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医学出版雑誌一覧
月刊糖尿病別冊 インクレチン 雑誌表紙
月刊糖尿病別冊 インクレチンタイトル
月刊糖尿病別冊 インクレチン
インクレチンはインスリン分泌を促進する作用を有する消化管ホルモンであり、わが国においてもインクレチン関連薬がいよいよ臨床の現場に登場しようとしている。インクレチン関連薬は、基本的に低血糖を起こさずにインスリン分泌を促進することや、これまでのあらゆる糖尿病治療薬との組み合わせが可能であることをはじめ、多くの利点をあわせもつ2型糖尿病治療薬として大いに期待されている。  月刊糖尿病別冊「インクレチン」は、その関心度が高まるインクレチンの概念や歴史をはじめとして、関連薬であるGLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬の臨床応用、さらには今後の展望を最新の知見から取りあげる必読の一冊である。


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月刊糖尿病(DIABETES)
これまでなかった“糖尿病に特化した月刊専門誌”
糖尿病は研究や臨床面での進歩も著しい。糖尿病の重要な遺伝子が同定され,糖尿病や合併症の発症の分子機構の解明も大きく進み,iPS細胞を中心とした糖尿病や合併症の再生医療への展望も切り開かれつつある。糖尿病治療薬についても期待される新薬の臨床使用・開発が続々と進んでいる。そこで,糖尿病の質の高い診療を行なうためには,日進月歩で集積される膨大な数の新しい知見やエビデンスをその重要度に従って,評価・選別し,その内容の深さをそこなうことなく,わかりやすく解説する場が必要となってくる。『月刊糖尿病』は,まさに,このような切実なニーズに応えることを意図したものである。


レジデント(Resident) 第132号 (発売日2021年06月21日) の目次

特集●インスリンの使い方をマスターする
企画編集/弘世貴久

<特集にあたって>

 インスリン治療はもうすぐ100年の歴史を迎えます.多くの1型糖尿病患者にとっては命を守る治療法であるのはご存じの通りですが,2型糖尿病にとってもなくてはならない治療です.しかし,現在においてもまだまだインスリン治療は専門医の道具という側面が強いことは否めません.それを覆すために私はライフワークとしてより簡便なインスリン導入のハウツーを検討・紹介してきました.そのなかでも基礎インスリンを用いたBOT(basal-supported oral therapy)の普及により,以前に比べるとかなり多くの医師により,日常臨床,とくに外来診療でインスリンを使用してもらえるようになったと感じています.しかし,そこまでが限界.ステップアップや多剤の併用などが必要なレベルになってもなかなかBOTレベルを脱却できないのが現状でしょう.
 入院のインスリン治療に目を移してみてもさまざまな問題点があります.たとえばスライディングスケールの使い方.せっかく決め打ちでうまくいっている患者が他科へ入院の際,さらッとスライディングスケールに変更されてコントロールがボロボロになっているのに落胆させられることがしばしばあります.スライディングスケールを間違って使われないように我々専門医がもっと発信しないといけないのでしょう.
 さらに糖尿病科への他科からの併診依頼で多いのが,ステロイド治療中に悪化した血糖のコントロールです.BOT慣れした医師にはかえって難しいようですが,ぜひともマスターしてほしいインスリン治療です.私が研修医の頃はインスリンを始めたら経口薬は止めると習いました.現在そんなことを考えてる医師はほとんどいません.インスリン単独よりも経口薬をうまく併用することで注射回数,用量など調整することが可能です.低血糖さえ減らすことができる場合があります.
 最後はコメディカルとの協力です.インスリン治療に限りませんが,糖尿病の治療にチーム医療は欠くことができません.自分ひとりでできる思ったら大間違いです.ぜひその道の大家の考えに触れてみてください.
 以上のように,本書の内容はエビデンスというより実臨床でどのようにインスリンを使いこなすかということを具体的に指導いただけるようにこの道のプロの先生方にお願いしました.外来で,入院ですぐに役に立つこと受けあいと思います!

弘世貴久
(東邦大学 医学部 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野 教授)


<目次>
〔特集〕
1. インスリン製剤,ペンの現状/竹内 淳
2-1. 初回治療で,入院で/吉川芙久美,弘世貴久
2-2. どうしても入院できないもうインスリンしかない外来患者/紅林昌吾
2-3. そんなとき,やめてほしいスライディングスケール/村田和也
2-4. ステロイド治療中の患者のインスリン療法/佐藤淳子
2-5. 1型糖尿病のインスリン療法,2型と何が違う?/黒田暁生,松久宗英
3-1. インスリン療法のステップアップ―BOTからの進化系―/野見山 崇
3-2. 4 回インスリン療法のステップダウン/澤木秀明
4-1. 経口血糖降下薬―BOTを中心に―/渡辺伸明
4-2. GLP-1受容体作動薬―配合剤も含めて―/渕上彩子,弘世貴久
5. チーム医療の重要性/松本一成

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レジデント(Resident)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.00
全てのレビュー:15件

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研修医にオススメです
★★★★☆2020年04月12日 sanamo 医者
研修医2年目です。 同期の先生から見せてもらって、役立つ情報が多かったので、定期購読しました。 わかりやすく、研修医にオススメです。
研修医にオススメです
★★★★☆2020年04月12日 sanamo 医者
研修医2年目です。 同期の先生が読んでいるのを見せてもらい、役立つ内容が多かったので、定期購読しました。研修医にとって、わかりやすく、テーマも的確で、オススメです。
勉強になりました
★★★★☆2019年11月20日 ぽにょ 学生
他の本を読んでいてもよく理解出来なかった部分が掲載されており、とても勉強になりました。
循環器知力薬のはじめの一歩
★★★★☆2018年01月16日 しんや 医者
ありふれた循環器治療薬参考書よりはるかに実践的。
ちょうどよい
★★★★☆2016年08月19日 kyte 医者
分量がちょうどよく、かつ必要なものが書かれている感じがしました。特集も研修医が気になる内容のことが多く、定期購読でも外れがなかったです。レイアウトも読みやすく工夫されていて良いですね。
買ってよかったです
★★★☆☆2015年12月20日 angelinajolie 医者
同期の研修医が購入していて、自分も購入しました。痒い所に手が届く内容ばかりでした。
読みやすい
★★★★★2015年05月17日 つーきち 医者
病院の図書室にあるものを借りて読んでおり、気に入ったものだけ購入しています。研修医が日常診療で引っかかるところを丁寧に、かつ一歩踏み込んで解説しているので、とても役に立っています。内容の濃さの割に手に届きやすい値段なのも評価ポイントです。
見やすくまとまっている
★★★★★2013年10月20日 snow 医者
内容がわかりやすいのはもちろん、表などにわかりやすくまとまっていて、カラフルで見やすいです。興味のある号を購入しています。バックナンバーもいろいろ買いました。
勉強に
★★★★★2013年09月07日 知りたい薬剤師 専門職
薬剤師です。診療がもっとわかるように興味のある号だけ購入しています。レジデントだけあってわかりやすく読みやすいと思います。また、好きな号を見つけて購入します。
わかりやすい
★★★☆☆2012年09月10日 いー 医者
医者1年目ですがわからないことばかりです。いつもかゆいところに手が届き、読むと結構詳しくなれるのでうれしいです。
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レジデント(Resident)のバックナンバー

2,500円
特集●インスリンの使い方をマスターする
企画編集/弘世貴久

<特集にあたって>

 インスリン治療はもうすぐ100年の歴史を迎えます.多くの1型糖尿病患者にとっては命を守る治療法であるのはご存じの通りですが,2型糖尿病にとってもなくてはならない治療です.しかし,現在においてもまだまだインスリン治療は専門医の道具という側面が強いことは否めません.それを覆すために私はライフワークとしてより簡便なインスリン導入のハウツーを検討・紹介してきました.そのなかでも基礎インスリンを用いたBOT(basal-supported oral therapy)の普及により,以前に比べるとかなり多くの医師により,日常臨床,とくに外来診療でインスリンを使用してもらえるようになったと感じています.しかし,そこまでが限界.ステップアップや多剤の併用などが必要なレベルになってもなかなかBOTレベルを脱却できないのが現状でしょう.
 入院のインスリン治療に目を移してみてもさまざまな問題点があります.たとえばスライディングスケールの使い方.せっかく決め打ちでうまくいっている患者が他科へ入院の際,さらッとスライディングスケールに変更されてコントロールがボロボロになっているのに落胆させられることがしばしばあります.スライディングスケールを間違って使われないように我々専門医がもっと発信しないといけないのでしょう.
 さらに糖尿病科への他科からの併診依頼で多いのが,ステロイド治療中に悪化した血糖のコントロールです.BOT慣れした医師にはかえって難しいようですが,ぜひともマスターしてほしいインスリン治療です.私が研修医の頃はインスリンを始めたら経口薬は止めると習いました.現在そんなことを考えてる医師はほとんどいません.インスリン単独よりも経口薬をうまく併用することで注射回数,用量など調整することが可能です.低血糖さえ減らすことができる場合があります.
 最後はコメディカルとの協力です.インスリン治療に限りませんが,糖尿病の治療にチーム医療は欠くことができません.自分ひとりでできる思ったら大間違いです.ぜひその道の大家の考えに触れてみてください.
 以上のように,本書の内容はエビデンスというより実臨床でどのようにインスリンを使いこなすかということを具体的に指導いただけるようにこの道のプロの先生方にお願いしました.外来で,入院ですぐに役に立つこと受けあいと思います!

弘世貴久
(東邦大学 医学部 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野 教授)


<目次>
〔特集〕
1. インスリン製剤,ペンの現状/竹内 淳
2-1. 初回治療で,入院で/吉川芙久美,弘世貴久
2-2. どうしても入院できないもうインスリンしかない外来患者/紅林昌吾
2-3. そんなとき,やめてほしいスライディングスケール/村田和也
2-4. ステロイド治療中の患者のインスリン療法/佐藤淳子
2-5. 1型糖尿病のインスリン療法,2型と何が違う?/黒田暁生,松久宗英
3-1. インスリン療法のステップアップ―BOTからの進化系―/野見山 崇
3-2. 4 回インスリン療法のステップダウン/澤木秀明
4-1. 経口血糖降下薬―BOTを中心に―/渡辺伸明
4-2. GLP-1受容体作動薬―配合剤も含めて―/渕上彩子,弘世貴久
5. チーム医療の重要性/松本一成
2,500円
特集●その輸血,大丈夫ですか?
企画編集/長谷川雄一

<特集にあたって>

 輸血医療は,17世紀の頃の異種(ヒツジからヒト,イヌからヒト)輸血に始まり,暗黒の時代を含めると長い歴史のある治療法です.しかし,安全な治療としての輸血は,1900~1902年のABO式血液型の発見,1915年の輸血用抗凝固剤クエン酸Naの開発,そして第一次世界大戦(1914~1918)での使用を経て,初めて世界に広がっていきました.
 現代は輸血なくして安全な医療を提供できない,とするのが多くの医療者の認識だと思います.一方で輸血はあまりにも普通に行われ,ただ単に不足した血液を補充する治療法,と思われている方も多いと思われます.しかし,現代の輸血はたかだか100年の歴史しかない医療技術です.この間には,輸血後肝炎の抑制,HIVウイルスの検出と回避,移植片対宿主病の予防など,原因がわかりそれを抑え込むことに成功した(あるいは成功しつつある)問題もありますが,解決していない臨床疑問(clinical question:CQ)もたくさん残っています.
 しかし,私達は現時点でのベストな解答を知って,治療に向かう必要があります.輸血を開始する閾値(トリガー値)は,たくさんの臨床研究の中から導かれてきました.感覚による輸血開始も一面で正解を出すこともありますが,それだけでは医療者として患者の回復に貢献できないことも多いと思われます.本書が,皆さんのスキルアップと医師としての貢献につながることを期待しています.
 また,日本は急速な人口構成の高齢化をきたしています.輸血医療はまだ健康なヒトからの献血を拠り所としています.高齢化社会は,血液使用者の比率が有病率の高い高齢者に多くなることから,人口当たり血液使用量が増加することが予測されています.一方で,若年比率の低下と若年者の献血率の低下は顕著であり,輸血医療は不安定な需給バランスの上に存在していることも忘れてはなりません.私達は,正しい医療を行うことで献血者の善意に応える必要があります.血液製剤を無駄にすることはできません.
 ちょうどこの文書を書いている現在,新型コロナウイルスによる活動自粛要請もあり,献血者は減り血液供給は逼迫しています.医療者が適正輸血をすることで,必要な患者には適切に血液製剤が供給され,不必要な方には輸血を避ける知識を持ち,献血から輸血までの体制が維持されることを希望しています.

長谷川雄一
(茨城県立中央病院内 筑波大学 茨城県地域臨床教育センター 教授)


<目次>

〔特集〕
1.赤血球輸血:適正使用のための基本事項/長井一浩
2.血小板輸血のメリット,デメリット/藤原慎一郎
3.新鮮凍結血漿使用のメリット,デメリット/長谷川雄一
4.クリオプレシピテートの利用/藤田 浩
5.アルブミンの使用:メリットとデメリット/安村 敏
6.小児に対する輸血の注意点/北澤淳一
7.大量出血患者への輸血戦略/宮田茂樹
8.やりっぱなしにしない輸血/加藤栄史
9.輸血を行う際の留意点/西村滋子
10.不適合輸血,どう対応するべきか/竹下明裕,山田千亜希,小幡由佳子
11.自己血輸血/横濱章彦
2,500円
特集●熱のある患者を診療するときのポイント
企画編集/尾本篤志

<特集にあたって>

 患者さんはどんな症状があれば,病院を受診することが多いと思いますか? 最も多い訴えは痛み(頭痛,胸痛,腹痛,腰痛など)であり,その次は発熱だと思います.
 小児領域では発熱は最もありふれた主訴であり,全体でみると,救急外来を受診する患者の主訴の第3位が発熱といわれています.それほど発熱はポピュラーな主訴です.
 体温はバイタルサインのうちの1つであり,生体の状態を反映する重要なパラメータで,バイタルサインの異常では最も頻度が多く,「熱のある患者さん」に対する病歴聴取,理学所見,およびそれを踏まえたアセスメントは,すべての診療科の医師にとっても必要なスキルです.
 体温が上昇している患者さんをみると,我々はすぐに発熱していると判断してしまいますが,発熱以外にも体温上昇をきたすことがあります.熱産生や熱放散の異常で高体温は生じます.また,体温の適切な評価方法を知らないと,適切なアセスメントに結びつかない可能性があります.熱の割には頻脈がみられない,朝になると平熱になっているなどは,診断のうえで重要になります.
 発熱をきたす疾患で最も多いのはウイルスをはじめとする感染症です.ほとんどの急性熱性疾患は,適切な病歴聴取,検査,臨床検査によってすみやかに診断できることができ,自然に寛解するものが多いです.感染症に対しては,feverwork upである胸部X線,尿検査,血液培養の結果を踏まえ診断を行います.
 熱のある患者さんのなかには,緊急性を要する疾患や,致死性の疾患の方もいらっしゃいます.意識障害を伴うもの,悪寒戦慄を伴うもの,血圧低下を伴うものは重篤である可能性が高く,迅速な判断,対応が求められます.また,患者さん自身の背景によって,想起すべき疾患が異なる場合もあります.
 体温上昇の原因特定で最も有用な要素は,随伴症状です.病歴聴取と随伴症状の把握で,ほとんど鑑別診断は絞れます.その答え合わせとして,各種検査を行い,診断を行います.
 現在は診断学の進歩,および各種モダリティーの精度向上により,発熱の原因特定に至らないケースは減少してきましたが,それでもまだ不明熱患者の相談は,総合内科に舞い込みます.以前は不明熱の原因は感染症,膠原病,悪性疾患でしたが,最近では感染症の頻度は減少し,他の原因が増加しています.不明熱の診断においても,やはり重要となるのは詳細な病歴聴取,丁寧な理学所見であることは変わりません.それでもわからないときには「tissue is aissue」であり,病理所見が重要となってきます.それは側頭動脈生検であったり,ランダム皮膚生検であったりします.
 今回の特集では,読者の皆さんが臨床の現場で熱のある患者さんを診るときに,より効率的に,より確実に,患者さんのアウトカムを向上させることができるよう構成しております.読み終えたころには,熱のある患者さんを診ることに,苦手意識はすっかりなくなっていることを期待します.
 最後に,現在発熱患者の診療は,新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより,多大な制限とストレスの中で行われています.診療に携わるすべての医療従事者に敬意を表するとともに,一日も早いパンデミックの終息を祈念いたします.

尾本篤志
(京都第一赤十字病院 総合内科部長)


<目次>

1.体温が上昇するメカニズム/鈴木祥太郎,清田雅智
2.発熱の評価をどのように行うか?/佐田竜一
3.熱のある患者に対する臨床推論―問診,OPQRST,ROS,身体診察について―/長野広之,上田剛士
4.随伴症状から進める発熱の臨床推論/牧尾成二郎,多胡雅毅
5.発熱患者の検査をどう見るか?/井上 祐,二村 俊,川島篤志
6.背景から読み解く発熱/井上 祐,二村 俊,川島篤志
7.不明熱診療―感染症の観点から―/弓場達也
8.不明熱診療―リウマチ性疾患の観点から―/山本恭資,六反田 諒
9.不明熱診療―悪性疾患(悪性腫瘍)の観点から―/鈴木富雄
10.それでもわからない不明熱/横江正道
2,500円
特集●スポーツ傷害の画像診断
企画編集/帖佐悦男

<特集にあたって>

 スポーツは,競技スポーツのみでなく生涯スポーツもあり,子どもから高齢者まで幅広い年代で運動とともに実施されており,スポーツ傷害(外傷・障害)は,どの診療科にいても遭遇することがあります.同様にレジデントや医学生も,自身のスポーツ傷害を含め本傷害を経験することは多いため,本企画が立案されたと考えます.
 また,日本ではラグビーワールドカップ2019日本大会(RWC2019),2020東京オリンピック・パラリンピック,ワールドマスターズゲームズ2021 関西といった世界規模の大会が3年連続で開催される「奇跡の3年」を迎えており,スポーツ熱が高まっています.COVID-19の影響で,TOKYO2020の開催は2021 年に延期されました.ここで,COVID-19で被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます.
 スポーツ傷害(損傷)で,スポーツ活動中,1回の急激な大きな外力で発生するケガを「外傷」と呼び,スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位に負荷が加わり起こる故障を「障害」と呼んでいます.スポーツ障害は,overuse sports injury:オーバーユース(障害)や使いすぎ症候群と呼ばれています.野球肘(上腕骨小頭離断性骨軟骨炎)などのスポーツ障害は,定期的な検診や指導により予防が可能であり,外傷や障害も早期診断し,早期治療することで元のスポーツ活動に復帰させることが可能です.
 その早期診断に医療面接や身体診察が大切なことに疑う余地はありませんが,医療面接などでは早期に確定診断に至らないこともあり,とくにトップアスリートの場合は早期スポーツ復帰が望まれますので,スポーツ傷害の場合画像診断が大いに役立ちます.運動器(整形外科的)疾患の画像診断の基本は単純X線検査であり,撮影法を駆使することで僅かな病変を見逃さないことも可能です.MRI(magnetic resonance imaging:磁気共鳴画像診断装置)の登場で,放射線被曝せずに組織の質的診断に加え,不顕性骨折など単純X線検査では評価できない時期から診断が可能になり,超音波診断装置の進歩で,運動器疾患の質的・動的把握や治癒過程の評価を簡便に行えるようになりました.
 本誌はレジデントや医学生が対象ですので,スポーツ傷害の画像診断の中でも,基本的な事項と画像診断における注意点を総論としてまずとりあげました.次に各論では,重要な疾患として肉離れ,疲労骨折と捻挫について概説していただき,最後に日常診療上よく遭遇するスポーツ外傷と障害の代表的疾患や,スポーツ傷害の中でもレジデントが遭遇した際にとくに見逃しやすい疾患をとりあげました.
 大変なご多忙のなか,本誌にご執筆いただいた先生方にあらためまして深謝するとともに,本誌が診療や勉学の傍らにおかれ,読者の皆様方の臨床に役立つことを祈念し,序文の挨拶といたします.

帖佐悦男(宮崎大学医学部 整形外科 教授)


<目次>

特集●スポーツ傷害の画像診断
1. スポーツ傷害における画像診断のエッセンス/帖佐悦男
2. スポーツ傷害における画像診断のピットフォール/田島卓也,帖佐悦男
3. 筋損傷の画像診断/奥脇 透
4. 疲労骨折の画像診断と鑑別疾患/石橋恭之
5. 捻挫(靱帯損傷)の画像診断と鑑別診断/内尾祐司
6. 舟状骨骨折の画像診断と鑑別疾患/富田一誠,川崎恵吉,稲垣克記
7. 肩関節・周囲のスポーツ障害の画像診断と鑑別診断/田崎 篤
8. 野球肘(内側・外側障害)の画像診断/佐藤和毅,岩本 航
9. 腰椎分離症の画像診断と鑑別疾患/森本雅俊,酒井紀典
10. 膝伸展機構のスポーツ障害の画像診断と鑑別疾患/中瀬順介,土屋弘行
11. 膝内障(十字靱帯,側副靱帯,半月板損傷)の画像診断/長井寛斗,黒田良祐
12. 足関節捻挫の画像診断と鑑別診断/屋比久博己,熊井 司
2,500円
特集●熱傷初期診療のエッセンスとエビデンス
企画編集/織田 順

<特集にあたって>

 熱傷(やけど)はとても日常的な外傷で,とくに火を使うようになって以来の人類には常につきまとってきた問題である.高温熱源,高温物質は生活向上,あるいは産業の発達に不可欠で,ある時代までは熱傷患者数が増加してきていたに違いない.これを食い止めるべく高温熱源・物質のコントロールや安全管理,あるいはそれらの啓発が強力に押し進められてきたことにより熱傷患者,とくに重症熱傷患者の発生数は日本を含む先進国では年々減少しており,大変喜ばしいことである.
 熱傷患者が減少したことは素晴らしいことである.一方異なる視点からは熱傷治療の経験減少とも解釈される.経験減少が治療成績を下げてしまうことのないようにしなければならない.そのためには熱傷治療のエッセンスをわかりやすい,実用可能な形で理解しておく必要があるだろう.軽微なやけどは,治療経過は長くないため初期評価や処置が大事である.広範囲熱傷では診療経過が格段に異なり,蘇生から利尿期に至る超急性期,手術,その後の感染管理,栄養,リハビリから,家族や社会的サポートを考慮しつつ社会にお返しするところまで広く拡充される.
 本号では「熱傷初期診療のエッセンス・エビデンス」として,専門家に引き渡す前の,初療段階での診療について,第一線の医師により各項のエッセンスを,エビデンスを交えつつわかりやすく書き下ろしていただいている.熱傷初期診療の要点は,生理学的な危機に対する少しだけ高度な対症療法と,熱傷診療におけるDo/Don’t,コンサルトや根本治療への橋渡し,に集約される.エッセンスはAirway,Breathing,Circulation の安定化で,初期対応が予後に重大な影響を及ぼす.局所療法,あるいは特殊熱傷に対しても,本号をきっかけにぜひとも実践していただきたいと思う.熱傷診療は,体の内部で何が起こっているのか,想像力を最大に高めながら戦ううちに侵襲学が身についてくることも魅力である.テクノロジーの進化とともに安全性が高まっていることとは別に,世界的に自然災害,人為的災害による熱傷は相変わらず散見される.コンサートやスポーツ観戦などいわゆるマスギャザリングについても東京オリンピック・パラリンピック大会で規模は桁違いとなる.多数熱傷患者の発生に対する体制整備も進める必要があるだろう.そしてなにより,やや使い古された感はあるが,重症熱傷診療ほど診療チームの総合力が試されるものはない.チーム医療と病院準備についても解説していただく.
 本号が読者のみなさまの熱傷診療の一助となり,また診療チームの総合力を上げていただけるものとなれば大変幸甚である.

織田 順
(東京医科大学 救急・災害医学分野 主任教授)


<目次>

特集●熱傷初期診療のエッセンスとエビデンス
1. 「熱傷初期診療の標準化」国内外の状況/織田 順
2. 「軽くやけどした」どう評価してどう処置すればよいか?/佐藤俊昭
3. 「煙をすったようだ」気道呼吸管理・気道損傷/卯津羅雅彦
4. 「熱傷では循環管理が大変というけれど」熱傷侵襲と循環管理/上尾光弘
5. 「熱傷創処置をどう考えればよいのか」外用剤と創傷被覆材/黒柳美里
6. 「熱傷の減張切開」コンパートメント症候群のリスク/春成伸之
7. 「小児熱傷」成人とどう違う?/黒木雄一
8. 「感電した,雷が落ちた」電撃傷でとくに気をつけることは?/武田多一
9. 「薬品がかかった」化学損傷診療の要点/池野屋慎太郎
10. 「多数の熱傷患者が発生した模様」多数熱傷患者の受け入れ,安定化,二次トリアージ,分散搬送は?/土井賢治・田熊清継
11. 「重症熱傷診療はチーム診療の総合力が試される」施設における準備・チーム医療の実践/井上貴昭
2,500円
特集●実践に役立つ! 胸部単純X線・胸部CTの読影テクニック
企画編集/角 勇樹

<特集にあたって>

 2020年,COVID-19により社会が大きく変わった.医療においても最初にCOVID-19感染症があるかどうかを鑑別するのが重要になった.COVID-19では胸膜直下のすりガラス陰影が典型像で,浸潤影や小葉間隔壁の肥厚,気管支周囲の分布や気管支拡張を伴う症例もあり,下肺野優位の傾向がある特徴的な陰影である.ダイヤモンド・プリンセス号の検討では,無症状感染者でも54%,有症状者では79%の方に肺野病変があり,胸部CT検査の重要性が増してきた.本特集はCOVID-19出現前に執筆が行われたが,読影の手法は同様である.
 胸部単純X線は,入院時一式でも行われる一般的検査であるが,苦手とする医師は多いと思われる.実際に周りを見回しても,呼吸器内科,放射線科以外には一定レベル以上の読影ができる医師はほとんどいない.私たちが,胸部単純X線を正常か異常かを判断するのはほんの数秒である.異常影があれば自然に目に飛び込んでくる.AIのdeeplearning回路のような配線が脳の中にできあがっているのだと思う.しかし正常と異常との判断に迷うような陰影,また異常陰影がある場合の鑑別診断の際には基本に立ち戻り検討する.つまり胸部単純X線読影力を身につけるためには理論と症例蓄積の両方が必要で,相当量の修練が必要である.
 胸部CTは単純X線に比べて情報量がはるかに多く,病変の位置と大きさ,形態の把握が容易であるが,より大きな被ばくがある.胸部CT所見を正しく記載し,その所見および臨床データから鑑別診断を行う能力を身につけるためには単純X線読影に勝るとも劣らない修練が必要である.
 本企画においては実践に役立つことを最重要視し構成した.学生および研修医の皆さんが胸部単純X線,胸部CTを体系的理論的に読影できるように最初の2章を設けた.次の3章は肺がんの読影である.肺がんを見逃さないことは将来何科に進んでも必要とされ,胸部画像読影で最も重要なことの1つである.さらにcommon diseaseである急性感染症すなわち肺炎について,また特徴的な画像所見を呈し鑑別が比較的容易であるにも関わらず見逃されやすい結核/非結核性抗酸菌症について記載を依頼した.
 それに続く章は他書物にはほとんど見つけられないが,臨床現場で重要と思われるトピックについて記載を依頼した.慢性間質性肺炎の多くは特発性肺線維症(IPF)と診断されてそのまま思考停止される場合が多いと思われる.その他の原因として考えられる慢性過敏性肺炎(CHP),膠原病性間質性肺炎(CVD-IP)との鑑別を画像的に迫りたいと思う.また,実は肺炎の原因として最も多いと考えられる誤嚥性肺炎,レジデントが立ち向かう救急外来での胸部画像についての記載も依頼した.

角 勇樹
(東京医科歯科大学 呼吸器・神経系解析学 教授)


<目次>

特集●実践に役立つ! 胸部単純X線・胸部CTの読影テクニック……企画編集/角 勇樹

特集にあたって/角 勇樹
1. 胸部単純X線読影法/角 勇樹
2. 肺小葉構造から読み解くHRCT/徳田 均
3. 肺野型肺がん/加耒佐和子・渡辺裕一・楠本昌彦
4. 肺門部肺がん/渡辺裕一・加耒佐和子・楠本昌彦
5. 胸部X線で見落としやすい肺がん/楠本昌彦・加耒佐和子・渡辺裕一
6. 市中肺炎/氏田万寿夫
7. 結核・非結核性抗酸菌症/徳田 均
8. 間質性肺炎―とくに特発性肺線維症(IPF),慢性過敏性肺炎(CHP),膠原病性間質性肺炎(CVD-IP)の鑑別について/山田大輔・栗原泰之
9. 誤嚥性肺炎/武田直也
10. 救急外来での胸部画像/矢澤克昭・磯貝 進

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エキスパートナース

2021年08月20日発売

目次: [特集]
◆気になる点を整理します
 どう対処するのがよい? 高齢者の服薬問題
 Part1 高齢者の服薬で起こる問題を知ろう!
 Part2 高齢者の服薬問題、具体的にどう対応すればよいの?
  1.加齢による身体の変化で起こる問題と対応
    肝・腎機能低下による薬物動態の変化
    口腔機能の低下
    【コラム】加齢で起こる、その他の身体的変化「サルコペニア」とは
  2.ポリファーマシーと対応
    ポリファーマシーで起こるさまざまな問題
    ポリファーマシーの解決に向けて
  3.並存疾患・症状に対して用いられる薬剤
    高齢者で特に注意したい薬剤
     睡眠薬・抗不安薬/高血圧治療薬/糖尿病治療薬・脂質異常症治療薬/
     抗凝固薬/抗菌薬
    認知症患者の場合の服薬で特に注意したいこと
 Part3 服薬の問題を解決するために、ナースができること
  1.看護師の立場から
  2.薬剤師の立場から
[特集]
◆病院以外で働く道もある!
 自分のキャリアを考える図鑑
 PART1 座談会 「私が“転身”を決めた瞬間」
 PART2 インタビュー 「看護の経験を活かしながら…今はここで、こうして働いています」
[これからのナースに必要な力を伸ばす連載]
<基礎医学>
◆患者をみる技術
 検査値-based assessmentのススメ②
<アセスメント>
◆日々のアセスメントとケアが一歩深くなる
 患者のみかたと看護のしかた
 熱中症の患者さん
<チーム医療>
◆HELP! お助け多職種さん
 薬剤師(Ph)
<患者・家族対応>
◆患者と家族にじょうずに向き合うための方法
 【特別編】本音で言いたい放題! ナースVS医師の「覆面座談会」
[NEWS]
◆エキナスクリップ
[連載]
◆白衣最前線
◆ナースのための医療・看護 最新TOPIC
 増えてきている! “バイオ医薬品”“バイオシミラー”ってどんな薬?
◆働くナースのための精神医学
 発達障害のお話③ 自閉スペクトラム症(ASD)について
◆考えるナース
◆みんなのVOICE
◆お悩み相談ROOM
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訪問看護と介護

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目次: ■特集 訪問看護ステーションならではの事業多角化――看多機/療養通所/保育園/グループホーム■
□在宅看護センター結の学校
看護小規模多機能型居宅介護(沼崎美津子(南東北福島訪問看護ステーション結))
□療養通所always
療養通所介護(橋口倫宏(ブリッジ訪問看護ステーション))
□オリーブ守山保育園
企業主導型保育事業(角野めぐみ(訪問看護ステーションオリーブ))
□グループホームいきいき東豊中
認知症対応型共同生活介護(勝眞久美子(ななーる訪問看護ステーション))
□特別記事
[座談会]余命宣告を受けた若いがん患者さんへの訪問看護を「本人と一緒に」振り返る(ミミポポさん/ななーる訪問看護ステーションの皆さん)


●そういえば、私がん患者だった・1
そして、2度目の体験が始まる(濵本千春)

●まちケアプロジェクト探訪記・4
高齢者の賃貸住宅問題の解決がまちの価値を上げていく!●? ノビシロハウスを訪ねて(堀田聰子/西上ありさ/密山要用)

●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に! ・144
心豊かに穏やかに看取る(前編)(秋山正子)

●訪問看護師のための判断力トレーニング・9
訪問看護師の判断が必要な場面とは(清水奈穂美)

●スペシャリストの現場思考・3
緩和ケア(落合実)

●訪問看護BCPプロジェクト・2
STEP1 プログラムの導入と組織構築(山岸暁美/岩本大希/金坂宇将/平山司樹/藤野泰平)

●往復郵便・6
便にまつわるあれこれが承認される場(榊原千秋/頭木弘樹)

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3 ケアマネジャー

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ケアマネジャー

2021年08月27日発売

目次: 【特集】
注目の“アセスメント・ツール”で実現! セルフ・ネグレクトの人の問題の“見える化”と効果的な支援
支援拒否、ゴミ屋敷、8050問題など、困難が予想されるセルフ・ネグレクトの支援をどうすればよいのか? その際に必要な視点を、現場実践をもとに開発されたアセスメント・ツールの活用法とともに解説します。

【特別対談】
白木裕子氏×阿部充宏氏 ケアプラン標準様式等の変更と現場への影響(前編)

<プロフェッショナルの視点>
■相談援助技術を研く“省察的実践” 渡部律子
■利用者理解と問題解決に活かす「考える力」の磨き方 谷義幸

<最新ニュース&制度>
■最新ニュース 深掘り解説 田中元
■よくわかる! 社会保障制度
■やさしい解説と活用ポイント 福島敏之

<基本スキルをBrush Up>
■何をどう書く?法的根拠に基づくケアプラン作成のポイント 後藤佳苗
■面接力を高める役立つ“知識”と使える“技術” 取出涼子
■チーム力を高めるための他職種とのかかわり方 阿部充宏

<医療知識を押さえよう>
■現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
■イラストでわかる!カラダと病気の雑学 小倉加奈子
■支援に役立つ口腔機能の基礎知識 篠原弓月

<さらに究める!実践力>
■どうかかわる?どう支える?8050問題 エキスパートが教える支援の原則 山根俊恵
■障害者と向き合う支援者の“攻め”と“守り”の心構え 大久保薫
■精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸

<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
■成果の出るチームをつくる職場マネジメントの極意 眞辺一範
■ケアマネジャー発 地域づくりのヒントとコツ

<その他コンテンツ>
・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦/・新刊紹介/・ケアカフェ/・Back Number/・次号予告

<巻末カラー>
・事業所レポート Our Vision
・データで見る日本の高齢化と社会保障 舞田敏彦
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな

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超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌

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目次: 別冊 疾患別看護過程
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事例でわかる! 疾患別看護過程
筋萎縮性側索硬化症

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どこよりもわかりやすく解説!
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メンタルが強くなる!
「メンタルが強くなる!」ために知っておきたい4つのこと

看護学生生活で「心が折れたとき」、どうしたらいい?

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気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
骨太方針2021が閣議決定。感染症の課題の克服などを明記
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<NEWS>
2020年度の男性育休取得者、12.65%に上昇。政府の目標13%には届かず
<NEWS>
改正薬機法が施行。特定の機能をもつ薬局を地域連携薬局などに認定
気になる科の先輩に聞く! 臨床ナースのお仕事レポート
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あなたの学校にも広がれ! 実習服のリサイクル
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目次: 特集 写真・イラストで完全解説! 酸素療法 基本・応用・COVID-19

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おはよう21

2021年09月16日発売

目次: 『現場を上手にまとめる 介護リーダーの8つの技術』
利用者へのケアの質を高め、現場の職員が働きやすい職場をつくるためには、リーダーの存在が重要です。マネジメント力を発揮し、チームがまとまれば、職場の雰囲気がよくなるでしょう。本増刊号では、リーダーが身につけておきたいスキルを「8つの技術」で整理します。
第1章 リーダーの「役割」を理解する:糠谷和弘
第2章 信頼されるリーダーのアクション:近藤麻耶
第3章 人間関係の良好なチームをつくる:糠谷和弘
第4章 「困った」スタッフの自信とやる気を高める技術:甲畑智康
第5章 スタッフの「やる気」に火をつけるコミュニケーション術:糠谷和弘
第6章 リーダーが押さえたいホウ・レン・ソウと会議の手法:近藤麻耶
第7章 現場が喜ぶ業務改善の進め方:糠谷和弘
第8章 ストレスをためこまないリーダーのためのメンタルヘルス:加藤史子
エピローグ 「できるリーダー」のためのセルフチェックリスト

「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介

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月刊薬事

2021年09月01日発売

目次: ●特集 予防・治療・緩和ケアの最重要ポイントを押さえる 心不全治療アップデート

■特集にあたって
北風 政史
■これからの慢性心不全治療
彦惣 俊吾、坂田 泰史
■最新の心不全治療薬
 ●SGLT2阻害薬
伊藤 慎、北風 政史
 ●アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)
筒井 裕之
 ●HCNチャネル遮断薬
木岡 秀隆
■心不全の病態とメカニズム
奥村 貴裕、室原 豊明
■薬物療法
 ●HFrEF、HFpEF、HFmrEF
野木 一孝、斎藤 能彦
■非薬物療法
 ●医療機器・心臓リハビリテーション・温熱療法
入江 勇旗、泉 知里
■オンコカルディオロジー
石田 純一、小室 一成
■末期心不全(緩和ケア)
菅野 康夫
■心不全の悪化予防
 ●栄養・体液管理
竹下 光英、田中 敦史、野出 孝一
 ●生活習慣病
松永 圭司、南野 哲男
 ●患者指導
岩谷 拓馬、天木 誠
 ●心不全チーム
佐藤 琢真、永井 利幸、安斉 俊久
 ●心不全療養指導士
眞茅みゆき

取材

●この人に聞く 電子患者日誌で副作用をリアルタイム管理──がん化学療法にePROを活用
小茂田昌代(沖縄徳洲会千葉西総合病院薬剤科)

連載

●グラトレ[18](完)
大動脈弁置換術が施行された45歳・男性。術後6日目Klebsiella aerogenesによる人工呼吸器関連肺炎を発症、セフトリアキソン開始。5日間投与後も痰培養からK. aerogenes検出、その後も39℃台の発熱。投与9日目に痰の細菌検査が提出され、グラム染色で細菌を検出。提案は?
浦上 宗治
●臨床ですぐに使える 薬学トリビア[41]
エタノール消毒
宮川 泰宏
●循薬ドリル[5]
利尿薬はどう使う? 中止の基準は?──利尿薬の特徴と使用目的を理解する
豊岡 一誠
●多職種によ~く伝わる 薬学的思考を活かした診療録記載のまとめ方[9]
肝障害患者での投与量の提案
佐村 優
●ゆる~く覚える配合変化[13]
亜硫酸塩が潜んでいる
相澤 学
●購買適正化で病院経営強化 目からウロコの薬価交渉術[48]
どこにいくのか、わが国の薬価・薬剤政策──再算定への動揺、ワクチンの混乱
中野 一夫
●児童精神科医が伝えたい 子どものメンタルヘルス[20]
児童虐待とメンタルヘルス(その1)
宇佐美政英
●添付文書からRMP、審査報告書まで 新薬ななめ読み[11]
エムガルティ(R)皮下注120mgオートインジェクター、120mgシリンジ〔ガルカネズマブ(遺伝子組換え)〕
佐藤 弘康
●ジャーナルクラブの広場
眞継 賢一/桑原 秀徳/鈴木 大介/中薗 健一/原 直己/木村 友絵、木村 利美/Lisa Holle、鈴木 真也

その他

●トピックス 閉鎖式薬物移送システムの10年を振り返って
山本 弘史
●薬事セレクション
●ニュースレター
●次号予告・編集部より

参考価格: 2,365円

実践する薬剤師のためのサポートマガジン

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Bricolage(ブリコラージュ)

2021年09月15日発売

目次: Bricolage_274_CONTENTS

特集
認知症の薬をもっと知ろう! (1)
アルツハイマー病の「新薬」は希望となるのか!?
・東田 勉(介護ライター)
●5

特集に寄せて
認知症薬が「ダメ」の根拠
三好春樹
●10

--------------------------連 載--------------------------
○新・地下水脈
介護教育は可能か?
 その4 いまだに「5%」の理由
三好春樹●2

髙口光子十番勝負
【五番】 野田明宏さん
野田さん 虐待に対して介護職にできることはなんですか?●12

○だんだん物語(4)
保持雅子●22

○事例で学ぶリスクマネジメント(2)
秋祭りで発生した現金の盗難
山田 滋●24

○サル目ヒト科ヒト属ヒトの老人
特別養護老人ホーム施設長の業務日誌(13) 
100歳●27

○今日から使えるリハビリ介護(13)
入浴拒否の利用者にはどう対応する? 松本健史●28

○ミツコの本音と本気のスイスレポート(3)
外国で介護をするということ リッチャー・ミツコ●30

○アロマDE介護 実践編(3)
 月に1度の憂鬱を乗り越えよう 本多直子●32

○野田明宏が覗いた いしいさん家(10) 野田明宏●36

○リハビリデザイン研究所お風呂改修レポート(2)
はいこんちょ改修レポート 山田 穣●42

----------------------Culture Brico----------------------
○介護へひらめく・おじさんたちの本棚 74
古稀元介護職の末路 遠山昭雄●34

○ヘルパーの乱 裁判傍聴記(7)
 東京地方裁判所 民事裁判第6回裁判ルポ
 宮下今日子●40

○モノづくりのヒント(47) イラスト:市川リンタロウ
椅子の種類と角度 光野有次●44

介護一行詩●20
--------------------------------------------------------------------------
クレジットカード決済のご案内●48

セミナー・イベント情報(9月~11月)●45

参考価格: 671円

元気が出る介護現場の情報交流誌

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ヘルスケア・レストラン

2021年08月20日発売

目次: -------------------------------------------------------------
最 新 内 容 2021年9月号(2021年8月20日 発行)
-------------------------------------------------------------
◆特集◆
市販製品を活用し結果につなごう
糖尿病の栄養指導

現在、糖尿病の食事療法をサポートするためのさまざまな食品や調味料が市販されています。糖尿病の栄養指導においては、そうした製品を患者の病態に合わせて適切に選択・推薦することが必要になる場面もあります。しかし、市場にはカロリーゼロの甘味料をはじめ、さまざまな製品が棚に並び、選択に困ることもあるでしょう。本特集ではそうした甘味料の解説からこうした製品の実際の活用症例を通して、糖尿病の食事療法をサポートするためのポイントを紹介していきます。

〈解説〉
糖尿病患者の栄養指導
~血糖値の上昇に影響する甘味料・栄養成分等について~
幣 憲一郎(京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部 副部長)

〈事例1〉
難渋する急性期の血糖コントロール
流動食で血糖改善と減薬につなぐ
酒井秀樹① 遠藤佑希乃②(独立行政法人 国立病院機構 豊橋医療センター 脳神経外科 臨床研究部長① 栄養管理室②)

〈事例2〉
患者の生活背景や生活様式を見極め
やる気を引き出す栄養指導で成果を出す
斎藤奈緒① 坂本敬子②(医療法人社団中郷会 新柏クリニック糖尿病みらい
糖尿病・代謝・内分泌内科専門外来 管理栄養士① 院長②)

〈企業レポート1〉
「おいしいロカボ食品」の拡充を図り
健康志向の人々のQOL向上に貢献
サラヤ株式会社

〈企業レポート2〉
高たんぱく・低糖質なこうや豆腐で
継続的・効果的な栄養管理を推奨
旭松食品株式会社

●RD’s Kitchen~メニューをどうぞ~
 減塩食
 名古屋ハートセンター(愛知県名古屋市)

●今月の人〈Bright youth〉
 大塚 紗耶華
 (株式会社スズケン 製品戦略統轄部 ニュートリション課
 東京中央・東京病院営業部担当/管理栄養士/栄養経営士)

●栄養管理実践レポート
 国立研究開発法人
 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)

●世界の病院食・術後食〈第122回〉
 丸山道生(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)

●Special recipe
 パプリカのゼリー
 野菜ピューレーを使った鮮やかな2層ゼリー

●Leader’s School
 Lesson 1 フィジカルアセスメントから
      画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
      谷口英喜
      (社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
 Lesson 2 在宅で患者を支えて看取る
      栄養評価とマインドアセスメント
      岡田晋吾
      (医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長)
 Lesson 3 症例を読み解くキーポイント
      池淵 雅士美 (医療法人真鶴会小倉第一病院 栄養指導管理室 副主任)

●Event report
 管理栄養士と開業医が相互協力し
 質の高い診療と安定経営をめざす

●栄養家の心得
 一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
 二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
 三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
 四 時代の空気を読む/藤井将志
 五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
 六 お世話するココロ/宮子あずさ

●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
 第百六十一話 「酒が飲めない」

●栄養指導で”あるある!こんなこと”〈第98回〉
 田村佳奈美(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)

●Goods selection 良品学

●バックナンバー・取扱書店一覧

●From EDITORS 次号予告

-------------------------------------------------------------
次 号 予 告 2021年10月号(2021年9月20日 発行)
-------------------------------------------------------------
◆特集◆
栄養補助食品の選び方・使い方

食事摂取量が低下しがちな高齢者施設の入所者。不足する摂取量を補うため、栄養補助
食品の使用が日常化しているのではないだろうか。ただし、市販品の種類は多く、何をどう選べばいいのか悩むことも多いのではないだろうか。そこで本特集では、どんな栄養補助食品をどう使っているのか、約500施設にアンケートを実施。また、ベテラン管理栄養士による栄養補助食品提供のポイントも紹介する。

参考価格: 1,210円

日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌

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