目次
どうする運動器リハ?
──その使命と障壁、そして今後を考える
運動器リハは、アスリートはもとより、とくに高齢社会では高齢者にもきわめて重要な問題になっている。また、運動器リハが終了したあとのニーズもアスリートから高齢者までが感じている。医療機関として、これにどう対応しているか、理学療法士やトレーナーという人材の問題をどう考えて対処しているか。今月の特集では、運動器重視の医療機関として知られる3つの施設の先生と、動作をみて評価することを基本に教育に取り組んでおられる大学、専門学校の先生に、それらの問題について語っていただいた。また、医療機関とフィットネスクラブの間に位置する施設のレポートも掲載した。計10人の方々に登場していただく。
1. 「その人らしさ」にこだわる医療機関を支える理念
──医療と運動の問題を語る
島田永和・医療法人 永広会 島田病院理事長、整形外科医 はぁとふるグループ代表
愛洲 純・医療法人 永広会 社会福祉法人 はぁとふる リハビリテーション部部長、理学療法士
2. いち早く展開した運動重視の施設の注目される今後
大久保衞・医療法人 貴島会 ダイナミックスポーツ医学研究所所長、びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授、整形外科専門医
若森真樹・同ダイナミックスポーツ医学研究所副所長、ヘッドトレーナー
杉本拓也・同ダイナミックスポーツ医学研究所リハビリテーション室室長、理学療法士
3. 医療の変遷、患者側、治療側の変容のなかで考える運動器リハ
岡田 亨・医療法人 紺整会 船橋整形外科病院、新規事業開発部長、専門理学療法士(運動器)、日本体育協会公認アスレティックトレーナー
4. 理学療法士教育と理学療法士の役割
──動作と評価
鈴木俊明・関西医療大学教授、大学院研究副科長、理学療法士
吉田隆紀・関西医療大学講師、理学療法士、日本体育協会AT
藤原 聡・神戸リハビリテーション福祉専門学校専任教員、田辺中央病院リハビリテーション科科長、北須磨病院リハビリテーション科科長、理学療法士
Report
からだの動作と機能改善をエデュケーションする
──R-body project 大手町
Basic Corrective Exercise
連載 ベーシック・コレクティブエクササイズ~正しいムーブメントの法則を知ろう!~ 5
アクティブストレートレッグレイズのコレクティブエクササイズ
倉持梨恵子 KURAMUCHI Rieko
室伏由佳 MUROFUSHI Yuka
Publicity
ホグレル ユーザーレポート③
スポーツ医学でアスリートとスポーツ愛好家をサポートする施設
PT、ATとともに共通言語で対応 こん整形外科クリニック(新潟市)
Editorial Report
話題の最前線
Scar tissue Specialistとして注目されるShimizuトレーナーにきく
── その考え方と方法
Shunta Shimizu・Los Angeles Galaxy Scar tissue Specialist AVENDA 契約パートナー
MSM News
・知っているようで知らない、女性スポーツについて学ぶ
第4回女性スポーツ勉強会開催
──NPO法人バレーボール・モントリオール会
Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 6
アリゾナダイアモンドバックスDynamic Neuromuscular Stabilization (DNS) 導入への軌跡・挑戦・失敗
── 第3回:DNSの実際
阿部正道 ABE, Masamichi
Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 51
野球におけるコリジョンルール
── 接触プレーと救命知識
河崎賢三 KAWASAKI Kenzo
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」72
パワーハラスメントによるスポーツ選手のうつ、メンタルヘルス不調
西浦善彦 スポーツ法政策研究会、佐藤・西浦法律事務所、弁護士
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 19
女子マラソンっていつから?
── 長距離種目排除と女性観
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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