
サンデー毎日
都内「外出自粛」から「ロックダウン(都市封鎖)」に発展なるのか
「感染爆発 重大局面」 東京都の小池百合子知事は上記を印字したボードを掲げました。 都内の感染者増に歯止めがかからないことを危惧し、 「外出自粛」を都民に要請しました。 3月19日深夜に政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が 開いた記者会見が物議をかもしていました。 会見では、終盤に仏紙『フィガロ』のレジス・アルノー特派員が質しました。 「なぜその情報を公開しないのですか!どの地方がどの区分にあてはまるのか、日本人なら誰でも知る権利があるはずです」 アルノー氏が問題視するその情報とは、専門家が説明した三つの地域区分のこと。 同会議は国内各地を感染状況に応じて 「拡大傾向にある地域」 「収束に向かい始めている地域ならびに一定程度に収まってきている地域」 「確認されていない地域」 に区分できるとしました。 しかし配布資料にはどの県や都市がどの区分に該当するかは書いておらず 記者からの指摘は続きました。 アルノー氏は 「子どもだましであり得ません。情報を遮断している。私たちは本当に知りたいことが何も分からず、状況が把握できない。『何か重大な情報を隠しているのではないか』と不安がつのります」 と話します。 「データをたくさん出す一方、重要な内容は話したがらない。2011年の福島原発事故の時と変わりません。正しいことをしているかもしれないが、彼らには説明する義務がある」 国民は、とにかく無事に健康に、大切な人の命を守りたいだけ。 国の対策や意向と国民の希望は同じ方向を向いているのでしょうか。 記事本文は本誌でご覧いただけます。
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