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漢方と聞くと、本当に大丈夫かな?
どんな効果があるのかな?と、疑問も色々ありますよね。
今号のTarzanは、「漢方とツボ」を特集。
その中から漢方について、気になる内容をピックアップしてみました。
漢方薬と養生文化の故郷、台北へ。
台北を歩くと、朝の通勤路にも、夜市の脇道にも、簡保薬局や鍼灸院の看板がさりげなく光っています。
人々は日常で当たり前のように東洋医学的なケアを取り入れています。
「特に食への関心が高く、冬は冷え対策として薬膳料理を意識し、夏や暑さや湿気をさまつために“青草”と呼ばれる薬草を煎じたお茶を飲む、といった養生法が昔から行われています」
漢方薬や鍼灸を用いて治療を行う中医学は、台湾において正規の医療行為として確立されており、西洋医学と併用して治療を行うことも一般的です。
健康保険制度にも組み込まれていて、中医クリニックに通っている人も多いといいます。
「ちなみに日本に漢方メーカーが生薬を仕入れたり、医師や薬剤師、学生が学びに訪れたりと日本が台湾から受け取ってきたものも多いです」
「中医学が重視するのは、自己の免疫力を高めて外部からの邪気を払い、身体のバランスを回復させて、病気に抵抗できる状態を整えること。診察では個人の体質を9種類に分けて理解のうえ治療、体質に合わせた養生や食事の調整を行います」
台北で整える

漢方薬文化や中医学の考えをベースにした台湾の注目養生スポットを、「飲む」「巡らせる」「味わう」「冷ます」「押す」「動く」の6視点からガイド。
飲む
苦茶之家 忠考店
優しい店主が煎じる、苦くもカラダをいたわり、癒すお茶。
1929年の創業以来n看板メニューが《苦茶》(70元)。
36種類の生薬を煎じたお茶で、カラダの熱を取る、胃腸を良くする、デトックスなどオールマイティに効果を発揮。
巡る
元氣堂
巡りを良くする「放血」は見た目も効き目もすごい。
鍼や手で行う生態法「椎拿」など、中医学の治療が受けられます。
日本であまり目にしない「放血」(800元)は、不調を感じる場所(今回は肩)を剣山のようなもので3秒ほど刺し、滞っていた血をガラス瓶で吸い出す療法。終わった瞬間から肩と腕が軽くなり、驚くほどの効果を実感。
台北の朝

動・ゆっくり動いて内側のスイッチを切り替える
早朝の公園を散歩すると、大勢の運動を楽しんでいる人たちに遭遇します。
特に目を引くのが太極拳で、刀を使うものなど種類もさまざまです。
「太極拳は集中力と忍耐力を養うもの。表面は柔らかく穏やかでありながあら、内側には確かな強さや意思があることが大切です」
まだまだ台北でおすすめのスポットが紹介されていますので、ぜひ本誌でご覧ください。
本誌では他にも、毎日押したい至福の体調を作るツボなどを紹介されています。
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