臨床婦人科産科 Vol.63 No.4 (発売日2009年04月10日) 表紙
  • 雑誌:臨床婦人科産科
  • 出版社:医学書院
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:不定期
  • 参考価格:3,300円
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臨床婦人科産科 Vol.63 No.4 (発売日2009年04月10日)

医学書院
今月の臨床 ここが聞きたい 不妊・不育症診療ベストプラクティス

臨床婦人科産科 Vol.63 No.4 (発売日2009年04月10日)

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目次

■今月の臨床■
≪ここが聞きたい 不妊・不育症診療ベストプラクティス≫

■I 不妊の検査・診断 A 排卵因子
【各種ホルモン測定・負荷試験】
1.GnRH負荷試験の判定方法について教えてください.絶対値での基準はあるのでしょうか.(堀川 道晴)
2.卵巣予備能を反映するホルモン検査について教えてください.(堀川 道晴)
3.最近のEIA法でのホルモン値の評価について詳しく教えてください.(堀川 道晴)
【超音波検査】
4.卵巣の予備力を評価するAFC(antral follicle count)や
卵巣容積の測定方法について教えてください.(高橋 健太郎・他)
5.多嚢胞性卵巣症候群の卵巣所見はどのように判定するのか,国内外のデータに基づいて教えてください.
また,臨床的な指標で,卵巣所見と相関しているものは何かありますか.(高橋 健太郎・他)
【染色体検査】
6.排卵障害にかかわる染色体異常,特に早発閉経における異常の特徴と
検出率について教えてください.(清水 良彦・他)
7.不妊女性に対して染色体検査を実施すべき時期や条件について教えてください.また,不妊症にかかわる
染色体異常にはどんなものがあるか具体的に教えてください.(熊澤 由紀代・他)
【甲状腺機能検査】
8.甲状腺機能検査に影響を及ぼす因子,検査を行うに当たっての
注意点について教えてください.(熊澤 由紀代・他)
【卵胞発育モニタリング】
9.自然周期と卵巣刺激周期の卵胞モニタリングの違い,注意点について教えてください.(熊澤 由紀代・他)
10.卵胞発育のモニタリングをしていたところ,前回までみえていた卵胞が確認できなくなりました.
排卵が起きてしまったのでしょうか.対処について教えてください.(田村 博史)
【基礎体温】
11.経腟超音波検査により排卵予測が可能であるのに,基礎体温測定を行う
臨床的意義について教えてください.(田村 博史)
【子宮内膜日付診】
12.子宮内膜日付診の適応,方法,臨床的意義について教えてください.(田村 博史)
13.治療周期の子宮内膜機能の評価法について教えてください
(超音波上の厚さ以外には,何に注意すればよいでしょうか).(高橋 俊文・他)
【頸管粘液検査】
14.頸管粘液検査の時期,判定法,臨床的意義について教えてください.(高橋 俊文・他)
【トルコ鞍MRI】
15.血中PRL値とトルコ鞍MRIから何がわかるのでしょうか.
また,トルコ鞍MRIのピットフォールについて教えてください.(高橋 俊文・他)

■I 不妊の検査・診断 B 卵管因子
【子宮卵管造影剤】
16.子宮卵管造影検査で卵管閉塞と診断した場合の注意点について教えてください.また使用する造影剤には
水性と油性がありますがそれぞれの特徴についてわかりやすく教えてください.(右島 富士男・他)
【子宮卵管造影】
17.ヨード系の造影剤が使用できない患者の対処法について教えてください.(長田 尚夫)
18.腹腔鏡検査が必要な患者は,子宮卵管造影検査で判定することができるのでしょうか.
詳しく教えてください.(沖 利通)
【腹腔鏡検査】
19.どのようなときに,どのようなタイミングで腹腔鏡検査を導入すべきか教えてください.(沖 利通)
20.卵管周囲癒着の状況,卵管采の状態をみて,実際にはどのように卵管を評価するのでしょうか.
具体的に教えてください.(沖 利通)
21.卵管因子を疑う症例には,従来の全身麻酔下に行う診断的経腹的腹腔鏡検査より
侵襲が低い経腟法がよいと聞いています.その詳細について教えてください.(平野 由紀・他)

■I 不妊の検査・診断 C 子宮因子
【卵管疎通性検査】
22.卵管通気法,子宮卵管造影,超音波下卵管通水法の使い分けについて教えてください.(平田 哲也・他)
【子宮鏡検査】
23.子宮鏡検査の適応,方法,臨床的意義について教えてください.(平田 哲也・他)

■I 不妊の検査・診断 D 男性因子
【精液検査】
24.精液検査の適応,方法,臨床的意義について教えてください.
また,精液検査の精度を上げるための方法はあるのでしょうか.(岩本 豪紀・他)
【尿道分泌液・前立腺液の検査】
25.尿道分泌液・前立腺液検査の適応,方法,臨床的意義について教えてください.(岩本 豪紀・他)
【精子機能検査】
26.精子機能検査の適応,方法,臨床的意義について教えてください.
また,それぞれの検査法の使い分けはどのように行うのでしょうか.(高尾 徹也・他)
【各種ホルモン測定と負荷テスト】
27.視床下部-下垂体-精巣間内分泌調節機構に関連したホルモン測定と負荷テストの適応,方法,
臨床的意義について教えてください.(高尾 徹也・他)
【染色体検査・Y染色体微小欠失】
28.無精子症における遺伝的検査の意義はわかりますが,高度乏精子症においても染色体検査を
勧めるべきでしょうか.わかりやすく教えてください.(高尾 徹也・他)
29.男性の染色体異常も精液所見に影響するでしょうか.また,男性不妊症があった場合は,
夫の染色体検査も行うべきかどうか教えてください.(高 栄哲)
【超音波画像診断法(陰嚢内容)】
30.陰嚢内容の超音波画像診断の適応,方法,臨床意義について教えてください.(高 栄哲)
【精管造影・精巣生検】
31.精管造影・精巣生検の適応,方法,臨床的意義について教えてください.(高 栄哲)

■I 不妊の検査・診断 E 頸管因子
【Huhnerテスト・Miller-Kurzrokテスト】
32.Huhnerテスト・Miller-Kurzrokテストの適応,方法,臨床的意義について
教えてください(特に判定基準について詳しく教えてください).(藤井 俊策・他)

■I 不妊の検査・診断 F 免疫因子
【抗精子抗体】
33.抗精子抗体の検出にはどの検査法が優れているのでしょうか.
女性側と男性側に分けて,わかりやすく教えてください.(藤井 俊策・他)
34.抗精子抗体が陽性の場合は自然妊娠しないのでしょうか.
また,陽性の場合は,全例,体外受精に進むべきか教えてください.(藤井 俊策・他)

■II 不妊の治療 A 女性因子に対する薬物療法
【クロミフェン療法・シクロフェニル療法】
35.クロミフェン療法について教えてください.
また,シクロフェニル療法との使い分けはどのように行いますか?(辰巳 賢一)
36.クロミフェン療法の副作用について教えてください.子宮内膜がどの程度まで薄くなると
妊娠しなくなるのですか.クロミフェン療法は何周期まで続けてよいでしょうか.(辰巳 賢一)
37.クロミフェン療法の長期的にみた副作用として,婦人科悪性腫瘍が指摘されています.
最新の知見について教えてください.(和泉 俊一郎・他)
【グルココルチコイド投与法】
38.グルココルチコイドの排卵誘発作用に関するエビデンスはあるのですか.
また,適応と投与法(投与薬剤,投与量,投与時間)についても教えてください.(和泉 俊一郎・他)
【ゴナドトロピン療法】
39.ゴナドトロピン療法に用いるhMG製剤とFSH製剤,リコンビナント製剤はどのように使い分けるのでしょうか.
また,現在国内で使用できる製剤の黄体化ホルモン含量なども教えてください.(京野 廣一)
40.GnRHおよびゴナドトロピン律動投与法の有効性について,詳しく教えてください.(京野 廣一)
41.体重減少性無月経患者のゴナドトロピン療法がうまくいきません.
有効な卵巣刺激法について教えてください.(京野 廣一)
42.ゴナドトロピン製剤投与法の変法について教えてください.
変法は,一般的方法より優れているのでしょうか.(伊藤 理廣・他)
43.遺伝子組換え型ヒトFSH製剤を排卵誘発に用いる場合,海外では発売する会社によって推奨する開始用量が
違います.この相違の理由について教えてください.また,同じ活性単位であっても,遺伝子組換え型製剤は
尿由来の製剤よりもヒトの卵胞に対する活性は高いのでしょうか.(伊藤 理廣・他)
44.低用量FSH療法の開始量,投与期間などのプロトコールについて,
具体的に教えてください.(伊藤 理廣・他)
【カウフマン療法】
45.排卵誘発法としてのカウフマン療法の適応,位置づけについて教えてください.(山下 正紀)
46.カウフマン療法における投与薬剤量の設定について,具体的に教えてください.(山下 正紀)
47.IVF周期前のカウフマン療法において,低用量ピルを用いた場合の
メリットとデメリットについて教えてください.(奈須家 栄・他)
48.早発卵巣不全が疑われる患者に対するカウフマン療法で,なかなかFSHが下降しない場合には,
どのように対処したらよいでしょうか.わかりやすく教えてください.(奈須家 栄・他)
【ドパミンアゴニスト療法】
49.各種ドパミン作動薬の特性の違いについて,わかりやすく教えてください.(竹下 直樹)
50.ドパミン作動薬の投与期間はどれくらいがよいでしょうか.適応疾患別に教えてください.(竹下 直樹)
【インスリン抵抗性改善薬】
51.卵質不良の改善にインスリン抵抗性改善薬は有効でしょうか.
処方の実際について教えてください.(小田原 靖・他)
52.多嚢胞性卵巣症候群の排卵誘発におけるメトホルミン療法の実際とその位置づけについて
教えてください.(松崎 利也・他)
53.インスリン抵抗性改善薬をインスリン抵抗性のない痩せた多嚢胞性卵巣症候群症例や
多嚢胞性卵巣のみのhigh responder症例へ投与した場合の有効性について
教えてください(本当に効果があるのでしょうか).(松崎 利也・他)

■II 不妊の治療 B 手術療法
【開腹による子宮形成術】
54.開腹による子宮形成術の適応,方法,臨床的意義について教えてください.(宇賀 神奈月・他)
【腹腔鏡下手術】
55.ART治療以前の患者が卵管水腫や卵管遠位端の閉塞を呈しています.
この患者の手術方針について教えてください(温存か切除か).(菅 麻里・他)
56.腹腔鏡下手術での術後癒着防止の方法について教えてください.
何が一番有効なのでしょうか.(舩渡 孝郎)
57.チョコレート嚢胞がある不妊症例に対する核出術は,癌化を考慮し,
積極的に行うべきでしょうか.最新の知見を教えてください.(舩渡 孝郎)
58.子宮筋腫と不妊の関係について教えてください.
また,治療が必要なときはどのようなときでしょうか.(明楽 重夫)
59.多嚢胞性卵巣症候群に対する腹腔鏡下卵巣多孔術(LOD)の特徴と
手技の実際について教えてください.(明楽 重夫・他)
【子宮鏡下手術】
60.アッシャーマン症候群治療としての子宮鏡下手術の実際について教えてください.(岩崎 信爾・他)
61.不妊症で子宮内膜ポリープ,粘膜下子宮筋腫がある場合,子宮鏡下の病巣摘出と不妊治療の
どちらを優先すべきでしょうか.具体的に教えてください.(岩崎 信爾・他)

■II 不妊の治療 C 人工授精
【人工授精の方法】
62.人工授精実施のタイミングと方法について教えてください.
また,その成功率と治療の限界はどのくらいでしょうか.(見尾 保幸)
63.AIDの妊娠率と問題点について教えてください.(見尾 保幸)
64.精液の濃縮は人工授精で妊娠率を向上させるのでしょうか.詳しく教えてください.(西川 明花・他)
65.人工授精の実施時期は,hCG投与からどのくらいの時期がベストといえるでしょうか.
詳しく教えてください.(西川 明花・他)
【精子調整方法】
66.受精能の高い運動精子を回収する最適な方法について教えてください.(笠井 剛・他)
【精子凍結保存法】
67.精子凍結保存の適応と実際について教えてください.(笠井 剛・他)
68.精子性状が不良な場合の精子蘇生率を上げる工夫について教えてください.(笠井 剛・他)

■II 不妊の治療 D 生殖補助医療(ART)
【調節卵巣刺激法】
69.現時点で最適と考えられる調節卵巣刺激法について教えてください.(福井 淳史・他)
70.ゴナドトロピン反応不良例への調節卵巣刺激法について教えてください.(福井 淳史・他)
71.GnRHアンタゴニストを用いた調節卵巣刺激の実際と長所および短所について
教えてください.(福井 淳史・他)
【採卵】
72.卵を採取するためのコツについて,詳しく教えてください.(吉田 英宗)
73.採卵後に付属器膿瘍をきたした既往のある患者です.
このような例に対する予防策や待機期間について教えてください.(吉田 英宗)
【体外受精および培養】
74.卵子は採取されるものの,胚盤胞まで到達するものがありません.
次回はどのように対処すべきか教えてください.(吉田 英宗)
【顕微授精】
75.ICSIする際の精子の選別について詳しく教えてください.(蔵本 武志・他)
76.Rescue ICSIについて詳しく教えてください.(蔵本 武志・他)
【胚移植】
77.二段階胚移植について教えてください.(柳田 薫)
78.子宮内膜刺激胚移植法について教えてください.(柳田 薫)
【黄体補充】
79.プロゲステロンの投与経路には,経口投与,筋肉注射,腟坐剤投与の3つがあります.
これらの使い分けについて教えてください.(原田 省)
80.体外受精時の黄体補充の方法について教えてください.
注射以外の方法でも問題ないのでしょうか.(原田 省)
81.ART周期の黄体補充に関して,近年,子宮内膜症に適応となったディナゲスト(R)を
応用できる可能性はありますか.詳しく教えてください.(原田 省)
【胚凍結】
82.胚凍結の問題点および注意事項について教えてください.(向田 哲規)
83.胚盤胞凍結の際にAH(透明帯補助孵化法)を行う方法があると聞きました.
その有用性について教えてください.(向田 哲規)
84.体外受精治療で胚盤胞の融解胚移植を行うには,自然周期では
いつがよいか教えてください.また,その指標には何が最適ですか.(福田 愛作)
【IVM】
85.IVM-IVFで成果を上げている施設があるようですが,
この方法の問題点について教えてください.(福田 愛作)
【着床前診断】
86.着床前診断適応と生検法のコツについて教えてください.(末岡 浩)
【その他のART】
87.精子細胞を用いた治療について教えてください.(田中 温)
88.孵化促進法(assisted hatching)の有効性について教えてください.(矢野 浩史)

■II 不妊の治療 E 男性因子に対する治療
【薬物療法】
89.男性不妊症に用いられる薬物療法の具体的投与法について教えてください.
また,有効性に関するエビデンスはありますか.(松下 知彦・他)
【精索静脈瘤根治術】
90.精索静脈瘤の程度と造精障害や精液所見が必ずしも一致しないのはなぜですか.
わかりやすく教えてください.(松下 知彦・他)
【精巣内精子採取術】
91.Conventional TESEとmicrodissection TESEの適応と方法,
使い分けについて教えてください.(岡田 弘)
92.採取された精巣組織からの効率的な精巣内精子保存法について教えてください.(岡田 弘)

■III 不育症の検査・診断 A 遺伝因子
【染色体異常】
93.染色体異常と不育症との関連について教えてください.
また不育症カップルの染色体検査の至適実施時期はいつでしょうか.(山本 樹生)

■III 不育症の検査・診断 B 免疫因子
【抗リン脂質抗体】
94.抗リン脂質抗体症候群の診断基準について教えてください.また,不育症の
原因となる抗リン脂質抗体のなかで,関与の大きいものは何でしょうか.(山本 樹生・他)

■III 不育症の検査・診断 C 子宮因子
【子宮奇形】
95.中隔子宮と双角子宮の鑑別診断法について教えてください.(宮川 智幸)
【頸管無力症】
96.頸管無力症の診断基準・診断方法について教えてください.(宮川 智幸)

■III 不育症の検査・診断 D 内分泌・代謝因子
【内分泌・代謝異常】
97.生殖内分泌異常,甲状腺機能異常,糖尿病の検査の実際について教えてください.(竹下 俊行)
98.不育症における甲状腺機能異常の病態について教えてください.
本当に流産との関係はあるのでしょうか.(竹下 俊行)

■IV 不育症の治療 A 手術療法
【頸管縫縮術】
99.予防的頸管縫縮術の適応と禁忌について教えてください.
頸管縫縮術は本当に効果があるといえるのでしょうか.(高木 耕一郎)

■IV 不育症の治療 B 薬物療法
【薬物療法】
100.抗リン脂質抗体症候群の薬物療法の開始時期,妊娠中の管理法,
投与中止時期などについて具体的に教えてください.(高木 耕一郎)

■IV 不育症の治療 C 免疫療法
【免疫療法】
101.不育症患者の同種免疫異常の治療法として,夫リンパ球移植による免疫療法や,
OK 432(ピシバニール)療法,ガンマグロブリン大量投与法などがあります.
それぞれの位置づけ有効性,保険適用などについて教えてください.(藤井 知行)
102.過去に出産歴のある患者(続発性の習慣流産)に対する免疫療法の
適応について教えてください.また,抗核抗体などの自己抗体が陽性の場合も
実施可能でしょうか.(藤井 知行)

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