
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

季節は秋に近づいてきました。旅行にもいい時季。
今号の婦人画報は、「新しくて、古くて、やっぱり新しいいま、至宝の奈良へ」を特集。
気になる内容をピックアップしてみました。
1000年以上の時を重ねた寺社、受け継がれてきた祈りや手仕事、そして、いま育まれつつある新しい感性。
奈良には、古いもののなかに未来へと続く力が宿っています。
守られてきたものが、時代を経るたびに新たな表情を見せ、変わらないようでいて、静かに変わり続けてきました。
古さ、静けさ、温かさ……奈良に残る“日本の宝物”と最新の美意識が響き合う。
新しくて、古くて、やっぱり新しい。いまこそ奈良に旅をしませんか。
春日大社、新旧の聖地を巡る

768年の創建以来、人々の信仰を集めてきた日本を代表する古社・春日大社。
昨年、その境内にある「萬葉植物園」に、「藤畫殿」や「神庭」という新たな名所が誕生しました。
「藤霞殿」の天井画を描いた日本画家・大河原典子さんが、そのご縁を辿り、春日の歴史と新たな魅力を訪ねます。
神域に誕生した新たな空間を誌上初公開!藤霞殿

大河原典子さん(以下、大河原) 今日は、光栄にも玄関の天井画を描かせていただいた「藤霞殿」にあらためてお招きいただき、ありがとうございます。
「萬葉植物園」には季節ごとにスケッチに訪れていましたが、その歴史ある場所にふさわしい、静謐で清らかな空間ですね。
花山院弘匡宮司(以下、花山院) 今日よくぞお越しくださいました。
「藤霞殿」は、神仏習合の祈りの場として、また、神庭を拝見するための場所として生まれました。「神庭」は、神道曼荼羅としては最古といわれる「春日宮曼荼羅」をモチーフにしています。
これは春日大社の境内全体を神々が宿る聖地として描いた絵画で、「この絵の前で祈れば、春日大社に参拝したのと同じ効能が得られる」という信仰の対象として制作されました。
ただ平面の曼荼羅は現代の人には少し難しい。そこで、曼荼羅を枯山水の庭という立体空間で再現しようと考えました。
大河原 見えない存在を表現する——、そのかたちを時代とともに進化させていらっしゃるんですね。
花山院 神様は見えませんが、人は見えないものを感じられることで癒やされます。
奈良の藤霞殿、とても優美でぜひ見たいですね。まだまだ続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、「温もりのワードローブ」などを特集されています。
\ あわせて読みたい!旅行記事 /
今なら★定期購読セットプラン★あり!
雑誌『婦人画報』定期購読と「婦人画報&美しいキモノプレミアム」年額プランのセットです。
● 本誌1年12冊+「婦人画報&美しいキモノプレミアム」(年額プラン1年)18,000円+9,900円=27,900円
→セット価格 雑誌定期購読+年額プラン(1年)15,000円
● 本誌2年24冊+「婦人画報&美しいキモノプレミアム」(年額プラン2年)36,000円+19,800円=55,800円
→セット価格 雑誌定期購読+年額プラン(2年)25,000円
お得なセットプランは必見!
ぜひ、この機会に「定期購読セット」で婦人画報を毎月お楽しみください。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。








