【総力特集】モノマガ人の家

モノ好きたちが究極的に求めるのは自らとモノを丸ごと収める箱、つまり家だ。ともに暮らす家族にとってはいささか迷惑な個性を盛られたモノマガ人の家は機能面では巨大な鞄そのものであり、心象面ではガウディのサグラダファミリアさながら、ついに造り終えることのない夢の城なのだ。

【特別企画】シリーズ第10回 お江戸お洒落　武士の小道具「根付」

江戸時代、男性のお洒落アイテムだった「提物（さげもの）」。提物を帯にはさむ道具が「根付」で、掌におさまるほどの小さな世界にさまざまな意匠が凝らされた。万年不況に襲われていた武士たちも、それなりにこだわりの根付を持っていたのである。

【特集】今こそ色褪せない王道の魅力を　ザ・デニム

デニムの時代は終わったなんて言ったのは誰だ？　脈々とデニムに熱い情熱を注ぐメーカーの自信作を見よ。時間をかけてオレ色に染めるもよし、今すぐデニムの奥深さを味わえるNEWヴィンテージを選ぶもよし。百人百色の願望に応えるデニム特集。心はいつもデニム色！

【特別企画】モノ・マガジンと丸善がスペシャルコラボ！ 発送する文房具2023

手にした瞬間インスピレーションがわいてくる、そんな筆記具体験はないだろうか？　あのペンだから書けた、あのノートだからまとまった、など等の。そう、文房具は決して受け身ではなく使い手を触発し、その気にさせる刺激的なオブジェクトなのだ。いま君の感性が、発想する文房具を求めている。

OTHER　CONTENTS

●mono編集部のモノ差し
●う～ん、うなるモノ
●SINN デポ
●モノ・ショップジャーナル
●ふかさわ人のコレ、ダレが●●したの?
●新連載！ In cucina con Matteo ～マッテオのキッチン～
●今月のもう一杯
●モノ・ショップ新聞
●怪奇骨董新書箱
●たかみひろしのシネマショウ
●シロラボ
●新製品情報
●モノ進化論
●織本知之の電子寫眞機戀愛