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仕事帰りの至福の一杯に、香ばしい煙に誘われて「焼き鳥店」を選ぶ方も多いのではないでしょうか?
今号の東京カレンダーでは、その焼き鳥を特集。
「焼き鳥が艶めいてきた」という魅力的なタイトルの内容をピックアップしてみました。
デート焼き鳥なるものが現れてから早5年。
東京ではこの一年の焼き鳥の新店は400軒近く、と焼肉や鮨の倍近い勢いで増え続けています。
そしてそれは進化し、洗練と成熟を身につけ、世界からも注目を浴びる存在に。
デートはもちろん、食事会や接待で使いこなすに、焼き鳥は旬のカードへと変貌しつつあります。
食通たちが惚れ込んだ焼き鳥店

コース制やストップ制など高級化が進むいまだからこそ、気軽に通いやすい原点回帰の“町の焼き鳥”へ。
あまたの店で焼き鳥を食べ込む食賢者6人に、長年足を運んでひいきにする
風情ある良店を教えてもらいました。
焼き鳥好きも日本酒ラバーも受け止める早稲田の名店
焼鳥 はちまん
店に入ると、焼き鳥が放つ香りに包まれて、思わず喉が鳴る。
最近は、鶏肉の銘柄を売りにする店が多いが、焼き鳥の要は「焼き」にあります。
店主の安井章人さんは、上質な炭を使い、火力を支配し、肉の力を引き出す。
ここに焼き鳥の神髄があるのです。
だから“はちまん”の焼き鳥は、芯まで熱い。
肉汁を沸かすように焼くからです。
噛めば、肉汁が爆ぜ、香りが鼻に抜けていきます。
ですが、この店を選ぶのは、焼き鳥だけが理由ではありません。
日本酒ツウを泣かせる銘酒が、ずらりと用意されているのです。
いずれも米の旨みを醸した酒であり、燗酒で生きる酒が待ち構えています。
酒場が連なる通りに佇み、西荻窪の心意気が溢れる
焼とり よね田
西荻窪駅前の飲み屋街に、ひときわディープな店構えを見せている『焼とり よね田』。
かつて、焼き鳥店がサラリーマンのオアシスとして日々の疲れを癒やしてくれた、古き良き昭和の風情を漂わせます。
このノスタルジックな佇まいも店の魅力のひとつかもしれません。
予約なしでもふらりと立ち寄れ(とはいえいつも混んでいるが)、1本からオーダーOK。
好きな串を好きなだけ楽しめる気軽さも地元に根差した店だからこそ。
しかも1本220円からのお手頃さ。
中でもお気に入りは名物のジャンボなつくね。
他店の2〜3倍はあろうかという巨大さで、生から焼き上げればこそのジューシーさも人気の所以でしょう。
読むだけで焼き鳥が食べたくなりますね!!お店の詳細なども掲載されています。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、焼き鳥を美味しく食べられるお店や、有村架純さんへのインタビューなどを紹介されています。
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