• 雑誌:レジデント(Resident)
  • 出版社:医学出版
  • 発行間隔:月刊
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レジデント(Resident)のバックナンバー

2,500円
特集●血液浄化療法でどのような治療ができるか?
企画編集/猪阪善隆

<特集にあたって>

 血液浄化療法と聞くと,多くの先生は血液透析を思い浮かべることであろう.実際,我が国で慢性維持透析療法を受けている患者は,2020年末で34万8千人余りに及ぶ.世界で初めて人体に対して透析治療が実施されたのは1926年であるが,何例か試みられたものの生存者はいなかった.透析療法により急性腎不全患者を救命できたのは1945年のことになる.当初急性腎不全患者に対して行われていた透析療法は,その後急速な進歩を遂げた.腎機能が廃絶した慢性腎不全患者の生命予後を改善させ,血液透析療法により40年以上も生存した患者もいる.近年の高齢化に伴い,末期腎不全の予備群となる慢性腎臓病患者は大変多い.また,薬剤などによる急性腎障害により透析を必要とすることも少なくない.血液透析について習熟しておくことは重要である.しかし,血液浄化療法は血液透析だけではない.
 血液浄化療法は血液から老廃物,あるいは有毒な物質を除去する治療方法であり,透析・濾過・吸着・分離などのさまざまな方法がある.敗血症患者に用いられていたエンドトキシン吸着カラムを用いた血液吸着療法が,最近では重症COVID-19感染患者の治療にも使用されている.薬物治療に抵抗性の心不全・肺水腫の患者に対して,身体の過剰な水分だけを除去する目的で行われる限外濾過(ECUM)が行われることもある.その他に肝不全や血栓性血小板減少性紫斑病,ステロイドや免疫抑制剤などの薬剤抵抗性の膠原病などの患者に対して,血液を血漿成分と細胞成分に分離し,血漿成分を破棄して新鮮な血漿を補うという血漿交換療法や,血球と血漿に分離した後に,その血漿を二次分離膜に通すことにより,自己抗体など特別なサイズの物質だけを取り除くことができる二重濾過血漿交換が行われることもある.また,潰瘍性大腸炎やクローン病という炎症性腸疾患の患者に対して,白血球や顆粒球の除去療法などもある.このように血液浄化療法とは,血液中に存在する病因物質を体外循環により除去し,場合によっては不足しているものを補う治療法を意味しており,適応疾患も幅広い.血液型不適合腎移植は血漿交換により,移植腎と反応する血液型抗体を除去することにより可能となった.
 ステロイドなどの薬物治療に抵抗性で,立ち上がることもできなかった患者が,血漿交換を用いて自己抗体を除去することにより,歩いて退院することができるようになる.あるいは利尿薬抵抗性の患者の循環動態を改善させることが可能となる.血液浄化療法は確かに侵襲的な治療法では あるが,薬物療法に抵抗性の病態を劇的に改善させることも可能であり,血液浄化療法でどのような治療が可能かを知ることは非常に意義がある.

猪阪善隆
(大阪大学大学院 医学系研究科 腎臓内科学 教授)


<目次>

〔特集〕
1.末期腎不全における維持透析療法/関 桃子,土谷 健
2.急性腎障害に対する血液浄化療法/小丸陽平,土井研人
3.循環動態が不安定な患者に対する血液浄化療法/服部憲幸
4.オンラインHDF/廣瀬賢人,小川智也
5.在宅血液透析/政金生人
6.限外濾過(ECUM)/常喜信彦,日髙 舞
7.血漿交換/松浦朋彦
8.DFPP(二重濾過血漿分離交換法)/花房規男
9.血液吸着療法/山下千鶴,西田 修,森山和広
10.血漿吸着療法/塚本達雄
11.白血球・顆粒球除去療法/鈴木洋行,小林修三
2,500円
特集●必修!レジデントが知っておくべき電解質異常・酸塩基平衡異常
企画編集/志水英明

<特集にあたって>

 電解質異常は研修医や後期研修医にとって救急診療や一般診療でも接する機会の多い領域でありますが,苦手な先生も多いと思います.しかし,一度理解が進むと大変興味のある分野にもなります.
 本特集は,筆者らが行っている「電解質セミナー」をもとにした内容となっています.2014年に聖マリアンナ医科大学・柴垣有吾先生の声かけで「スポンサーなし」「有志のボランティア」での若手向けのセミナーとして,慶應大学・門川俊明先生,聖路加国際病院・長浜正彦先生,中部ろうさい病院・藤田芳郎先生と筆者で始めたものです.以後,毎年1回開催となりました.当初は夏に開催していましたが,最近は冬開催のため「電解質ウインターセミナー」の名称になっています.毎年,日本全国から約100名の参加者が集まる人気のセミナーとなりました.2019年には6回目の開催となり,有名講師・新進気鋭の若手医師のレクチャーとケースカンファレンスは,臨床で役立つポイントが多数ありとても白熱した2日間のリアルでの勉強会となりました.
 この素晴らしい内容を,全国の電解質異常に興味のある先生方に共有したく,会場で実際あったQ&Aも含めて特集としてまとめました.臨床的な観点と,最近のトピックスも含まれる内容となっております.

志水英明(社会医療法人宏潤会 大同病院 腎臓内科 部長)


<目次>

〔特集〕
1. 低ナトリウム血症物語/藤田芳郎
2. 低ナトリウム血症の治療/龍華章裕
3. 高ナトリウム血症/緒方聖友,谷澤雅彦
4. 高ナトリウム血症の輸液と血清ナトリウム変化の予測/河田恭吾
5. 低カリウム血症/長浜正彦,嶋田啓基,浜田隆行
6. 高カリウム血症/廣瀬知人
7. カリウム異常―ケース・カンファレンス―/中村嘉宏
8. 酸塩基平衡の基本/小波津香織
9. 代謝性アシドーシス―Advanced―/宮内隆政
10. 代謝性アルカローシス/小板橋賢一郎
11. 酸塩基平衡異常―ケース・カンファレンス―/寺下真帆
12. 輸液製剤の基本/門川俊明
13. 電解質・酸塩基平衡異常で覚えておきたい10のこと/志水英明
14. カルシウム・リン代謝/濱野高行
2,500円
特集●インスリンの使い方をマスターする
企画編集/弘世貴久

<特集にあたって>

 インスリン治療はもうすぐ100年の歴史を迎えます.多くの1型糖尿病患者にとっては命を守る治療法であるのはご存じの通りですが,2型糖尿病にとってもなくてはならない治療です.しかし,現在においてもまだまだインスリン治療は専門医の道具という側面が強いことは否めません.それを覆すために私はライフワークとしてより簡便なインスリン導入のハウツーを検討・紹介してきました.そのなかでも基礎インスリンを用いたBOT(basal-supported oral therapy)の普及により,以前に比べるとかなり多くの医師により,日常臨床,とくに外来診療でインスリンを使用してもらえるようになったと感じています.しかし,そこまでが限界.ステップアップや多剤の併用などが必要なレベルになってもなかなかBOTレベルを脱却できないのが現状でしょう.
 入院のインスリン治療に目を移してみてもさまざまな問題点があります.たとえばスライディングスケールの使い方.せっかく決め打ちでうまくいっている患者が他科へ入院の際,さらッとスライディングスケールに変更されてコントロールがボロボロになっているのに落胆させられることがしばしばあります.スライディングスケールを間違って使われないように我々専門医がもっと発信しないといけないのでしょう.
 さらに糖尿病科への他科からの併診依頼で多いのが,ステロイド治療中に悪化した血糖のコントロールです.BOT慣れした医師にはかえって難しいようですが,ぜひともマスターしてほしいインスリン治療です.私が研修医の頃はインスリンを始めたら経口薬は止めると習いました.現在そんなことを考えてる医師はほとんどいません.インスリン単独よりも経口薬をうまく併用することで注射回数,用量など調整することが可能です.低血糖さえ減らすことができる場合があります.
 最後はコメディカルとの協力です.インスリン治療に限りませんが,糖尿病の治療にチーム医療は欠くことができません.自分ひとりでできる思ったら大間違いです.ぜひその道の大家の考えに触れてみてください.
 以上のように,本書の内容はエビデンスというより実臨床でどのようにインスリンを使いこなすかということを具体的に指導いただけるようにこの道のプロの先生方にお願いしました.外来で,入院ですぐに役に立つこと受けあいと思います!

弘世貴久
(東邦大学 医学部 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野 教授)


<目次>
〔特集〕
1. インスリン製剤,ペンの現状/竹内 淳
2-1. 初回治療で,入院で/吉川芙久美,弘世貴久
2-2. どうしても入院できないもうインスリンしかない外来患者/紅林昌吾
2-3. そんなとき,やめてほしいスライディングスケール/村田和也
2-4. ステロイド治療中の患者のインスリン療法/佐藤淳子
2-5. 1型糖尿病のインスリン療法,2型と何が違う?/黒田暁生,松久宗英
3-1. インスリン療法のステップアップ―BOTからの進化系―/野見山 崇
3-2. 4 回インスリン療法のステップダウン/澤木秀明
4-1. 経口血糖降下薬―BOTを中心に―/渡辺伸明
4-2. GLP-1受容体作動薬―配合剤も含めて―/渕上彩子,弘世貴久
5. チーム医療の重要性/松本一成
2,500円
特集●その輸血,大丈夫ですか?
企画編集/長谷川雄一

<特集にあたって>

 輸血医療は,17世紀の頃の異種(ヒツジからヒト,イヌからヒト)輸血に始まり,暗黒の時代を含めると長い歴史のある治療法です.しかし,安全な治療としての輸血は,1900~1902年のABO式血液型の発見,1915年の輸血用抗凝固剤クエン酸Naの開発,そして第一次世界大戦(1914~1918)での使用を経て,初めて世界に広がっていきました.
 現代は輸血なくして安全な医療を提供できない,とするのが多くの医療者の認識だと思います.一方で輸血はあまりにも普通に行われ,ただ単に不足した血液を補充する治療法,と思われている方も多いと思われます.しかし,現代の輸血はたかだか100年の歴史しかない医療技術です.この間には,輸血後肝炎の抑制,HIVウイルスの検出と回避,移植片対宿主病の予防など,原因がわかりそれを抑え込むことに成功した(あるいは成功しつつある)問題もありますが,解決していない臨床疑問(clinical question:CQ)もたくさん残っています.
 しかし,私達は現時点でのベストな解答を知って,治療に向かう必要があります.輸血を開始する閾値(トリガー値)は,たくさんの臨床研究の中から導かれてきました.感覚による輸血開始も一面で正解を出すこともありますが,それだけでは医療者として患者の回復に貢献できないことも多いと思われます.本書が,皆さんのスキルアップと医師としての貢献につながることを期待しています.
 また,日本は急速な人口構成の高齢化をきたしています.輸血医療はまだ健康なヒトからの献血を拠り所としています.高齢化社会は,血液使用者の比率が有病率の高い高齢者に多くなることから,人口当たり血液使用量が増加することが予測されています.一方で,若年比率の低下と若年者の献血率の低下は顕著であり,輸血医療は不安定な需給バランスの上に存在していることも忘れてはなりません.私達は,正しい医療を行うことで献血者の善意に応える必要があります.血液製剤を無駄にすることはできません.
 ちょうどこの文書を書いている現在,新型コロナウイルスによる活動自粛要請もあり,献血者は減り血液供給は逼迫しています.医療者が適正輸血をすることで,必要な患者には適切に血液製剤が供給され,不必要な方には輸血を避ける知識を持ち,献血から輸血までの体制が維持されることを希望しています.

長谷川雄一
(茨城県立中央病院内 筑波大学 茨城県地域臨床教育センター 教授)


<目次>

〔特集〕
1.赤血球輸血:適正使用のための基本事項/長井一浩
2.血小板輸血のメリット,デメリット/藤原慎一郎
3.新鮮凍結血漿使用のメリット,デメリット/長谷川雄一
4.クリオプレシピテートの利用/藤田 浩
5.アルブミンの使用:メリットとデメリット/安村 敏
6.小児に対する輸血の注意点/北澤淳一
7.大量出血患者への輸血戦略/宮田茂樹
8.やりっぱなしにしない輸血/加藤栄史
9.輸血を行う際の留意点/西村滋子
10.不適合輸血,どう対応するべきか/竹下明裕,山田千亜希,小幡由佳子
11.自己血輸血/横濱章彦
2,500円
特集●熱のある患者を診療するときのポイント
企画編集/尾本篤志

<特集にあたって>

 患者さんはどんな症状があれば,病院を受診することが多いと思いますか? 最も多い訴えは痛み(頭痛,胸痛,腹痛,腰痛など)であり,その次は発熱だと思います.
 小児領域では発熱は最もありふれた主訴であり,全体でみると,救急外来を受診する患者の主訴の第3位が発熱といわれています.それほど発熱はポピュラーな主訴です.
 体温はバイタルサインのうちの1つであり,生体の状態を反映する重要なパラメータで,バイタルサインの異常では最も頻度が多く,「熱のある患者さん」に対する病歴聴取,理学所見,およびそれを踏まえたアセスメントは,すべての診療科の医師にとっても必要なスキルです.
 体温が上昇している患者さんをみると,我々はすぐに発熱していると判断してしまいますが,発熱以外にも体温上昇をきたすことがあります.熱産生や熱放散の異常で高体温は生じます.また,体温の適切な評価方法を知らないと,適切なアセスメントに結びつかない可能性があります.熱の割には頻脈がみられない,朝になると平熱になっているなどは,診断のうえで重要になります.
 発熱をきたす疾患で最も多いのはウイルスをはじめとする感染症です.ほとんどの急性熱性疾患は,適切な病歴聴取,検査,臨床検査によってすみやかに診断できることができ,自然に寛解するものが多いです.感染症に対しては,feverwork upである胸部X線,尿検査,血液培養の結果を踏まえ診断を行います.
 熱のある患者さんのなかには,緊急性を要する疾患や,致死性の疾患の方もいらっしゃいます.意識障害を伴うもの,悪寒戦慄を伴うもの,血圧低下を伴うものは重篤である可能性が高く,迅速な判断,対応が求められます.また,患者さん自身の背景によって,想起すべき疾患が異なる場合もあります.
 体温上昇の原因特定で最も有用な要素は,随伴症状です.病歴聴取と随伴症状の把握で,ほとんど鑑別診断は絞れます.その答え合わせとして,各種検査を行い,診断を行います.
 現在は診断学の進歩,および各種モダリティーの精度向上により,発熱の原因特定に至らないケースは減少してきましたが,それでもまだ不明熱患者の相談は,総合内科に舞い込みます.以前は不明熱の原因は感染症,膠原病,悪性疾患でしたが,最近では感染症の頻度は減少し,他の原因が増加しています.不明熱の診断においても,やはり重要となるのは詳細な病歴聴取,丁寧な理学所見であることは変わりません.それでもわからないときには「tissue is aissue」であり,病理所見が重要となってきます.それは側頭動脈生検であったり,ランダム皮膚生検であったりします.
 今回の特集では,読者の皆さんが臨床の現場で熱のある患者さんを診るときに,より効率的に,より確実に,患者さんのアウトカムを向上させることができるよう構成しております.読み終えたころには,熱のある患者さんを診ることに,苦手意識はすっかりなくなっていることを期待します.
 最後に,現在発熱患者の診療は,新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより,多大な制限とストレスの中で行われています.診療に携わるすべての医療従事者に敬意を表するとともに,一日も早いパンデミックの終息を祈念いたします.

尾本篤志
(京都第一赤十字病院 総合内科部長)


<目次>

1.体温が上昇するメカニズム/鈴木祥太郎,清田雅智
2.発熱の評価をどのように行うか?/佐田竜一
3.熱のある患者に対する臨床推論―問診,OPQRST,ROS,身体診察について―/長野広之,上田剛士
4.随伴症状から進める発熱の臨床推論/牧尾成二郎,多胡雅毅
5.発熱患者の検査をどう見るか?/井上 祐,二村 俊,川島篤志
6.背景から読み解く発熱/井上 祐,二村 俊,川島篤志
7.不明熱診療―感染症の観点から―/弓場達也
8.不明熱診療―リウマチ性疾患の観点から―/山本恭資,六反田 諒
9.不明熱診療―悪性疾患(悪性腫瘍)の観点から―/鈴木富雄
10.それでもわからない不明熱/横江正道
2,500円
特集●スポーツ傷害の画像診断
企画編集/帖佐悦男

<特集にあたって>

 スポーツは,競技スポーツのみでなく生涯スポーツもあり,子どもから高齢者まで幅広い年代で運動とともに実施されており,スポーツ傷害(外傷・障害)は,どの診療科にいても遭遇することがあります.同様にレジデントや医学生も,自身のスポーツ傷害を含め本傷害を経験することは多いため,本企画が立案されたと考えます.
 また,日本ではラグビーワールドカップ2019日本大会(RWC2019),2020東京オリンピック・パラリンピック,ワールドマスターズゲームズ2021 関西といった世界規模の大会が3年連続で開催される「奇跡の3年」を迎えており,スポーツ熱が高まっています.COVID-19の影響で,TOKYO2020の開催は2021 年に延期されました.ここで,COVID-19で被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます.
 スポーツ傷害(損傷)で,スポーツ活動中,1回の急激な大きな外力で発生するケガを「外傷」と呼び,スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位に負荷が加わり起こる故障を「障害」と呼んでいます.スポーツ障害は,overuse sports injury:オーバーユース(障害)や使いすぎ症候群と呼ばれています.野球肘(上腕骨小頭離断性骨軟骨炎)などのスポーツ障害は,定期的な検診や指導により予防が可能であり,外傷や障害も早期診断し,早期治療することで元のスポーツ活動に復帰させることが可能です.
 その早期診断に医療面接や身体診察が大切なことに疑う余地はありませんが,医療面接などでは早期に確定診断に至らないこともあり,とくにトップアスリートの場合は早期スポーツ復帰が望まれますので,スポーツ傷害の場合画像診断が大いに役立ちます.運動器(整形外科的)疾患の画像診断の基本は単純X線検査であり,撮影法を駆使することで僅かな病変を見逃さないことも可能です.MRI(magnetic resonance imaging:磁気共鳴画像診断装置)の登場で,放射線被曝せずに組織の質的診断に加え,不顕性骨折など単純X線検査では評価できない時期から診断が可能になり,超音波診断装置の進歩で,運動器疾患の質的・動的把握や治癒過程の評価を簡便に行えるようになりました.
 本誌はレジデントや医学生が対象ですので,スポーツ傷害の画像診断の中でも,基本的な事項と画像診断における注意点を総論としてまずとりあげました.次に各論では,重要な疾患として肉離れ,疲労骨折と捻挫について概説していただき,最後に日常診療上よく遭遇するスポーツ外傷と障害の代表的疾患や,スポーツ傷害の中でもレジデントが遭遇した際にとくに見逃しやすい疾患をとりあげました.
 大変なご多忙のなか,本誌にご執筆いただいた先生方にあらためまして深謝するとともに,本誌が診療や勉学の傍らにおかれ,読者の皆様方の臨床に役立つことを祈念し,序文の挨拶といたします.

帖佐悦男(宮崎大学医学部 整形外科 教授)


<目次>

特集●スポーツ傷害の画像診断
1. スポーツ傷害における画像診断のエッセンス/帖佐悦男
2. スポーツ傷害における画像診断のピットフォール/田島卓也,帖佐悦男
3. 筋損傷の画像診断/奥脇 透
4. 疲労骨折の画像診断と鑑別疾患/石橋恭之
5. 捻挫(靱帯損傷)の画像診断と鑑別診断/内尾祐司
6. 舟状骨骨折の画像診断と鑑別疾患/富田一誠,川崎恵吉,稲垣克記
7. 肩関節・周囲のスポーツ障害の画像診断と鑑別診断/田崎 篤
8. 野球肘(内側・外側障害)の画像診断/佐藤和毅,岩本 航
9. 腰椎分離症の画像診断と鑑別疾患/森本雅俊,酒井紀典
10. 膝伸展機構のスポーツ障害の画像診断と鑑別疾患/中瀬順介,土屋弘行
11. 膝内障(十字靱帯,側副靱帯,半月板損傷)の画像診断/長井寛斗,黒田良祐
12. 足関節捻挫の画像診断と鑑別診断/屋比久博己,熊井 司

レジデント(Resident) 雑誌の内容

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レジデント(Resident) 第134号 (発売日2022年07月28日) の目次

特集●血液浄化療法でどのような治療ができるか?
企画編集/猪阪善隆

<特集にあたって>

 血液浄化療法と聞くと,多くの先生は血液透析を思い浮かべることであろう.実際,我が国で慢性維持透析療法を受けている患者は,2020年末で34万8千人余りに及ぶ.世界で初めて人体に対して透析治療が実施されたのは1926年であるが,何例か試みられたものの生存者はいなかった.透析療法により急性腎不全患者を救命できたのは1945年のことになる.当初急性腎不全患者に対して行われていた透析療法は,その後急速な進歩を遂げた.腎機能が廃絶した慢性腎不全患者の生命予後を改善させ,血液透析療法により40年以上も生存した患者もいる.近年の高齢化に伴い,末期腎不全の予備群となる慢性腎臓病患者は大変多い.また,薬剤などによる急性腎障害により透析を必要とすることも少なくない.血液透析について習熟しておくことは重要である.しかし,血液浄化療法は血液透析だけではない.
 血液浄化療法は血液から老廃物,あるいは有毒な物質を除去する治療方法であり,透析・濾過・吸着・分離などのさまざまな方法がある.敗血症患者に用いられていたエンドトキシン吸着カラムを用いた血液吸着療法が,最近では重症COVID-19感染患者の治療にも使用されている.薬物治療に抵抗性の心不全・肺水腫の患者に対して,身体の過剰な水分だけを除去する目的で行われる限外濾過(ECUM)が行われることもある.その他に肝不全や血栓性血小板減少性紫斑病,ステロイドや免疫抑制剤などの薬剤抵抗性の膠原病などの患者に対して,血液を血漿成分と細胞成分に分離し,血漿成分を破棄して新鮮な血漿を補うという血漿交換療法や,血球と血漿に分離した後に,その血漿を二次分離膜に通すことにより,自己抗体など特別なサイズの物質だけを取り除くことができる二重濾過血漿交換が行われることもある.また,潰瘍性大腸炎やクローン病という炎症性腸疾患の患者に対して,白血球や顆粒球の除去療法などもある.このように血液浄化療法とは,血液中に存在する病因物質を体外循環により除去し,場合によっては不足しているものを補う治療法を意味しており,適応疾患も幅広い.血液型不適合腎移植は血漿交換により,移植腎と反応する血液型抗体を除去することにより可能となった.
 ステロイドなどの薬物治療に抵抗性で,立ち上がることもできなかった患者が,血漿交換を用いて自己抗体を除去することにより,歩いて退院することができるようになる.あるいは利尿薬抵抗性の患者の循環動態を改善させることが可能となる.血液浄化療法は確かに侵襲的な治療法では あるが,薬物療法に抵抗性の病態を劇的に改善させることも可能であり,血液浄化療法でどのような治療が可能かを知ることは非常に意義がある.

猪阪善隆
(大阪大学大学院 医学系研究科 腎臓内科学 教授)


<目次>

〔特集〕
1.末期腎不全における維持透析療法/関 桃子,土谷 健
2.急性腎障害に対する血液浄化療法/小丸陽平,土井研人
3.循環動態が不安定な患者に対する血液浄化療法/服部憲幸
4.オンラインHDF/廣瀬賢人,小川智也
5.在宅血液透析/政金生人
6.限外濾過(ECUM)/常喜信彦,日髙 舞
7.血漿交換/松浦朋彦
8.DFPP(二重濾過血漿分離交換法)/花房規男
9.血液吸着療法/山下千鶴,西田 修,森山和広
10.血漿吸着療法/塚本達雄
11.白血球・顆粒球除去療法/鈴木洋行,小林修三

レジデント(Resident)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.00
全てのレビュー:15件

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研修医にオススメです
★★★★☆2020年04月12日 sanamo 医者
研修医2年目です。 同期の先生から見せてもらって、役立つ情報が多かったので、定期購読しました。 わかりやすく、研修医にオススメです。
研修医にオススメです
★★★★☆2020年04月12日 sanamo 医者
研修医2年目です。 同期の先生が読んでいるのを見せてもらい、役立つ内容が多かったので、定期購読しました。研修医にとって、わかりやすく、テーマも的確で、オススメです。
勉強になりました
★★★★☆2019年11月20日 ぽにょ 学生
他の本を読んでいてもよく理解出来なかった部分が掲載されており、とても勉強になりました。
循環器知力薬のはじめの一歩
★★★★☆2018年01月16日 しんや 医者
ありふれた循環器治療薬参考書よりはるかに実践的。
ちょうどよい
★★★★☆2016年08月19日 kyte 医者
分量がちょうどよく、かつ必要なものが書かれている感じがしました。特集も研修医が気になる内容のことが多く、定期購読でも外れがなかったです。レイアウトも読みやすく工夫されていて良いですね。
買ってよかったです
★★★☆☆2015年12月20日 angelinajolie 医者
同期の研修医が購入していて、自分も購入しました。痒い所に手が届く内容ばかりでした。
読みやすい
★★★★★2015年05月17日 つーきち 医者
病院の図書室にあるものを借りて読んでおり、気に入ったものだけ購入しています。研修医が日常診療で引っかかるところを丁寧に、かつ一歩踏み込んで解説しているので、とても役に立っています。内容の濃さの割に手に届きやすい値段なのも評価ポイントです。
見やすくまとまっている
★★★★★2013年10月20日 snow 医者
内容がわかりやすいのはもちろん、表などにわかりやすくまとまっていて、カラフルで見やすいです。興味のある号を購入しています。バックナンバーもいろいろ買いました。
勉強に
★★★★★2013年09月07日 知りたい薬剤師 専門職
薬剤師です。診療がもっとわかるように興味のある号だけ購入しています。レジデントだけあってわかりやすく読みやすいと思います。また、好きな号を見つけて購入します。
わかりやすい
★★★☆☆2012年09月10日 いー 医者
医者1年目ですがわからないことばかりです。いつもかゆいところに手が届き、読むと結構詳しくなれるのでうれしいです。
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<基礎医学>
患者をみる技術

説明上手になろう① 看護師→患者
<アセスメント>
いつか、あなたが自信をもてるための急変対応の授業

アナフィラキシー:迅速に判断し、アドレナリンの投与を適切に!
<チーム医療>
教えて! 多職種カンファレンスがうまくいくコツ

連携会やカンファレンスなどで、地域と多角的なつながりをもった多職種連携を展開する
<患者・家族対応>
ちょっと変えるだけで、関係がグッとよくなる ナースのための言い換え辞典

不安が強い患者さんへの対応

連載
白衣最前線 HIを支える白衣の力

第8回 昭和大学横浜市北部病院
ナースのための医療・看護 最新TOPIC

COVID-19流行下の時代に考えたい、「スフィア基準」
働くナースのための精神医学

精神医学で楽になるクレーム対応

ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!

  • 2022/06/20
    発売号

  • 2022/05/20
    発売号

  • 2022/04/20
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  • 2022/03/19
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  • 2022/02/21
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  • 2022/01/19
    発売号

2 看護管理

医学書院

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看護管理

2022年08月10日発売

目次: ■特集 パワーと影響力 なぜ,人は動かされるのか■
特集 パワーと影響力 なぜ,人は動かされるのか

□パワーと影響力・1
「脱線する」リーダーに共通する10の「弱点」(高岡明日香)
□パワーと影響力・2
人が動かされるパワーを生み出す3つの源泉と影響力行使に重要な変数(高岡明日香)
□パワーと影響力・3
なぜ,人は動かされるのか 影響力を最大化するための6つの「武器」(高岡明日香)
□パワーと影響力・4
上司をマネージし,部下はマネージし過ぎない【ボス・マネジメント編】(高岡明日香)
□パワーと影響力・5
上司をマネージし,部下はマネージし過ぎない【部下マネジメント編】(高岡明日香)


□巻頭シリーズ Share & Dialogue 今こそ対話を⑧
ひらがなことばで,語り合おう──あなたの“りそう”はなんですか(坂本すが)
□特別記事
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対応のための看護管理者支援事業」──Nursing Management Assistance Team:NuMAT(後藤友美/叶谷由佳)
□TOPICS
がん看護のパラダイムシフト──社会の変化を的確に捉えながら,直面するさまざまな問題について解決策を探る(栗原美穂)
□実践報告
電子カルテデータを看護管理や看護実践に活かす──情報担当看護師の活動紹介(中谷安寿/鍋谷佳子/仲島圭将/村田泰三/平尾幸美/岩崎朋之)
中規模病院におけるコロナ禍の新人看護師のリアリティショック軽減策──シャドウイングを主体とした卒後フォローアップ研修による現場への橋渡し(加藤久美子/佐野智美/板垣由香/木村純子/石塚真美)


●これからの臨床現場を支えるために⑧
新人からベテラン看護師までに共通した臨床継続教育とその取り組み(岩間恵子)

●読んでおきたいビジネス書⑰
『問いかけの作法』
チームの魅力と才能を引き出す技術(間杉俊彦)

●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン⑲
アクティビティの具体化④(森 雅浩)

●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために(191)
子どもの空想世界こそ森と人間の深い関係を語る(柳田邦男)

参考価格: 1,760円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,573円

医療施設で看護管理に携わる人たちに

  • 2022/07/10
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  • 2022/06/10
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  • 2022/05/10
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  • 2022/02/10
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3 レクリエ

世界文化社

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レクリエ

2022年07月29日発売

目次: 表紙
目次
みんなで作る壁面9・10月「りんどうとあかとんぼ」
毎月作ろう 今月のカレンダー 9月「なでしこ」10月「梨」
季節の制作「お月見の置き飾り」「柿の吊るし飾り」「ハロウィンのリース」
作って祝おう!敬老の日特集 撮影スポット/敬老の日カード
なじみの歌やヒット曲で楽しく! 音楽レク
エキセントリックトレーニング
手・指を動かす ゲームレク
体操&マッサージでお達者に! ごぼうと予防体操
作って食べて心を元気に ポリ袋で超簡単! おやつレク
レクリエカフェ
レクリエSHOPPING
レクリエPICK UP!
今日からできる!転倒予防のための いすストレッチ
特集2 正しくできていますか? 服薬介助
BPSDを緩和させる パーソン・センタード・ケア
介護最新ニュース
クイズをきっかけに 会話を楽しむ脳トレ
一日の始まりに、会話のきっかけに 今日は何の日?
季節のちぎり絵・美しいぬり絵・ぬり絵カレンダー
パズルで脳トレ
コピー用型紙集
次号予告
年間購読のご案内

参考価格: 2,140円

高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌

  • 2022/05/31
    発売号

  • 2022/03/31
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  • 2022/01/31
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  • 2021/11/30
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  • 2021/10/01
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  • 2021/09/30
    発売号

4 ケアマネジャー

中央法規出版

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ケアマネジャー

2022年07月27日発売

目次: 【特集】
見逃すと危険なフレイル 早期発見・改善へのアプローチ —機能低下の“悪循環”を断ち切るために
高齢者支援では、疾患や障害にフォーカスしがちですが、フレイル(虚弱)が進行し、状態の悪化につながることも見逃せません。本特集では、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームについて、予防・改善のポイントを解説します。

<今求められるプロフェッショナルの視点>
■相談援助職の成長に欠かせない知識と実践論 渡部律子

<最新ニュース&制度>
■ケアマネ必見! 最新ニュース 徹底解説 田中元
■よくわかる!社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之

<基本スキルをBrush Up>
■現場の疑問にズバリ解説 法的根拠に基づくケアプランの正しい理解と適切な書き方 後藤佳苗
■どうかかわる? どう支援する? 基礎から学ぶ「家族支援」のポイント ��落敬子
■実地指導対策のバッチリ! ケアマネ業務のチェックポイントと間違いのない記録の残し方 成澤正則

<医療知識を押さえよう>
■作業療法士が解説! リハビリ視点で押さえる支援のポイント 高橋晴美
■現場で役立つ お薬事典 “危険な副作用”と対処法 長藤成眞
■危険なサインを見逃さない! 「低栄養」を防ぐ知識と視点 江頭文江

<さらに究める!実践力>
■“難しい場面・状況”から考える8050問題 本人・家族を支えるコミュニケーション 山根俊恵
■ケアマネ業務のグレーゾーン 正しい判断と対応ポイント 牧野雅美
■職場で活かせる スーパービジョンの役立つ知識と使える技術 取出涼子

<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
■成果の出るチームをつくる 職場マネジメントの極意 眞辺一範
■ケアマネジャー発 地域づくりのヒントとコツ
<その他コンテンツ>
TOPICS/紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦/information/ケアカフェ/新刊紹介/次号予告

<巻末カラー>
事業所レポート Our Vision/図で理解する この国の大モンダイ 小池真幸/注目! 製品・サービスレポート/きょう何食べる? おうち薬膳レシピ 相川あんな

参考価格: 1,047円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,008円

超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌

  • 2022/06/27
    発売号

  • 2022/05/27
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  • 2022/04/27
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  • 2022/03/26
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  • 2022/02/26
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  • 2022/01/27
    発売号

5 おはよう21

中央法規出版

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おはよう21

2022年07月27日発売

目次: 【特集】
イライラ・怒りと上手に付き合うアンガーマネジメント —介護現場の“対人ストレス”解消法

対人援助職である介護職は、人の生活を支えるやりがいがある一方、ストレスを抱えてしまうことも少なくありません。それによって「怒り」の感情を出してしまうと、利用者はもちろん、スタッフ同士の関係にも悪影響を与える可能性があります。イライラや怒りと上手に付き合うために「アンガーマネジメント」の考え方や実践方法をお伝えします。

【在宅特集】
便秘や下痢を改善 排便を支援する

【マネジメント特集】
業務効率化と生産性向上への取り組み2 実現に向けて行うこと

【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報 : 田中 元
■注目ニュースPICK UP : 田中元
■些細な変化を見逃さない 身体症状の観察とケア: 真鍋哲子
■利用者の生活を支えるための難聴の知識とケア: 新田清一
■排便ケアの知識と実践力を高める 「うんこ文化」学のすすめ : 榊原千秋
■多視点でとらえる 認知症の人の症状・サイン:山口晴保
■実践から深める認知症の人のアセスメント:益岡賢示
■場現場の実践から学ぶ ポジショニング・シーティングの技術 : 田中義行
■今日から始める“根拠のあるケア” 杉本浩司の“自立支援介護”講座 : 杉本浩司
■テーマ別 職場内研修はここを押さえる : 小谷洋子
■介護を語ろう おはトーク!

【巻末カラー】
■おはようクローズアップ対談 鎌田實と語る介護の“魅力”
■介護イノベーション・レポート
■Life is......:葉 祥明

【その他のコンテンツ】
■過去の傾向から完全予想! 介護福祉士国家試験合格塾:青木宏心
■おはようクラブ
■ケアスタグラム:吉田美紀子
・パズルの広場/・インフォメーション/・ブックレビュー

「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介

  • 2022/06/27
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  • 2022/04/27
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  • 2022/03/26
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  • 2022/03/16
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  • 2022/02/26
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プチナース

2022年08月10日発売

目次: 別冊 疾患別看護過程
ゴードンの枠組みでアセスメント
事例でわかる! 疾患別看護過程
アルコール使用障害

別冊フロク
高正答率過去問 必修100 正答率80%以上

特集
疾患・治療の経過でみる
よく挙げる看護診断
大腿骨頸部骨折で手術を受ける場合

白血病で化学療法を受ける場合

COPD増悪から、HOTを導入する場合

脳梗塞で麻痺が生じた場合

肝疾患の場合

周産期の場合

うつ病の場合

特集
カンファレンスを盛り上げる!
有意義な時間にするための6つのヒケツ
悩み 1 グループ運営(テーマ決め、話し合いの進めかた)の方法がわからない

悩み 2 自分がカンファレンスに、どのように参加したらよいかがわからない

コラム 動画で撮って練習してみよう!

強力連載!
気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
「日本版CDC」の創設へ──感染症研究と感染症対策を一本化して対応力を強化
<NEWS>
令和3年度病床機能報告の結果が公表。2021年は121万床、2025年は0.9万床の減少を予想
<GOODS>
最大3台のデバイスをペアリングできるキーボード〈プレゼント〉
気になる科の先輩に聞く! 臨床ナースのお仕事レポート
集中治療室
資料がほしい疾患、集めました 疾患ポイントノート
子宮内膜症
学んだ知識を活かせる知識に! 事例で身につく臨床判断
術後患者を知る・看護する②
学生生活をサポート
プチカフェ
ここまで掘り下げる! 実習お助けSeminar
みんなでつくる看護師国試ごろ合わせプロジェクト#ごろプロ
伝えたい! 〇〇看護学生からのメッセージ
しろくまななみんが教える! ノートづくりのポイント〈最終回〉
今月のBOOKS
めざせ合格! プチナース国試部
毎月コツコツ合格に近づく!
#プチナース国試部
必修問題
一般問題

ナースを目指す、貴方に!

  • 2022/07/10
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  • 2022/06/10
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  • 2022/05/10
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  • 2022/04/10
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  • 2022/03/10
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  • 2022/02/10
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保健師ジャーナル

2022年08月10日発売

目次: ■特集 ヤングケアラー支援において期待されること■
特集 ヤングケアラー支援において期待されること

□ヤングケアラーの早期発見と適切な支援につなげるための施策について(羽野嘉朗)
■保健師に期待されるヤングケアラー支援への関わり(森田久美子)
□埼玉県のケアラー支援条例とヤングケアラー支援の現状(宮下哲治)
■神戸市におけるこども・若者ケアラー支援の現状(上田智也、霜川卓之)
□ヤングケアラー支援におけるピアサポート活動の意義と保健師に期待したいこと(濱島淑恵、南多恵子、尾形祐己)
■ヤングケアラーに必要な支援と連携・協働──ケアラーアクションネットワーク協会の活動から(持田恭子)


□PickUp
大田区で実施している多胎児学級「さくらんぼクラブ」と地域の自主サークル「OTAふたごpicnic」による多胎児家庭支援(昆悠紀子)
□調査報告
全国自治体で実施されている父親への育児支援の現状(髙木悦子、小崎恭弘、阿川勇太、竹原健二)


●新宿区保健所における新型コロナウイルス感染症対応の記録・1
初動期から第2波までの対応と組織体制(池戸啓子、松浦美紀)

●地域包括ケアシステムの構築に向けた都道府県本庁と保健所による取り組み・2
保健医療福祉連携システムの構築における県庁の役割──県庁と全保健所が協働して退院調整ルールを策定し、全医療圏で運用している福島県の取り組みから(本田あゆみ、村嶋幸代)

●ここがポイント!アレルギーの「保健指導」・4
母子保健事業におけるアレルギーの保健指導の実践方法(古川真弓)

●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・20
喫煙者へのポジティブ心理学アプローチ──ポジティブな社会づくり(島井哲志、小林正弥)

●研究室からのメッセージ・183
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻(地域看護学分野)

参考価格: 1,760円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,672円

保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』

  • 2022/06/10
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  • 2022/04/10
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  • 2022/02/10
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  • 2021/12/10
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  • 2021/11/10
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月刊ケアマネジメント

2022年07月30日発売

目次: 月刊ケアマネジメント2022年8月号特集【今、本気で向き合う カスタマーハラスメント】


 2021年度介護報酬改定で、介護サービス事業所にハラスメント対策が義務づけられました。
なかでも古くて新しい問題と言えるのが介護サービスを利用している本人や家族からのハラスメント(カスタマーハラスメント)です。被害はなぜ起こるのか、どうしたら防ぐことができるのか、改めて本人、家族、ケア専門職それぞれの立場に立って考えてみます。介護の本質が見えてくるかもしれません。

【特集 今、本気で向き合う カスタマーハラスメント】

・「カスハラ」を正しく理解しよう
 多様化するカスタマーハラスメントの「本質」と「5つの対応原則」
 ~「いま、そこにある危機」こそ地域包括ケアシステムの課題~
 執筆 高室成幸◎ケアタウン総合研究所 代表

・カスハラ対策 現場はいま
 地域で、社会全体で考え対応する仕組みを 「何でも屋」ではない、正しい理解の促進も
 取材協力 遠藤貴美子さん◎株式会社わかばケアセンター 居宅業務管理課課長

・鼎談で深堀り!
 いま、そこにある危機 ! カスタマーハラスメントから介護現場を守るために
 参加者 高室成幸さん◎ケアタウン総合研究所 代表/真下美由起さん◉ 弁護士 伊井・真下法律事務所/
     奥田亜由子さん◎日本ケアマネジメント学会 理事 日本福祉大学 非常勤講師

・より良い関係性構築のために
 利用者、家族、ケア専門職 三者のウェルビーイングを目指し続ける
 取材協力 松本一生さん◎松本診療所(ものわすれクリニック)理事長・院長 精神科医





【好評連載】

記録革命が未来を拓く 第14回

重層的支援体制整備事業で発揮されるF-SOAIPの真価
 ~メゾ・マクロレベルでの活用を考える~
立川正史◎那珂川町役場社会福祉係 主任社会福祉士 修士(医療福祉学)

品川区におけるF-SOAIP導入後のマクロレベルでの多面的展開
~適切なケアマネジメント手法や重層的支援体制整備事業等の施策の基盤として~
高桑晴彦、野口貴生◎品川区福祉部高齢者福祉課

地域共生社会実現に向けたF-SOAIPの活用の可能性
~自治体でのモデル事業と厚生労働省への出向体験をふまえて~
斉藤正晃◎福井県坂井市健康福祉部福祉総務課

小嶋章吾◎国際医療福祉大学大学院/蔦末憲子◎埼玉県立大学



【特別企画】

摂食嚥下リハビリテーションで地域を活性化するための3ステップ
執筆 石山寿子◎言語聴覚士・博士(歯学) 
国際医療福祉大学 成田保健医療学部言語聴覚学科准教授




【連載】

4つの視点から考える 幸せのためのヒント
小笠原綾子 ◆ ライター/編集者

長尾和宏の在宅介護を快適にする極意
長尾和宏 ◆ 長尾クリニック院長

カナダの福祉 最新レポート
二木 泉 ◆ 介護福祉士

ソーシャルワーカー道まっしぐら
宗利勝之 ◆ 合同会社地域生活支援ムネマル 所長

うらわか介護
岡崎杏里 ◆ ライター&エッセイスト

医師との上手なつき合い方
嵯峨崎勝蓮 ◆ 日本医療コーディネーター協会 相談役

障害と「私の人生」

性的マイノリティの老いを考える
永易至文 ◆ NPO法人パープル・ハンズ事務局長



視点
訪問介護における新型コロナウイルス感染症への対応と求められる平時からの取組
民介協による厚生労働省「令和3年度老人保健健康増進等事業」の成果をベースとして
執筆 田中知宏 ◆ 株式会社浜銀総合研究所 地域戦略研究部 上席主任研究員



村上祥子の家族も美味しい♪
かんたん介護食レシピ

ともにアート

ふくしのシネマ

今月の新刊

ニュースのツボ

インフォメーション

読者アンケート

参考価格: 1,320円 定期購読(1年プラン)なら1冊:995円

ケアマネジャーを元気にする月刊誌。ケアマネジメントのあり方を読者ともに考え続けています。

  • 2022/06/30
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  • 2022/05/30
    発売号

  • 2022/04/30
    発売号

  • 2022/03/30
    発売号

  • 2022/02/28
    発売号

  • 2022/01/30
    発売号

9 へるぱる

世界文化社

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へるぱる

2022年07月29日発売

目次: 表紙
目次
利用所に合わせて使えてますか? 福祉用具
利用者にとって最良の緊急事態対応を考える
管理栄養士に聞く 低栄養予防のポイント
腰痛・感染症・事故etcから自分を守る! 介助術
老計第10号からひもとく 訪問介護計画書の考え方と書き方
サービス提供責任者のお仕事
話題のテーマを実例から考える あいまいゾーン
高齢者の薬&生活への影響【抗不安薬】
自分も職員も大切にしていますか?「アサーション」
知っとこ! 介護ニュース
愛すべきヘルパーな日々
実例から考える 訪問介護の書類の書き方
バックナンバー販売店リスト
へるぱるフレンド大募集
高齢者が食べやすい 免疫力を高めるレシピ
年間購読のご案内

参考価格: 2,090円

”訪問介護事業所向けの季刊誌創刊。

  • 2022/05/31
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  • 2022/03/31
    発売号

  • 2022/01/31
    発売号

  • 2021/11/30
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  • 2021/09/30
    発売号

  • 2021/07/29
    発売号

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その他
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