Lula JAPAN(ルラ ジャパン) 発売日・バックナンバー

全21件中 1 〜 15 件を表示
3,850円
10周年記念号

Lula Japan issue21
Autumn/Winter 2024

Theme “Suzu-iro”

Lula Japan issue21にて創刊10周年を迎えます。
豪華版表紙、アニバーサリーコンテンツなど、特別な一冊となっております。

Lula Japanでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。
今回のテーマカラーは「錫色(すずいろ)」。
錫は銀白色の金属で、 錫色とは銀色に近い明るい鼠色。
自然界の中では生まれる事のない、上品で高級な色です。

美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

Publisher:
Lula Japan Limited.
105D Tousen Komazawa Mansion, 5-5-11, Komazawa, Setagaya-ku Tokyo, Japan
+81 3 6276 7815

Lula Japan Issue 21

PRICE:¥3,500+tax
RELEASE DATE:2024年9月27日(金)

2,200円
Lula Japan issue20
Spring/Summer 2024

Theme “Asagi-iro”

Lula Japanでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「asagi-iro(浅葱色)」。

イギリスの写真家 Ashton Hughによって撮り下ろされたのは、イマジナリーな空気感に満ちたファッションストーリー。
モダニティと伝統、和と洋など、相反する要素が共存するエクレクティックな表現。
散りばめられた浅葱色と、コレクションピースの不思議な魔法にかけられて。

ファッションと融合し、新しいバランスを描き出す、色とりどりのパーソナリティ。
愉しげな彼女たちの姿は、まるでアスファルトの隙間に咲く可憐な花々のよう。
パリベースの写真家 Allyssa Heuzéがロンドンで捉えたのは、春の喜びに満ちたモダンなファッションストーリー。

アメリカ・ジョージア州に在住する、ロシア出身の写真家 Irina Rozovsky。
特定の場所で人々や風景を捉えたモノグラフで知られる彼女が、Lula Japanのために新たな作品を制作してくれた。
Irinaによる「浅葱色」の解釈を通じ、子ども時代や遊びがテーマになった写真から、少しの切なさが顔を出す。

変容を繰り返す人体や動物、抽象的な形。
アウトサイダー・アートやフォーク・アートに着想を得て創作を行うフランス・ブルターニュ出身のアーティスト Alexandra Duprezが、「浅葱色」を元に特別なアートワークを描き下ろしてくれた。
直感的なアプローチで生み出された無意識下の宇宙に、神秘的な生物たちが生息する。


さらに、リアルでいて幻想的なムードのスタイルを提案するストーリーや、静かな冒険心を宿した始まりの季節のストーリーも収録。

他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

Publisher:
Lula Japan Limited.
105D Tousen Komazawa Mansion, 5-5-11, Komazawa, Setagaya-ku Tokyo, Japan
+81 3 6276 7815

Lula Japan Issue 20

PRICE:¥2,200(税込)
RELEASE DATE:2024年3月28日(木)
2,200円
Lula Japan Issue 19
Fall/Winter 2023

Theme “daidai-iro”

Lula Japanでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「daidai-iro(橙色)」。

Like the Sun
メゾンとしての強い存在感を主張する、美しい洋服たち。
削ぎ落とされたミニマルさ、マテリアルとフォルムによるコントラストは、まとう人それぞれの心を輝かせる。
潔くエネルギッシュな「橙色」が漲るファッションストーリー。

wrapped in warmth
フォルムの妙が際立つ、ボリュームを帯びた秋冬のウェア。
幾重にも重なるファブリックの表情や、ファーやレザーの重厚な存在感。
まどろみの中の陽の光ように温もりをまといながら、その形は刻々と変化していく。

In this world
常にジャーナリズムを基盤としたアプローチで真実を捉え続ける、カナダ生まれのフォトグラファー Christopher Anderson。
今回Lula Japanのために、現実世界に存在する「橙色」を探し、撮り下ろしてくれた。
それらは彼のこれまでの創作の系譜に連なり、人々の心に新しい灯をともす。

A Monologue
1人の女性の意志あるスタイルを映し出したストーリーや、ニューヨークを拠点に活動する韓国人アーティスト Ina Jangが「橙色」をテーマに創作した抽象劇のようなアートワークも収録。

その他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
2,200円
Lula Japanでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「kujakumidori-iro(孔雀緑色)」。

Lula Japan Issue 18
Spring/Summer 2023

Theme “kujakumidori-iro”

Fictitious Reality
Come to the Poetic Fantasy
メゾンの技巧が紡ぐ「ファッションの夢」は、きらびやかで詩的なファンタジーを作り出す。
日常からのエスケープへと誘う、架空世界のファッションストーリー。
エレガントなフォルムやフリルの華麗な重ね、浮かび上がる美しいパターン。
ロマンティックで艶やかな、「孔雀緑色」の幻影に身を委ねて。

Blooming gradually
Graceful Fashion Transitioning into Spring
春に向かって徐々に花開いてゆく、流麗なファッションのグラデーション。
妖艶とイノセント、モダンとクラシカル。
曖昧な境界線に宿る多様な美しさが、心に密やかに語りかける。

Growing with Water
Exclusive Photographs by Charlotte Dumas
自然と人間の複雑な関係性に対峙し続ける、オランダの写真家 Charlotte Dumas。
今回Lula Japanのために、「孔雀緑色」のピュアなエネルギーに満ちたドキュメントを撮り下ろしてくれた。
地球の懸命な鼓動、世界に残存する喜び、不屈の生命の気概。
彼女が捉えたそれらは、私たちの存在が大きな自然の一部であることを思い出させる。
さらに、自由な発想で変幻自在にファッションを楽しむ女の子のストーリーや、イギリス出身のアーティスト Kavel Raffertyがファウンド・フォトと「孔雀緑色」を用いて創作したダイナミックなアートワークも収録。

その他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
1,800円
Lula Japan issue 17 “Komurasaki-iro”

Lula Japan issue 17
Fall / Winter 2022

Theme “Komurasaki-iro”


Lula Japanでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉え、表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「Komurasaki-iro(小紫色)」。


美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
1,800円
1,800円
1,800円
Lula JAPANでは毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉え、表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「wakame-iro(若芽色)」。

EMOTIONAL GROWTH
「楽しさ」や「悲しみ」、時には「怒り」だって。
身にまとう人の心模様と共に表れるファッションの豊かな表情を収めたストーリーは、新進気鋭フォトグラファー 小見山俊により撮影。
創造的なギミックが施された、鮮烈なインパクトが視線を奪う。

POWER TO THE FASHION!
日常に寄り添うと同時に、その日を色鮮やかにする力を持つ存在。
「今こそファッションにパワーを」。
花柄に花柄を合わせたっていいし、ドレスで駆け回る日があってもいい。
自由に描かれたファッションの彩りに、自分だけの新たなワードローブを想像して。

EPHEMERAL MOMENTS
今回Lula JAPANのためにエクスクルーシブなストーリーを紡いでくれたのは、国際的写真家集団「マグナム・フォト」の正会員を務めるフォトグラファー Alec Soth。
非説明的なアプローチで構成された美しい若芽色の景色は、どこか儚く、記憶に残る。

THE SOUND OF SIMONE ROCHA
また、ロンドンベースのブランド「SIMONE ROCHA」の甘美な魅力を捉えた、Lula JAPANによるスペシャルなファッションストーリー。
静寂に訪れた、春の足音に耳を澄ませて。

さらに普段見ることのない舞台裏を映し出したかのような胸が躍るストーリーや、ピュアな白いドレスを変化させながらファッションの多様性を表現したストーリー、フルーツをツールに作品を手がけるカナダ・バンクーバーベースのアーティスト fruitassemblyによるエクスクルーシブなアート作品も展開。

その他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
1,540円
Lula JAPANでは、毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉え、表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「kitsune-iro(狐色)」。


I’m transformed
巻頭に登場するのは、ニューヨークベースのフォトグラファー Charlie Engmanがアートワークを手掛けたスペシャルなストーリー。
実験的な取り組みにより生まれた、新たなファッションストーリーの形。
瑞々しいコレクションピースが、独特な視覚的アプローチにより、鮮烈な存在感を放つ。


Hide and Seek
ユーモアが見え隠れしたかと思えば、クラシックな美しさに息を呑む。
壮大な草原で撮影されたファッションの「かくれんぼ」。
躍動と静寂が呼応するかのように紡がれた麗しい瞬間が、ロマンティックな余韻を残す。


Spontaneity
双子フォトグラファーデュオ Tanya & Zhenya PosternakがLula JAPANのために撮り下ろしたのは、同じ景色をとどめない刹那の美しさ。
非説明的に構成される狐色の彩りに、想像力を膨らませて。


INSIDE OF YOU
「狐色」について、クリエイターたちがそれぞれの想像力を用い、記憶を辿り、語られる自由な定義。
まっさらな色を、個性的な言葉で彩る。

さらに、イレギュラーな調和による、まるでおもちゃ箱から姿を現した少女を描いたかのようなストーリーや、いたずら好きの女性を投影した遊び心に満ちたストーリー、ロンドンベースのアーティスト Julianna Byrneが狐色に思いを巡らせ制作したエクスクルーシブなアート作品も展開。


その他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
1,540円
MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue12
SPRING AND SUMMER 2020
春夏ファッション特集号

Theme “sora-iro”

Lula JAPANでは、毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉え、表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「sora-iro(空色)」。

巻頭で披露するのは、「嘘」と「本当」が交差する空想的な雰囲気が漂うストーリー。
まるで絵空事のような視覚的錯覚。随所に散りばめられたユーモアが、美しい残像を映し出す。
撮影はロンドンを拠点に活動するフォトグラファー Bex Dayによるもの。
柔らかい空気に包まれた瑞々しいヴィジュアルは、不思議と強い存在感を放つ。

同じくロンドンを拠点とするフォトグラファー Ina Lekiewiczによって撮影されたのは、
どこまでも広がっていく、崇高な青を背景に描かれた優美なストーリー。
マグリットの絵画を彷彿とさせる、空色のキャンバスに鮮やかな色彩を携えて凛と佇む女性像。
夢と現実が共存する壮大な自然に、ドラマティックな風が吹き抜ける。

今回Lula JAPANのためにフォトグラフィーを撮り下ろしてくれたのは、
独自の審美眼で世界を捉え続ける、注目の気鋭アメリカ人フォトグラファー Colin Dodgson。
彼が日本で見つけ出した→切り取る、空が持つさまざまな表情。
イギリス・ロンドンのショーディッチにある、彼の暗室で独占的に取材したスペシャルなインタビューとともに
繊細に紡がれた、麗しく静謐な世界を堪能して。

さらに、ニューヨークベースのフォトグラファー Boe Marionによる多彩な魅力をまとったデニムが登場するストーリーや、いつもどこかうわの空の女性を投影したロンドンベースのフォトグラファー Roni Ahnによるストーリー、ロサンゼルスで活躍する刺繍アーティスト Diane Meyerが彼女の記憶とともに制作したアート作品も展開。


そのほかにも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
1,540円
MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue11
FALL AND WINTER 2019
秋冬ファッション特集号

FALL AND WINTER 2019

Lula JAPAN issue 11 のテーマは「紅色(beni-iro)」。
紅色は、紅花から抽出した日本の伝統色。紅 = 口紅 など女性を想起させる色。

独特の感性を持つ日本のトップクリエイターと海外で活躍するクリエイターが
ファッションストーリーで競演。
本物のクリエイションやものごとの本質、感情豊かで、
鋭い感性を持っている20代後半からの大人の女性に向けて魅力あるコンテンツを発信していきます。


<特集>
発刊5周年記念号
・My Own Lula

・秋冬ファッション特集

・photography特集
シニカルて゛ウィットに富んた゛作品を発表し、 独自の目線て゛世界を捉え続けるイキ゛リス人写真家、マーティン・ハ゜ー。
今回、Lula JAPAN のために撮り下ろされたストーリーには、 彼か゛さまさ゛まな場所て゛見つけ出した、ユニークな「紅色」か゛映る。
独占インタビューも掲載。
https://www.martinparr.com <https://www.martinparr.com/>


・ライアン マッギンレーに学んだ写真家「Marie Tomanova」によるスペシャルファッションストーリー
鮮烈なハ゜ターンか゛響き合い、胸に刻む、麗しき残像。「0 MONCLER RICHARD QUINN」か゛描いた、フレッシュな創造性を宿した機能美。
https://marietomanova.com <https://marietomanova.com/>

・ART特集

・INSIDE OF YOU
「紅色」について、クリエイターたちがそれぞれの想像力を用い、記憶を辿り、語られる自由な定義。
まっさらな色を、個性的な言葉で彩る。

など。
998円
SPECIAL SET CAMPAIGN
Lula JAPANの2年定期購読を新規でお申し込みいただいた方に、
コスメブランド「THREE」のリップスティックを、数量限定のスペシャルセットでお届けいたします。

【THREE デアリングリィディスティンクトリップスティック】
内なる自分らしさを鮮明に表現する、ディスティンクトマットのリップスティック。
エアリーな質感で唇の上をすべり、揺らぎなき意思を描くようにストレートに発色。インテストでありながらクリアな彩度をキープして、時間が経っても表現に挑戦するための”BEYONDBASIC”なアイテムへ。一人一人の表現に必ず似合う赤が見つかる、精巧に生み出された全9色。

【THREE デアリングリィデミュアリップスティック】
その日の気分を唇の上で自然に表現する、デミュアグローのリップスティック。
デューイーな質感で唇の上をすべり、素の唇の色を透かしながらうららかに発色。色とツヤが表情にまじり、唇と一体化するように洗練を放ちます。高い保湿効果と2種の球状パウダーが唇の縦じわをカバーして、立体的な美しさまで表現。軽やかにまとえるからこそ、様々なイメージに自由に挑戦したくなる全9色。

※ リップスティックはいずれか1本をお選びいただけます。




MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue10
SPRING AND SUMMER 2019
春夏ファッション特集号

Lula JAPAN issue 10 のテーマは「WHITE(ホワイト)」
独特の感性を持つ日本のトップクリエイターと海外で活躍するクリエイターがファッションストーリーで競演。
本物のクリエイションやものごとの本質、感情豊かで、鋭い感性を持っている20代後半からの大人の女性に向けて魅力あるコンテンツを発信していきます。

<特集>
・My Own Lula
麗らかな陽の光に心浮き立たせる、新たな季節の序章。 たおやかに揺れるマテリアル、身体に寄り添うシルエット、描かれた独創性。
多彩なインディビジュアリティが、真っ白なキャンバスを鮮烈に染め上げる。

・春夏ファッション特集

・UNUSUAL BALANCE ( カジュアルMIX特集)

・photography特集
写真家 。京都府生まれ 。マガジンやブランドキャンペーンなどのファッションフォトグラフィーからポートレート、エキシビションでの作品発表など 、国内外で活躍 。写真集に、「1000Children」「100Children」「assembly 0」「Assembly」「Sasayama」「Assembly snow」「Mizugi」「名残」などがある。
www.yokonamiosamu.jp/

Lula JAPAN のために捉えた、「ホワイト」にまつわるスペシャルストーリー、独占インタビューを公開。
白というテーマを通して紡がれた、肌と自然にまつわるエクスクルーシブなストーリー。 写真家、横浪修が捉えたのは、気付かぬうちに失われていく、一瞬の輝き。 澄んだ空気をまとった、儚く脆いエナジー。


・ART特集
アーティスト、ケルシー・グレイジアが描くのは、沈黙の世界。あるいは、彼女の内にある音。白いノイズとして表現される音。失われた聴覚を白く流れる線に映し出す。

Kelsie Grazier
カナダ・バンクーバー郊外で活動するアーティスト。軽度から中度の聴覚障害を持って生まれ 、 2 4歳で聴覚を失う。自身のアイデンティティーをコンセ プトとして 、油絵の具を使った絵画制作を続ける 。エミリー・カー美術大学でファイン・アートを、ブリティッシュ・コロンビア大学で美術教育と聴覚障害教育を学ぶ 。 作 品 は 、 著 名 な キ ュ レ ー タ 等 を 通 して 世 界 各 国 に 紹 介 さ れ て い る 。 www.kelsiegrazier.com


・INSIDE OF HER
「ホワイト」について、クリエイターたちがそれぞれの想像力を用い、記憶を辿り、語られる自由な定義。まっさらな色を、個性的な言葉で彩る。

・BEAUTIFUL THINGSほか

その他アート企画など企画が盛りだくさんです。
998円
MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue9
FALL AND WINTER 2018
秋冬ファッション特集号


Lula JAPAN issue 09 のテーマは「BLACK(ブラック)」
独特の感性を持つ日本のトップクリエイターと海外で活躍するクリエイターがファッションストーリーで競演。
本物のクリエイションやものごとの本質、感情豊かで、鋭い感性を持っている20代後半からの大人の女性に向けて魅力あるコンテンツを発信していきます。


・My Own Lula
深く、色濃く染まりゆく季節を賛美し、吹き込まれる、新たなファッションの息吹。自由な表現、変容するシルエット、多様性に満ちたマテリアル。繊細に紡がれたそれぞれの個が、風をまとい、流麗なラインを描き、美しい余韻を残す。

・BLACK HUMOR
どこか意外さが感じられる存在感のあるブラックをベースとし、加えたのは、色、柄、差異の質感など。
ボリュームあるシルエットがそれぞれ のブラックアイテムに共鳴し ファンタステックなバランスのフォルムを描き出す 。
決してエレガントなだけではない「黒」。だからこそ、面白い 。

・photography特集 BLACK HAIR
日本を代表する写真家、沢渡朔により撮り下ろされたストーリー。「ブラック」をテーマに捉えられた都会と少女。それは、モノクロ―ムの記憶に収められた、失われてゆく時間。
Hajime Sawatari 1940年東京生まれ。日本を拠点に活動する写真家。日本大学芸術学部写真学 科在学中より写真雑誌等で作品発表を始め、日本デザインセンター勤務を経て、 1 9 6 6 年 よりフリー の 写 真 家 として 活 動 。 ファッション・フォトグラファ ーとして 活 躍 す る 傍 ら 、「 カ メ ラ 毎 日 」を は じ め 数 々 の 雑 誌 で 作 品 を 発 表 。 不 思 議 の 国 の ア リ スを題材にした「少女アリス」(1973) や、イタリア人ファッションモデルを撮影し た「NADIA 森の人形館」(1973) など数々の傑作を生み出し、現在も女性ポー ト レ ー ト や フ ァ ッ シ ョ ン の 世 界 で 活 躍 を 続 け て い る 。 そ の 他 主 な 作 品 集 に 、「 密 の 味」(1990)、「60's 」「60's 2」(2001)、「Kinky」(2009)、「Rain」(2016)。 10月15日(月)までの期間、イギリス・ロンドンのマイケル・ホッペンギャラリーで エ キ シ ビ シ ョン を 開 催 。 s a w a t a r i - p h o t o . c o m / h a j i m e /

・ART特集 at NIGHT
双子のアーティスト、メラニー ステファニー・ハウスバーガーにとっての絵画は相互に行き交い完成させる、芸術的ダイアローグ
特別に描き下ろされたのは、夜を憂いて生まれた、リズミカルなブラック カラーのコントラスト。

Melanie & Stephanie Hausberger
オーストリア出身の双子アーティスト。ニューヨークにある School of Visual Arts でファインアートを専攻。クリエイティブなビジネス分野で活躍した後、ヴィ ジュアルアーティストとして作品制作に集中し活動。モダンでユーモラスな作風と、 ニューヨークのクリエイターを魅了する独特でファンタジックな双子ならではの存在 感も魅力。現在は、いくつかのアートプロジェクトを進行中。 www.instagram.com/mxshausberger

・INSIDE OF YOU
「ブラック」をテーマに掲げる Lula JAPAN issue 9。神秘的で強く、何ものにも代え難い存在感は、 ど の よう に ク リ エ イタ ー た ち を 魅 了 す る の か 。 闇 の 先 に 見 る 色 彩 の 本 質 を 、 彼 ら が そ れ ぞ れ の 言 葉 で 語 る 。


・CHROME HEARTS特集

・COLUMN
遠藤麻衣子 (アメリカ・ニューヨークのインディペンデントシーンからデビューした新進気鋭の映像作家)
岡部史絵 (ブックショップ UTRECHT 代表)
武井誠 (建築家)

・Lula UKより届いたスペシャルファッションストーリー
・BEAUTIFUL THINGSほか
998円
Lula JAPAN issue 08 のテーマは「YELLOW(イエロー)」
独特の感性を持つ日本のトップクリエイターと海外で活躍するクリエイターがファッションストーリーで競演。
本物のクリエイションやものごとの本質、感情豊かで、鋭い感性を持っている20代後半からの大人の女性に向けて魅力あるコンテンツを発信していきます。

MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue 8
SPRING AND SUMMER 2018
春夏ファッション特集

・My Own Lula
麗らかな季節の予感に胸を膨らませ、想像する。 個々のオリジナリティが彩る、瑞々しく、軽快で、ユニークな装い。
紡がれたひとつひとつのピースが、呼吸をするように、優しく肌に寄り添う。

・In The Moon
静かな幸せ、平穏な日常。どこか心地よいラグジュアリーが、彼女の日々、等身大のピュアリティを包む。 現実と幻想が交差するような柔らかな光が映し出すのは 少女の持つイノセントなイメージと大人の女性像とが共存しているストレ ン ジ な ク ロ ス ポ イント 。

・UNUSUAL BALANCE ( カジュアルMIX特集)

・photography特集
マグナム・フォト所属のCAROLYN DRAKE ( キャロリン・ドレーク )の撮り下ろし&独占インタビュー
世界的写真家集団、マグナム・フォトに所属するフォトグラファーのキャロリン・ドレーク。 彼女が写し出すのは、裏庭で起こるような光景。 とても静かで、日常的で、深くダイナミックな世界。Lula JAPAN のために捉えた、「イエロー」にまつわるスペシャルストーリーを公開。

<CAROLYN DRAKE ( キャロリン・ドレーク )>
アメリカ・カリフォルニアを拠点に活動するアーティスト。グローバルに活動する写真家集団、マグナム・フォトに2015年より所属。「Internat」(2017) など、作家として自身の作品集を3冊出版している他 、インターナショナルマガジンなどでも活躍。2018年3月よりサンフランシスコの SFMOMA にて、エキシビション「Wild Pigeon」を、2018年5月よりヒューストンのHouston Center for Photography にてエキシビション「Internat」をそれぞれ開催予定。 www.carolyndrake.com

・INSIDE OF HER
Lula JAPAN ISSUE08のテーマである「イエロー」。光を表すような強い感情で彩ると同時に、繊細な静けさも併せ持った色彩。さまざまに変化するカラ ーに 、クリエ イタ ー たちの想像力はどう広がっていくのか 。彼らの感性を刺激する 、色の可能性を探る 。

・CHROME HEARTS特集
・BEAUTIFUL THINGSほか

その他アート企画など企画が盛りだくさんです。
998円
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ときめく心を永遠に忘れない…そんな大人の女性に向けたUK発のグローバルファッション誌。ファションストーリーを軸に、クリエイティビティの高いビジュアルをお届けします。本物のクリエイションやものごとの本質、感情豊な鋭い感性を持っている20代後半からの大人の女性に向け、魅力あふれるコンテンツを提案、発信します。「Lula JAPAN」はファッションに興味のある女性のみならず、日本のファッションシーン全体の感度を高める唯一無二のインターナショナル・マガジンを目指します。

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