50代はこれからを考える適齢期。日常を「生きがい」に変える、自分らしさを100%詰め込んだ理想の暮らし

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仕事へ行っても、遊びに行っても、帰ってくるのは家。
今号のクロワッサンは、「生活を楽しむ家」を特集。
どんな家が理想なのか、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

人生の折り返しにある50代は、「家」を考える適齢期。
これからの人生をどこで、誰と、どう生きていきたいか。
その問いとじっくり向き合えば、理想の家も見えてくる。
10年後も20年後も、笑顔でいられる住まいを考えます。

 

 

家を考える、どう生きたいかを考える

住宅は、その人の背景(暮らしや衣食住のスタイル)そのものという、一級建築士の田中ナオミさん

 

設計の前に住み手の暮らしをヒアリングするが、

 

「それぞれにドラマがあり、全員違って、全員濃いです。自分らしい住まいを考えたいとき、『家で何をしているときが幸せ?』と探ってみてください。指針が見えてくると思います」

 

家を整えていく第一歩として、心の整理も重要、とライフオーガナイザーのかみて理恵子さん

 

ただ心は目に見えないので、家の中のモノと向き合うことから始めるのがおすすめ。モノは自分の意思で家に連れ帰ったものですし、したいことが反映された部分。『これまだ必要?』という視点で俯瞰すると自分とはもう縁がないものがわかってきますし、今後どう暮らしたいかも整理されます

 

家が生きがい・贅沢な空間

 

 

津田蘭子さん イラストレーター

色のパワーを感じながら洋服作りに没頭できる。

 

ミントグリーンの壁が目に鮮やかな一室。

 

ここはイラストレーターの津田蘭子さんの仕事場兼、自身が着る洋服作りを楽しむ部屋。

 

実はこの壁は、夫と2人でペイント。
DIYを駆使して、遊び心あふれる空間を作り上げています。

 

「この家に越してきたのは、5年ほど前のこと。当初は壁の色をグレーにしていましたが、一戸建ての1階であまり日の当たらないこの部屋は、その色味も手伝って思いのほか寒々しく見えてしまったんです。落ち着く半面、私は創作の場ではウキウキしていたい!そう気づいて今の色に塗り替えました」

 

仕事と並行して、アイデアが湧くままに一日に複数洋服を作ることも。

 

良原リエさん 音楽家

植物が逞しく育つ庭から、エネルギーをチャージ。

草木が青々と生い茂るここは、東京都内の閑静な住宅街にある良原リエさん宅の庭。

 

20畳ほどのスペースに200種類近い植物を植え、日々成長する様子を楽しみに見て回っています。

 

「子どもの頃から庭で植物を育てるのが好きで、その気持ちは大人になっても変わらず。都内で庭付きの家を探すのは容易ではありませんが、そこは譲れないと家族も理解してくれています」

 

植物の生命力に任せて育てたいという思いから、地植えできる環境が不可欠。
8年前にこの家に越してきた時には、手始めに庭全体を掘り起こして土質をチェック。
なかでも湿っぽいエリアと乾燥しているエリアを洗い出し、それぞれに合う苗やハーブを植えました。

 

家が生きがいとなる人生後半。素敵ですよね。まだまだ家の紹介は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、好きの詰まった居心地のいい台所などを紹介されています。

 

〈素敵なお家で暮らすための記事はこちら〉

モノ好きのための片づけ術!しまい込まずに愛でる“飾る収納”で「毎日をいい気分で過ごす」大人の部屋づくり(LEE)

家の中に「緑の隠れ家」を。築200年のリノベから温室のある暮らしまで、心安らぐ植物空間&インテリア術(ELLE DRCOR)

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