スポーツメディスン 発売日・バックナンバー

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550円
特集 ジャンパー膝を治す──分類に基づく診断、エコーによる診断、そして運動療法

ジャンパー膝は、バレーボール、バスケットボールなどジャンプを繰り返す競技に多いとされるが、ラグビーやサッカーなどでもみられ、実際にはまだ定義がはっきりしない疾患である。ジャンパー膝がなかなか治癒しないという例は比較的多いが、この特集では、ジャンパー膝に対してよい成績をあげている医療機関の先生に取材、診断・治療・リハビリテーションなどについて紹介していただいた。東京西徳洲会病院の森戸先生、八木先生らには、ジャンパー膝の分類に基づく、診断・治療・運動療法、東あおば整形外科の高橋先生、村瀬先生には、エコーを用いた診断・治療、メディカルフィットネス施設と連携した運動療法などについて語っていただいた。

1 ジャンパー膝の分類に基づく診断と治療
森戸俊行・医療法人徳洲会 東京西徳洲会病院 関節外科センター長、スポーツリハビリテーション長

2 ジャンパー膝の分類と運動療法
八木茂典・東京西徳洲会病院スポーツリハビリテーションセンター、理学療法士、日本体育協会公認アスレティックトレーナー
武村綾乃・東京西徳洲会病院リハビリテーション科、理学療法士

3 ジャンパー膝への対応──エコーを用いた診断とメディカルフィットネス施設との連携
高橋 周・東あおば整形外科

■当院でのジャンパー膝の理学療法
村瀬善彰・東あおば整形外科、理学療法士


Topic Scanning
新しい流れを読む
サポートする側と受ける側──東京都スポーツ医・科学サポート事業

Contribution
オーストラリアでPhysiotherapistを目指して
大学の授業と仕事の両立
三木貴弘・理学療法士

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
富士登山
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター健康増進センター長

Olympic Report
オリンピックリポート
ロンドンオリンピック観戦記(下)──大会期間中に実施された法的支援活動について
高松政裕・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Contribution
寄稿 手を使わなくても逆上がりはできるか
手を使わなくても逆上がりはできる
中村 賢・社団法人TAISO LAND店長

Contribution
寄稿
サッカーU14男子ナショナルトレセン開催時におけるメディカルサポートについて
矢田部佳久 ほか・いちはら病院整形外科

Contribution
寄稿
FMD検査を用いた動脈硬化の評価──メディカルフィットネスこまつ
村上早百合 ほか・クリニックこまつ メディカルフィットネスこまつ、健康運動指導士

Contribution
寄稿
骨格筋に損傷をもたらすスタチン服用と筋肉の伸張性収縮活動
宮下充正・東京大学名誉教授、首都医校校長

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
少年野球指導者論Ⅱ──子どもたちの「体の発育、心の発達」を理解しよう!
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツと「性別」
白井久明・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Topics on Children
子どものからだと心
子どもの「発達」は保障されているか?──『子どものからだと心 白書2011』より
鹿野晶子・子どものからだと心・連絡会議、日本体育大学博士後期課程

Synapsology
シナプソロジー
脳の潜在認知力を引き出す「シナプソロジー」──メンタルヘルス市場における展開事例
沖本 大・シナプソロジー普及会ディレクター、株式会社 ルネサンス商品開発部 課長代理、社団法人 日本フィットネス協会/ADD・ADE・AQS

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 27
ランナーに起こりやすい傷害への対応(9)──足底筋膜炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
国体
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師、一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 肘の問題 ──難治性テニス肘と少年の野球肘

ロンドンパラリンピックでは車椅子テニスの国枝慎吾選手が肘の手術を受けて見事金メダル獲得、卓球の福原愛選手はロンドンオリンピックで銀メダルを獲得後、やはり肘を手術。肘については、本誌では119号特集「子どもの野球肘」で少年野球で生じている肘の障害について詳しく紹介したが、近年、いっこうに減少しないどころが逆に増加する少年の野球肘に対する関心が急速に高まりつつある。この号では、その国枝選手の手術を担当された別府諸兄先生、少年の野球肘に取り組む、古島弘三先生、馬見塚尚孝先生、吉田干城先生、指導に当たる川村卓先生はじめ、OTの大森みかよ先生、PTの宇良田大悟、福田潤先生にも取材、執筆していただいた。

1 難治性上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の鏡視下手術
別府諸兄・聖マリアンナ医科大学整形外科学講座主任教授、公益財団法人 日本テニス協会医事委員会委員長

2 少年の野球肘――離断性骨軟骨炎と内側上顆裂離骨折、その手術療法と早期発見の重要性について
古島弘三・慶友整形外科病院 スポーツ医学センター長

3 少年の野球肘予防への提言──全力投球禁止、投球強度制限、盗塁禁止、指導者ライセンスなど
馬見塚尚孝・筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター/水戸協同病院整形外科、筑波大学硬式野球部部長兼チームドクター、つくば野球研究会幹事

4 野球肘を経験して──自らの野球肘の経験をもとに、野球肘撲滅運動を推進
吉田干城・横浜ベースボール整骨院 院長

5 少年の野球肘を減らすための指導のポイント
川村 卓・筑波大学体育系准教授、筑波大学硬式野球部監督


Seminar Report
セミナーレポート 現場でよく起こる手の外傷と障害──第12回バスケットボールトレーナー勉強会
吉田真由美・玉川大学女子バスケットボール部トレーナー

Contribution
寄稿 手を使わなくても逆上がりはできるか
逆上がりにもタイプがある
中村 賢・社団法人TAISO LAND店長

Contribution
オーストラリアでPhysiotherapistを目指して
オーストラリアの理学療法教育について
三木貴弘・理学療法士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
少年野球指導者論Ⅰ──現在の少年野球チームおよび指導者の現状と問題点、課題
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツと保険
髙木宏行・スポーツと法政策研究会、高木総合法律事務所

Topics on Children
子どものからだと心
子どものからだと心は「保護」されているか?──『子どものからだと心白書2011』より
長峰孝子・子どものからだと心・連絡会議、調布市立染地小学校

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 26
ランナーに起こりやすい傷害への対応(8)──アキレス腱周囲炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Synapsology
シナプソロジー
脳の潜在認知力を引き出す「シナプソロジー」──スポーツクラブにおける展開事例
沖本 大・シナプソロジー普及会ディレクター、株式会社 ルネサンス商品開発部 課長代理、社団法人 日本フィットネス協会/ADD・ADE・AQS
550円
特集 足のアーチ ──運動学、機能解剖、整形外科、靴の視点から

二足で立って歩行するヒトならではの足の構造、アーチ。今月の特集は、アーチの構造と機能をもとに、この不思議で精巧な装置について、スポーツ整形外科医、靴とオーソティックスに取り組む整形外科医、運動連鎖の立場で捉えた理学療法士、新しい知見とともに機能解剖からのアプローチを行ってる理学療法士、計4人の先生に、「足のアーチ」について、それぞれの専門から語っていただいた。テント、ドーム。いろいろなイメージがその構造と機能を表している。

1 足のアーチを語る──スポーツ整形外科の立場から
渡會公治・帝京平成大学健康メディカル学部 理学療法学科教授、一般社団法人美立健康協会理事長、整形外科医

2 足と足のアーチと靴の関係──靴は一種の“医療器具”
内田俊彦・NPO法人オーソティックスソサエティー理事長、整形外科医

3 足部からみたスポーツパフォーマンスへのアプローチ
山本尚司・一般社団法人 フィジオ運動連鎖アプローチ協会、理学療法士、鍼灸按摩マッサージ指圧師、健康運動指導士、セロトニントレーナーGYROTONIC® GYROKINESIS® Trainer

4 足のアーチ──運動学、機能解剖学の知見から
山﨑 敦・文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科教授、理学療法士


Topic Scanning
新しい流れを読む
第4回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会に参加して──理学療法士の視点から
森口晃一・済生会八幡総合病院 理学療法士

Olympic Report
オリンピックリポート
ロンドンオリンピック観戦記(上)
高松政裕・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Contribution
新連載 オーストラリアでPhysiotherapistを目指して
Physiotherapist(理学療法士)への第一歩
三木貴弘・理学療法士

Topics on Children
新連載 子どものからだと心
今、子どもの「生存」で問題になっていること──『子どものからだと心白書2011』より
内山有子・子どものからだと心 白書・連絡会議、日本女子体育大学准教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツ不祥事と第三者委員会
永岡秀一・スポーツ法政策研究会、シティーユーワ法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
「診断、判断」というものへの責任
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授

Synapsology
新連載 シナプソロジー
脳の潜在認知力を引き出す「シナプソロジー」
沖本 大・シナプソロジー普及会ディレクター、株式会社 ルネサンス商品開発部 課長代理、社団法人 日本フィットネス協会/ADD・ADE・AQS

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」──身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 25
ランナーに起こりやすい傷害への対応(7)──足関節捻挫
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」

山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師、一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 足関節捻挫 ──治療とリハビリの重要ポイント

スポーツでは「足首の捻挫」、足関節捻挫は頻発する。「捻挫か」と片付けられてきた歴史があるが、身体と地面との間にある足関節の状態は、パフォーマンスに大きな影響を与える。この特集では、斎藤先生に足関節捻挫後の固定肢位に関する問題を皮切りに、競技復帰に向けて行われるリハビリテーションにおける問題、意外に見逃されやすい問題について、玉置先生、大工谷先生、岡戸先生の3人の理学療法士に、詳細に解説していただいた。足関節捻挫への対応は、スポーツ医学の根本的課題を多く含んでいる。そう言わざるを得ない内容であろう。

1 足関節捻挫Ⅱ~Ⅲ度損傷――初期管理の重要性、とくに固定肢位について
斎藤明義・日本大学医学部整形外科 客員教授

2 足関節捻挫の評価とリハビリテーション――その概要とポイント
玉置龍也・横浜市スポーツ医科学センター リハビリテーション科 理学療法士、bjリーグ 横浜ビー・コルセアーズ メディカルトレーナー

3 足関節捻挫後のランニング動作における痛みの発生――リハビリテーションにおいて見逃されがちなポイント
岡戸敦男・公益財団法人 スポーツ医・科学研究所、理学療法士

4 足関節捻挫後の背屈運動の異常への対応――とくにD point
大工谷新一・医療法人盈進会 岸和田盈進会病院リハビリテーション部、南大阪スポーツメディカル&ヘルスケアセンター、理学療法士、PhD、JASA-AT


Topic Scanning
新しい流れを読む
震災後、新たな気持ちでの試み――ヘルス&フィットネスジャパン2012

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
Jリーグ クラブライセンスに関する法的分析――新規参入条件とガバナンスの視点から
西浦義彦・スポーツ法政策研究会、佐藤・西浦法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
頑張れ! ママさんバレーボーラー
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
橈骨神経麻痺
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター健康増進センター長

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 24
ランナーに起こりやすい傷害への対応(6)――後脛骨筋腱炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
碌山
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師、一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 膝の動きを診る ──正常な動きと異常な動き

今月の特集は、スポーツで疾患の多い膝に注目、その動きについて、3人の理学療法士の先生にそれぞれの専門から語っていただいた。石井慎一郎先生にはScrew home movementを中心に、八木茂典先生には、膝関節の2つの関節を中心に関節不安定性の理学療法について、小川大輔先生には関節のゆるみと関節モビライゼーションについて詳しく述べていただいた。微妙な動きが疾患に関係する。新しい知見も交えて、多数の図とともに「膝の動き」について知る特集である。

1 膝のゆるみと回旋――screw home movementを中心に
石井慎一郎・神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部リハビリテーション学科 准教授、理学療法士

2 膝関節不安定性に対する理学療法
八木茂典・東京西徳洲会病院スポーツリハビリテーションセンター、理学療法士、日本体育協会公認アスレティックトレーナー

3 膝のゆるみと関節モビライゼーション
小川大輔・目白大学 保健医療学部 理学療法学科 助教、理学療法士


Topic Scanning
新しい流れを読む
今後の理学療法士のあり方を考える──第47回日本理学療法学術大会

Editorial Report
話題の最前線
関東労災病院スポーツ整形外科30周年──多数のOBを交え、祝賀会開催

Event Report
イベントレポート
日本アスリート会議による「アスリート教育元年」始まる──2012 Japan Athlete Forum in Osaka

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツの放送と権利
大橋卓生・スポーツ法政策研究会、虎ノ門協同法律事務所・弁護士、金沢工業大学虎ノ門大学院 准教授

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
プラスαの指導者を目指して
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授

Contribution
寄稿
バレーボール、ロンドンオリンピック世界最終予選を終えて
田中夕子・フリーランスライター

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 23
ランナーに起こりやすい傷害への対応(5)――ハムストリングの肉ばなれ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
ニコッと笑う
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師、一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 運動器超音波解剖――コメディカルが動画で診る時代へ

超音波画像診断は日本の整形外科医が診断と治療に用い始め、成果をあげている。0.2mmという分解能の高さと画像の解像度の高さなど高性能になり、被曝もなく、何度でも繰り返し使え、ポータブルタイプもあるとなると、その活用範囲は広がる。近年、理学療法士がエコーを用い、新たな発見も紹介されているが、それは「動き」のなかでのエコーの使用から生まれている部分が多い。今月は、コメディカルの人がエコーを活用するうえで必要な解剖を中心に、症例も含めて紹介する。

1 コメディカルのための運動器超音波解剖――コメディカルにとってのエコーの有用性
村瀬善彰・NPO法人 日本スポーツメディシン

2 整形外科医から理学療法士へ――広がるエコーの活用と新たな可能性
高橋 周・気仙沼市立病院スポーツ外来(非常勤)

3 コメディカル対象のエコーのセミナー――運動器超音波解剖の重要性
松崎正史・ソニックジャパン株式会社


Topic Scanning
新しい流れを読む
ACL損傷の受傷メカニズムの検討――平成24年度第6回バスケットボールトレーナー研修会

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
野球のボールを持つ手
渡會公治・帝京平成大学教授、整形外科医

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツと独占禁止法
西脇威夫・スポーツ法政策研究会、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
少年野球選手の投球障害への対応――少年野球の現場に出てわかったこと
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 22
ランナーに起こりやすい傷害への対応(4)――腸脛靱帯炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
環境の疑問
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 腹筋と背筋 ――体幹筋解明へのアプローチ

コアや体幹が何かと話題になり、関連書はたくさん出ているが、そもそも「腹筋」あるいは「背筋」とは何か。腹筋群、背筋群と総称していう根拠はどれくらい明らかなのか。今月の特集は、そこに疑問を抱いた人たちのアプローチを紹介し、筋活動から運動全体を考えるヒントにしたいという内容である。きっかけになった鈴木先生の研究を冒頭に掲げ、同じグループの渡邊先生と三浦先生にそれぞれの研究と臨床について語っていただき、元プロ野球選手で現在理学療法士としてプロ野球に携わる栗田先生に現場での「腹筋と背筋」について述べていただいた。

1 筋緊張検査から考える「腹筋と背筋」
鈴木俊明・関西医療大学大学院 研究副科長、教授、理学療法士、医学博士

2 腹筋群、とくに外腹斜筋と内腹斜筋のはたらきについて
渡邊裕文・六地蔵総合病院リハビリテーション科、理学療法士

3 腹筋群と腰背筋群の筋電図学的考察
三浦雄一郎・第一岡本病院、理学療法士

4 トップアスリートに対する「腹筋と背筋」の捉え方
栗田 聡・ヤクルトスワローズ フィジカルディレクター、理学療法士


Contribution
第15回学生トレーナーの集い――「志(こころざし)」をテーマに
河野徳良・第15回学生トレーナーの集い実行委員会 オブザーバー代表
河野徳良・日本体育大学アスレティック・トレーニング研究室主任

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
富士山佐藤小屋あれこれ
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター健康増進センター長
   
Clinical Essay
日々の臨床から「診察室で行っている筋と脳へのアプローチ」
肩関節が楽に挙がるようになれば:脳と筋の再教育
――Nさん、48歳、男性、事務職、五十肩(肩関節周囲炎)の場合
丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
トレーニング・エクササイズと知的財産権
宮田義晃・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
スポーツによる怪我と故障――「痛くない故障」をみつけよう!
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 21
ランナーに起こりやすい傷害への対応(3)――膝蓋靭帯炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
治療と治癒
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事

Thoughts on Books
本の話
医療と英語
550円
特集 腰椎椎間板ヘルニアの治療――保存療法と手術療法

腰椎椎間板ヘルニアに対する治療については、まずは保存療法だが、なかなか改善がみられないときには手術療法が行われている。椎間板ヘルニアの画像と症状は一致しないことは知られているが、ではどう考えればよいのか。今回は、整形外科のドクター2先生と理学療法士の3先生、計4先生にそれぞれの専門領域から語っていただいた。手術自体も進歩し、今回紹介する最小侵襲手術はアアスリートには福音。しかし、課題も残されている。

1 アスリートの腰椎椎間板ヘルニアに対する治療
渡辺健一・関東労災病院 整形外科・脊椎外科部長

2 腰椎椎間板ヘルニアの最小侵襲手術――脊椎内視鏡下髄核摘出術(PELD)の実際
坂根正孝・筑波大学医学医療系整形外科 次世代医療研究開発・教育統合センター

3 腰椎椎間板ヘルニアの理学療法
伊藤俊一・埼玉県立大学 保健医療福祉学部理学療法学科 教授、福島県立医科大学 特任教授、理学療法士

4 腰椎椎間板ヘルニアの保存療法――その可能性
吉村直心・やまぎわ整形外科 理学療法士


Topic Scanning
新しい流れを読む
ジュニア・アスリートのためのスポーツ外傷予防――2012年日本臨床スポーツ医学会公開シンポジウム

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
逆シングルと呼ばないで
渡會公治・帝京平成大学教授、整形外科医

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツトレーナー・契約上の注意点とリスク管理
高松正裕・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
ガムシャラにやらなければならない時。やってはいけない時
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

The Challenge
アスリートの挑戦
ハンドボール競技を通じて日本を笑顔に

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう20
ランナーに起こりやすい傷害への対応(2)――鵞足炎
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
潜在力
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
■特集 股関節の痛み――鼠径周辺部痛、FAI、関節唇損傷、その他の痛みへのアプローチ
今話題になっている股関節痛。近年の概念であるFAIと関節唇損傷に対する股関節鏡手術とともに、股関節痛全般について整理し、医師、理学療法士、トレーナー、コーチ、ボディワーク指導者、計6人の先生に取材してまとめた特集。118号で「アスリートの股関節」という特集を組んだが、それに続く内容である。とくにアスリートの場合を中心に聞いたが、中高齢者の股関節痛への対応についても紹介する。未解決の問題や今後の課題もあるが、幅広い視野で取り組んだ股関節へのアプローチ、である。

1 股関節唇損傷の鑑別診断
橋本祐介・大阪市立大学大学院医学研究科整形外科学教室 講師

2 股関節鏡手術――FAIと関節唇損傷
内田宗志・産業医科大学若松病院整形外科

3 股関節疾患のリハビリテーション――股関節唇損傷の股関節鏡手術のリハビリとともに
國津秀治・亀井整形外科医院 理学療法士

4 スポーツ選手の鼠径周辺部痛(Groin pain)へのアプローチ
畑中仁堂・じんどう整骨院アスリート、柔道整復師、鍼灸マッサージ師、日本体育協会公認アスレティックトレーナー

5 股関節へのアプローチ――スピードスケートの場合
青柳 徹・日本体育大学准教授、同大学スケート部部長、財団法人 日本スケート連盟スピードスケートネオシニア強化コーチ

6 股関節のレッスン――フェルデンクライスメソッドのアプローチ
小林みゆき・フェルデンクライス・カフェ京都、フェルデンクライスメソッド・プラクティショナー


Contribution
寄稿
当センターにおけるスポーツ支援活動報告と今後の展望――スポーツ立国戦略元年の実際の活動
玉置龍也・横浜市スポーツ医科学センター、リハビリテーション科 理学療法士

Clinical Essay
日々の臨床から「診察室で行っている筋と脳へのアプローチ」
股関節を守る筋の不思議
丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授、同大学運動療育センター教学監

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
格闘技における事故の責任について
望月克也・スポーツ法政策研究会、銀座共同法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
心臓震盪の話――スポーツの現場でできること
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

The Challenge
アスリートの挑戦
吉村祥子【レスリング】エステティックTBC、JOCエリートアカデミーレスリングコーチ

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう19
ランナーに起こりやすい傷害への対応(1)――シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
親水
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 ストレッチング熟考――目的・方法・効果・リスクの検討

約30年前に『ボブ・アンダーソンのストレッチング』(ブックハウス・エイチディ)という翻訳書を編集し、その後特集も何度か組んできた。30年前はストレッチング関連書が多数刊行され、従来の「柔軟体操」は影をひそめ、今やストレッチングは一般化している。しかし、では、その目的、方法、効果は十分吟味されているのか。リスクはないのか。目的に合った方法とは何か。そう考えていくと、はたしてと思うことが少なくない。そこで、改めて6人の先生に研究、実践、経験を通じて、ストレッチングについて聞いてみた。各種データもつけていただき、たいへんなボリュームになった。題して「ストレッチング熟考」である。

1 目的に合ったストレッチングの方法を求めて――長年の研究、実践とともに
山本利春・国際武道大学教授、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター

2 ストレッチングの研究に関わって――研究テーマの変遷と新たなテーマについて
稲見崇孝・愛知医科大学医学部附属運動療育センター、体育学博

3 物理療法を併用したストレッチ手法――Hybrid stretch、筋間リリース、関節運動の促通
大平高正・ハートリハ ソラ、専門理学療法士(骨・関節系/内部障害系)、心臓リハビリテーション指導士、呼吸療法認定士、保健学博士

4 理学療法とスポーツ現場に関わって――目的に合わせたストレッチングの方法と効果
小山貴之・日本大学文理学部体育学科専任講師、日本大学アメリカンフットボール部フェニックストレーナー、理学療法士(理学療法学博士)、日本体育協会公認アスレティックトレーナー

5 スポーツ現場の声を聞く――コーチ、トレーナー、選手の立場から
 医療現場とスポーツ現場でストレッチングを実施してきて――サッカー選手として、理学療法士として
  垣見修平・駿河台日本大学病院理学療法士室、理学療法士
 韓国女子プロバレーボールチームでのストレッチング事情――まずはストレッチングへの意識づけから
  柴田宗範・リンク栃木ブレックス ストレングスコーチ


Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
平沢先生の足の裏――スキー歩きのすすめ
渡會公治・帝京平成大学健康メディカル学部

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツが環境に与える影響とその対策
飯田研吾・スポーツ法政策研究会、兼子・岩松法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
医師のマナー、患者のマナー――学会と診察室で気になること
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

The Challenge
アスリートの挑戦
宮下樹理【バレーボール】元バレーボール日本代表、YOSAパーク樹代表

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 18
東洋医学の考え方(32)――冷え性に対する経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
踊る
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 骨盤探究――構造と機能、疾患と運動との関係

近年、骨盤への関心が高い。「体幹」「コア」という表現もなされ、骨盤と脊柱、骨盤と股関節との関係、骨盤と上肢・下肢の関係など、いろいろな視点から、たくさんのエクササイズも紹介されている。本誌では、ここで改めて「骨盤」に焦点をあて、骨盤の構造と機能の理解、歩行と走行での骨盤の回旋運動と役割、飛込競技と野球における骨盤の問題、一般の人に指導する際の骨盤の理解をどう導くかその運動指導の実際など、各先生に取材した。ここを起点に今後も骨盤を探究していきたい。

1 骨盤と運動――正しい構造の理解と動きのイメージ
渡會公治・帝京平成大学教授、整形外科医

2 骨盤の構造と機能を理解して、正しいイメージで運動する――骨盤のレッスンから
尾陰由美子・Studio five ‘f’、健康運動指導士、Gyrotonic & Gyrokinesis Practitioner、Peak Pilates認定PPSI

3 野球における骨盤から始める指導――多くみられる骨盤後傾の子どもへのアプローチ
水野雅章・ベースボールトレーナー、M’z Conditioning Network

4 飛込競技における骨盤――障害予防の観点から
成田崇矢・富士修紅学院健康科学大学 健康科学部理学療法学科、理学療法士、JASA-AT

5 歩行と走行における骨盤と体幹回旋運動――パワーを生み出す部位、骨盤の解析
西守 隆・関西医療学園専門学校、理学療法士


Topic Scanning
新しい流れを読む
競技における傷害予防と傷害が起きるメカニズムの解明――第22回日本臨床スポーツ医学会学術集会 第1回チームドクター&トレーナーミーティング

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
医師のマナー、患者のマナー――学会と診察室で気になること
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

The Challenge
アスリートの挑戦
本多 洋【バレーボール】崇徳高校男子バレーボール部監督

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツ留学の法的問題について
齋雄一郎・スポーツ法政策研究会、日比谷見附法律事務所、弁護士

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
クライミングとダイエット
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター健康増進センター長

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 17
東洋医学の考え方(31)――心の病に対する経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
住まう
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 筋力の問題――筋力、筋量、筋機能、筋出力、筋活動の視点から

筋力は、関節可動域と並び、リハビリテーションにおいて重視されるポイントである。筋力については、筋量、筋出力、筋機能、筋活動など、さまざまな視点が絡んでくる。この特集では、スポーツやリハビリテーションにおいて、筋力に関し、どのように捉え、どのように対応しているか、またそこにどういう疑問があるのか、整形外科、理学療法、制御工学などを専門とする先生がたに、臨床現場で起こっていること、行われていることについて取材した。また本誌105号の特集で登場していただいた熊本先生に二関節筋の話をさらに突っ込んで聞いた。

1 筋量、角速度に見合った筋出力という視点
吉田昌平・財団法人 京都地域医療研究所、がくさい病院リハビリテーション科

2 できない動作を可能にするもの――筋力と筋力以外の要素、重力と脳のソフトとともに
丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授、同大学運動療育センター教学監
同席者:高柳富士丸・東海学園大学
同席者:宮川博文・愛知医科大学運動療育センター
同席者:稲見崇孝・同上
同席者:井上雅之・同上

3 理学療法における筋力トレーニングの考え方――臨床を通じて変わってきた自らの考え方と方法
大工谷新一・岸和田盈進会病院 リハビリテーション部 部長、南大阪スポーツメディカル&ヘルスケアセンター センター長

4 避けて通れない「二関節筋」の概念――科学基礎としての二関節筋
熊本水賴・京都大学名誉教授


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新しい流れを読む
2013年東京国体を視野に入れたサポートとネットワーク――東京都アスレティックトレーナー連絡協議会
第1回総会&設立記念講演会

Yoga for Athlete
アスリートに役立つヨガ
ナーディ・ショーダナ
石川由希子・全米ヨガアライアンス認定インストラクター、栄養アドバイザー

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツ活動中における競技者同士の事故――おもに球技系スポーツに関して
片岡理恵子・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
トレーナーになりたい学生たち PartⅢ――どうしたらトレーナーになれるの?
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 16
東洋医学の考え方(30)――更年期障害の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
「さく裂」を詠む
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 超音波 診断から診療へ――整形外科領域で進むエコー革命

超音波画像診断については、本誌でも連載を組み、その後書籍としてまとめたが、日本の整形外科領域で超音波(エコー)を用いる医師、理学療法士が増えるにつれ、診断に用いるのみならず診療に活用する方向が進んでいる。この特集では、積極的にエコーを用いておられる先生がたに取材、エコーの存在によって何がどう変わっていくかを探った。また、超音波に35年携わっておられる石田先生にはその流れと近未来について語っていただいた。

1 超音波診断から超音波診療の時代へ――みえることから新しい学問が生まれる
皆川洋至・城東整形外科

■整形外科医と理学療法士にとっての超音波
渡部裕之・城東整形外科スポーツリハビリテーションセンター、理学療法士
皆川洋至・城東整形外科

2 超音波をどう使うか――治療法の選択と治癒の確認
柚木 脩・東京有明医療大学教授、整形外科医

3 超音波を用いた検診の有用性――とくに離断性骨軟骨炎の発見について
柏口新二・東京厚生年金病院整形外科部長

4 超音波の発展と近未来像――超音波ひとすじの35年間から
石田秀明・秋田赤十字病院超音波センター

Products Report 超音波画像診断装置一覧


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新しい流れを読む
競技・種目を越えた交流──陸上と水泳のトレーナーによる合同研修会

Yoga for Athlete
アスリートに役立つヨガ
ウジャーイ・プラーナーヤーマ
石川由希子・全米ヨガアライアンス認定インストラクター、栄養アドバイザー

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
中足骨の過回内
渡會公治・帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科

Clinical Essay
日々の臨床から「診察室で行っている筋と脳へのアプローチ」
立って身体が柔らかく指が床に着きますか:脳と筋の再教育
丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授、同大学運動療育センター教学監

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
マッサージにより患者が傷害を負った場合のマッサージ師の法的責任
八木由里・スポーツ法政策研究会、八木法律事務所、弁護士

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
トレーナーになりたい学生たち Part II
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

The Challenge
アスリートの挑戦 番外編
樋口彰美【子どものトレーニング】アークアスリート代表
ネットで配信する子どものトレーニング「ネットレKIDS」に込めた思い

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」ーー身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう
東洋医学の考え方(29)ーー夏の疲労への対処法
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
サイコロジカル・ファーストエイド
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事
550円
特集 関節可動域――何をどう改善するか

関節可動域は、筋力とともに、リハビリテーションにおける重要な指標。もちろん、スポーツにおいても関節可動域に制限があると、パフォーマンスに影響を与える。では、関節可動域の制限はどのようにして起こるのか、それにどう対応すべきか。そもそも各関節における可動域をどう認識しておくべきか。今月の特集では、大きく5つの関節に分け、それぞれ理学療法士の先生に取材、編集部でまとめた原稿を監修していただき掲載する。

1【肩関節】
肩関節の関節可動域について
福吉正樹・名古屋スポーツクリニック、理学療法士

2【肘関節】
肘の可動域と制限因子、その対応について
鵜飼建志・中部学院大学リハビリテーション学部理学療法学科准教授(理学療法士)

3【腰部・股関節】
腰部・股関節の可動域制限
岡西尚人・平針かとう整形外科、理学療法士

4 【膝関節】
関節可動域エクササイズに必要な膝関節機能解剖
八木茂典・東京西徳洲会病院スポーツリハビリテーションセンター、理学療法士

5【足関節】
足関節における可動域改善の考え方とその方法
中宿伸哉・吉田整形外科病院リハビリテーション科、理学療法士


Clinical Essay
日々の臨床から「診察室で行っている筋と脳へのアプローチ」
身体が柔らかく前屈できますか:脳と筋の再教育――Kさん、60歳、女性、主婦の場合
丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授、同大学運動療育センター教学監

Yoga for Athlete
アスリートに役立つヨガ
パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャアサナ
石川由希子・全米ヨガアライアンス認定インストラクター、栄養アドバイザー

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
トレーナーになりたい学生たち Part I ――学生たちの夢と学生生活
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

Coaching & Management
高校野球のチーム運営を考えるスポーツ経営診断
スポーツチームの階層別マネジメント
高柿 健・広島県立総合技術高校野球部顧問、岡山大学社会文化科学研究科組織経営専攻、中小企業診断士(UCG)

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
スポーツとセクシュアルハラスメント
白井久明・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士

The Challenge
アスリートの挑戦
植松伸之介【ハンドボール】ドイツブンデスリーガ3部 アウェ
幼稚園のバス運転手から世界最高峰の舞台へ

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう14
東洋医学の考え方(28)――熱中症(中暑)への対処法
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校
550円
特集 動きに目覚める――痛めない、傷まない、からだのメソッド

スポーツでも日常生活でも「動き」が重要であり、姿勢や構えを含めて、動作全般がよいかどうかで、ケガが起こったり、パフォーマンスに影響が出たりする。それは誰しもわかっていることだが、その「動きに目覚める」ことはそうたやすくない。しかし、そこに「からだの理屈」があり、そこから生まれる「からだのメソッド」があるとしたら、動きのエッセンスをつかむのはさほど難しいことではないかもしれない。からだの使い方、立居振舞いに通じた矢田部先生と渡會先生にじっくり語り合っていただいたのが、この特集である。「メソッド」も併録したので活用していただきたい。

1 整形外科医が考えるからだの上手な使い方と痛めないメソッドとしての体操
渡會公治・帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科教授

2 対談:動きに目覚める――痛めない、傷まないからだのメソッド
矢田部英正・武蔵野身体研究所主宰、武蔵大学、お茶の水女子大学非常勤講師
渡會公治・帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科教授


Topic Scanning
新しい流れを読む
甲子園から全国へ――高校野球のスポーツ外傷予防への取り組みの歴史

Yoga for Athlete
アスリートに役立つヨガ
パリヴリッタ・パールシュヴァコーナアサナ
石川由希子・全米ヨガアライアンス認定インストラクター、栄養アドバイザー

Editorial Report
話題の最前線
アスリートの力を集める――一般社団法人日本アスリート会議設立

Sports and Medicine
スポーツと医療の現場から考える
頑張れ! 大学野球部員!
河崎賢三・桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部准教授

Cotribution
寄稿
トレーニング効果には個人差が出る
宮下充正・東京大学名誉教授、首都医校校長

Sports & Law
基礎から学ぶ「スポーツと法」
部活動などの教育活動と体罰問題
永岡秀一・スポーツ法政策研究会、シティーユーワ法律事務所、弁護士

Coaching & Management
高校野球のチーム運営を考えるスポーツ経営診断
スポーツチームの組織行動マネジメント
高柿 健・広島県立総合技術高校野球部顧問、岡山大学社会文化科学研究科組織経営専攻、中小企業診断士(UCG)

Cotribution
寄稿
茨城県の救急診療体制の現状と問題点の検討
矢田部佳久・県北医療センター高萩協同病院整形外科

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
ロッククライミングと事故
飛松好子・国立障害者リハビリテーションセンター健康増進センター、日本障害者スポーツ協会医学委員会副委員長

The Challenge
アスリートの挑戦
大山加奈〔後編〕【バレーボール】

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状を改善しよう 12
東洋医学の考え方(27)――痺証への対処法
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校

Physical Essay
からだのエッセイ「身体の森」
元気になるクラブ
山田ゆかり・スポーツライター 早稲田大学非常勤講師 一般社団法人飛騨シューレ代表理事

商品情報・内容

■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌

1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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