猫背とは骨の並びの不具合!その原因は筋肉だった…!《猫背・悪い姿勢の徹底解説》

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『猫背』というと読んで字のごとく猫のように背骨が丸まった姿勢。

 

医学的な定義はないですが、そんな姿勢の子どものや若者が日本にどれだけいるのでしょうか。

自然人類学者の足立和隆さんの調査研究によると、小学生では約30%、男子大学生では45%
過度なカーブ、つまり猫背に当てはまることがわかっています。

 

姿勢は若いうちに補正しないと、歳を経るごとに猫背の割合が増えていく可能性があるそうです。

今号のTarzanでは、猫背について徹底的に解説しています。

 

猫背とは?

 

 

立っているとき

 

『猫背』という医学用語は存在しません。

ゆえに人は自分の感覚の中で猫背か否かを判断していると言ってもいいでしょう。

とはいえ、モヤッとしたままでは改善に繋がりません。

 

北里大学大学院整形外科教授・高平尚伸先生に猫背とは何かを聞いています。

 

「背骨=脊椎は、頚椎、胸椎、腰椎から成っていて、頚椎は前に反っています。その形が崩れ、背骨という外観に反映されます。頚椎のカーブが失われて頭が前に出たり、胸椎の後弯のカーブが深すぎたり、骨盤が後ろに倒れて腰が曲がったり、それらは全て猫背と考えられます」

 

骨盤が前傾し、反り腰と猫背が同居する『隠れ猫背』も少なくありません。

 

「骨盤が前傾していると重心が前に行くので、それを調整するために胸椎の後弯のカーブがキツくなります。一見、いい姿勢に見える人も隠れ猫背に陥っている場合があります。骨盤が前や後ろ、どっちに倒れすぎても上に乗る背骨が影響を受けるということです」

 

こうした骨の並びの不具合の原因は筋肉

背骨や骨盤を支える筋肉が縮んで硬くなったり、筋力が低下し、伸びて緩みやすくなることで、
骨盤の傾きや背骨のカーブが崩れます。

日常生活の癖で筋バランスが崩れることが最大の原因です。

 

座っているとき

 

パソコンを長時間使う人は画面を覗き込むため極端に頭が前に出たり、
スマホ依存の人は骨盤が後傾して本来前に向かってカーブを描く腰椎が湾曲したり。

立っているときはいい姿勢でも、座った途端、猫背姿勢になるケースも。

 

「普段姿勢がよくても、長時間座っていたら楽をしたくなります。骨盤を立てて体幹を保つには筋肉の力が必要で、いい姿勢も長く続けると負担になります。リラックスして骨盤が後傾した途端、結局猫背姿勢になってしまうのです」

 

座った途端にみな猫背。

長時間の座位を避け、一定時間ごとに立って動きましょう。

 


 

本誌では、猫背チェックや、猫背改善エクササイズも紹介されています。

 

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