東浩紀が編集長を務める、従来の「批評誌」の枠にとどまらない批評誌!
『ゲンロン』は論壇で高い評価を得た第1期を経て、第2期では、そのレガシーを継承しつつ、より広い読者層を対象にし、多様なジャンル・テーマを扱った新たな知的言説の創出に挑んでいます。過去の特集が数年後に評価され、再び注目を集めることもしばしば。ゲンロンカフェでのイベントとも連動した企画も掲載し、人文知に関心のある方々はもちろん、あらゆる知的好奇心旺盛な方々におすすめの1冊です。