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母の友 雑誌の内容
- 出版社:福音館書店
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月3日~5日頃
母の友 2021年4月号 (発売日2021年03月03日) の目次
●特集
「今の時代のコミュニケーション」
近年、コミュニケーション力(コミュ力)の必要性といった言葉をよく耳にします。
おとなも子どももコミュ力は高いほうがいいらしい、と言われるので、つい「その力を手にいれなくてはと焦る気持ちや、反対に「自分には無理……」と諦める気持ちも湧いてきてしまう。
でも……その前に……そもそもコミュニケーションっていったい何なのでしょう?
また、以前は今ほど重要だと言われていなかったように思います。社会でどんな変化が起きているの?
今月の特集で一緒に考えてみませんか?
アタッチメントの視点から おとなと子どものコミュニケーション 遠藤利彦
沈黙の中の風景 三宮麻由子
苦手な人と出会ったら 辛酸なめ子
「コミュ力」しんどい デジタル時代のおつきあい 松田美佐
●『ぐりとぐら』を育んだもの 中川李枝子さんインタビュー
●読んであげるお話のページ 「金魚のお花見」 乗松葉子 絵 まるやまあやこ 絵
●絵本作家の本棚 スズキコージ
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 平野恵理子「母が作った緑の庭」
・こどもクラフトワーク 「おりがみ花」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ボートやのくまさん』のアップルパイ
・子どもの本の図書館から 『もりのなか』 護得久えみ子
・日曜日のはじめちゃん 【ワンワンモーモーママー】 クリハラタカシ
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM きくちちき
・母の冒険 「はじまり」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「玄関のドラマ」 岩井久美子
・子どもの健康Q&A 「予防接種を受けよう」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「つかのまの永遠」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その1「家訓1」
・なんとなく、モノガタル 「はじめましての自己紹介?」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「『気持ち』を知りたい」大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「食べるもので、遊んでません」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 小学生新聞の記者 松村大行
・自由の方へ行くために 「優しい世界」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「不安感」 大谷かほり
・映画 「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」 金原由佳
・本 『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』他 花田菜々子他
・連載著者ご紹介
・「時と場所を越えた野鳥」 ユカワアツコさんインタビュー
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●巻末付録
『ぐりとぐら』特製なまえシール 中川李枝子+山脇百合子
+ 母の友の目次配信サービス
+ 母の友のメルマガサービス
母の友のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.76
全てのレビュー:87件
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毎月の届くのを楽しみにしています。その時々の育児の悩みや世の中のテーマにあった読み物には、いつも気持ちがぴったり合うものが多く、自分の思っていることを代弁してくれているように感じたり、新しい視点に目から鱗と感じることもあり、たいへん勉強になります。小学生の娘も「次読ませて」「まだ?」と、いっしょに読んでいます。
子どもが産まれてからしばらくは単号購入していましたが、毎号必ず読みたいので定期購読しました。 他のお母さんと比べることなく、無理せず子育てすればいいと励ましてもらえてるような気になる雑誌です。 育児のことだけでなく、他のことも書かれているので、気分転換にもなります。
職場の同僚が母になり、引っ越したので半年間購読のプレゼントに贈りました。 本のおかげで、お互いを思いだし はなれていても、職場のはなしや子供たちの話ができたような気がします。 母の友さん、ありがとうございます。
父でも母の友。いろいろな記事が子育ての瞬間に寄り添ってくれます。
初めての子育てでモヤモヤしている時に、友達とも今までとは違い気軽に会って話せたりしないなかで、子育ての苦労や喜びを共感できるインタビューが掲載されていて、「あぁ、みんなそうなんだ。」と、心が救われたのを覚えています。自分の時間がなかなか取れない中で、短編でいくつもの特集があり、ストレスなく気軽に読めます。なかなか聞けない絵本作家さんのお話や、ほっとする記事が多く読むのが楽しみです。
読みはじめて半年になります。 毎月届いて、子供たちと楽しく読んだり、みんなが寝てからゆっくり読んだり。 何度も読み返しては、癒しの時間をもらっています。
何度読み返しても面白い。多方面の方々のお話が掲載されて、頷ける話、刺激をいただける話を探せます。 インスタグラムもフォローして、読んで、見て、元気を貰っています!
若い頃は子供嫌いで、最初の子供を産んだ時、カワイイという感情より、世話をする事が大変だという気持ちのほうが大きかった。図書館で手に取った「母の友」には、子どもを面白がり、共に楽しむ家族の姿が紹介されていた。「母の友」は、その頃の私に、ともかく一息ついて、子どもの面白いところをみてみようと教えてくれた友でした。
子どもが幼稚園の頃に定期購読していました。 子どもが中心に回っていく毎日、学ぶ事や外に出る事、仕事や世間から遠く離れているような気がして不安だった頃 「母の友」を通して斎藤環さんや堤未果さん、肥田舜太郎さんや大野更紗さんを知りました。 広告がないので、本当の声が詰まっているように感じていました。 子育てに追われ、もうずいぶん遠くになってしまった景色と繋がれる気がして一生懸命読んでいたことが懐かしいです。 子どもの成長だけでなく、迷う親にも寄り添ってくれる雑誌でした。 子育てがひと段落したいま、もう一度定期購読を始めようと思います。
やっと授かった子どもには、絵本を沢山読んであげたいなと思ってたので、私も小さな時に購読していた福音館書店さんの『こどものとも』を定期購読しました。 そろそろ親子であちこちお出かけしようかなと思った矢先に新型コロナウイルスで不安な日々。ママ友もできず、心配ばかりな時に、母の友の広告が目に止まり、一緒に定期購読はじめました。 『お母さんはこうあるべき』『こどもにはこう接するべき』というような、押し付けがましい感じではなく、『こんな感じでもいいんだー』『不安は当たり前なんだー』と気持ちが楽になります。新しい絵本の到着とともに、母の友をとても楽しみにしています。
母の友のバックナンバー
●特集
「今の時代のコミュニケーション」
近年、コミュニケーション力(コミュ力)の必要性といった言葉をよく耳にします。
おとなも子どももコミュ力は高いほうがいいらしい、と言われるので、つい「その力を手にいれなくてはと焦る気持ちや、反対に「自分には無理……」と諦める気持ちも湧いてきてしまう。
でも……その前に……そもそもコミュニケーションっていったい何なのでしょう?
また、以前は今ほど重要だと言われていなかったように思います。社会でどんな変化が起きているの?
今月の特集で一緒に考えてみませんか?
アタッチメントの視点から おとなと子どものコミュニケーション 遠藤利彦
沈黙の中の風景 三宮麻由子
苦手な人と出会ったら 辛酸なめ子
「コミュ力」しんどい デジタル時代のおつきあい 松田美佐
●『ぐりとぐら』を育んだもの 中川李枝子さんインタビュー
●読んであげるお話のページ 「金魚のお花見」 乗松葉子 絵 まるやまあやこ 絵
●絵本作家の本棚 スズキコージ
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 平野恵理子「母が作った緑の庭」
・こどもクラフトワーク 「おりがみ花」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ボートやのくまさん』のアップルパイ
・子どもの本の図書館から 『もりのなか』 護得久えみ子
・日曜日のはじめちゃん 【ワンワンモーモーママー】 クリハラタカシ
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM きくちちき
・母の冒険 「はじまり」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「玄関のドラマ」 岩井久美子
・子どもの健康Q&A 「予防接種を受けよう」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「つかのまの永遠」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その1「家訓1」
・なんとなく、モノガタル 「はじめましての自己紹介?」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「『気持ち』を知りたい」大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「食べるもので、遊んでません」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 小学生新聞の記者 松村大行
・自由の方へ行くために 「優しい世界」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「不安感」 大谷かほり
・映画 「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」 金原由佳
・本 『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』他 花田菜々子他
・連載著者ご紹介
・「時と場所を越えた野鳥」 ユカワアツコさんインタビュー
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●巻末付録
『ぐりとぐら』特製なまえシール 中川李枝子+山脇百合子
●特集
「さよなら、“みんなと同じ” 個人が尊重される社会を目指して」
自分の意見を主張すること。
例えそれが人と違っていたとしてもためらわずに発言することはできますか?
私たちが生きているこの日本社会には、自由に自分を表現することが難しい空気が流れているような気がします。
個人が尊重される優しい社会であるために、自分は自分、「NO」と言ってもいいんだよ、という社会を作るためにはどう意識改革をしていけばいいのでしょうか。
あらゆるジャンルで活躍している5名の方に“みんなと同じ”の息苦しい社会に対してどんなことを感じているのか伺いました。
【鼎談】大日向雅美×伊藤葉子×関根美有 今、子どもたちの間では?
【寄稿】小川たまか 「あなたを一人にしない」と言う勇気
【奇稿】武田砂鉄 第三者として
●変わらないでいい世界 知的障がい者支援施設しょうぶ学園でのできごと 福森伸
●読んであげるお話のページ 「たまごやきのたまこさん」 しわくやすこ 作 植垣歩子 絵
●絵本作家の本棚 北村人
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎなストーリーの抜け出し方」
・日曜日のはじめちゃん 【大きくなったら】【大きくなったら2】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『まめ』でいりこ酢大豆
・子どもの本の図書館から 『ジョニーのかぞえうた』 護得久えみ子
・おやつ つくろ! お花見気分で「みたらし団子」
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM おくはらゆめ
・赤ちゃんのみかた 「特別な時間」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 3月 「変化する役割意識」 東 直子
・園の子どもたち 「キノコプロジェクト」 山下真由美
・かずをはぐくむ 「尊い当惑」 森田真生
・父の友 町田雄二 その3「ママがよかった」
・カヨと私 「みんな元気ね?」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「人と会わないライフ」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「SOSお父さん」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 保育園の管理栄養士 丸井浩美
・みんなの小児科 「子どもたちの言葉 家族の言葉」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「花粉症」 大谷かほり
・映画 「すばらしき世界」 金原由佳
・本 『海と山のオムレツ』他 若菜晃子他
・真田ふさえさんインタビュー 『新版 折りびな』のこと ご自分らしく折ってくださいね
・この一年、この言葉
・総索引
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●特集
「子どもの絵について話そう おえかきは自由だ!!」
子どもが描いた絵。
決して「上手い」わけではないけれど、どこか心惹かれることがあります。
また、美術館で見かける抽象的な絵と子どもの絵と何が違うのだろう? と思うことも。
プロの画家で「子どもには勝てない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
もしかして、子どもの絵は“おもしろい”?
画家や研究者、様々な方に子どもの絵について語ってもらいました。
・ 小さな“巨匠”にリスペクトを すずきこうせい
・ 自由帳はもちろん自由だ!! すずきこうせい
・ ぼくの得意技 スズキコージ
・ 描かないのも自由だ!! MAYA MAXX
・ アートは「!」である 齋藤亜矢
●身近な“美”をどう見つける? 柚木沙弥郎
●読んであげるお話のページ 「キツネとコンドル アンデスの昔話」 星野由美 文 早川純子 画
●絵本作家の本棚 うえのよう
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎな言葉のひろさ」
・日曜日のはじめちゃん 【はやく】【おどろいて】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ねぎぼうずのあさたろう その1』で長ねぎと豚肉の煮物
・子どもの本の図書館から 『てぶくろ』 護得久えみ子
・おやつ つくろ! バレンタインに「チョコレートカップケーキ」
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 樋勝朋巳
・赤ちゃんのみかた 「保育園への準備期間」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 2月 「命を育むスキル」 東 直子
・園の子どもたち 「雪が積もると」 関根麻里
・かずをはぐくむ 「未来をかぞえる」 森田真生
・父の友 町田雄二 その2 「とーたんと、ぞーさん」
・カヨと私 「リーダーはカヨ」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「パラレルワールド」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「鬼はやっぱり困り者」 堀川 真
・みんなの小児科 「インフルエンザの季節です」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「屠蘇と漢方薬」 大谷かほり
・映画 「ノマドランド」 金原由佳
・本 『玉電松原物語』他 浅生ハルミン他
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●特集
「絵本で世界旅行」
絵本はさまざまな楽しみを与えてくれます。
時や場所を越えて、知らない世界に連れて行ってくれるのも、そのひとつ。
今月の特集では、絵本を通して、いろいろな世界を知り、楽しみ、考えたいと思います。
絵本巡りの旅へ、いざ出発。
・絵本船の旅 野坂悦子
・インドの小さな出版社の大きな挑戦 田村実
・海外の人気絵本 渡辺鉄太/カズコ・G・ストーン ほか
・読むことは“体験”になる 小風さち
●初めてでも大丈夫 気軽におしゃれにお節料理 野村真紀
●読んであげるお話のページ 「金の鳥 宮古島の昔話」 頭木弘樹 再話 伊野孝行 絵
●絵本作家の本棚 山村浩二
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ はらだ有彩 「子どもとふしぎな世界の入り口」
・日曜日のはじめちゃん 【おへそ】【海老】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『大根はエライ』で大根の皮のきんぴら
・子どもの本の図書館から 『3びきのくま』 護得久えみ子
・おやつ つくろ! 余ったお餅で「おかき」
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 朝倉世界一
・赤ちゃんのみかた 「歩き始めました」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 1月 「お花の絵を描いて」 東 直子
・園の子どもたち 「鎮守の森」 野村弘子
・かずをはぐくむ 「数えながら歩く」 森田真生
・父の友 町田雄二 その1 「父の影響」
・カヨと私 「ヤギの思春期」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「見える、見えない」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「失礼しますよ、冬暮らし」 堀川 真
・みんなの小児科 「みんなの健康 それが『公衆衛生』」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「肌荒れ」 大谷かほり
・映画 「燃ゆる女の肖像」 金原由佳
・本 『世界の民芸玩具』他 堀部篤史他
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●特集
「豊かな暮らしってなんだろう? ――リデュース・リユース・リサイクルのすすめ」
「3R」と呼ばれる、リデュース(Reduce)「廃棄物の発生抑制」、リユース(Reuse)「再使用」、リサイクル(Recycle)「再生利用」という言葉をご存じですか?
限りある地球の資源を大切に使用するために、循環型社会を目指して、「3R」が今、世界中で取り組まれています。日本では2000年に「循環型社会形成推進基本法」ができ、「3R」の考え方が導入されましたが、まだまだ私たちの生活の中での取り組みは足りないのが実態です。
環境問題で議論される未来は、決して遠い未来ではなく、今の子どもたちが大人になったときのほんの数十年先の地球の話。
「母の友」は今回の特集を、読者の皆さんと一緒に、この問題を考えるきっかけにしていけたらと思いました。
子育てや仕事で忙しく、日々の生活をおくることで精いっぱいの毎日ではありますが、日常生活の中で私たちができることとは。
様々な分野で活躍する4名の方たちに伺いました。
・ふろしきを使ってシンプルな生活 横山功(ふろしき王子)
・古着屋 原宿シカゴの取り組み 次の誰かに渡るという考え方 飯塚努
・シカクがつないだサステナビリティ 篠原ともえ
・近い未来の地球の話 千葉知世
●「掌の森」 坂村岳志 花・文・写真
●読んであげるお話のページ 「雪のうま」 黒﨑美穂文 網中いづる絵
●絵本作家の本棚 織茂恭子
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ ドミニク・チェン 「語学教育のモヤモヤ3」
・日曜日のはじめちゃん 【あっさむい!】【初雪】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ』のふんわりいちごケーキ
・子どもの本の図書館から 『くまのビーディーくん』 護得久えみ子
・おやつ つくろ! クリスマスにぴったり「スノウボウル」
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM あずみ虫
・赤ちゃんのみかた 「肌のトラブル」 岡いくよ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・母の風景 12月 「無限の新しさ」 東 直子
・園の子どもたち 「たくみくん、ぼくはかなしいです(けいくんのてがみ)」 青山誠
・かずをはぐくむ 「生き物の多様性へ」 森田真生
・父の友 島田拓 その3 「アリと私と息子」
・カヨと私 「軽トラと魔女」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「コロナで思わぬ経験」 大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「ヤメロと言うに言えません」 堀川 真
・みんなの小児科 「対乳児発話」 飯泉哲哉
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「風邪」 大谷かほり
・映画 「おらおらでひとりいぐも」 金原由佳
・本『食べることと出すこと』他 浅生ハルミン他
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●巻末付録 小西英子特製 クリスマス・アドベントカレンダー
●特別企画1
こどもに聞かせる一日一話
本誌の人気企画を今年もお届けします。
短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。毎日1話ずつ1か月楽しめます。
子どもにとって、信頼できるおとなが、身近で、生の声で、自分に語りかけてくれるお話の時間は、うれしいひとときです。
子どもとおとなのいい関係、あたたかな時間が生まれますように。
【作者】
ガンバートル+ボロルマー/ながしまひろみ/おくはらゆめ/林原玉枝/植垣歩子/斉藤倫/死後くん/ひのかずなり/藤重ヒカル/頭木弘樹/征矢清+林明子/佐々木マキ/柊有花/山崎ナオコーラ/はらだ有彩/垂石眞子/神沢利子/得地直美/早川世詩男/殿内真帆/乗松葉子/まつむらゆうこ他 ※掲載順
●特別企画2
おとなが読みたい−− 14人のおすすめ14冊
子育ての日々、なかなか思うように読書時間を確保することは難しいと思うのですが……。
にもかかわらず、本を開くことが、気分転換になることも。
作家、絵本作家、写真家、詩人、漫画家など、14人の方に、今、「母の友」読者のみなさんにおすすめの本を教えてくださいませんか? と頼みました。さて、どんな本が……。
【本を紹介してくれた方々】
伊藤亜紗/和山やま/津村記久子/柴田元幸/諏訪部順一/猪熊弘子/田房永子/植本一子/齋藤槙/ミヤギフトシ/高橋久美子/若松英輔/齋藤陽道/最果タヒ ※掲載順
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ ドミニク・チェン 「語学教育のモヤモヤ2」
・日曜日のはじめちゃん 【ひとりで】【寝れる?】 クリハラタカシ
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ぽんちんぱん』でロールパンサンド
・園めぐり、今日のおやつなんだろな? 「ヨーグルトパン」[再録]
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
母の友を買った人はこんな雑誌も買っています!
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こどものとも年少版
2021年03月03日発売
目次:
へっちゃらプーちゃん
本田いづみ 文/さとうあや 絵
こぶたのプーちゃんは、草すべりで目が回っても、川でびしょ濡れになっても、「へっちゃら へっちゃら へっちゃらプー」と歌いながら駆けていきます。元気いっぱい駆け回るプーちゃんと、「へっちゃら」の歌の繰りかえしが楽しい作品です。
人気作『こぶたのプーちゃん』の続編です。
絵本が大好きになる絵本
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2020/12/03
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ちいさなかがくのとも
2021年03月03日発売
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さあ おいで こどもたち
小風さち 文/しもかわらゆみ 絵
カルガモのお母さんが大事に温めた卵からひながかえりました。10羽の元気なひなたちは、お母さんと一緒に、向こう岸までおいしい水草を食べにいきます。
ひなたちには「初めて」がいっぱい。泳ぐのも、コイやカメを見るのも初めて。そして、こわーいカラスに出会うのも……。
ひなたちは無事に水草にありつけるでしょうか?
ちいさなふしぎ、みーつけた!
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2020/12/21
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2020/12/03
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こどものとも0.1.2.
2021年03月03日発売
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たいこ どん
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子どもが「どこどん どこどん どこどこ」と太鼓を叩いていると、ネコがきました。ネコと一緒に太鼓を叩いていると、今度はイヌがきました。
太鼓を叩くたびに動物の仲間が増えて、一緒に太鼓を叩きます。最後は「どーん!」と大きな音を鳴らしてフィニッシュ!
太鼓のリズムに、赤ちゃんも思わず身体が動く絵本です。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2020/12/03
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2020/09/03
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福音館書店
かがくのとも
2021年03月03日発売
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わたしの ちいさな いきものえん
大島加奈子 作
ダンゴムシやテントウムシ、モンシロチョウといった身近な生きものを飼ってみましょう。飼育ケースがなくても、イチゴパックやペットボトルなどを再利用すれば大丈夫!
簡単なケースの作りかたや、お世話の方法、そして多様な生きものを飼育観察する喜びを伝えます。
さあ、お家の中に小さな生きもの園の開園です!
子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本
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天然生活
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目次: 別冊付録 家仕事ごよみ 春・夏編/特集 素朴でやさしいお弁当/特集2 受け継ぐ想い
シンプルな暮らしを楽しむ雑誌「天然生活」は、無理をせず、手を動かして、自分なりの暮らしを育む雑誌
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2021年03月03日発売
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ケロケロきょうだい
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冬眠から覚めた7匹のかえるのきょうだいが、池を探しに出かけます。行く手に待ち受けるのは困難の数々。泥まみれになったり、犬に追いかけられたり。
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福音館書店
こどものとも
2021年03月03日発売
目次:
バルバルさんと おさるさん
乾栄里子 文/西村敏雄 絵
ある日、バルバルさんの床屋におさるがやってきて、手伝ってくれるようになりました。
おさるが熱心なので、バルバルさんは毎日丁寧に仕事を教えます。練習にとバルバルさんの髪を切ったおさるは、緊張して切りすぎてしまうのですが、意外にもその髪型が街じゅうに大流行。
人気の「バルバルさん」シリーズ第3弾です。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
発売号 -
2020/10/02
発売号 -
2020/09/03
発売号
毎日新聞出版
月刊ニュースがわかる
2021年02月15日発売
目次:
<巻頭特集>
★暮らしと社会を支える物流
生活に必要なものが手元に届くのは、「物流」という仕組みがあるからです。
思わぬ災害で店が閉まっても、物流網さえしっかりしていれば生活必需品は届きます。
私たちの暮らしを支える物流について学びます。
<ニュース特集>
★核兵器禁止条約が発効
1月に「核兵器禁止条約」が発効しました。
核兵器を持つ国はいずれも署名していないためすぐに廃絶されるわけではありませんが、
核兵器を違法とする国際ルールの誕生で、核軍縮に期待が高まっています。
★新型コロナ ワクチン接種始まる
新型コロナウイルスがいまだに猛威を振るう中、ワクチンに期待が集まっています。
昨年末からイギリスやアメリカで接種が始まり、日本でも間もなく開始されます。
どのような薬なのでしょうか。
★東京五輪 本当にやれるの
一度延期された東京オリンピックですが、
コロナの感染拡大が収まらず、今年の開催も不透明な状況です。
菅義偉首相は「実現する」と述べましたが、
選手たちは練習もままならず、不安が広がっています
★トランプさん支持者がアメリカ議会に乱入
アメリカ連邦議会に1月6日、多数のトランプ大統領(当時)支持者が乱入し、銃撃に発展する騒乱がありました。
バイデンさんが勝利した大統領選の結果を集計する会議が行われていた最中で、
民主主義をゆるがす大事件に世界がショックを受けました。
★読者インタビュー パラアーチェリー選手
東京パラリンピック出場を目標にしているパラアーチェリーの永野美穂選手は、
左腕が使えないため、口で弦を引いています。
強い気持ちで金メダルをめざす永野選手に、
アーチェリーを練習中の中学生がインタビューしました。
ほかに、次のような1月のニュースを扱っています。
バイデンさんがアメリカ大統領に就任/阪神大震災から26年/北陸などで記録的な大雪
<好評連載>
● ニュース検定4~3級模擬問題
●「ざわつき★ナゾ科学」
● 不登校がテーマのまんが「わたし行進曲」
● 言葉で遊ぼう「ねじめのコトバ嵐」
●「ニュース ジョゼでもわかる系」
● 環境まんが「カグヤとエコ神サマ」
● 時事芸人、プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!」
● おススメのグッズを読者が紹介「イチオシ!」
● 歴史クイズ「レキッパ!!」
● 動物写真企画「みんな生きている!」
● ニュースなお題に投稿コーナー「答えよ」
● ギャグまんが「Newsがわからん!!」
● 学習まんが「ニュース探偵 小一郎」
● 投稿ギャグまんが「マナブとオカン」
● まんが「パトラっちとこまっち」
●「東田大志の きわめろ! パズル道」
受験勉強に最適!お子さま向けにニュースを説明する雑誌です。送料無料!1ヵ月のニュースをビジュアルに解説 ニュースが好きになる・受験に強くなる
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2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
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2020/11/13
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/12
発売号
福音館書店
たくさんのふしぎ
2021年03月03日発売
目次:
ひと粒のチョコレートに
佐藤清隆 文/junaida 絵
口の中でさっととけて、おいしさが広がるチョコレート。その秘密は、原料のカカオの油が持つふしぎな性質にありました。チョコレートは美しい油の結晶なのです。しかしその性質ゆえに、チョコレートが生まれるまでには長い歴史がありました。
ミクロの世界から、舞台は古代アステカ、ヨーロッパへ。壮大な物語が始まります。
子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。
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2021/02/03
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2020/12/21
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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