スポーツメディスン 発売日・バックナンバー

全266件中 91 〜 105 件を表示
特集
前十字靱帯再建術
── 手術件数3200件の実績から語る

172号でアキレス腱断裂について、独自の術式を開発、大きな成果を挙げておられる内山英司先生に取材したが、今月は内山先生が圧倒的多数の手術件数を持つ前十字靱帯再建術について詳しく聞いた。手術件数が多いというのは、その手術を希望する患者さんの数が多いということである。それはなぜか。その詳細をあますところなく聞いた。完全伸展位で固定、感染防止策、できるだけ早い日常生活復帰。いろいろなポイントがあるが、そこに至る過程から、その考えの根本など、内山先生のACLに対する姿勢をできるだけ詳しく紹介することができたと思う。多数の図とともに紹介する。

1. 20年間のACL再建術を振り返る
内山英司・稲波脊椎・関節病院副院長、同病院スポーツ関節センター長

2. ACL再建術を語る
── 術式の変遷、感染の低さ、新たな試み、早期退院、課題と今後の抱負
内山英司


Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 16
「アマチュア」と「素人」の周辺
今泉隆裕

Study Abroad Ⅱ
連載 It’s Now or Never. 最終回
アメリカ留学 その8
~ To be continued ~
森本圭太

Basic Corrective Exercise
新連載 ベーシック・コレクティブエクササイズ~正しいムーブメントの法則を知ろう!~ 2
何をコレクト=修正すべきか?
―― ムーブメントを評価する
倉持梨恵子
室伏由佳

Posture and Movement
連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute® 7
Postural Restoration Institute®の考え方
姿勢と運動学の観点から
―― 鼠径部痛症候群ケーススタディ(1)
石井健太郎 ISHII Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 48
スポーツ環境とシーズンスポーツ
河崎賢三

Contribution
寄稿
速く泳ぐために [後編]
―― 反復スプリント・トレーニング
宮下充正・公益財団法人日本水泳連盟参与、東京大学名誉教授、首都医校校長

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」69
リハビリ従事者の責任に関する法的検討
宮田義晃 スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士
 
Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 3
MLBでの肘・内側側副靱帯(UCL)損傷
パート3:リハビリの現状
阿部正道

Physical Essay
連載 からだのエッセイ「身体の森」 最終回
Grenier de Sante
山田ゆかり

Event

Books

MSM 掲示板
取材こぼれ話
編集をおえて
■特集 サルコペニア研究
――定義と研究の流れ、バイオメカニクス的アプローチ



「サルコペニア」という言葉は頻繁に見聞きするようになったが、サルコペニアの定義は当初より広がってきている。加齢による筋量の減少から、「加齢」の条件でなくても、筋量が減少すればサルコペニアと呼ぶようになったという。運動、栄養、疾患などが関係してくるが、サルコペニアは全身的なものでもなく、部分的にも生じる。本誌では、運動との関係でバイオメカニクス的アプローチを行っておられる畠中先生に取材、併せてサルコペニアの文献レビューを三木先生にお願いした。 1. サルコペニア研究
―― 理学療法士によるバイオメカニクス的アプローチ
畠中泰彦・鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科長、教授、理学療法士、博士(工学)

2. サルコペニア研究のレビュー
―― 研究の流れと、関連因子について
三木貴弘・学療法士




Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」68
スポーツと商標
飯田研吾 スポーツ法政策研究会、兼子・岩松法律事務所、弁護士 

Contribution
寄稿
速く泳ぐために [前編]
―― 反復スプリント・トレーニング
宮下充正・公益財団法人日本水泳連盟参与、東京大学名誉教授、首都医校校長

Basic Corrective Exercise
新連載 ベーシック・コレクティブエクササイズ~正しいムーブメントの法則を知ろう!~
コレクティブエクササイズとは?
倉持梨恵子
室伏由佳

Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 2
MLBでの肘・内側側副靱帯(UCL)損傷
パート2:要因と対策の現状
阿部正道

Sportsmedicine Report from USA
連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記 6 最終回
Kean University レポート
山脇啓司
K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic
Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT

Posture and Movement
連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration
Institute® 6
Postural Restoration Institute®の考え方
姿勢と運動学の観点から
Retraining Exercises – R AF&FA ER
石井健太郎 MS, ATC, PES, CES, PRT


Study Abroad Ⅱ
連載 It`s Now or Never. 7
アメリカ留学 その7
~在学中の新たな取り組み~
森本圭太

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 47
指導者・選手の喫煙マナー。運動中の子どもの水分摂取マナー
河崎賢三

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 15
藤田嗣治と柔道、ときどき小栗康平監督新作映画『FOUJITA』
今泉隆裕

Books
Event
Sep-Oct Special

■特集 意外にネック
――頚部の外傷・障害とその対応、徒手療法とエクササイズとともに



今回は、まず金岡恒治先生に、頚部のケガについて、衝撃と頚椎挙動という研究から、どういう衝撃が加わると頚椎はどのように動き、問題を発生させるかを詳しく解説していただいた。脊髄損傷は水泳、器械体操、柔道、ラグビーで多く発生している。その予防策まで踏み込んだ話は非常に説得力がある。

 続いて、成田崇矢先生に、理学療法士としての頚椎の問題へのアプローチについて聞いた。評価し、問題を把握し、そこにアプローチする。成田先生が提示する問題は、アスリートでも一般人でもよくあるめまいや吐き気、片頭痛を伴うような椎骨動脈と椎間関節の問題、そして痺れや脱力感などをもたらす頚椎神経の圧迫による問題などである。徒手療法を鍵にアプローチする方法は興味深い。

 最後に、ご自身が突然首の強い痛みを経験され、以来首に着目、その対応や治療についても経験を重ね、近頃首に関する本も出版された曽我武史トレーナーに、その経験と実際の方法(エクササイズを含む)について紹介していただいた。



1
スポーツにおける頚部のケガ  
―― 発生メカニズムと予防
金岡恒治・早稲田大学スポーツ科学学術院、日本水泳連盟医事委員会、JSCスポーツ事故防止対策協議会

2
頚椎の問題の病態とその評価、アプローチ 
成田崇矢・健康科学大学理学療法学科 教授、理学療法士、日本オリンピック協会員(医・科学)、日本体育協会公認AT、Certified Mulligan Practitioner

3
頚部の問題と腰(骨盤まわり)、肩、姿勢との関係
―― 自らの首の痛みから、首に着目、治療に活かす

曽我武史・TKC BODY DESIGN、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸あんまマッサージ指圧師



Contribution
寄稿
アメリカ新体操界の躍進を支えるシステム
―― アメリカ新体操界で挑戦を続ける日本出身コーチと選手
篠原奈美枝・シノハラ体育アカデミーUSA
篠原 稔・ジョージア工科大学

Publicity
ホグレル ユーザーレポート②
病院と連携し、トレーナーがコンディショニング
JETSコンディショニング東海神店をたずねて

Trainer’s Message from USA
新連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 
MLBでの肘・内側側副靱帯(UCL)損傷
阿部正道 ABE, Masamichi
MLBアリゾナ・ダイアモンドバックス球団(Dbacks)マイナーリーグフルタイムATCに就任
Dbacks傘下AAレベルに当たるモビールベイベアーズ球団(アラバマ州)に帯同


Editorial Report
話題の最前線
治療家チームで最良の解決策を提供する試み
桑原朋章・AVENDA 契約コンディショニングコーチ
中村和睦・株式会社AVENDA 代表取締役社長


Sportsmedicine Report from USA
連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記 5
医療機関レポート PART 2
山脇啓司 Yamawaki Keiji
やまわき けいじ・K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」67
幼児スポーツにおける事故を防ぐ
片岡理恵子 スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士 


Study Abroad Ⅱ
連載 It’s Now or Never. 6
アメリカ留学 その6 ~いよいよ終盤戦~
森本圭太 Morimoto Keita

Posture and Movement
連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute® 5
Postural Restoration Institute®の考え方
姿勢と運動学の観点から
Retraining Exercises
石井健太郎 Ishii Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT



Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 14
日本起源の青少年スポーツ ゲートボール
―― ゲートボール雑談 不運な考案者:鈴木和伸 
今泉隆裕



MSM 掲示板
編集をおえて

新商品紹介
Event

August Special
■特集 姿勢と歩行
――コーディネーション、インタラクション、リハビリテーション

姿勢と歩行は、運動のもっとも基礎と言えるだろう。姿勢も歩行も意識することなくできているが、その人のクセが現れやすいものでもある。では、その姿勢や歩行はどのように制御されているのか。姿勢と歩行について、理学療法士とリハビリテーション領域に強い関心を示す心理学の専門家が異なる視点でアプローチした本が出た。それを機に、両氏に取材、その異なる視点と両者が交わる領域を探ってみた。キーワードは「協調」であり、英語ならcoordination、interactionである。


1 姿勢と歩行の捉え方
―― 運動連鎖と姿勢制御、歩行への視点
建内宏重・京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 助教 理学療法士、博士(人間・環境学)

2 「協調する身体」をキーワードにみる姿勢と歩行
―― 医療と運動を結ぶ観点から
樋口貴広・首都大学東京人間健康科学研究科 教授




Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 50
なぜ、肩甲挙筋の停止はねじれているのか
渡會公治

Editorial Report
話題の最前線
体育大学から情報発信
── 日体大ビブリオシリーズ発刊

Sportsmedicine Report from USA
連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記 4
医療機関レポート PART 1
山脇啓司 Yamawaki Keiji
やまわき けいじ・K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT

Study Abroad Ⅱ
連載 It`s Now or Never. 5
アメリカ留学 その5 ~ PTAを目指して~ 
森本圭太 Morimoto Keita

Trend in Sportsmedicine
人生に運動を。東京都立川にあるトレーニングスタジオの挑戦。
―― グリーンフィールド立川

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 46
障がい者スポーツを考える
河崎賢三

Sports in USA
連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント  最終回
競技団体としての成長
米国バレーボール協会の10年間
内藤拓也 Naito, Takuya
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ調整担当課長兼NOC/NPC リレーションズ課長

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」66
審判の判定に対する不服申立と事後審査の可否
八木由里・スポーツと法政策研究会、八木法律事務所、弁護士

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 13
スポーツ・ジムの「ジム」は体育館か?
今泉隆裕


Phyical Essay
連載 からだのエッセイ「身体の森」52
大学について
山田ゆかり

Event

MSM 掲示板
取材こぼればなし
編集をおえて
■特集 アキレス腱断裂
――「つく」以上の結果の高さを求めて

本誌 91 号(2007 年)で「アキレス腱物語」という特集を組んだ。完売になるくらい好評だったが、それから8年が経ったので、最新の知見、情報を紹介したいと考えた。前回同様、関東労災病院スポーツ整形外科部長の内山英司先生と理学療法士の園部俊晴先生に取材した。今回はテーマを「アキレス腱断裂」に絞り、その独自の術式、内山法について詳しく紹介する。91号を未読の方もいらっしゃるだろうから、同号の特集内容を要約したのち、お二人の話を掲載した。新しい内容も豊富。秋には内山先生のアキレス腱の本も出る予定とのことである。

1 アキレス腱断裂の治療
―― 本誌91号特集で語られたこと(要約版)
内山英司・関東労災病院スポーツ整形外科

2 アキレス腱断裂の手術、その独自の取り組み
―― よりしっかり、より早く、より精度高く
内山英司・関東労災病院スポーツ整形外科

3 アキレス腱断裂の術後リハビリテーション
園部俊晴・関東労災病院リハビリテーション科


特集頁例 msm172.pdf

Study Abroad Ⅱ
連載 It`s Now or Never. 4
アメリカ留学 その4 ~アメリカの大学~
森本圭太 Morimoto Keita

Sportsmedicine Report from USA
連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記 3
アリゾナ州MLBスプリングキャンプレポート PART 3
山脇啓司 Yamawaki Keiji
やまわき けいじ・K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 49
美しく打つ
渡會公治 Watarai Koji

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 45

高校野球100周年。高校野球の功罪を医療の面から考える
河崎賢三

Posture and Movement
連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute (R) 4
Postural Restoration Institute (R)の考え方
姿勢と運動学の観点から
―― Retraining – FA IR
石井健太郎 Ishii Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT

Sports in USA
連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント 5
アスリートを守れ!
暴力やセクシャルハラスメントの根絶に向けて
内藤拓也 Naito Takuya
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ調整担当課長兼NOC/NPC リレーションズ課長

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」65
スポーツ施設の管理者の法的責任
西脇威夫 スポーツと法政策研究会、西脇法律事務所、弁護士 

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 12
岸体育館の「岸」さん、って?
今泉隆裕

Phyical Essay
連載 からだのエッセイ「身体の森」51
歩け歩け
山田ゆかり

Books
Event

MSM 掲示板
取材こぼればなし
編集をおえて
■特集 足関節捻挫の悪化を防ぐ
──急性期の処置と対応をめぐる諸問題について

足関節捻挫はスポーツ現場で好発する外傷だが、その受傷後の処置が適切でないと、悪化を招き、競技復帰を遅らせることになる。CRPSという状態に陥ると治癒は長引く可能性がある。また後遺症が残存するケースも少なくない。急性期はRICE処置とされるが、早期の競技復帰につながる方法について各氏に取材した。重要なポイントがいくつかあるが、とくにアイシングして「安静」という方法については、注意が必要なようだ。文献レビューも含めて紹介する。

1 重度の足関節捻挫の受傷メカニズムとその対応
小林 匠・学校法人淳心学園 北海道千歳リハビリテーション学院 理学療法士、博士(医療工学)

2 足関節捻挫後のCRPSを回避する対応
―― 治癒プロセスを阻害させる要因を考えた複合的アプローチ
土屋潤二・オランダ理学療法士、オランダ徒手療法士 一般社団法人 日本オランダ徒手療法協会 代表理事

3 現場での足関節捻挫への対応
―― アイシングと圧迫、その間の自動運動など
緒方 勝・株式会社ケッズトレーナー ケッズ鍼灸接骨院高田馬場 柔道整復師

4 アイシングの有効性をめぐる文献的考察
―― RICE処置は本当に有効なのか
三木貴弘・理学療法士



News
日本スポーツ精神医学会が「メンタルヘルス運動指導員」資格制度を発足
―― 内田 直・日本スポーツ精神医学会理事長にきく


Contribution
寄稿
WCPT Congressに参加して
―― 世界理学療法連盟学会2015レポート
須賀康平・山形済生病院 リハビリテーション部 理学療法士、修士

Sportsmedicine Report from USA
連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記 2
アリゾナ州MLBスプリングキャンプレポート PART 2
山脇啓司 Yamawaki Keiji
やまわき けいじ・K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT



Study Abroad Ⅱ
連載 It`s Now or Never. 3
アメリカ留学 その3 ~Carbondale 生活~
森本圭太 Morimoto Keita
はぁとふるグループ 永広会 島田病院 リハビリテーション部(PT, PTA, B.S.)。
Top Athlete Support team Heartful (TASH)、チーム島田永和


Seminar Report
・第9回バスケットボールトレーナー研修会 ── ACL損傷の現状と今後について
・投球障害を未然に防ぐメディカルチェック(下半身編)──「投球動作・投球障害を考える会」による勉強会開催


Posture and Movement
新連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute (R) 3
Postural Restoration Institute (R)の考え方
姿勢と運動学の観点から
Reposition とは
石井健太郎 Ishii Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT

スポルティングカンザスシティ ヘッドアスレティックトレーナー/リハビリテーションコーディネーター
全米アスレティックトレーナー協会認定アスレティックトレーナー
ポスチュラルリストレーションインスティテュート講師


Sports in USA
連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント 4
アメリカの高校生がスポーツへ参加するモチベーション
内藤拓也 Naito, Takuya
米国バレーボール協会Coordinator, Special Projects with USA Volleyball。


Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」64
総合型地域スポーツクラブを
創設するうえで知っておきたいこと
齋 雄一郎・スポーツ法政策研究会、日比谷見附法律事務所、弁護士 


Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 11
国立国会図書館とDIET
―― ダイエット雑談
今泉隆裕

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 44

中学野球指導。こんなチームはどうですか?
河崎賢三


Phyical Essay
からだのエッセイ「身体の森」50
お酒について
山田ゆかり


Books
Event



MSM 掲示板
取材こぼればなし
編集をおえて
■特集 トレーニング障害
──トレーニングがもたらす動作への悪影響

強くなるため、勝つためにはトレーニングは欠かせない。しかし、そのトレーニングが動作にもたらす影響はプラス面のみならずマイナス面もある。トレーニングが原因で動作に悪い影響を及ぼす例は少なくないようだ。今月の特集では、160号の「運動連鎖とスポーツ障害」に続き投球動作への影響と、ラグビーでの筋力トレーニングの影響について聞いた。

1 トレーニングが原因で生じる問題とその対応
―― 一般的なトレーニングがもたらす影響
高島 誠・Mac’s Trainer Room

2 トレーニング障害
―― 胸郭出口症候群と肩不安定症
名越 充・名越整形外科医院、院長
岩田芳典・名越整形外科医院、理学療法士

3 筋力トレーニングとトレーニング障害
森原 徹・京都府立医科大学大学院医学研究科運動器機能再生外科学 
スポーツ傷害予防医学講座 准教授
松井知之・丸太町リハビリテーションクリニック・洛和メディカルスポーツ京都丸太町 理学療法士
渡邊裕也・京都府立医科大学大学院 医学研究科 博士 研究員

4 動きの強化につながるトレーニング
―― とくにラグビーで生じるトレーニング障害について
吉村直心・やまぎわ整形外科リハビリテーション科 理学療法士、日本体育協会公認AT

Sports in USA
連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント 3
高校アスリートを守るアメリカのシステム
内藤拓也 Naito, Takuya
米国バレーボール協会Coordinator, Special Projects with USA Volleyball

Posture and Movement
新連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute (R) 2
Postural Restoration Institute (R)の考え方
姿勢と運動学の観点から
――Neutrality とは
石井健太郎 Ishii Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT
スポルティングカンザスシティ ヘッドアスレティックトレーナー/リハビリテーションコーディネーター
全米アスレティックトレーナー協会認定アスレティックトレーナー
ポスチュラルリストレーションインスティテュート講師

Publicity
ホグレル ユーザーレポート①  Hogrel Users Report
プロ野球から治療の道へ
―― にしざわ接骨院(群馬県高崎市)をたずねて

Contribution
寄稿
ロコモティブシンドローム予防・改善のための水中運動
宮川博文 愛知医科大学 運動療育センター 理学療法士 医学博士

Contribution
寄稿
アスリートのストレングス&コンディショニング
―― 米国のスポーツ医学関連6学会によるチーム・ドクター向けの統一見解
宮下充正 Miyashita Mitsumasa

Sportsmedicine Report from USA
新連載 コンディショニングトレーナーのアメリカ訪問記
アリゾナ州メジャーリーグベースボール(MLB)
スプリングトレーニングレポート PART 1
山脇啓司 Yamawaki Keiji
やまわき けいじ・K スポーツマッサージ鍼灸院院長。K Conditioning & Athletic Development ディレクター。鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認AT

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」63
120年ぶりの民法改正で医療業界、スポーツ業界がどう変わるか
西浦善彦 スポーツ法政策研究会、佐藤・西浦法律事務所、弁護士

Event

Study Abroad Ⅱ
連載 It`s Now or Never. 2
アメリカ留学 その1~アメリカへ~
森本圭太 Morimoto Keita
はぁとふるグループ 永広会 島田病院 リハビリテーション部(PT, PTA, B.S.)
Top Athlete Support team Heartful (TASH)、チーム島田永和

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 10
虚弱体質は悪思想を宿す?
――〈健全なる身体に健全なる精神が宿る〉雑談(続)
今泉隆裕

Meridian Stretch
連載 「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる 最終回
経絡ストレッチで症状を改善しよう51
── 汗が人類を救う
朝日山一男

MSM 掲示板
取材こぼればなし
編集をおえて
■特集 大腰筋の機能
──ワイヤ筋電研究と機能改善のアプローチ

大腰筋は腸骨筋とセットで働き、腸腰筋と呼ばれることも多いが、この特集では、腸骨筋とは走行が異なるため、大腰筋としてその機能をワイヤ筋電でみた研究、および大腰筋の機能からその機能改善、パフォーマンス向上にアプローチする考え方と実際の方法についてまとめることにした。早稲田体幹機能研究会で大腰筋機能に関して発表あるいは通訳を務められた3人の先生(阿久澤弘、大久保雄、鈴木岳の3先生)、およびNPO法人でパフォーマンス向上のためのエクササイズを指導している多田久剛氏に取材した。

1 大腰筋の機能 
―― Rachel Park先生の研究より
阿久澤 弘・早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 スポーツ整形外科研究室 理学療法士

2 大腰筋の運動中の機能について 
―― 筋電図研究より
大久保 雄・埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科 助教

3 ファンクショナルトレーニング理論に基づく大腰筋エクササイズ 
鈴木 岳・株式会社R-body project、PhD, ATC, CSCS

4 パフォーマンス向上からみた大腰筋(腸腰筋)エクササイズ
多田久剛・NPO 法人Spitzen Performance代表理事、NATA-ATC、公認コオーディネーショントレーナー

Event

Posture and Movement
新連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法―― Postural Restoration Institute (R)
Postural Restoration Institute (R)姿勢と運動学の観点から
Introduction to PRI
石井健太郎 Ishii Kentaro, MS, ATC, PES, CES, PRT

スポルティングカンザスシティ ヘッドアスレティックトレーナー/リハビリテーションコーディネーター
全米アスレティックトレーナー協会認定アスレティックトレーナー
ポスチュラルリストレーションインスティテュート講師

Books

Contribution
寄稿
骨盤・胸郭対称化デバイスを用いた体幹のコンディショニング
蒲田和芳 学術博士、理学療法士、日本体育協会アスレティック・トレーナー、広島国際大学リハビリテーション学科准教授、日本健康予防医学会副理事長
栗田興司 スポーツ健康科学修士、パーソナルトレーナー、フィジカルコンディショニングプロダクション代表、日本健康予防医学会理事

Study Abroad Ⅱ
新連載 It`s Now or Never. 
アメリカ留学 その1~行動する力~ 
森本圭太 Morimoto Keita
はぁとふるグループ 永広会 島田病院 リハビリテーション部(PT, PTA, B.S.)。
Top Athlete Support team Heartful (TASH)、チーム島田永和

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 43
薬と病気。ドーピングを取り巻く環境
河崎賢三

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」62
健康用品とそれにまつわる製造物責任法に関する問題
望月克也 スポーツ法政策研究会、銀座共同法律事務所、弁護士 

Sports in USA
連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント 2
アメリカの男子高校バレー、実態と工夫
内藤拓也 Naito, Takuya
米国バレーボール協会Coordinator, Special Projects with USA Volleyball。

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 9
アンツーカとタータン
―― 陸上競技場雑談
今泉隆裕

Meridian Stretch
連載 「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる 82
経絡ストレッチで症状を改善しよう 50
動きを改善し、よりよいパフォーマンスの向上を
── 五行に学ぶ動きの改善 
朝日山一男

Phyical Essay
連載 からだのエッセイ「身体の森」49
障がいがあるということ
山田ゆかり

読者プレゼント

編集をおえて
■特集 TABATAトレーニング
――無酸素性能力と有酸素性能力を同時に短時間で高めるトレーニングの理論と方法

「TABATAプロトコル」あるいは「TABATAトレーニング」は、欧米でアスリートはもとより一般のフィットネスプログラムとしても採用され、世界的広まりをみせているが、誤った理解もみられる。もともとは日本のスピードスケートで入澤孝一先生が考案した方法であった。それを田畑泉先生らが研究し、論文として英語で発表、それが注目され世界に広まることになった。「20秒運動、10秒休息」を1セットとし、論文では「6~7回疲労困憊に至るまで」行うというもので、無酸素性と有酸素性の能力を同時に向上させ、しかも短時間で可能。その理論と方法を詳細に紹介し、今後についても田畑先生に聞いた。

1 「TABATAトレーニング」の理論
2 「TABATAトレーニング」の方法
3 インタビュー:「TABATAトレーニング」の実際と今後
田畑 泉・立命館大学スポーツ健康科学部教授、同学部長

特集頁例 msm168.pdf

5th Annual Meeting of JADMS
連載 第5回日本ダンス医科学研究会報告 最終回
ダンス医科学の発展を願って

Books

Sports in USA
新連載 アメリカのスポーツ事情-日本のスポーツの変革へのヒント
アメリカの高校年代の女子が取り組む2つのバレーボールのプログラム
内藤拓也
米国バレーボール協会Coordinator, Special Projects with USA Volleyball

連載 私の“一枚の絵” 48
Essay on the Picture
ボルダリングとパキり(深指屈筋微小断裂)
飛松好子

Contribution
寄稿
高齢になっても筋力トレーニングは効果があるのか?
宮下充正

Seminar Report 
・第36回子どものからだと心・全国研究会議開催
── 子どものからだと心の危機の克服をめざして
  ~人類の知恵を集めて子どもをいきいきさせよう
・日本体育大学 公開講座
──「あなたの健康と命を守るために」

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツと脳震盪
大橋卓生・スポーツ法政策研究会、虎ノ門協同法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 42
オリンピックにつなげるためにまずは、子ども専用の野球場施設整備を
河崎賢三

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 8
いまのバタフライは日本起源?
今泉隆裕

Meridian Stretch
連載 「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる 81
経絡ストレッチで症状を改善しよう49
ランナーに起こりやすい傷害への対応(31)
── 腕ふりの違和感 
朝日山一男

Phyical Essay
連載 からだのエッセイ「身体の森」48
新しいこころみ
山田ゆかり


EVENT

MSM掲示板
 取材こぼればなし
 編集をおえて
■特集 戦略的リカバリー
──明確にパフォーマンス向上を目的とした疲労回復

疲労回復は、スポーツでは重要な課題だが、一般的に、クーリングダウン、入浴、栄養、睡眠などが大事とされてはいるものの、疲労回復によって練習やトレーニングにつなげ、結局勝利、あるいはパフォーマンス向上に結びつけるという明確な目的意識とそれに基づく方法については詳細に吟味されないまま実施されていることが多い。この特集では、「戦略的リカバリー」という概念で研究・実践に取り組んでおられる山本利春先生はじめ、暑熱対策研究で知られる長谷川博先生、実践現場から太田千尋コーチに取材した。



1 戦略的リカバリーの考え方と実際 
――勝利につながる疲労回復法への取り組み
山本利春・国際武道大学体育学部/ 大学院 教授、JATI-AATI、CSCS*D、 JASA-AT マスター、PhD

2 スポーツ活動時の実践的暑さ対策とリカバリー
――暑熱環境下の試合でいかに疲労を減じ、早くリカバリーを図るか
長谷川博・広島大学大学院総合科学研究科

3 目的と方法を明確にした強化につなげるリカバリーの実際
――慶應義塾大学ラグビー部の場合
太田千尋・慶應義塾體育會蹴球部フィジカルコーチ

特集頁例 msm167.pdf

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森 」47

山田ゆかり

Seminar Report
・スポーツする女性のスキンケア
 ──ラガールセブンと上田由紀子先生
・Tabata Protocol とは何か?
 ──NCSA ジャパンのS&Cカンファレンス2014
・歩ける喜び
 ──第2回股関節健康セミナー(第14回股関節市民フォーラム)開催

Functional Rehabilitation for Throwing Injury
連載 機能からみた投球障害のリハビリテーション 最終回
投球動作の見方と修正
坂田 淳

Sports and Medicine 
連載 スポーツと医療の現場から考える 41
「診る」と「観る」眼を養う
河崎賢三

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 47
ボルダリング事始め
飛松好子

Special Report
スイムクリニック「アンソニー・アービン選手に学ぶ自由形・スプリント種目」

五輪金メダリストに学ぶトレーニングのプランニングとコンセプト

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 7
高校球児はなぜ坊主?
今泉隆裕・桐蔭横浜大学准教授

Meridian Stretch
連載 「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる 80
経絡ストレッチで症状を改善しよう48
ランナーに起こりやすい傷害への対応(30)
──仙腸関節の痛み
朝日山一男

MSM掲示板
 編集をおえて
特集/筋の硬さ
1.筋の硬さの基礎科学
2.筋の硬さに関する研究小史
3.筋硬度研究の全体および計測法、硬さを測る意義
4.筋音図を用いた筋機能の研究と筋の硬さ
5.Ultrasound shear wave elastographyによる筋硬度評価
6.肉離れ後の組織の硬さと競技復帰
特集カラー図
連載 スポーツと医療の現場から考える 40
News/公益財団法人 日本股関節研究振興財団による研究助成金「研究成果報告」と今年度の研究助成金交付式開催
連載 機能からみた投球障害のリハビリテーション 5
連載 ピラティス・メソッドの可能性 最終回
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 60
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 6
連載 「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる 79
連載 からだのエッセイ「身体の森」 46
Books
MSM 掲示板
取材こぼればなし
編集をおえて
Event
■特集 根幹からのアプローチ
──ぶれない視点、はずせない基礎を考える

1989年10月創刊の本誌は、当初は季刊でスタートし、28号から月刊となった。この165号でちょうど創刊25周年を迎えた。これも読者のみなさまはじめ、取材や執筆でご協力いただいた先生がた、関係のみなさまのおかげである。25周年の節目に、「根幹」というキーワードを掲げた。時代の流れというべきものは確実にある。しかし、流れのなか、立脚点とするべきところはたやすく変わるものではない。改めて「根幹からのアプローチ」と題し、4人の先生に取材した。「根幹」は何か、考えるきっかけにしていただければ幸いである。

1 解剖と脳
吉尾雅春・千里リハビリテーション病院 副院長、理学療法士

2 コアスタビリティトレーニング再考
――腹圧と呼吸からの検討
河端将司・相模原協同病院リハビリテーション科、理学療法士

3 科学基礎としての二関節筋
熊本水賴・京都大学名誉教授

4 ぶれない診断と治療の根幹をなすもの
――トレーニング学とオランダ理学療法・徒手療法の視点から
土屋潤二・オランダ理学療法士、オランダ徒手療法士、一般社団法人 日本オランダ徒手療法協会 代表理事

特集頁例 msm165.pdf

Contribution
寄稿 
第27回全日本高校・大学ダンスフェスティバルでのトレーナーブース設営を終えて
井手口翔星・Medical Innovation代表、しょうせい鍼灸整骨院 院長、V リーグ兵庫デルフィーノ チーフトレーナー、鍼灸師 柔道整復師 

Event Report
BULL Training Carnival
――株式会社ザオバ

Pilates
ピラティス・メソッドの可能性 8
下肢のコーディネーション能力を高めるためのピラティス・メソッド
坂元大海

Forum Report
連載 第12回股関節市民フォーラム 報告 2
特別講演
変形性股関節症と運動 後編
松原正明・公益財団法人日産厚生会玉川病院 股関節センター長

contribution
投稿
経絡指圧によるコンディション調整
藤崎信行・経絡指圧普及会

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」 59
AEDの設置・管理に関する現在の課題
宮田義晃・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 5
〈走る〉と〈狂〉
――前近代における〈走る〉――
今泉隆裕・桐蔭横浜大学准教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる 78
経絡ストレッチで症状を改善しよう 46
ランナーに起こりやすい傷害への対応(28)
──中殿筋の痛み
朝日山一男

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」45
コーチングとティーチング、そしてエデュケーション 
山田ゆかり

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 46
ボルダリングその後 運動音痴、心を入れ替える
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター病院 病院長


その他
■特集 着地の研究
──前十字靱帯損傷と足関節捻挫をめぐって

スポーツにおいて着地時に起こす外傷は多い。「着地と外傷」をテーマに特集を考えてみた。今月は、趣向を変えて、5人の先生に集まっていただき、2人の先生には事前に用意していただいたパワーポイント資料とともにプレゼンテーションを行っていただき、その後3人の先生とともにディスカッションを行った。プレゼンテーションは、大阪体育大学の下河内洋平先生による非接触性ACL損傷と着地、関西医療大学の吉田隆紀先生による足関節捻挫と着地に関わる内容である。ディスカッション参加は、関西医療大学の井口理先生、内田靖之先生、鈴木俊明先生である。

1 スポーツ競技の減速動作中における非接触性ACL損傷と着地時の地面反力の関係について 下河内洋平・大阪体育大学、同大学院准教授、PhD, ATC
2 ジャンプ着地と障害予防
──慢性的足関節不安定性に着目して
吉田隆紀・関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科

3 ディスカッション 出席者:
下河内洋平・大阪体育大学、同大学院准教授、PhD, ATC
吉田隆紀・関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科
内田靖之・関西医療大学、鍼灸師、JATI認定トレーニング指導者、日本体育協会公認AT、修士(人間科学)
井口 理・関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科、柔道整復師、鍼灸師、スポーツ科学修士
鈴木俊明・関西医療大学保健医療学部理学療法学科学科長、関西医療大学大学院保健医療学研究科研究副科長 教授、理学療法士、医学博士
(本誌編集部:清家)


Report from Europe
連載 After2012オリンピック・パラリンピックから見える風景 13
ヨーロッパのスポーツ戦略
――スポーツにおける人材の還流
久木留 毅

Pilates
ピラティス・メソッドの可能性 7
上肢のコーディネーション能力を高めるためのピラティス・メソッド
坂元大海

Functional Rehabilitation for Throwing Injury
連載 機能からみた投球障害のリハビリテーション 4
上腕骨頭の異常運動および腱板機能不全の改善
坂田 淳

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 45
無謀か最後の悪あがきか 運動音痴、ボルダリングを始める
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター病院 病院長

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 39
野球の肩・肘障害はなぜ減らない?
――子どもたちを守るための指導者の集い
河崎賢三 

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」 58
スポーツ事故と医療過誤の競合
高木宏行・スポーツ法政策研究会、高木総合法律事務所、弁護士

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 4
ソフトボールはインドア・スポーツ? ときどき軟式野球と能楽
今泉隆裕・桐蔭横浜大学准教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる 77
経絡ストレッチで症状を改善しよう 45
ランナーに起こりやすい傷害への対応(27)
──コンパーメント症候群
朝日山一男

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」44
やきもの
山田ゆかり

■特集 子どものスポーツ障害 大人の責任
──障害予防と指導、その体制づくり

子どものスポーツ障害が各方面で問題になり久しい。野球検診など全国的に行われるようになってきたが、スポーツ全体で子どものスポーツ指導のあり方について、そろそろ本格的に議論し、どの国にもお手本となるシステムをつくる時代がきたのではないか。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、このテーマに取り組んでみることにした。計7氏に取材。幅広くかつ示唆に富んだ内容になった。平成28年度から運動器の学校検診も施行される。それについても取材した。

1 中学生のメディカルチェック
──鴨川市における医療機関と学校の連携モデル
大内 洋・医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 スポーツ医科学センター スポーツ医学科部長

2 野球選手の育成と野球障害予防の両立を目指して
――ジュニア期は「楽しい野球」「全力投球なし」「指導のない素振りなし」「力に頼らないスキルアップ中心」
馬見塚尚孝・筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 整形外科講師
金堀哲也・筑波大学体育系博士特別研究員、博士(コーチング学)

3 学校スポーツにおける指導者のトレーナー的知識普及の必要性
──部活動指導者、養護教諭、体育教員、教員志望者へのアプローチ
山本利春・国際武道大学体育学部教授 日本アスレティックトレーニング学会 代表理事

4 子どものバスケットボールにおける傷害予防
──トップレベル選手とトレーナーが指導
津田清美・一般社団法人 トレジャーリング副理事、元バスケットボール女子日本代表トレーナー

5 ジュニア水泳選手のセルフメンテナンス
小沢邦彦・リフレッシュ指圧センター院長

●トピック
学校における運動器検診について
──学校保健安全法施行規則を一部改正する省令公布
武藤芳照・日体大総合研究所所長 日本体育大学保健医療学部教授


Report from Europe
連載 After 2012 オリンピック・パラリンピックから見える風景 12
ヨーロッパのスポーツ戦略
──国際競技団体のスポーツ戦略 II
久木留 毅

Functional Rehabilitation for Throwing Injury
連載 機能からみた投球障害のリハビリテーション 3
投球障害共通の機能不全について、その改善方法の実際 坂田 淳・横浜市スポーツ医科学センター リハビリテーション科、理学療法士

Forum Report
新連載 第12回股関節市民フォーラム 報告
  特別講演
変形性股関節症と運動 前編
松原正明・公益財団法人日産厚生会玉川病院 股関節センター長

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 3
健全なる身体に健全なる精神が宿る? ユウェナーリスの真意
今泉隆裕・桐蔭横浜大学准教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」 57
スポーツと差別
―― 浦和レッズ横断幕事件を考える
白井久明・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

5th Annual Meeting of JADMS
連載 第5 回日本ダンス医科学研究会報告 3
シンポジウム
「現場から考えるダンス医科学の需要」
吉田康行・お茶の水女子大学 日本ダンス医科学研究会 監事

Pilates
ピラティス・メソッドの可能性 6
スタビリティを高めるためのピラティス・メソッド
坂元大海

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる 76
経絡ストレッチで症状を改善しよう 44
ランナーに起こりやすい傷害への対応(26)
──上前腸骨棘部の痛み
朝日山一男

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」43

山田ゆかり

その他
■特集 皮膚テーピング
──皮膚運動学の臨床的発展を聞く

2010年に『皮膚運動学』という聞きなれない書名の本を出されたのが福井勉先生。肩を挙上すると肩の皮膚に寄る皺を取り除くように皮膚を動かすと可動域が改善したということから、皮膚と運動の関係を研究してまとめられたものだった。本誌では、126号(2010年)で「皮膚と運動」という特集を組んだが、その臨床的応用として今年6月『皮膚テーピング』という本を出された。皮膚運動学の臨床的応用としてのテーピングである。そんなことが起こるのかと思われる人も多いだろうが、研究、臨床の結果としての皮膚テーピング。その詳細を聞いた。ぜひお試しいただきたい。

1 「皮膚運動学」から「皮膚テーピング」へ
──臨床応用としての皮膚テーピングについて聞く
福井 勉・文京学院大学 保健医療技術学部長・教授、保健医療科学研究科教授、スポーツマネジメント研究所長、理学療法士、医学博士

2 皮膚テーピングの実際
──理論と方法、そして応用
福井 勉・同上

Topic Scanning
新しい流れを読む
「安静は麻薬」、「運動」が本当に大事な理由
──ストレングス&コンディショニングフォーラム2014

Report from Europe
連載 After 2012 オリンピック・パラリンピックから見える風景
ヨーロッパのスポーツ戦略
──国際競技団体のスポーツ戦略 I
久木留 毅

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 44
Legend スクワット
渡會公治

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える 38
5月5日のこどもの日を小学生のスポーツ活動の休養日にしよう!
河崎賢三

Functional Rehabilitation for Throwing Injury
連載 機能からみた投球障害のリハビリテーション 2
投球障害共通の機能不全について、その評価方法の実際
坂田 淳・横浜市スポーツ医科学センター リハビリテーション科、理学療法士

The Discussion
新連載 社会人野球勉強会 
社会人野球のトレーナーの在り方と資質
――トレーナーの立場の違い その1

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 2
スポーツマンはアスリート?
今泉隆裕・桐蔭横浜大学准教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」 55
スポーツイベントでの事故における主催者の責任
飯田研吾 スポーツ法政策研究会、兼子・岩松法律事務所、弁護士

Pilates
ピラティス・メソッドの可能性 5
ピラティスにおけるウォーミングアップの考え方
――モビリティ編
坂元大海

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる 75
経絡ストレッチで症状を改善しよう 43
ランナーに起こりやすい傷害への対応(25)
──大腿二頭筋腱の炎症
朝日山一男

商品情報・内容

■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌

1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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