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毎日しっかり寝て、さっと起きていますか?
今号のTarzan(ターザン)では「人生最高の起床術」を特集。
その中から、目覚めについて覗いてみました!
世界でも一、二を争う“睡眠難民”ニッポン人。
睡眠時間が短く、睡眠内容にも満足いかず、電車の中でついウトウトする様子にはインバウンドもびっくり仰天。
よって最重要課題はいかに眠るか、これ一点。
良い睡眠は目覚めが決める!
考えてみれば、人は眠るために眠るのではない。
翌朝、元気に起きて活動するために眠るのだ。
快眠を得るテクニックばかりに注目し、失敗しては翌朝どんよりした気分で起きる。
これでは本末転倒です。
逆転の発想でいかに心地よく起床するかに目を向けてみてはどうでしょう。
望ましい起床は望ましい睡眠の種となります。
カラダに備わった体内時計や覚醒を維持するホルモンなどが、一日のリズムの調整に必ず手を貸してくれるはず。
いい目覚めが重要なワケ。

ヒトはなぜ、当然のように夜に寝て、朝起きるべきなのか。
まずは基本のキからおさらいしてみましょう。
「早寝早起き」こそ健全なライフスタイルと刷り込まれてきたものの、実際に明日は早起きしようといつもより早い時間にベッドに入っても思うように眠れないことのほうが多いです。
体内時計研究で知られる柴田重信さんは次のように言います。
「眠るための疲れも不十分で体内時計がまだ寝る時間と認識しないうちは、早寝をしようと思っても寝られません。でも、前日に夜更かしをしてもいつもの時間に起きれば体内時計は朝と認識します」
よって早起き早寝が正しい順番。
朝6時に起床したとすると、その数時間後には内蔵の動きが活発になり、午後になると心拍数や体温が最大になります。
このように体内時計は起床を起点としてリズムを刻んでいくのです。
せっかく備わった体内時計のリズムを整えるには、「いかに寝るか」というより「いかに起きるか」を考えたほうが近道。
一日の初めにいいスタートを切ればいいゴールが待っているはずです。
睡眠と目覚めの素朴な疑問

二度寝は快眠を妨げるってホント?
「二度寝は全然悪いことではありません。多くの人は起床しなければいけない時刻が社会的に規定されています。学校や会社に行く時間に合わせて強制的に起きなければいけない状況です。たとえば起きなければいけない時刻より1時間前に起きてしまった場合、まだ眠かったらもう一度寝てもまったく問題ありません」
流行の睡眠デバイス。どこまで信用できる?
「加速度センサーでの心拍を計測するタイプは起床時刻や睡眠時間、睡眠効率くらいまでは信じていいと思います。一方、ノンレムやレムのサイクルはあまり精度は期待できないでしょう」
まだまだ、気になる疑問の答えを掲載!ぜひ本誌でご確認ください。
本誌では他にも、「目覚めに効く朝習慣ランキング」などを紹介されています。
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