[特別企画]
■The Formula 1 Turbo Era[最強ターボ時代]
・We Are The Champions[チャンピオンマシン列伝]
Ferrari 126C2(1982) / Brabham BMW BT52/BT52B(1983)
Ferrari 126C2B/126C3(1983) / McLaren TAG Porsche MP4/2(1984)
McLaren TAG Porsche MP4/2B(1985) / McLaren TAG Porsche MP4/2C(1986)
Williams Honda FW11(1986) / Williams Honda FW11B(1987)
McLaren Honda MP4/4(1988)
・Emotional Freedom Technology[注目しておきたいマシンたち]
Renault RS10(1979) / Toleman TG181(1982) / Brabham BT50(1982)
Ferrari 156/85(1985) / Zakspeed 841(1985)
2014年、F1にターボエンジンが帰ってくる。そこで80年代の最強ターボ時代を振り返る。まずは歴代チャンピオンマシンをフィーチャーし、エポックなマシンも取り上げる。ターボマシン初の優勝マシンや、メーカー系チームでなければ勝てないと言われた時代に、プライベーターとしてターボ開発に取り組んだマシンにも注目!!
■The Return of Turbo Era in 2014
[2014年ターボ時代の復活―歴史の繰り返しか新時代の到来か?]
F1ジャーナリスト、小倉茂徳が1980年代のターボ開発技術に、新たなターボ時代のヒントを見る。
[新車関連企画]
■Under The Microscope!
The Ultimate F1 Car Detail Guide 2011[Rd.7 Canadian GP GP-Rd.12 Belgian GP]
Red Bull RB7 / McLaren MP4-26 / Ferrari 150°Italia / Renault R31 / Mercedes MGP W02 / Williams FW33 / Force India VJM04 / Sauber C30 / Toro Rosso STR6 / HRT F111 / Virgin MVR-02
恒例のマシン・ディテール解説。技術開発のスピードを見よ!!
■Mid-season focus[この時代、何をもって最速を定義すべきなのか?]
特別コラム。勝つために必要なこと。それは誰よりも速く走ることだ。しかし最速の定義が変わりつつある。最高速のもっとも遅いマシンが優勝するという現実。最速の定義を見直す時が来た?
■GUIDA TECNICA 2011◎[Rd.12 Canada-Rd.12 Belgium]
世界的に有名なF1テクニカルイラストレーター、ジョルジョ・ピオラによるマシン・アップデート解説。F1公式サイトでもテクニカル解析を行っているが、そのフルバージョンを読めるのはF1モデリングだけ。翻訳はF1中継の解説でお馴染み、小倉茂徳。
[その他]
■MODELING FACTORY[1/43スケールモデル講座]McLaren MP4-26
プロモデラー、上村アキヒロがお送りするモデル製作記。超絶テクニックに模型道を学ぼう。
■Photo Essay from iPhone / iPad Application“Turn in”
光 ~ Shining with you.
グランプリフォトグラファー、熱田護が表現するF1の光
■ENERGY DRINK[プラモ雑学のススメ]・・・・10
今回は箱に注目。単なる箱、されど箱。メーカーの意外な苦労が!?
F1MODELINGの内容
- 出版社:東邦出版
- 発行間隔:不定期
圧倒的な写真点数が情報力。究極のF1エンスー・マガジン!!
勝った負けただけがF1じゃない。技術指向のF1ファンや模型ファンに送る世界で唯一のF1ディティールガイド。ヒストリックF1から最新マシンまで、毎号400点以上の細部写真でF1の叡智に迫る!!
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
F1MODELINGの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!