スポーツメディスン 発売日・バックナンバー

全266件中 1 〜 15 件を表示
April Special/地域との連携
1.地域における競技力向上の拠点として
2.大学から地域へ活動の場を広げる
現地レポート1・第1回こども未来スポーツ会議
現地レポート2・スポーツファーマシストがチームに出向いて講義
投稿 少年期スポーツ(サッカー)活動におけるスポーツ障害の予防について
連載 産前産後の生理学と社会課題 17
Seminar
連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 40
連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 10
連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 41
資格 取得関連講習会
現地レポート3・第14回日本ダンス医科学研究会学術集会
現地レポート4・Knee Smile ひざの健康推進プロジェクト
連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 40
Books
編集をおえて
ニーズを把握する



今回は「ニーズ」についてお2人にお聞きしている。北九州の病院から奈良の大学へ移られた福本氏。地域が異なるのと、病院の臨床から教育や研究が主となったという違いがあるが、どちらの職場においても、地域の中に身をおいて、ご自分のできることを探り、動いていく中でニーズを見出していったことがわかる。次に水石氏にお聞きした。山梨県へと勤務地を移動したことで、患者さんから求められることに違いがあること、また共通点とともに話していただいた。

1. その場にいることでニーズを捉える
── 奈良へ移って感じたこと
福本貴彦・畿央大学 健康科学部 理学療法学科、理学療法士

2. 地域の大学病院で見えてくるニーズ
水石 裕・山梨大学医学部附属病院、理学療法士、JSPO-AT

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連載 対談:スポーツ鍼灸を考える 2 
スポーツ鍼灸の直面する問題(2)
泉 重樹・法政大学、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、JSPO-AT、博士(スポーツ医学)
金子泰久・呉竹学園 東洋医学臨床研究所、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、博士(医学)


投稿
研究論文
精神賦活薬と先行の諸種薬物とのドーピング効果を比較詮索する
夏野義啓 NATSUNO, Yoshihiro 医学博士
夏野多永 NATSUNO, Tae 司書

連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 最終回
論理と理論
岡野真裕・神戸大学大学院人間発達環境学研究科

連載 産前産後の生理学と社会課題 16
自宅での産後ケアプログラムの紹介その2
── 産後直後~産後1カ月はとにかく仰臥位姿勢が重要
寅嶋(桜井)静香・京都工芸繊維大学研究員

Seminar

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 39
医療機関の紹介
―― 患者満足度を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 9
ポッピングダンス
塩﨑由規・練間堂 院長、アルファ医療福祉専門学校教員、柔道整復師、鍼灸師

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 40
拡散による酸素運搬
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

資格 取得関連講習会

投稿
少年期における骨端症を及ぼす因子の検討
── 生活レベルにおいてアンケート調査実施して
入井裕太・医療法人慈圭会 八反丸リハビリテーション病院、理学療法士
共同研究者:竹内直人、重留航汰、牧角龍一、澤津一希、木川 渉(FC鹿児島アラーラ監督)

編集をおえて

January Special/半月板修復後のリハビリテーション
1.半月板縫合術後のリハビリテーションで気をつけていること
投稿 接骨院で行う機能訓練指導が高齢者の注意機能に及ぼす効果
新連載 対談:スポーツ鍼灸を考える 
連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 19
連載 産前産後の生理学と社会課題 15
Seminar
連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 38
連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 8
連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 39
資格 取得関連講習会
連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 39
Books
編集をおえて
December Special/Save the meniscusの先へ──半月板損傷の治療方針
1.半月板損傷の診断と治療、復帰までの流れ
Special Report 第24回高所トレーニング国際シンポジウム2023を開催して
連載 スポーツにおけるLGBTQ+、トランスジェンダーアスリートに関連した倫理的課題 最終回
連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 18
連載 産前産後の生理学と社会課題 14
Seminar
連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 37
連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 7
連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 38
資格 取得関連講習会
連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 38
Books
編集をおえて
スポーツ医科学の発展の形



MSM 255

月刊スポーツメディスン 11月号
Contents November, 2023

November Special
スポーツ医科学の発展の形



今回は対談形式でお送りする。お二人はアスレティックトレーナーとして、スポーツ現場で活動した経験がある。一原氏は、「産業アスレティックトレーナー」という形で企業内での健康により深く関わりを持つためのさまざまな試みを続けている。そして坂内氏は、医療政策の提言などに関わっていることから、コメントをいただいたり、質問を投げかけていただいた。対談では、スポーツ医科学がこれから果たしていく役割についてが話題となり、さまざまな論点や見通しが出てきた。

1. 対談:アスレティックトレーナーの活動の場は産業界でも
── 予防と改善に向けて、

坂内駿紘・日本医療政策機構 マネージャー
一原克裕・株式会社ALIGNE 代表取締役、産業アスレティックトレーナー(ATC)


Special Report 1
スポーツファーマシストの活動を広げる
── 吸入指導の講習会を経て、その先に見えてきたもの
伊藤麻奈美・公認スポーツファーマシスト 薬剤師


Special Report 2
第24回 高所トレーニング国際シンポジウム開催、大会長インタビュー

連載 スポーツにおけるLGBTQ+、トランスジェンダーアスリートに関連した倫理的課題 9
スポーツにおけるピンクウォッシング
貞升 彩・整形外科医師・医学博士、スポーツ倫理・インテグリティ修士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、千葉大学大学院医学研究院整形外科学客員准教授


連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 17
確率(1):確率の定義と解釈
岡野真裕・神戸大学大学院人間発達環境学研究科

連載 産前産後の生理学と社会課題 13
ポジティブメンタルヘルスを産後こそ
── 協働的な健康支援の提案その2:産官学連携の強み
寅嶋(桜井)静香・京都工芸繊維大学研究員

Seminar

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 36
概念を見直す
―― 柔軟性を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 6
ブレイクダンスにおける上肢の傷害予防
塩﨑由規・練間堂 院長、アルファ医療福祉専門学校教員、柔道整復師、鍼灸師

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 37
動作を多様な視点で見る
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

資格 取得関連講習会

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 37
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(37)

Books

編集をおえて
ep-Oct Special
脛骨内側ストレス症候群(MTSS)

今回は、MTSS、脛骨内側ストレス症候群について秋山氏にお聞きした。MTSSの主な症状は、脛骨の後内側の痛みである。治療の難しさや、スポーツ現場で行うこと、治療の選択肢、インソールを用いるときのポイント、足趾の使い方や歩き方を含めた評価方法など、さまざまな観点で語っていただいた。なかなか治りにくい印象があるというケガであるとのことで、治療に向けてどのように進めていけばよいかの見通しも含めて、広くお聞きすることができた。


1. 脛骨内側ストレス症候群(MTSS)への対処
秋山 圭・早稲田大学スポーツ科学学術院




Special Report 1
HSPは性格特性の1つ ── 傾向を把握して適切な対応を
畦地良平 日本大学文理学部 助教、公認心理師、臨床心理士、博士(心理学)


連載 スポーツにおけるLGBTQ+、トランスジェンダーアスリートに関連した倫理的課題 8
東西冷戦時代にソ連で何かあったのか
貞升 彩・整形外科医師・医学博士、スポーツ倫理・インテグリティ修士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、千葉大学大学院医学研究院整形外科学客員准教授


連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 16 集合と場合の数:数え上げの工夫
岡野真裕・神戸大学大学院人間発達環境学研究科


連載 産前産後の生理学と社会課題 12
腰痛への健康支援アプローチが産後鬱を救う? ── 協働的な健康支援の提案
寅嶋(桜井)静香・京都工芸繊維大学研究員


Seminar


連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 35
なぜ私はスポーツ現場での傷害評価を実施しているのか ―― 後十字靭帯損傷を例に 紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 5
ブレイクダンス ── オリンピックの公式種目 塩﨑由規・練間堂 院長、アルファ医療福祉専門学校教員、柔道整復師、鍼灸師

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 36
小腸の細胞の入れ替わり 得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

資格 取得関連講習会

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 36
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(36)

Books

編集をおえて
August Special
第5中足骨疲労骨折
──スポーツ現場での予防と対処

サッカーチームのスタッフとして、また病院勤務の理学療法士として、第5中足骨疲労骨折の予防や治療の過程に関わってきた秋吉氏にお聞きした。症状にどのような特徴があるか、治療法や再発予防の際の考え方、無症候の場合の早期発見の手立てを含めて、広くお聞きしている。職種間での連携を密にしていくことのほか、練習によって身体にかかる負荷をどのように調整するか、またさまざまなリスクファクターを把握したうえでどのように対処するかがポイントになるようだ。


1. 第5中足骨疲労骨折(ジョーンズ骨折)の予防と対処
秋吉直樹・医療法人社団淳英会J メディカルおゆみの、ジェフユナイテッド市原・千葉、理学療法士、Ph.D





Special Report 1
ハイパフォーマンススポーツカンファレンス「パリ2024 オリンピック・パラリンピックに向けた暑熱対策」


Special Report 2
学会大会、研究会レポート
── 第96回日本整形外科学会学術総会、第4回足の構造と機能研究会学術集会


連載 スポーツにおけるLGBTQ+、トランスジェンダーアスリートに関連した倫理的課題 7
英国との比較から検証
── 日本はどこへ向かうべきか
貞升 彩・整形外科医師・医学博士、スポーツ倫理・インテグリティ修士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、千葉大学大学院医学研究院整形外科学客員准教授


連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 15
微分・積分(3):力学系アプローチ
岡野真裕・神戸大学大学院人間発達環境学研究科


連載 産前産後の生理学と社会課題 11
産後女性がバウンス運動で元気になる背景要因
── 実はベースラインがそもそも低い?
寅嶋(桜井)静香・京都工芸繊維大学研究員

Seminar

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 34
よくわからない疾患
―― 鵞足炎を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI


連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 4
HOUSE DANCE に起こりやすいケガ
塩﨑由規・練間堂 院長、アルファ医療福祉専門学校教員、柔道整復師、鍼灸師


連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 35
運動と感覚をつなぐ神経
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)


資格 取得関連講習会


連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 35
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(35)

Books

編集をおえて

July Special
特集1 大会救護の一例から/特集2 保存療法を考える(2)

今回は2つの特集でお送りする。1つは大会救護の体制づくりにおいて、教育の場として、また多職種連携の場としての救護という発想を取り入れた北川氏に話をお聞きした。柔道整復師のあり方についての危機感も踏まえてのことであるようだ。選手たちが安心してプレーできる場所をつくるための努力である。次に、前号の特集「保存療法」に続いて笹原氏へのインタビューである。大学生アスリートを中心として治療を担ってきた中で、保存療法についての考え方が確立してきたという。


特集1 大会救護の一例から
1. 救護体制づくりが教育の場にも
── 多職種連携の可能性を探る
北川 睦・むつみ接骨院院長、柔道整復師



特集2 保存療法を考える(2)
1. アスリートにとってのベストな選択肢を提示する
笹原 潤・帝京大学スポーツ医科学センター、整形外科医




Special Report
第1回ケアラー学会
── 特定非営利活動法人ケアラー健康協会


連載 スポーツにおけるLGBTQ+、トランスジェンダーアスリートに関連した倫理的課題 6
陸上競技の不正との闘いの歴史から、“性”を考える
貞升 彩・整形外科医師・医学博士、スポーツ倫理・インテグリティ修士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、千葉大学大学院医学研究院整形外科学客員准教授


連載 カラダの科学を支える数学──スポーツ医/ 科学のための数学の使い道 14
微分・積分(2):関数の形と「最適化」
岡野真裕・神戸大学大学院人間発達環境学研究科


連載 産前産後の生理学と社会課題 10
産後女性の局所疲労改善のための運動生理学的アプローチ(その3)
── バウンス運動の実践は心臓の元気度を確認できる+気分UP!
寅嶋(桜井)静香・京都工芸繊維大学研究員

Seminar

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 33
協働のために理解する
―― 鍼治療を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI


連載 ストリートダンスで起こりやすいケガとその予防 3
ストリートダンスの分類
塩﨑由規・練間堂 院長、アルファ医療福祉専門学校教員、柔道整復師、鍼灸師


連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 34
蓄尿と排尿
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)


資格 取得関連講習会


連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 34
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(34)

Books

編集をおえて

スポーツメディスンの内容

スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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