「なんだか体が重い…」その凝り固まり、現代生活の落とし穴かも? カラダの裏側から劇的に軟らかくなる!驚きのメソッド

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現代人は忙しい。

会社でPC、電車でスマホを覗き込み、常に液晶画面と睨めっこ。

背中や腰を丸めている時間がなんと長いことか!
便利な世の中が運動不足の要因になり、身体全体がカタくなっています

今号のTarzanでは、カラダが硬くなってしまう仕組み、さらに、軟らかくするストレッチ法を紹介しています。

 

Q1:なぜカラダは硬くなるのか?

 

取材・文/石飛カノ

 

  • 筋肉や腱が委縮するから。

 

これくらいできますよ?と思っていた柔軟性のテストで惨憺たるありさまだったあなた。

あるいはもともと硬いと思っていたカラダがますます硬くなっていることに愕然としたあなた。

多くの場合、年齢を経るに従ってカラダの柔軟性は失われていく。
理由の一つは、筋肉や腱の萎縮だ。

骨や関節はそこに付随する筋肉や腱がしなやかに働いてこそ、自由自在に動かすことができるのだ。逆に筋肉が減り、腱が縮めば関節の自由度も失われる

その原因は不活動。
しばらく使わないでいたハサミや包丁が錆びつくように、動かさない筋肉や腱は萎縮し、機能が低下するのだ。

 

  • 関節の水分が少なくなるから

 

柔軟性が低下する理由は一つではない。

関節そのものの機能の衰えも大きく影響している。

整形外科と理学療法の二刀流で痛み治療に取り組む高平尚伸さんによれば、「関節は過度な負荷がかかって変形はしても、運動不足で変形することはありません。むしろ、動かさないことで関節内の滑液という水分が不足することが柔軟性低下の原因になると思います」

滑液とは関節の内部にある、いわば潤滑油。
関節を動かすことで分泌され、関節の滑りを向上させる役割がある。

やはり不活動が続くと分泌されないので関節の可動域が制限されることになるのだ。

 

 

Q2:どうしてカラダの裏が硬くなるのか?

 

 

  • カラダの前側で行う動作が多いから

 

今日一日、何時間くらい椅子に座っていましたか?椅子に座ってどんな作業をしていましたか?

多くの人は数時間ほど椅子に座り、パソコンやスマホを触っていたはずだ。

または字を書く、読書をする、食事をする、酒を飲むなどの行動を含めれば5~6時間は座位だったかもしれない。

日常生活の中では前側にカラダを屈曲させる動作がどうしても多くなります。座って手を前に出して作業をすれば背中が丸くなりやすくなり、膝を曲げて座れば股関節が縮んでお尻が伸ばされますよね。丸めたカレンダーのようにカラダの後ろが丸くなるクセがついていると考えていいでしょう」

カラダは硬くなる。それもとくに裏側が。その秘密がここにある。

 

本誌では、「背面の筋肉が常に引っ張られるから」「背骨のS字がC字になるから」など詳細に解説しています。


 

Q3:いくつになってもカラダは軟らかくなるの?(効果的なストレッチ方法)に続きます

 

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