季刊 事業再生と債権管理

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商品情報・内容

■ 中小企業の経営改善や事業再生、金融機関の債権管理・回収実務にテーマを絞った専門誌

「季刊 事業再生と債権管理」は、「債権管理」として1987年に刊行された後、「事業再生」にもフォーカスするという方針のもと、2003年に現在の誌名に変更されました。事業再生に関わる諸問題、金融実務における最新動向、地域経済の活性化などの行政に関わるテーマなど、多様な特集を毎号組んでいます。お仕事の幅を広げ実務を深められたい税理士、弁護士、金融機関職員の方々は、専門性が高くここでしか読めない記事を多数掲載する本誌をぜひご覧下さい。

商品名
季刊 事業再生と債権管理
出版社
金融財政事情研究会
発行間隔
季刊
発売日
1,4,7,10月の5日
参考価格
3,080円

目次

■特集■
新しい担保法制と倒産手続

【内容紹介】
2025年5月30日に成立した「譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律」は、これまで民法に個別具体的な規定のなかった動産・債権譲渡担保や所有権留保について、従来の判例や実務の運用を取り入れ、一部を改めたうえで、その権利の内容や効力、実行時・倒産時の取扱いについて詳細な規律を設けました。
併せて、同法の整備法において民事再生法・会社更生法等が改正され、倒産時における担保権に関する規律等も見直しが図られています。
全国倒産処理弁護士ネットワーク第23回全国大会では、この新しい法律に基づく担保制度の内容が改めて紹介されるとともに、主に倒産局面における取扱いや実務上の対応などを中心に議論・検討が交わされました。
本特集では、その誌上再現をお届けします。

・東京地裁(本庁)における倒産事件の処理状況等
    杜下弘記

・譲渡担保法の全体像
    笹井朋昭

・新しい担保法制における倒産時の規律
    倉部真由美

・新しい担保法制と倒産手続
    杜下弘記/中尾 彰/倉部真由美/笹井朋昭/上野 保/野村祥子/志甫治宣/大澤加奈子


■特別企画■
AI・DX利活用の現在地

【内容紹介】
AI・DX利活用は、法務・コンプライアンス、債権管理・回収の分野でも重要なテーマになっています。
人口減少が社会全体で深刻な問題となりつつあるなか、積極的に新しい技術を取り入れ、限られた人的資源を必要な分野へと振り向けることは、あらゆる業界、あらゆる企業が直面しているテーマです。
他方、AI・DXを利活用しようとすると、既存の法令・制度が想定していなかった問題にも直面します。
実際、文書の作成やチェック、顧客・債務者からの問い合わせ対応、データを活用した債権管理・回収手法の高度化・精緻化などにAI・DXを導入しようとしても、現行の規制との関係で慎重な検討・判断を迫られる場面があるかもしれません。
そこで本特別企画では、主に債権管理・回収の場面を念頭におきながら、実際に提供されているAI・DXサービスの内容、現在の法律上の規制や行政の取組みを整理することで、AI・DX利活用の現在地を探ります。

・AI・DX利活用に係るルール・規制の現状と課題
    手島都瑠/白岩朋也

・AI・DXを利活用した債権管理・回収
 ―債権管理・回収の場面における具体的な利用例―
    櫻井宏平/手島都瑠
    

■特別企画■
「家族共同破産」を考える

【内容紹介】
特別企画『「家族共同破産」を考える』の3回目となる今回は、破産管財人に対して行われたアンケート調査の結果報告です。
家族共同破産にはどのような形態があるのか(夫婦、親子、兄弟姉妹など)、家族共同破産に至った原因には特徴があるのか、実体面や手続面ではできる限り一体として進めた方がよいのか、それともあくまで別々に進めるべきなのか、などなど、破産管財人へのアンケートで明らかになった、日本の「家族共同破産」の現状をご紹介いただきます。

・破産管財人アンケートに見る家族共同破産
    佐々木明子/影山香名子/千葉真太


■論説・解説
・高粒度データを活用した本邦金融システムに関する分析事例
 ―金融行政の高度化に向けて―
    齊藤 剛/梶原耕太郎/川井大輔/松本光右/関口宥人

・「道の駅はがブラッシュアッププロジェクト(第2期)」と「KOBE観光促進プロジェクト」の概要
 ―地域企業×信用保証協会×地域交通機関による地域活性化の試み―
    石賀和義

■連載
・沖縄事業再生通信
 ドイツ:軍用地跡地利用と難民・移民の統合
    難波孝志

■Hot Topics
・早期事業再生検討ワーキンググループが「取りまとめ」を公表

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【2010年1月-2026年4月集計】

季刊 事業再生と債権管理は、元々債権管理のみにフォーカスした雑誌でしたが、事業再生という分野についても注目していくという方針のもと、現在の誌名になりました。事業再生に関する負債の圧縮やキャッシュフローなどの企業が抱える諸問題や、金融実務に関する最新トレンド、行政による地域経済の活性化など様々な切り口から切り込んだ、特に中小企業の経営に関しての情報を知りたいという人にお勧めの1冊です。

さらに毎号興味深い特集や特別企画などの読み物が非常に充実しているのも特徴の1つです。長年債務管理や事業再生といった分野に携わってきたからこそ提供できる質の高い情報は、中小企業にとどまらず、様々な職種の人の役に立っています。新たな分野の知識を深め、実務の幅を広げたい弁護士や税理士などの士業、さらなるキャリアアップを目指す金融機関の職員の方たちなど、専門的な知識を求める人たちのバイブル的存在になっています。さらに弁護士や公認会計士などによる多種多彩な連載記事は、実用的な情報や今までなかった新たな考えに触れることが出来るような読み応えのある内容になっています。経済情報を取り扱った雑誌は多々ありますが、季刊 事業再生と債権管理は専門性が高くディープな情報を知ることが出来る唯一無二の存在であると言えます。

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