CONTENTS
TOTAL ENTERTAINMENT MAGAZINE_
Vol.172_JUL.2022
COVER / EXILE

006 EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”
これまでも『TOWER OF WISH 〜願いの塔〜』や『STAR OF WISH 〜願いの星〜』という“願い”を冠したツアーを行い、日本中に元気を届けるために活動してきたEXILE。そして2022年、今こそ“願いの力”を届け、EXILEとともにこの時代を乗り越えようという想いから、『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催が決定した。今回のツアーにはEXILE ATSUSHIも参加し、“15人のEXILE”でファンの皆さんの願いを叶え、EXILE20周年の感謝を伝える。本誌では特別にツアーヴィジュアルのアザーカットを公開するとともに、EXILE ATSUSHI、EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIROにツアーへかける想いを聞いた。

026 EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”
2021年に開催を予定していた新生EXILEとしてのツアーがコロナ禍により延期に。
そして2022年。止まっていた時間を動かすべく、『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』を開催。
14人のEXILEが熱き想いを胸に、受け継がれてきた“魂”と“楽曲”をEXILEエンタテインメントに乗せ、全国のファンに届けた。

048 BE THE ONE
EXILE
EXILEの新曲「BE THE ONE」が5月27日に配信リリース!
5月10日の『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』大阪公演でパフォーマンスが初披露され、ファンを喜ばせた。
作詞を担当したTAKAHIROに、この楽曲に込めた想いを聞いた。

050 ABEMA×LDH EXILE SPECIAL FAN MEETING 2022
『ABEMA×LDH EXILE SPECIAL FAN MEETING 2022』が、4月8日にKT Zepp Yokohamaで行われた。「ファンと作るファンミーティング」をコンセプトに掲げ、ミニライヴでのパフォーマンスや、事前にファンからアイデアを募集した企画を実施。さらに夜公演の模様は『ABEMA』で独占配信された。温かな雰囲気に包まれたイベントの模様をお届けする。

056 CHANGE WATER. CHANGE FUTURE.
PREMIUM WATER FUTURE
日本の良質な天然水を非加熱処理を施し家庭にお届けする「プレミアムウォーター」から、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現する“SDGs特化型”の新たなウォーターサーバーブランド『PREMIUM WATER FUTURE』が誕生。
アンバサダーを務めるEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹に『PREMIUM WATER FUTURE』の魅力を語ってもらった。

064 ラストダンスに BYE BYE
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
BALLISTIK BOYZが今年初となるシングル「ラストダンスに BYE BYE」をリリース。グループとして５枚目となる今作は、大人の恋を歌った切ないナンバー。ここでは楽曲制作についての思いや制作秘話はもちろん、グループとしてのこれからの展望にいたるまで幅広く語ってもらった。

082 辛
RYUJI IMAICHI
2022年第1弾の配信シングル「辛」をリリースした今市隆二。生演奏の5弦ベースがブルージーなムードを盛り立てる、古きよき雰囲気を纏ったトラックに、現代的なリリックが印象的だ。インタビューでは、タイトル「辛」に込めた想いや制作プロセス、さらに6月から始まる『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』に向けての意気込みを聞いた。

090 ALIVE HOON
Sho Aoyagi
6月10日公開の映画『ALIVE HOON アライブフーン』に、劇団EXILE所属の青柳翔が出演。“最高峰のドリフトエンタテインメント”と呼ばれる本作の魅力は、ダイナミックかつ激しいカーレースバトル。ドリフト界の王者・小林総一郎役で出演する青柳に、撮影現場の様子や本作の魅力などを語ってもらった。

096 Life is a miracle
Keita Machida × Yutaka Mizutani
俳優として活躍する水谷豊は、映画監督としての顔を持つ。水谷監督にとって３作目となる映画『太陽とボレロ』が６月３日に全国公開。これに伴い、トランペット奏者役で出演している劇団EXILE所属の俳優・町田啓太と対談が実現。作品の構想からお互いの第一印象、現場での雰囲気など、幅広く語ってもらった。

104 MIYAVI Billboard Live 2022
2022年、国内では初のライヴとなる『MIYAVI Billboard Live 2022』が開催された。
世界に向けて挑戦を続けるMIYAVIが披露した気迫あふれるステージ。そのなかから5月7日のビルボードライブ東京の模様をレポートする。

108 To the Dream Stage
Girls²
初のファンミーティング『Girls²ファンミーティング by GL²family』を全国8都市で開催し、ファンの皆さんと素敵な思い出を作ったGirls²。今年デビュー3周年記念を迎える彼女たちの３年間の集大成といえる、待望のアリーナライヴがついに開催決定！今回は、そんな彼女たちからファンミーティングを終えての感想やアリーナライヴへの意気込みなどのコメントが到着！

112 Brand New World! / DISCO TIME
Lucky2
2021年にメジャーデビューを果たしたガールズ・パフォーマンスグループLucky2。6月1日に発売される1stEP「Brand New World! / DISCO TIME」より、新たなメンバー、上村梨々香・森 朱里・佐藤妃希が加入することが決定した。9人体制となりさらなる飛躍を遂げる彼女たちのなかから、杉浦優來、深澤日彩、佐藤栞奈、さらに新メンバー3人に本作の魅力や『Lucky2 First Live Tour - Brand New World! - 』への意気込みなどさまざまなことを聞いた。

118 POUND STORM
格闘技とライヴが融合したエンタテインメント『POUND STORM』が4月24日に両国国技館にて行われた。総合格闘技の試合、全10試合のほか、HALF TIME SHOWでは、LDHアーティストがパフォーマンスを披露した。新たなエンタテインメントの幕開けとなったイベントの模様をレポートする。

124 USA連載
『A List of 100 DREAMS』
EXTRA『オドル野菜PROJECTとは⁉︎』
日本古来から伝わる伝統芸能からインスピレーションを受けて始まった、EXILE USAが手がける『オドル野菜PROJECT』が、今年から全国各地で始動することとなった。今回はEXILE USAにプロジェクトへの思いや今後の展望についてきいた。ダンスと食を通じて社会貢献活動を行っている彼が描く、食とダンスの未来とは。

128 MAKIDAI連載
『キズナノツヅキ』
BONDS.14 ELLY
MAKIDAIにゆかりのあるゲストを迎え、出会ったときのエピソードや現在の関係性、これからの未来について語り尽くす『キズナノツヅキ』。14回目のゲストは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEからELLYが登場。ふたりの仲のよさが伝わる過去のエピソードや、いろいろな活動から見えてくるエンタテインメントについてのトークで盛り上がった。

132 佐野玲於連載
『Everyday Essentials』Vol.15
佐野玲於とゲストが私物を持ち寄り、持ち物とトークからアイデンティティや互いの関係性をひもといていく連載企画『Everyday Essentials』。今回のゲストはBALLISTIK BOYZの松井利樹。松井にとって佐野は、EXPG福岡校の生徒だったころから憧れの存在。やや緊張の面持ちだった松井だが、とある意外な趣味が判明したことで対談は大いに盛り上がった。

136 THE RAMPAGE連載
『CHAMELEON THE RAMPAGE』
Vol.14
THE RAMPAGEメンバーそれぞれのカラーをファッションで表現する『CHAMELEON THE RAMPAGE』。
今回は福岡県北九州市出身で観光大使も務める藤原樹が地元でロケを行い、その魅力をナビゲート! 観光名所から名物グルメ、そして実家の猫まで、地元愛の詰まった回となりました。

140 GEKIDAN EXILE
the footprint of ACTIVITY EXTRA
Sidereus
6月17日（金）より自由劇場でミュージカル「シデレウス」が上演される。本作は韓国で生まれた大ヒット作で、劇団EXILE所属の小野塚勇人が出演する。今回の作品に対する思いなどを中心に、幅広く語ってもらった。

144 Back to the 2000s
KAEDE
Happinessの楓のポートレート撮影を敢行。セルフプロデュースで、表現したいことを作品にして撮り下ろす。今回は、今話題の“Y2Kファッション”をテーマに、さまざまなスタイルでフォトシューティングを行った。