のび太くんに学ぶ「休養リテラシー」――疲れが抜けない大人こそ知っておきたい休み方

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毎日、体、頭もフル回転。
休めるときに休んでいますか?
今号のTarzanでは、休む技術を特集。
休む定義や、疲れの基礎知識などをピックアップしてみました。

 

日本人は疲れていると思いませんか。
そして、多くの人がその疲れに対して積極的に休みを取らない(取れない)。
実は休むことに関してはエキスパートと言えるのび太くん、この特集の発売日である8月7日が誕生日です。
休養の大切さと、その正しい知識を、彼に見習いつつ、この特集でもさまざまにひもときます。

 

 

健康に関わる3要素「栄養」「運動」「休養」の中で、なぜか学問的にもあまり確立されていない「休養」について、そろそろ真剣に考える時です。

 

厚生労働省が主導する「国民健康づくり対策」という指針があるのですが、そこで謳われていることも「労働時間を短くしましょう」「睡眠時間を長くしましょう」の2つしかありません。

 

休める時間が増えていたとしても、みなさん実際に正しく休めているかといえば、疲労感は拭えていない。つまり、休養に対する知識が足りないのです。

 

披露から病気に至る発症の経路は、まず最初にストレス
それが蓄積すると自律神経の乱れが表れます。
そのまま放置すると、ホメオスタシスが狂い始めてくる
そうすると神経系、免疫系、内分泌系などが不調を訴え、病院で明らかに病名として診断されるような事態になってきます。

 

ですから、初期に「疲れ」を自覚して、いかに「休養」を取るかが大事なのです。

 

疲れと休養の基礎知識

 

 

 

疲れも初期は未病の状態。それが悪化したら病気寄りの疲労になります。
自覚症状として疲れていても、病院検査で異常値が出るわけではありません。
でも、病気になってからでは遅いのです
疲労の対策は休養がまず大切

 

脳の疲れ

2010年頃から世の中にスマートフォンが普及すると、どこにいても仕事が飛び込んでくることになりました。
便利に使いこなせると信じていたはずのツールから、私たちは逃れなくなっています。
オフの時間も液晶と睨めっこし、情報の海に溺れています。
これでは、脳も休まるはずがありません

 

内蔵の疲れ

疲労回復に食事は重要な役割を果たします。
資質・タンパク質・糖質(炭水化物)の3大栄養素からエネルギーが作られることは周知の事実

 

ただい、ここで注意したいのは食べすぎないことです。

 

偏って糖質ばかり多めに摂ったり、満腹になるまで食べていたら、内臓に大きな負担をかけることになるのです

 

メンタルの疲れ

疲労の定義とは、「適度な肉体的、精神的活動の後の、活動能力が減退している状態」です。

 

8割の人が疲労を抱えている現実を見たら、社会全体が切羽詰まった状態ですよね。

 

社会全体に休養に対するリテラシーがなければ、自己判断によるセルフメディケーションでのストレス対策が必要になってきます

 

 

続いて、理想の休養サイクルや、リラックスのための方法などが掲載されていますので、ぜひ本誌でご確認ください。

 


 

本誌では他にも、「数字で表せる、あなたの疲れ」や「休ませる技術」などを紹介されています。

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