「傷ついた」の正体は「怒り」?!あの人の言葉に“モヤモヤ”するをなくす、自律神経を整え、人生の主導権を取り戻す方法

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ちょっとした言葉に傷ついてしまうとき、心が折れてしまったとき。
今号のPRESIDENTでは、そんなときにどうしたらいいのか「イヤな一言に反応しない技術」を特集。
どうしたら、傷つかないようになるのか、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

なぜ、あの人と一緒にいると傷つくのか。
なぜ「些細な一言」にモヤモヤするのか。
自分の心が傷つくメカニズムを知りましょう。

 

 

「傷つき」の正体は「怒り」だった

誰かの一言に、思いがけず深く傷つく。

 

そんな自分を、繊細だから、気が弱いからと感じている人は多いでしょう。
けれど、その「傷ついた」という感覚の下には、多くの場合、別のものが隠れています。

 

それは、「怒り」です。

 

自分では傷ついたと思っているけれど、実は腹を立てている――そこに気づくことが「イヤな一言」に反応しないための、とても重要な一歩です。

 

 

「怒り」を認めると、解決の糸口が見えてくる

私たちは「怒る」ことをネガティブに捉えがちです。

 

そのため、誰かに嫌なことを言われたとき、無意識に「怒り」を抑え込み、「傷ついた」という悲しみの感情にすり替えてしまうことがあります。

 

しかし、悲しんでいるだけでは、状況は変わりません。

 

「私は今、あの人の言葉に腹を立てているんだ」と、自分の怒りを真っ直ぐに認めること。

 

それができれば、

 

「じゃあ、どうして腹が立ったのか?」「次からどう対処すればいいか?」

 

という具体的な解決策が見えてきます。

 

感情の正体を見誤らないことが、心を守るための第一歩なのです。

 

多くの人は、「傷つく」と「怒る」を別のものとして捉えているはずです。

「傷つく」は受け身、「怒る」は能動的な感情として、真逆のものだと考えているのではないでしょうか。

 

だから、傷ついたという心の奥底に怒りがあることに気づきにくいのです。

 

しかし、怒っていることを相手に何らかの形で伝えないままだと、相手も変わりません。

 

そうなれば、常に怒りを抱えっぱなしになり、それはいつしか「自分の人生は変わらない」という人生観につながります。

 

そこでは「人生は自分で変えられるものだ」という発想が生まれにくいので、「人生が変わらないのは社会が悪いせいだ」という怒りまで生む。

 

この負の循環で、永遠に怒り続けている人はとても多いのです。

 

かなり簡略化した説明にはなりますが、これが「傷つきやすい人」のメカニズムの代表的なものです。

 

いつも傷ついている人は「ひとり時間」を持とう

・週に一回、ひとりで過ごす時間を持つ

・お気に入りの「癒やしの空間」を見つけて通う

・できれば丸一日、他者との関係をいったん遮断する

・日ごろの人間関係で張り詰めた緊張を解く

・意識を自分の内側に向けてなおす

・本当は何が好きか、何を求めているかに気づく

・「呼吸」に意識を向け、自律神経を整える

 

 

まだまだ対処法の説明は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、やっかいな人撃退大全を特集しています。

 

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