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スッキリしたお腹が凸腹になるには理由があるように、実は凹むのにもちゃんと理由があるのです。
今号のTarzan(ターザン)では腹が凹む8つの真実を紹介しています。
その8つを意識するだけで、無理なく、そして納得感を持ちながら脂肪の少ないお腹が目指せるはずです。
「ゆるルーティーン食」の習慣付けが腹凹のカギだった
(取材・文/石飛カノ)
凸凹のどちらに転ぶかを決定づける要因はやはり毎日の食生活。
一日で使い切れなかったエネルギーは問答無用で腹スペースへと収納される。それが365日続いたとしたら……。
そこで今回、我こそは腹凹人なりという『ターザン』読者200人に緊急アンケート。
彼らは普段、何を好んで食べているのか?間食やお酒をどのように嗜んでいるのか?持続的に腹が凹んでいる人の食事には必ず大いなるヒントが潜んでいるはず。
見えてきたキーワードは「ゆるルーティン」。真似をすることは学ぶこと。かつてスティーブ・ジョブズも「我々は偉大なアイデアを貪欲に盗んできた」と語っている。
ならば腹凹人たちの食習慣を貪欲に吸収して彼らに続けばいい話。スッキリ腹代表者のコメントも、ぜひ参考に。
腹が凹んでいる読者200人にアンケート!
Q1 よく食べるランチのジャンルは?
A.定食&そば・うどん、糖質より脂質控えめ
勤め先の近くの店で比較的短時間で済ませる必要があるランチ。
同じ条件のもと、日々何を選ぶかが凸と凹との分かれ道。
腹凹人チョイスの第1位は魚定食、僅差でそば・うどん、肉定食が続く。
「定食やそば・うどんは洋食より脂質控えめ。無理な糖質制限よりゆるい脂質制限の傾向がありますね」(管理栄養士・河村玲子さん)。
Q2お寿司は1食で何カン食べる?
A.ほとんどの人が15カン以下で満足
1人前のにぎりランチで15~16カン提供する寿司店もある。
回転する店なら10皿(つまり20カン)くらいはぺろりと平らげてしまう人も珍しくないだろう。
でも腹凹人たちは1食につき6~15カンで十分満足している様子。
安いネタをお腹いっぱい食べるというより、適量の厳選ネタを大事に味わっている可能性があり。
Q3好みのネタを教えて
A.好物はマグロだが、意識して光り物も選択。
世界最大の消費国、ニッポンの面目躍如でトップはマグロ。2位の光り物とはコハダにサバ、アジにイワシなどの青背の魚の総称。
「光り物を意識して摂っている人が多いようです。
青魚には健康効果のあるオメガ3系脂肪酸が豊富。普段の食事で脂質を抑えているから、敢えてお寿司で光り物を選んでいるのかも」。
本誌ではさらに、他にも腹が凹む真実2~8を紹介しています。
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