いま、子どもたちにとって“なに”が問題なのか、“なに”が大切なのか。
価値観の多様化に伴い、自分の本当にやりたいことがつかみにくい時代になりました。時代が変わっても、自分自身のなかで変わらない大切なものを見つけてほしいとの思いから、モルゲンは刊行されています。連載内容→荒川洋治著「名作を開く」(現代詩人による珠玉の連載エッセイ)/大谷昭宏著「ニュースうら.おもて」(第一線のジャーナリストが語るニュースあれこれ)/表紙インタビュー「青春のころ」(各界で活躍する人々が振り返った青春のころ)/「いまどきの学校図書館事情」(司書の先生による学校図書館の現場レポート)/「Light up 表現する若者」(夢の実現へ向かって前進する若者たちの素顔)/中高生による「座談会」(本や社会問題について教育現場の議論が伝えるリアル)/「書評」/「好きを仕事にする」(憧れの職業につくためのルートを紹介)ほか