Replan 東北 発売日・バックナンバー

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VOL.40 創刊10周年記念号

【特集】ない家。
快適な家とは、住む人にとって不快な要素がない、ちょうどいいバランスが
保たれた状態の住まいを言うのではないでしょうか。

暑くない/寒くない/窓がない/間仕切りがない/ピークのない/
不快な素材がない/普通じゃない
何がマイナス要素となるかは、実際に住む人それぞれに違うもの。
この特集では、快適な住まいをたくさんの要素が「ある」ことでつくるのではなく、「ない」ことで実現した6つの住宅実例を紹介します。
これから住まいを考える皆さんにとって、何が「ない」ことが快適なことなのか。考えてみませんか?

Contents
●特集/ない家。
●特別鼎談・家と庭 ここにしかない風景を創出する
 演出家・倉本聰氏 × 建築家・五十嵐淳氏 × 園芸家・上野砂由紀氏
●省エネ住宅特集 福島編
●住まいのカタチ〈住宅実例集〉
●リフォーム特集
●モデルハウス探訪
●ヒートポンプ特集
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 宮城県「川上の離家」田中 直樹
440円
【特集】平屋に住む。
2年前、「最近、平屋多くない?」「でも、興味ある人いるのかな?」とドキドキしながらも特集を組んだ「あこがれの平屋」。
思っていた以上の反響とともに、世代を問わず平屋に人気が高まっていることをリプランは実感しました。
庭と接した暮らしを求める人、単純に広さを求めるのではなく自分たちに必要な空間を楽しみたい人、今では魅力的な平屋がどんどん増えています。平屋は憧れではなく選択肢のひとつ。
「平屋に住む。」ことの楽しさを満喫できる、素敵な住まいをご紹介します。

Contents
●特集/平屋に住む。
●エリア企画 みやぎのいい家
●住まいの燃費を考える
●炎を囲む暮らし ~薪ストーブで冬を楽しく~
●リフォーム特集
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 山形県「大槇のアトイエ」樋口 裕二
 山形県「白鷹の家 SNOW LIGHT HOUSE」渋谷 達郎
440円
【特集】家の外観(ミタメ)
家づくりがスタートするとき、あなたなら何から考え始めますか?
「立地や環境」「今の住まいを参考にした間取り」
「家族のために必要な部屋数」「憧れのイメージやテイスト」
スタート地点は違っても、「素敵な家に住みたい!」という気持ちはみんな同じ。
だからこそ、「外観にもこだわりたい!」と思うのではないでしょうか。

今回は素敵な外観(ミタメ)を持つ家を取材。
独創的、個性的でありながらもどの住まいにも共通していたことは、
単に「変わった外観」を求めたのではなく、一つひとつに「なるほど」
と思えるような理由があるということ。

豊かでここちよい内部空間を持つ住まいは、
外観(ミタメ)も楽しく美しいのです。

Contents
●特集/家の外観(ミタメ)
●エリア企画 進化する 秋田の家
●最新の省エネ住宅特集
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 福島県「田園の家」前原 尚貴
440円
【特集】kitchen+(キッチン・プラス)
新築でもリフォームでも、住まいづくりの大きなポイントは「キッチン」。
そこに立たない日はないからこそ、自分好みの装備は必須だし、
家族や親しい仲間と過ごす大切な空間だからこそ、お気に入りの場所にしたい。

そう。キッチンと言っても、それぞれの家庭に特別なこだわりや
プランの要となるポイントがあるはずなんです。
そんな「+α」を見つけるべく、テイストもスタイルも異なる8つのご家庭を訪問。
ReplanWEBとの連動企画では、豊富な事例もご用意しました。
システムキッチン派は、各メーカーのおすすめ商品も必見です。

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contents
●特集/ Kirchen+(キッチン・プラス)
●エリア企画 豊かな暮らしをつくる 山形の家
●リフォーム特集
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 宮城県「仙台の住宅」納屋建築設計事務所
440円
【特集】いっしょ住みのメリット
「核家族」は家族の一般的な単位。しかし、最近では親子や兄弟、姉妹で
一緒に暮らそうと考える人たちが増えてきているようです。
さらには、家族のようなつながりを持つ集合住宅や人とのつながりを求めて
仲間と暮らすシェアハウスも。
そのきっかけの一つと言えるのが、昨年の3月に発生した東日本大震災。
「大切な人と一緒に暮らしていたい」「万が一のとき、近くに」
そう考えるようになった人も多くなったのでしょうか。
安心感はもちろん、土地の共有やローンなど、多世帯で住むことにはメリット
もたくさん。そして何より、集まって住むって楽しいらしいのです。

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contents
●特集/ いっしょ住みのメリット
●青森特集 絆、つくり手と住まい手のいい関係
●リフォーム特集
●今こそ大切にしたい家づくり〈岩手・宮城・福島〉
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 岩手県「八幡平の山荘」SOYsource 建築設計事務所
 福島県「vintage modern」増子 順一
440円
【【特集】わが家にとっての ゆとり? ムダ?
大切な自分だけの「住まい」。だからこそ「これだけはゆずれない!」
「ここは必要?」「これってムダかな?」と、悩むことも多いはず。

家には「ゆとり」があってほしい。それは決して広さではなく、
豪華さでもなく、そこに居るだけで、暮らすだけで、豊かな心になれるかどうか。
そして現実的だけど、できるだけ「ムダ」を省いた家にもしたい。
これも大切。

自分にとっての「ゆとりか?ムダか?」ちょっと立ち止まって
しっかり考えてみる必要がありそうです。

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contents
●特集/ わが家にとっての ゆとり? ムダ?
●エリア特集ー岩手・宮城・福島ー 今こそ大切にしたい家づくり
●「ふくしまの家・復興住宅供給システム」プロポーザル(提案コンペ)
●リフォーム特集
●A&Aマネジメント
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 宮城県「不均質な家ー環境を知覚するポーラスな空間ー」脇坂 圭一
440円
【特集】30坪以下で住む
エコ、省エネ、環境負荷低減などが、今後の大きなキーワード
となる住まい。そして、単に広いこと、部屋がたくさんあるこ
とが豊かな暮らしの象徴ではなくなっています。
今回訪ねたお宅はどれも30坪以下の、小さなおうちばかり。
しかし、「必要な広さ」「ここちよい広さ」を正確に把握し、
「このサイズが欲しかったから」「この広さがぴったり」と、
自分たちサイズの家を求め、そこしかない快適な暮らしをつく
りだしていました。

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contents
●特集/ 30坪以下で住む
●対談 未来を開く再生でありたい
柴田 敏晶×村上 ひろみ
●ランニングコストの少ない家〈コラム+実例〉
●リフォーム特集
●薪ストーブ企画 炎を囲む暮らし
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
宮城県「成田の家ー素の家ー」三浦 正博
440円
【巻頭特集】
夏も冬も、年中、快適に暮らせる 省エネルギー住宅

住まいがこれから目指すべきは快適な暮らしを守りつつ、
いかに少ないエネルギーで暮らせるかということ。

「資源が少ないから」。「燃料代がかかるから」。確かにそう。
でも、本当にそれだけが理由なら、何か虚しい。
自然からもたらされる恵みをありがたく、
そして無駄にせずに活用することが何より大切なはず。

日本が持つ美徳の1つ、慎み深さ。
家族、周囲の人々、そして自然への敬意を日々思い出せば、
暮らしは自然と省エネに向かっていくのではないだろうか。

Contents
●巻頭特集
「夏も冬も、年中、快適に暮らせる 省エネルギー住宅」
●これから家づくりをはじめるなら、大切にしたい4つの要素
住まいの定義〈性能・地産地消・耐震・コンパクト〉
●東北の住まい再生
●リフォーム特集
●パソコンやインターネットでわが家をイメージ
住宅シミュレーションツール
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
宮城県「北上川を望む家」佐々木 文彦
440円
【巻頭特集】あこがれの平屋
「いつかは平屋」「建てるなら、平屋」。一度はあこがれを持つ住まい、平屋。
敷地が広いから 予算に余裕があるから ではなく、「住むべき家を考えたら
やっぱり『平屋』にたどり着いた」という3軒の住まい。
「平屋だから!」と意気込んでつくられたのではなく、必要から生まれたその
プランには、決して「あこがれ」だけで終わらない実現可能な魅力があふれていた。

Contents
●巻頭特集「あこがれの平屋」
●リファイン大賞2009
●薪ストーブで冬を楽しむ 炎を囲む暮らし
●みやぎの新しい風
●暮らしをデザイン
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
福島県「須賀川の住宅」手島 浩之
440円
【巻頭特集/店舗併用住宅】住まいの中の距離感
独立を機に
建て替えるなら
住まいと職場が一体になった店舗併用住宅を考える時、
そこには一般住宅よりも多く、さまざまな課題が生まれます。

どんな住まいにしようか
店舗デザインはどういうコンセプトに
どちらを優先させるべきなのか
快適な住環境であるのはもちろんのこと、
さらに、仕事をする場としての機能やデザインも大切。

「職」と「住」のバランスが取れていてこそ、
魅力的な「店舗併用住宅」が完成するのではないでしょうか。
そんな微妙な距離感を、見事に具現化した3例をご紹介します。

Contents
●巻頭特集/店舗併用住宅「住まいの中の距離感」
●新住協の断熱耐震同時改修プロジェクト
もっと低コストで断熱耐震リフォームを
●犬と暮らす、猫と暮らす
●暮らしをデザイン
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
山形県「山形エコハウス」水戸部 裕行
岩手県「岩手の長屋」宮島 豊
440円
【特集】リビング主義
かつてあった、リビング信仰。
家の中心にただ広い空間があれば、それは住まいの豊かさの象徴だった。
しかし今、リビングは進化し、さまざまな役割を兼ね備えた空間になってきて
いる。立体的に空間を生かす巧みな構成、非日常を重視したパブリックな場、
適度な距離感で家族をつなぎコミュニケーションを深める造り。今号で紹介す
る3つの「特別なリビング」には、あたりまえとはちょっと違う、リビングの
新たな魅力が表現されている。

Contents
●特集/リビング主義
●「国産材」にこだわる【鼎談+実例紹介】
●全国から注目を集める新しいリフォームシステム
北海道R住宅とは
●わが家の快適性を左右する 冷房・暖房
●Replan×りらく コラボ企画
みやぎの「いい家」
●TOHOKU ARCHITECT
福島県「までいな家」豊田 善幸
440円
【特集】空間を豊にする 階段、再発見
「階段を考えて、家をつくる人はいない。」確かにそうかもしれない。
しかし、そこには空間をより豊かにする何かがあるはず。
スキップフロアでの視線のコントロール。家族をより深くつなぐ、デザインと機能。そして、あえて設けた床の段差もある意味、階段。
単なる移動手段という役割だけではない、個性豊かな階段を持つ住宅を例にその秘密を探ってみると、改めて見えてくるものがあるかもしれない。


Contents
●特集/空間を豊かにする 階段、再発見
●今、知りたい「住宅版エコポイント制度」
●みやぎ版住宅タウンプロジェクト
 「地域の木で暮らしを楽しもう」〈インタビュー + 実例6件〉
●ライフスタイルにこだわる"自分流”の家づくり
●新企画 暮らしをデザイン〈インタビュー + 実例〉
●第4回 JIA 東北住宅大賞 2009
●TOHOKU ARCHITECT
 宮城県「根白石の家 + ista」由利 収
440円
【特集】近未来を見すえて「宮城の家」
宮城県という気候風土の中で、この先、住宅はどういう道をたどっていくのがいいのだろう。
今、足りないものは何か?
もっと充実させていくべきことはないか?
大事にしていかなければならないことは?
時代のニーズに応えるには何が必要か?
性能だけでもデザインだけでもなく、あらゆる角度から見てどういう方向に進むと、より成熟した住まいと暮らしの豊かさが得られるのか。
工学博士や建築家、実践の最先端にいる工務店の方々の見方、さらに実例を通して、さまざまに取り組まれている明日への布石を探ってみました。


Contents
●テクノロジーが呼び覚ます原始の身体 脇坂 圭一
●Report01 日々の暮らしを楽しむツインリビングの家
●Report02 低炭素社会に向けた32坪のコンパクトハウス
●各社住宅実例
●〈Double Interview〉宮城の住宅、そのあり方
●太陽と風。自然の力を感じる住まい


●特別企画 リプラン的ローコストの考え方
●これからの時代、もっと必要になってくる リフォーム特集
●石油で暮らす、安心・快適生活/実例+機器ほか
●New Building Report/新築実例
●エコな暮らし、エコな住まい/インタビュー+実例
●TOHOKU ARCHITECT
福島県「玄関のない家ー歳時記ー」君 興治
440円
【特集】青森・岩手・秋田の家づくり「北東北特集」
雪深く、冬厳しいという点では共通していても細部になるとそれぞれの気候風土が異なる北東北の3県。
青森・岩手・秋田、各県で取り組まれている地域の家づくりを、民間や行政の動きもあわせてご紹介します。


北東北特集 Contents
青森編
●和のエッセンスを取り込んだモダンな住まい

岩手編
●自然素材で高性能を究めた省エネ住宅

秋田編
●季節の移ろいを身近に楽しむ町家の味わい
その他 イチ押し工務店、INTERVIEWなど


●ウィズガス住宅で快適ライフ
●リプラン厳選。この2年で出会った「素敵なキッチン」
●エコな暮らし、エコな住まい/インタビュー+実例
●New Building Report/新築実例
●スタイルを形に描く歓び「デザイン住宅のススメ」
●TOHOKU ARCHITECT
宮城県「鶴ヶ谷の家」佐々木 文彦
宮城県「ハマノイエ」関 伸行・関 知加子
440円
【特集】山形特集「健やかに住まう、地域の家づくり」
同じ県内であっても気候風土はかなり違う。
村山、置賜、庄内、最上、
地域の住宅は、その土地を最もよく知る地元の工務店で建てるのが一番。
長く、健康で快適に暮らし続けるために必要な家づくりとは。
「県別エリア特集」の第3弾。


山形特集 Contents
●INTERVIEW 山本里見氏(東北住環境研究室代表)に聞く
 地元工務店と共に創りたい オリジナルな家と幸せな生活
●Yamagata House Report
●地域に根差す工務店の想い あなたが考えるいい家づくりとは?
●村山・置賜・最上・庄内 各エリアの実例集
●DISCUSSION 新住協メンバーによる座談会
 快適に暮らし続けるために 知っておきたい山形の家づくり
●第11回全国健康住宅サミット山形県庄内大会、開催!
●山形県の住宅関連補助・支援制度一覧

●結果、エコの家づくり
●宮城の家、その素材
●エコな暮らし、エコな住まい/インタビュー+実例
●TOHOKU ARCHITECT
宮城県「O博士の家」SOYsource建築設計事務所
秋田県「須田の家」今井 浩一

Replan 東北の内容

  • 出版社:札促社
  • 発行間隔:季刊
あなたの家づくりの参考に。必読です!
高断熱・高気密といった住宅性能と、見た目や素材などのデザイン。 快適な住まいには、どちらも欠かせません。 冬の寒さが厳しく、夏暑いエリアも多い東北には、一年中、快適に暮らせる室内環境と心地よく過ごせるデザインを兼ね備えた住まいがたくさんあります。 そんな住宅実例や、住まい手の声を毎回多数掲載しています。

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