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2026-05-25 発売号 (2026年7月号)
いま、ウェルネスフード市場はどうなっているのか。
OCEANS(オーシャンズ)では、最新ウェルネス・フード・ジャーナルを特集。
どんな食がいいのか、気になる内容をピックアップしてみました。
健康な心身は、毎日の食事がつくる。
しかし、“体にいい”だけでは続かないもの。
これからのウェルネス食は、美味しくて、手軽で、少し語れるくらいがいい。
和の飲料からスーパーフルーツ、デジタルガジェットや美食旅まで。
体と心を整えるための最旬トピックを一気にお届けします。
体と心を整える源「食」
国民的野菜「ブロッコリー」
ブロッコリーが2026年4月1日から「指定野菜」に加わりました。
指定野菜とは、消費量が多く国民生活に欠かせない野菜を農林水産省が安定供給のために定める制度のこと。
価格や供給の安定につながり、消費者も今まで以上に買いやすくなります。
これまでキャベツなど14品が指定されてきたが、ブロッコリーの追加で15品に。
新たな追加は1974年のジャガイモ以来となります。
「ブロッコリーは植物性タンパク質に加え、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCや鉄分も豊富。さらに抗酸化作用を持つスルフォラファンも含みます。健康面でも高く評価される食材なんです」
と語るのは栄養士のKozueさん。
ただし、調理方法には注意点も。
「水溶性ビタミンは茹でると流れ出てしまうため、蒸し調理が一番!」
晴れて国民的野菜となったブロッコリーの底力に注目です。
最新パウダー学
ウェルネス食に関心はあるけど、手間暇かけて料理を作る時間はない。
そんな現代人にとって、パウダー食品は心強い味方となります。
なにせ料理に加えたり、ふりかけたりするだけで、足りない栄養を手軽に補えるのだから。
それに必要なぶんだけ使えるし、保存だってきく。
しかも最近はホールフード発想で野菜を丸ごとパウダーにしたものから、話題のボーンブロスを粉末化したものまでバリエーションも充実。
忙しければ“粉”に頼る。これもまた賢いウェルネス術といえるのです。
グラスフェッドとは?

“草育ち”って何がイイ?
バターや牛乳、プロテイン、牛肉などのパッケージで、ときどき目にする「グラスフェッド」というワード。
直訳すれば、“草で育てた”という意味で、しっかり草を食べて育った牛を指します。
その背景にあるのは、タンパク質や脂質をただ摂るのではなく、「それがどう育てられたものか」まで見て選ぶ意識です。
認証団体によって基準は異なるが、放牧環境や草主体の飼料、動物福祉、薬剤を抑えた飼育などへの関心とも結びついています。
真にウェルネスな食選びは栄養成分表の外側にまで広がっているのです。
まだまだ、ウェルネス情報は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、カッコいいカラダといい日常を特集されています。
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