を浮かべているはず。なのにワイワイとダーツをやっている彼らの姿が。いったいナゼ?

 >EACH LINE
   ~UNDERLINE それぞれの道
好きな道を邁進し続け、気がつけば同志になっていた6人の作品『LIFE IS WONDERFUL ~それぞれの生きる道~』が「COWDAY 2021」のムービーコンテストのドキュメンタリー部門で最優秀作品に選ばれました。UNDERLINE。次のプロジェクトに向けて動き出している彼らのことをご紹介します。

 >北海道パウダーベルトを巡る濃密な6日間
  中川伸也 × 山内一志

  北海道の中央に南北約200キロに渡り広がる近年注目を集めるパウダーベルト。このエリアを良く知る中川伸也と山内一志の濃密な6日間のライディングトリップ。彼らはそれぞれのフィールドをどのように滑り、6日間をどう楽しむのか?彼らの旅のストーリーをどうぞ。

 >RIDE TEAM MEETING @MYOKO, NIIGATA
  ~ライダーたちの雪上会議【妙高編】

  4度目となるRIDEジャパンチームのシューティングが、2021年2月初旬に新潟は妙高エリアで行われました。これまで北海王、白馬、東北とシューティングをしてきたライダーたちが感じた妙高エリアの魅力・印象を語っていただきました。


 >里山道中膝栗毛 ―白馬村最南端・家の裏山編―

  白馬でガイドカンパニー「えんでかし」を営む長澤探検隊隊長こと長澤優作と、写真家・遠藤 励氏のコラボによって始まった「里山」の魅力を伝える新企画、里山道中膝栗毛。膝栗毛(ひざくりげ)とは、徒歩で旅をするということ。登りも含めて山滑りを楽しむ「スプリットボード」。そんなふたつの魅力をお届けします!

 >NISEKO 受け継がれる熱
   ~in crew 南谷 孝太郎の視点

  新型コロナウイルスの影響で非日常が日常となりました。ニセコも例外ではなく、近年外からのビジターで飽和したゲレンデが、昨シーズンはその姿が消え閑散とした山に、「非日常」が現れる。ニセコを拠点に活動するin crewが過ごした特別なシーズンとともに昨シーズンのニセコシーンを追うことにします。

★ BEST SNOW RESORT GUIDE
今シーズンのスキー場のトピックスと、特に注目したいコースをピックアップしてご紹介する、FREERUN的スノーリゾートガイド。パウダーに自然地形にグルーミングバーンにパーク…。各リゾートが自信を持って展開する今年のトピックスをぜひチェックしてください。

★ リフトチケットプレゼント!
今年も実施します、人気企画!各リゾート様から読者のみなさまにへ、シーズンの良雪祈願も込めてリフトチケットのプレゼントです。この機会に、ホーム以外のゲレンデに足を運んでみるのもいいかもしれません。

★ プロショップが歩んできた30年とこれから
今年の10月に30周年を迎えた「BOARD PRO SHOP ZIMBABWE」は来春に店舗を移転し、「HERITAZ(ヘリテイズ)」と名前を変えてリスタートします。地元草加から30年間スノーボードカルチャーを発信してきたオーナー谷澤 智氏と、同ショップのライダーでもあり、現在はブランドをプロシューする西田洋介氏の対談から、今プロショップに必要な動きを探りました。
2021年10月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:SNOWBOARDING with RIDERS: ライダーとのセッションが与えてくれるモノ


今月に入って気温がぐっと下がってきました。各地から初冠雪もあり、直近の気象庁3ヶ月予報ではラニーニャ現象が発生する可能性が高いそうです。降雪が期待できるこの冬に、今まで以上にスキルアップしたいという方に向けてライダーズセッションという提案があります。トッププロたちが主宰するセッションから学べるのは技術だけではありません。彼ら独自のスタイルや価値観を生で感じられるセッションという選択肢を、あなたの今季のスノーボードに追加してみてはいかがでしょうか。

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-CONTENTS-

★ SNOWBOARDING with RIDERS
-ライダーとのセッションが与えてくれるモノ-

様々な日本のトッププロスノーボーダーが、一般スノーボーダーを対象にしたセッションを行なっているのをご存知だろうか。彼らが培ってきた技術を間近に見られて、その後ろをついて滑りながら形を真似ることで理想のスタイルに近づいていける。通り一遍の技術の伝授ではない、それぞれが唯一無二の体験現場。それぞれのライダー考え方やセッション内容までをご紹介します。

 >CHAPTER 1 RIDER’s VOICE
  中井孝治 布施 忠 藤田一茂 K FILMS 天海 洋 丸山隼人

 >CHAPTER 2 RIDER’s CROSS TALK
  小西隆文 × 太田宜孝

 >CHAPTER 3 RIDER’s HOW TO
  ニュートラルポジション

★ COWDAY PHOTO AWARD 2021 -受賞した6作品のフォトストーリー-
2015年から日本のジャンプ・ジブのナンバーワンフリースタイラー決定戦として開催されてきたCOWDAYが、このコロナ禍に適した開催スタイルを選択し、今年はオンライン型ムービーコンテストして開催。用意された6つのカテゴリーの中から「フォト部門」にフォーカス合わせ写真に込められた想いや、その写真を撮るまでのプロセス、ライダーの想いをインタビューしました。


★ MY FAVORITE GEAR RIDER ver. -プロライダーたちが愛用するギア-
カタログ号の人気企画「MY FAVORITE GEAR」のプロライダー版です。ショップスタッフが “ギア選びの達人” なら、プロスノーボーダーは “滑りの達人” 。ギアやアイテムを誰よりも使い込んでいる彼らは、一体どういう目線で、どういう理由で、自らの使用ギアを選んでいるのかを探りました。総勢14人のプロライダーの声を聞いて、オンスノーでの使用感をイメージしてみてください。

★ THE IMPRESSION -世代を超えた新旧ライダーセッション-
北海道・札幌をベースに活動し、INC MOVIEにも出演する30歳の若手ライダー高橋福樹が自身初となる白馬を訪れ、日本のバンクカルチャーのパイオニアとも言える丸山隼人との初セッションが実現しました。世代を超えた新旧ライダーのセッションで、どんな化学反応が生まれたのか、その模様をお届けします。

★ Slow Dance:
The Joy of Staying Home -特別な冬が教えてくれた本当に大切なモノ-
アメリカ・ワシントン州にあるベリンハムを拠点に発刊を続けている老舗スノーボード雑誌、The Snowboarder’s Jounal。そのコンテンツディレクターのコリン・ワイズマンの見た、先シーズンのアメリカのスノーボードシーンとは。彼の紡ぎ出す、優雅で洗練された文章でその様子を感じてください。
2021年8月27日発売 定価: 1,300円(税込)

昨シーズンは豊富な降雪に恵まれ、ゲレンデや雪山に行かれた方は存分に楽しまれたと思います。同時に、アウトドアでの遊びの人気が高まったこともあり、スノーボードギアが品薄になるという現象も起きました。今シーズンも一部商品やブランドで既に手に入りづらいものが出てきています。欲しいアイテムを見つけたら、なるべく早く確保することをおススメします。
まだ欲しいギアが決まっていない、どんなギアがリリースされるのかを知りたい、そんな方に読んでいただけるように、今年もFREERUNギアカタログを発売いたします。ギアの情報、ギア選びのヒントが満載の本誌をぜひチェックしてください!

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-CONTENTS-

>> THE UNTOLD STORIES
ギアの進化があなたのスキルアップをサポートし、ライディングをさらに快適にしてくれる。そんな今季新登場する数多くの実力アイテムの中かから特に注目したいアイテムにフォーカスし、通常のカタログでは語られないギアのバックグラウンドまでに迫る。アイテムに込められたストーリーを知ってギア選びをしてみてほしい。

>> MY FAVORITE GEAR
-ショップスタッフが使いたい最新スノーボードギア 71選-
全国のスノーボードショップのスタッフはいわゆる “ギア選びの達人” だ。彼らが注目するアイテムは、人気定番モデルからマニアックな逸品、ネットでは手に入らない掘り出し物まで多岐にわたる。今シーズンは一体どんなギアやアイテムがピックアップされるのか。その使用感や着用感はどうなのか?ギア選びの達人達のリアルな声をギア選びの参考にしてほしい。

>> ROAD TO THE BEST SELECTION.
いつの時代もスノーボーダーの悩みを解決してくれるのは頼りになるスノーボードショップだ。「上手くなりたい」」「オシャレになりたい」「あのトリックがしたい」「気持ちよく滑りたい」。正解にたどり着くためには、ネットの世界だけでえられる知識では足りない。そこでギアの悩みの相談所でありトレンド発信地であるスノーボードショップの方に、現在の潮流から今更聞けないあれこれをテーマ別に伺った。

>> BEST GEAR AWARDS 2021-22
スノーボードショップの投票による、今シーズンリリースされるギアの中から自信を持って『ユーザーにおススメしたい』アイテムベスト10。ハードギアはフリースタイル向けとフリーライド向けに分け、ソフトギアはカテゴリーを分類せずに投票を実施。今年選ばれたのは一体どのアイテムなのか?

>> MUST-BUY GEAR FILE for KIDS&YOUTH
上手く、たのしく、カッコよく。そんな子供たちの願いを叶えるべく、キッズギアがラインナップされているブランドに、それぞれのイチオシアイテムをピックアップしてもらった。次の冬にレベルアップするために、主張ブランドが一押しするキッズギアを一挙紹介。

>> SNOWBOARD BRAND CATALOG
本誌のメイン企画である、ブランド別のブランドカタログ。主要ブランドのギアが一堂に会する雑誌はFREERUNギアカタログだけ。お目当のブランドの新商品をチェックしながら、ブランドごとの傾向を調べたり、カテゴリーごとの流行を確認したりするのにもってこい。

>> RECOMMEND SHOPS
自分が上達するために “今” 必要なギアをピンポイントで見つけ出すのはとても難しい。だからその難しい部分をスノーボードショップに託そう。今に自分に足りないものはなんなのか。それを補うためにどんな特徴を持つギアや練習が必要なのか。それを提案し、上達へと導いてくれる、上達するための最適ギアを “選んでくれる” 場所がスノーボーショップなのだ。

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なお、カタログ号掲載の各ブランドページのQRコードから、FREERUNウェブサイト内に設置した各メーカーのブランドページへジャンプすることが可能です。
2020年11月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:日本の雪山を滑り倒す


いよいよWithコロナでシーズンの幕を開ける日本。ポジティブに考えれば海外からのインバウンドが減り、日本の雪山が滑りやすい環境になる。FREERUNでは今季はより濃厚に『日本のスノーフィールドで楽しむ』ことを提案したい。そこで5つのエリアのキーパーソンにフィールドの魅力やゲレンデの最新情報、滑走計画などを徹底取材。これらの情報をヒントに思う存分、日本の雪山を滑り倒していただきたい。

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-CONTENTS-

★ GO TO Snow MOUNTAIN 日本の雪山を滑り倒す

 北海道・長野・新潟・群馬・東北

・北海道
天海 洋、高久智基、安藤健次、大久保 勇利、佐藤秀平、中川伸也

・長野
HACHI、美谷島 豪、長澤優作、竹尾雄宇、加藤 彩也香、岡本圭司

・新潟
竹内正則、中西 圭、小西隆文、石坂 亮、腰越啓一さん

・群馬
勝山尚徳、平良 光、有馬 新さん、沼野健補、片柳圭介、原 絃二郎、丸山隼人

・東北
櫻田宗徳さん、高橋孝精、松浦広樹、平 学さん、上田ユキエ、丸山 淳さん

★ BEST SNOW RESORT GUIDE
パウダー、自然地形、グルーミングバーン、スノーパークと、スノーボーダー的目線で滑りたい6つのリゾートをピックアップ!

★ 450名に当たる!リフトチケットプレゼント
全国48のスノーリゾートのリフトチケットが当たるプレゼント企画。いつもより良いコンディションで滑れるかもしれない今シーズン、リフト券を当てて、行ったことのないゲレンデに行ってみよう!

★ RISHIRI 海外から見た日本最北端の秘境
昨シーズン、利尻島を訪れたアメリカのAIRBLASTER撮影クルー。未だ手つかずの大自然が残るこの山岳エリアにラインを刻んだ彼らは何を感じたのか。このシューティングをプランニングしたフェシー・グランコスキがこの旅と日本のフィールドへの想いを綴る。
2020年11月27日発売 定価: 980円(税込)

巻頭特集:スノーボーダーとしてこの時代をどう生きるか

記録的な暖冬、新型コロナウィルスという未曾有の事態の中で、それでも冬はやってくる。変わっていく働き方、日々の生活スタイル…。だけど冬が近づくにつれ「早く滑りたい」という想いが強くなる。きっとスノーボードへの想いは変わらない。だから、どのようにこの冬を楽しもうか。そんな想いを込めて、ライダーをはじめとするスノーボードの達人達から様々なメッセージを集めました。あなたの動き方の良い刺激になればと願っています。

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-CONTENTS-

★ スノーボーダーとしてこの時代をどう生きるか

・Chapter 1 RIDER’S MIND -ライダーたちの考え
ギギ・ラフ 美谷島 慎 中井孝治 ブレア・ハベニット 布施 忠 角野友基 中村陽子 小川凌稀 片山来夢 堀井優作 長谷川 篤 小松五郎 藤森由香 オースティン・スミス 玉井太朗

・Chapter 2 SHOP VOICE -全国のショップが今感じていること
暖冬とコロナというふたつの大きな波はスノーボードショップという場所にも押し寄せた。例年よりも短いシーズン、集客できないジレンマ…。何をどのように伝えるべきなのか、どんな行動を取るべきか。各地のショップが見つめ直したショップとしてのあり方とは。

・Chapter 3 NEW LIFE -今シーズンは国内でどう楽しむべき?
海外から日本に滑りにくるインバウンドの激減、逆に海外の雪山には行きづらい環境。その状況はどんな影響をもたらすのか?今まで経験したことがない新たなる冬を、様々な環境で生きるスノーボーダーたちはどのように見据えているだろうか?

・Chapter 4 MAST=MASK -安心アイテムを探す
雪山の時間を快適にそして今シースンは「安心」という意味でもマストアイテムとなるバラクラバ、フェイスマスク。各ブランドからの推しの1アイテムを紹介する。

★ Fellow feeling ~自分たちの成長記録~
-Mt. Baker in K FILMS-
K FILMS の撮影で工藤洸平、佐藤秀平、吉田啓介の3人が再びマウントベーカーで1ヶ月のキャンパーライフを過ごした。同じ世代の仲間とスノーボーディングと旅の時間を楽しみ、撮影では互いをプッシュしあう。この仲間の繋がりの先にあるものとは?

★ TRIP IN THE GROOVE
-東田トモヒロが旅した暖冬の日本-
記録的な暖冬に見舞われた2020年2 月。雪山には、早すぎる春の到来を知らせる蕗の薹が姿を現していた。サーフィン、スノーボードを通じて自然を愛し、普段から環境問題に目を向けているミュージシャン東田トモヒロが、この旅で何を感じたのか。
2020年8月26日発売 定価: 1,300円(税込)

今年もギアカタログの季節がやってきました。長梅雨で残暑が厳しいですが、朝夕は少しカラッとしてきましたね。昨シーズンは新型コロナの影響もあり早めにシーズンが終了してしまいました。不完全燃焼という人も多いのではないでしょうか?今年の冬にその思いをぶつけて目一杯楽しむためにも、今期のニューギアをチェックしてみてくださいね!

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-CONTENTS-

★ THE UNTOLD STORIES 
-スノーボーディングがさらに楽しくなる!魅力満載の最新モデルをフォーカス-
数多のニューギアの中から、1つのトピックスに絞ってアイテムの魅力を掘り下げる企画、アントールドストーリーズ。そのアイテムがもつポテンシャル、ストーリー、素材、テクノロジー…。そのアイテムがどんな風に滑りに作用するのか。そんな情報をしっかり知るための人気企画です。

★ My FAVORITE GEAR -ショップスタッフが使いたい、最新スノーボードギア103-
毎日ショップの店頭に立っている、いわば道具選びの達人が注目するアイテムってなんだろう?そんなギモンから生まれたこの特集。色々なアイテムを見ているからこそ違いがわかる、ブランドを知っているからこそ良さがわかる。そんな達人たちがピックアップした103のアイテムにご注目!

★ ユーザーにオススメしたい最新ギアは?全国のショップスタッフの投票で決定!BEST GEAR AWARDS
今シーズンリリースされる数多くのスノーボードギアの中でも、道具選びに精通したプロたちが注目しているモデルは何なのか。気になった我々は全国スノーボードショップに調査を敢行!スノーボードギアを9つのカテゴリーにわけ投票ポイントの高いTOP3までを発表します。

★ BEST KIDS GEAR CATALOG -主要ブランドのおすすめギアがズラリ!-
大人に比べて成長速度が早い子供だからこそ、上達するためには上達をサポートしてくれるギアが必要です。しっかりとしたテクノロジーを搭載するブランド一押しのギアを大公開。ワンランク上のキッズボーダーを目指すならチェック必須です。

★ 人気ブランドの最新モデルを一挙掲載 SNOWBOARD BRAND CATALOG 20/21
スノーボードからプロテクター、フェイスマスクなどのアクセサリーまで、20-21シーズンのスノーボードギアが大集結。この数のブランドギア情報が一挙に見られるのはFREERUNだけ!このカタログに掲載しているブランドのより詳しい情報はSBN FREERUNに格納していく予定です。乞うご期待!

★ 理解深まるモノ選び -全国スノーボードショップガイド-
モノがもつ本当の良さを知ることは、モノ選びにおいてとても大切です。ただ十分な知識や経験がないと、本当の良さにたどり着くのはなかなか大変です。でもご安心あれ。スノーボードを知り尽くしたショップスタッフさんがモノのもつ本当の価値を教えてくれますヨ!


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