特集 日本の英文学: 逸脱の正統
◆After English(高田康成)
◆The International Problem and Critics in Japan(George Hughes)
◆終わりなき内戦――中野好夫(三原芳秋)
◆言葉に一人で向き合うこと──吉田健一(小山太一)
◆全体感の喪失と自己劇化のプロセス――福田恆存の『マクベス』観(由井哲哉)
◆分裂した日本人――マサオ・ミヨシの軌跡(原英一)
◆ある対話――高橋康也先生をめぐって(田尻芳樹)
● 特別記事
◆追悼――ジャマイカン・クレオールの詩人、ルイーズ・ベネット(鈴木慎一郎)
◆第4回国際構文理論学会に参加して(今野弘章)
◆Carey hits back at his detractors――イギリス社会と芸術(文学)相対論騒ぎ(花崎知子)
● 連載
◆英語・英文学・英語学教育を考える(7)――英語教育と戯曲の関係――頼れる12人の怒れる男(中村哲子)
◆リノベーション・ブルース(2)――I’d Love to Turn You On.(佐藤良明)
◆〈訳注式〉英語詩演習(56): Edward Taylor, ’Upon the Sweeping Flood’――聖と不浄のダイナミズム(佐藤光重)
◆英文法研究: 理論と事実の接点を求めて(8)――代名詞の格と二つの文法(林龍次郎)
◆辞典・事典の愉しみ(8)――網を引く(小川高義)
● 海外新潮
◆イギリス人男性は優しい?(玉井史絵)
◆ポストコロニアル・エリオット(出口菜摘)
◆女性たちとスコットランド(松井優子)
◆経験ではなく感じたことを書くべし(下楠昌哉)
◆ニューヨークの光(渡邉真理子)
◆アメリカ詩の新たな正典とモダニズム(喜多文子)
● Book Review
新刊書架
◆入子文子著『アメリカの理想都市』(阿野文朗)
◆下河辺美知子著『トラウマの声を聞く――共同体の記憶と歴史の未来』(白川恵子)
◆富山太佳夫著『笑う大英帝国――文化としてのユーモア』(「岩波新書(新赤版)」1017)(清水一嘉)
◆櫻井正一郎著『サー・ウォルター・ローリー――植民と黄金』(「龍谷叢書」12)(荒木正純)
翻訳書書評
◆ジョウゼフ・コンラッド作/岩清水由美子訳『闇の奥』; ジョセフ・コンラッド作/藤永茂訳『闇の奥』(齋藤一)
英文解釈練習(行方昭夫)
和文英訳練習(上田明子/Thomas F. Mader)
EIGO CLUB
◆The Cricket on the Hearth を読む(安藤貞雄)
CORNERS
◆頭がぼーっとする暑さ(岡良和)
◆生まれ変わって、より健康になったあなた(岩渕誠)
表紙について: セントアイヴズの画家たち(8)(阿部公彦)
Peter Lanyon, Glide Path, 1964.
The Whitworth Art Gallery, University of Manchester 所蔵。©Sheila Lanyon.
片々録
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