スポーツメディスン 発売日・バックナンバー

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550円
特集 メディカルストレッチング--筋と脳の再教育という考え方
丹羽先生には本誌74、76、84、92号で登場していただき、多(二)関節筋を緩めて伸張するというメディカルストレッチングや筋の再教育について紹介していただいた。その成果が、ここのところ2冊の書籍となって結実している。この特集は、ちょうどその2冊目の本(金原出版)の刊行と重なる時期にあたる。丹羽先生たちのお仕事をこの特集で一度まとめておきたいと考え、愛知医科大学運動療育センターを訪れた。過去の号とともに読んでいただければさいわいである。

*この特集は、丹羽先生に取材したものであるが、『メディカルストレッチング』(金原出版、2008)の内容をベースにしている。したがって、その内容は、同書の共著者(P.9参照)をはじめとする丹羽先生グループ(高柳富士丸、宮川博文、山本隆博、稲見崇孝の各氏)による。

丹羽滋郎・愛知医科大学運動療育センター参与
1 はじめに
2 「メディカルストレッチング」の誕生
3 メディカルストレッチングと筋と脳の再教育〔実践編〕


The Athlete’s Voice
競輪選手はストレッチをしない?
今井裕介・競輪選手

身体がスムーズに動く状態にもっていき、バランスを整えるために行うストレッチ
吉田輝幸・パーソナルトレーナー

Topic Scanning
東海大学「産学連携プロジェクト・健康医科学研究」の発足--真の健康医療の確立を目指して

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
エストニアのサウナと湖での釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その26
高橋日出二・ライプチヒスポーツ科学交流協会(コレスポ)事務局長、綿引勝美・コレスポ幹事、鳴門教育大学

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例7
「不眠で悩むアスリート」に効果のある経絡ストレッチとツボ刺激
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅷ サッカー--12年間の軌跡
吉塚亮一、吉岡紀浩 JATAC福岡

Contribution
寄稿
高い運動強度のインターバル・トレーニングでも、短い期間で全身持久力は向上するか?
宮下充正・東京大学名誉教授

Body Potential
動きへのはたらきかけ
バランスをとるための腕や脚の動き
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Exercise File
File 1 医療現場のボールエクササイズ
女性の不定愁訴改善[解説編]
石井紀夫・医療法人清心会藤沢病院

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
効果的な指導を再会教室で提供する その3
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン 最終回--広げる、伸ばす、転がる
フランク・ワイルドマン博士・フェルデンクライストレーナー、訳:藤井里佳・フェルデンクライスプラクティショナー

Hida Report
連載「飛騨通信」
交流の第一歩~西表船浮へ出かけた
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
特集 ACL損傷予防プログラム--下肢のケガを防ぐために
この号でちょうど通巻100号。初期は季刊とはいえ、創刊から通算20年近い歳月が流れた。1980年代は日本においても「スポーツ医学」とくに「スポーツ整形外科」は前十字靱帯(ACL)損傷の診断・治療・リハビリテーションをどうするかで熱気にあふれていた。本誌はその熱気が落ち着き始めた時期に創刊。以来、「スポーツメディスン」の潮流にそい、編集を進めてきた。100号という記念すべき号の編集にあたり、ここでもう一度「ACL」をテーマにしたかった。近年、ACL損傷の予防プログラムが世界的トピックになっている。100号記念として、そこにスポットをあててみた。

1 はじめに

2 世界的な「予防」への関心の高まり --世界の動向、日本の取り組みについて
福林 徹・早稲田大学大学院教授、整形外科医

3 膝前十字靱帯損傷予防プログラムへの取り組み --高校女子バスケットボール選手を対象に
浦辺幸夫、佐々木理恵子・広島大学大学院保健学研究科

4 女子バスケットボールの下肢外傷予防プログラムについて
三木英之・平塚共済病院整形外科、(財)日本バスケットボール協会医科学研究委員会

■ WJBL外傷予防プログラムに参加して 津田清美・バスケットボール女子日本代表チームトレーナー


The Athlete’s Voice
思いもしないACL損傷からの競技復帰
有田沙織・NECレッドロケッツ

Topic Scanning
乗馬と乗馬姿勢--からだからみた乗馬指導

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
アメリカ市民スポーツ連盟総会とアメリカン・リバー
宮下充正・東京大学名誉教授

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その25
高橋日出二・ライプチヒスポーツ科学交流協会、綿引勝美・コレスポ幹事、鳴門教育大学

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例6
ストレスで体調を崩した長距離選手の例
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Body Potential
動きへのはたらきかけ
脊柱の意識
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
鰓弓由来という言葉
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅶ 陸上競技
野竹富士雄・JATAC nagano ほか

Exercise File
File 1 医療現場のボールエクササイズ
女性の不定愁訴改善[実技編]
女性の不定愁訴改善のためのプログラム②
鴇田佳津子・健康運動指導士

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
効果的な指導を再会教室で提供する その2
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--ハムストリングを長くするⅡ
フランク・ワイルドマン博士・フェルデンクライストレーナー、訳:藤井里佳・フェルデンクライスプラクティショナー

Hida Report
連載「飛騨通信」
あすなろ会
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 股関節を守る--変形性股関節症の運動療法への取り組み
変形性股関節症。似た言葉に変形性膝関節症がある。簡単に言えば、股関節や膝関節が加齢とともに変形していく疾患である。膝関節同様、荷重関節である股関節の変性は、先天性股関節脱臼(先天股脱*)と臼蓋形成不全が大きな要因となる。この変形性股関節症の運動療法に1984年から取り組んでこられたのが廣橋先生である。今月の特集は、その廣橋先生に長時間インタビューし、そのお仕事についてまとめた。

廣橋賢次・森ノ宮医療大学学長、整形外科医
1 小児の股関節疾患から変形性股関節症へ
2 変形性股関節症への取り組み
3 変形性股関節症の運動療法の開発と研究


The Athlete’s Voice
股関節の柔らかさと競技パフォーマンス
奥 千春・セパタクロー日本代表、アジア大会(2006ドーハ)銅メダリスト

Topic Scanning
新しい流れを読む
『スポーツ現場における心臓震盪の危険性』
~野球と心臓震盪~考えようボールの捕り方・カンファレンス開催~

Interview
インタビュー
Wii Fitはいかにして誕生したか
松井薫・「ウェルネスガーディアンズ」特別顧問、「NESTA JAPAN」理事、任天堂Wii用健康管理ソフト「Wii Fit」監修

Sports Clinic Report
スポーツクリニック訪問
目指すのは「岸和田から全国へ」のネットワーク構築
医療法人 盈進会 岸和田盈進会病院
南大阪スポーツメディカル&ヘルスセンター(大阪府岸和田市)

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
転倒予防と“夜叉ヶ池”--神秘的な青色の池を求めて
宮下充正・東京大学名誉教授

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その24
高橋日出二・ライプチヒスポーツ科学交流協会(コレスポ)事務局長、綿引勝美・コレスポ幹事、鳴門教育大学

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例5
「脾胃虚弱でなやむアスリート」に効果のある経絡ストレッチとツボ刺激
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Body Potential
動きへのはたらきかけ
身体の軸を意識する
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅵ ラグビー
前田為康・JATAC大阪

Exercise File
File 1 新連載 医療現場のボールエクササイズ
女性の不定愁訴改善[実技編]
女性の不定愁訴改善のためのプログラム①
鴇田佳津子・健康運動指導士

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
効果的な指導を再会教室で提供する
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--転がってのびのびする
フランク・ワイルドマン博士・フェルデンクライストレーナー、訳:藤井里佳・フェルデンクライスプラクティショナー

Hida Report
連載「飛騨通信」
山っこ倶楽部三カ年事業と選挙戦
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 つった!どうする?--筋けいれんの原因と対応
大阪での世界陸上をはじめ、箱根駅伝でも、その他競技でも筋けいれんは多発している。また一般人でも、とくに高齢になると夜や疲労時に筋けいれんを経験することが少なくない。高齢者とスポーツ選手の場合で、実際には共通した状況もみられる。何が原因で、どう対応すべきか。医師、トレーナー、鍼灸の専門家、管理栄養士、選手に取材し、スポーツ現場や家庭などでの具体的な対応を含めて、取材でまとめたのがこの特集である。

1 「筋けいれん」の原因と対策
奥脇 透・国立スポーツ科学センター、スポーツ医学研究部副主任研究員、整形外科医

2 足がつったテニス選手への対応--トレーナーの現場から
村木良博・(有)ケアステーション代表取締役、JASA-ATマスター、柔道整復師、鍼灸・マッサージ師

3 筋けいれんに対応する鍼灸の考え方
宮本俊和・筑波大学大学院人間科学総合科スポーツ医学専攻准教授、鍼灸師

4 バランスのよい食事がつらないからだをつくる!
奈良典子・明治製菓㈱ザバス・スポーツ&ニュートリション・ラボ 管理栄養士


The Athlete’s Voice
駅伝レース中に起こった「筋けいれん」
三代直樹・富士通陸上競技部、2001年世界陸上エドモントン大会10000m代表

Topic Scanning
新しい流れを読む
スポーツ現場と医療をつなぐネットワークづくり--SSO野球共育塾の試み

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために(最終回)
投球障害への総合的な対応と予防の考え方
能勢康史・コンディショニングコーチ

Editorial Report
話題の最前線
健康づくりの原点へ--タラソテラピーの効用「テルムマラン ヨコハマ ベイ」

Essay on the Picture
私の“一枚の絵”
シュナイダーのスキー写真
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室

Contribution 寄稿
生活習慣の改善は、医療費・介護費高騰の抑制につながるのか
宮下充正・東京大学名誉教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例4
「花粉症で悩むランナー」に効果のある経絡ストレッチとツボ刺激
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Body Potential
動きへのはたらきかけ
胸郭の動き
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その23
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅴ クロスカントリースキー
原 和正・JATAC(NAGANO)他

Exercise File
File 1 機能改善体操(最終回)
機能改善体操 ~参加者に応じた指導~
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
腰痛改善で気持ちを掴む
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--ストレスを素早く解放する方法
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

Hida Report
連載「飛騨通信」
ワカモノが考える交流「元気は子どもから」--飛騨市神岡と沖縄西表島の子どもたちの将来のために
山田ゆかり・スポ-ツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 「走る足」の問題――ランニング障害への取り組み
70年代後半からのジョギングブームは、マラソン人口の増大につながり、市民マラソン大会は活況を呈している。大都市では国際マラソン大会、駅伝レースも数多い。そのなかでランニング障害も多数発生し、それに悩む選手、愛好家も少なくない。そのランニング障害にいち早く取り組んだのが横江先生である。その研究、臨床についてまとめ、横江先生が所長を務める(財)スポーツ医・科学研究所で新たに始まったランニングサポート、ランナーズ特診およびそこでの対応について岡戸理学療法士に紹介していただく。

1 ランニング障害への取り組み――研究と臨床
横江清司・(財)スポーツ医・科学研究所所長、整形外科医

2 ランニング障害への対応の実際――詳細な測定、分析と対応、ランナーズサポートについて
岡戸敦男・(財)スポーツ医・科学研究所理学療法士


The Athlete’s Voice
なかなか治らなかった足の痛みからの復帰--的確な診断と治療方針に支えられた経験
中西真知子・NTT東日本・西日本、アテネオリンピックトライアスロン日本代表

Topic Scanning
新しい流れを読む
日本のトレーナーを考える--スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会第25回研修会

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
投球障害の競技復帰と再発防止
能勢康史・コンディショニングコーチ

Editorial Report
話題の最前線
コンディショニング「リストア」のためのセンター開設--トレーナーらによる「MIPコンディショニングセンター」

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
保健体育の教材づくりと梅花藻の花咲く西別川
宮下充正・東京大学名誉教授

Functional Approach
宮崎県におけるスポーツ拠点病院の機能と役割--野崎東病院アスレティックリハビリテーションセンターの取り組み
尾崎勝博・理学療法士

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例3
「片頭痛で悩む主婦の例と寝違いで頭痛をともなう例」
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その22
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅳ テニス
五反田重夫・JATAC兵庫ほか

Body Potential
動きへのはたらきかけ
腕と脚の相互連動
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Exercise File
File 1 機能改善体操
機能改善体操 ~目的に合わせた水中ウォーキング~
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
肩こり改善で気持ちを掴む
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--呼吸のレッスンⅡ
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

Hida Report
連載「飛騨通信」
飛騨市立小中学校に広がるライフスキル(健康教室)プログラム
山田ゆかり・スポ-ツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 反復性肩関節脱臼--その病態・病因と手術療法
外傷性の脱臼のあと、繰り返し起こる反復性肩関節脱臼。スポ-ツでも一般でも比較的知られた状態である。それに対する手術療法をどうするかについて、オ-プンで行う方法と関節鏡で行う方法とがあり、近年は関節鏡での手術が増えている。では、いったい何がどう違うのか。関節鏡のほうが優れた方法なのか。根本的なことから整理してみた。なお、この取材は、信原先生のご好意で、三笠先生も含め、信原病院で行った。

1 反復性肩関節脱臼--NH法による手術とその意味
信原克哉・信原病院・バイオメカニクス研究所

2 反復性肩関節脱臼に対するオ-プン法(NH法)の実際について
乾 浩明・信原病院・バイオメカニクス研究所 整形外科医長
反復性肩関節前方脱臼(NH法)のリハビリテ-ションプログラム
立花 孝・信原病院・理学療法士

3 反復性肩関節脱臼に対する鏡視下手術
三笠元彦・松戸整形外科病院名誉院長


The Athlete’s Voice
ショックだったけれど、手術してよかった--術後に再び世界チャンピオンへ
正田絢子・(株)ジャパンビバレッジ 1999年女子レスリング62kg級、2005・06年59kg級世界選手権優勝

Topic Scanning
新しい流れを読む
「運動器不安定症」--その新しい疾患概念とは

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
野球肩のみかたと対応
能勢康史・コンディショニングコ-チ

Editorial Report
話題の最前線
日本初の50歳以上限定フィットネスクラブ--機能訓練の運動プログラムに特化した新業態

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
美幌町“しゃきっとプラザ”と津別川の釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Neo Coordination
独自のコオ-ディネ-ション論にいたる道 最終回
荒木秀夫・徳島大学総合科学部教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常診断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例2
「手首の痛みで悩む主婦と槍投げで肘の内側が痛む例」
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その21
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Trainers Activity
JATACのトレ-ナ-実践活動
種目別Ⅲ 野球
高橋仙二・JATAC岐阜

Body Potential
動きへのはたらきかけ
柔軟性の向上 Ⅱ
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Exercise File
File 1 機能改善体操
機能改善体操 ~水中ウォ-キングを考える~
尾陰由美子・アクトスペ-ス企画

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
メタボリックシンドロ-ムと介護予防に同時にアプロ-チする
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--焦点を合わせる術を磨く
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

Hida Report
連載「飛騨通信」
健康問題に取り組む--飛騨市長の話
山田ゆかり・スポ-ツライタ-、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 腰の疾患--腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症
腰を傷めている人は多い。休めば治るものであればよいが、手術にいたるものもある。今月は、腰の疾患で代表的な腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症をテーマにした。前者では、内視鏡による摘出手術を年間300件行っておられる金田医師にその手術について詳しく聞いた。後者については、古賀医師に開窓術と固定術について解説していただき、「ただならぬ腰痛」への注意も上げていただいた。また陸上競技のトレーナーでもある安藤先生に腰痛患者への対応を聞き、陸上女子800m日本記録保持者の佐藤選手に椎間板ヘルニア手術からの復帰という自らの経験について語っていただいた。

1 腰部椎間板ヘルニアの内視鏡摘出手術
金田国一・医療法人永広会 島田病院 整形外科科長

2 腰部脊柱管狭窄症――整形外科専門医受診のタイミングと治療法について
古賀昭義・医療法人 イトーシン会 整形外科

3腰痛のアスリートへの対応
安藤心兵・安藤接骨院 柔道整復師、日本陸上競技連盟トレーナー
The Athlete’s Voice
術後の日本記録樹立を支えたスタッフのサポート
佐藤美保・(株)ナチュリル 陸上競技800m日本記録保持者


Topic Scanning
新しい流れを読む
体育大学の地域貢献とその役割――日本女子体育大学・第5回研究フォーラム

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
野球肩の診断と治療
渡邊幹彦・日本鋼管病院スポーツ整形外科

Editorial Report
話題の最前線
中古マシンを美しく整備、機能も外観も整え出荷――10年目に大移転、面積倍増、機能を高め、万全の体制を整えた「ザオバ」

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
山口県民総スポーツ参加運動推進委員研修会と仙崎でのキス釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Neo Coordination
「新コオーディネーション論」構築まで
独自のコオーディネーション論にいたる道 その3
荒木秀夫・徳島大学総合科学部教授

Essay on the picture
私の“一枚の絵”
ダビンチの受胎告知から回内回外について
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学、整形外科医

The Opinion
医療現場から
医療制度に関して、アメリカは模範となる国か?
島田永和・島田病院院長

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅱ バスケットボール
佐藤勇司・JATAC北海道 佐藤裕之・JATAC石川

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
経絡ストレッチで症状が改善した例1――パソコンの使用での頸・肩が痛む例と野球で肩が痛む例
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Body Potential
動きへのはたらきかけ
柔軟性の向上Ⅰ
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Contribution
寄稿
学生による創作ダンス競技会における医科学サポート報告
大竹祐子・お茶の水女子大学大学院、藤井朋子・関東労災病院、水村真由美・お茶の水女子大学大学院

Exercise File
File 1 機能改善体操
機能改善体操(ボールを使って2)――コーディネーション
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
座位でも効果を引き出せる
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――――舌と口を活気づける
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

Hida Report
連載「飛騨通信」
「老人力」について
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
特集 腱と腱鞘――とくに「腱・靱帯付着部症」と腱鞘炎について
腱や靱帯は骨に付着している。そのことはよく知られているが、では具体的にどのように付着しているのかを詳細に知る人はまだ少ない。その付着部について研究されている熊井先生に、付着部の詳細とそこに生じる障害について聞いた。美しい標本写真とともに紹介する。またとくに腱鞘炎について、スポーツ医学からみた発生機序、対応に関し、渡會先生に写真とともに解説していただいた。さらに鍼灸の立場から大西先生に、また音大出身のクレー射撃選手、井上さんにも聞いた。
1 「腱・靱帯付着部症」について――付着部の構造とその損傷
熊井 司・奈良県立医科大学整形外科

2 スポーツ医学からみた腱鞘炎
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学、整形外科医

3 腱鞘炎・腱炎への治療と対策――鍼灸の立場から
大西雅士・内関はりきゅう室・スポーツ鍼灸セラピー神奈川委員長


The Athlete’s Voice
腱鞘炎を起さないからだの使い方
井上恵・(株)ナスタジャパン、アテネオリンピッククレー射撃女子ダブルトラップ5位

Topic Scanning
新しい流れを読む
第1回身体福祉学会開催――身体福祉の提唱

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
野球肘のみかたと対応
能勢康史・コンディショニングコーチ

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
ノルディック・ウォークと山菜の宝庫での釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Neo Coordination
独自のコオーディネーション論にいたる道 その2
荒木秀夫・徳島大学総合科学部教授

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
動きの異常からくる経絡ストレッチのまとめ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Exercise File
File 1 機能改善体操(ボールを使って)
~動きやすい身体づくり~
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
小さな動きで効果を狙う
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――エレガントな歩き方の創造
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

Trainers Activity
JATACのトレーナー実践活動
種目別Ⅰ マラソン・クロスカントリー
小野寺恒己・JATAC北海道 ほか

Body Potential
動きへのはたらきかけ
脚を上げる動作
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Sports Sciense Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その20
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Hida Report
新連載「飛騨通信」
「地域力」について
山田ゆかり・スポーツライター、早稲田大学非常勤講師
550円
■特集 痛み その世界--痛みの種類と痛みのコントロール
痛みは、医療機関にかかるときの主訴であることが多い。「痛いから」病院に行く。その痛みについて、実はよくわかっていなかった。それがこの四半世紀で解明が進んだ。その神経生理学的知見から、痛みのコントロール法を考え、実践しておられるのが鈴木先生である。レントゲンやMRIに写った器質的変化が必ずしも痛みの原因ではない。とすると、痛みが主訴であれば、別のアプローチを試してみる価値がある。誰にも馴染み深い「痛み」についての特集である。

1 痛みの神経生理学的理解
2 痛みの科学--とくに慢性痛について
3 IDストレッチング--疼痛抑制の方法としてのストレッチング
鈴木重行・名古屋大学医学部保健学科教授、医学博士、理学療法士

The Athlete’s Voice 慢性痛を防ぐためには「痛い」と言える環境づくりを 萩原美樹子・女子バスケットボール日本代表アシスタントコーチ、(株)ジャパンエナジー

Topic Scanning
新しい流れを読む
ありそうでなかった民間アスリート専用トレーニング施設--パフォーマンス向上に何が必要か

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
少年野球肘への対応
小松 智・医療法人友和会 鶴田整形外科ほか

Sports Clinic Report
「スポーツ現場とのネットワーク」第一の病院--医療法人松田会 松田病院(宮城県仙台市)

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
“ウォーキングビンゴ”と出羽庄内の渓流釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Neo Coordination
新連載「新コオーディネーション論」構築まで
荒木秀夫・徳島大学総合科学部教授

Sports Sciense Essay
「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの科学理論とともに
ちいさな国のおおきな闘い! その19
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Body Potential
動きへのはたらきかけ
身体をひねる動作
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」--身体の異常判断と修正が容易にできる
体幹の動き(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Exercise File
File 1 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン--推進力を強める
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳
File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
公民館で行う指導
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 機能改善体操(番外編)
~アクアモーションの紹介~
尾陰由美子・アクトスペース企画

Trainers Activity
2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会--長野
アスレチックトレーナー活動報告
原 和正・NPO法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会副会長

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
土のチカラと生きる力
山田ゆかり・スポーツライター
550円
特集:半月板損傷の治療――スポーツ選手の場合と高齢者の場合
膝関節の中にあり、クッションの働きをしている半月板。スポーツ選手でも高齢者でもこの半月板損傷の例は多い。損傷したら、縫合できるものは縫合し、できないものは切除という治療から、「しばらく様子をみる」という保存的治療と、「再建術」にも取り組んでおられる堀部先生と、高齢者の膝の痛みは変形性膝関節症を伴うことが多いが、痛みの原因は半月板損傷の場合もあるという押田先生に取材。半月板損傷に注目することで医療や治療の大事な部分が見えてくる。

1半月板損傷の治療をどう考えるか
堀部秀二・大阪労災病院スポーツ整形外科

2高齢者の半月板損傷
押田翠・東京逓信病院整形外科


The Athlete’s Voice 半月板損傷と付き合いながらつかんだ金メダル
斎藤仁・全日本柔道連盟男子監督、国士舘大学教授

Topic Scanning
新しい流れを読む
運動器の生活習慣病――筋と脳の再教育

Body Potential
動きへのはたらきかけ
跳躍
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Prevention of Baseball Injuries
投球障害への対応と予防のために
野球肘のみかたと対応
柏口新二・東京厚生年金病院整形外科

Editional Report
話題の最前線
スポーツを楽しくするために

My Fishing Days
70歳からのフィッシング
鹿教湯温泉“二十一番名所めぐり”と信州早春の渓流釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Functional Approach
ファンクションという見方と対応
難治性の足底腱膜炎についての一考察
吉田奈美ほか

Essay on the picture
私の一枚の絵
長腓骨筋 『ランツ下肢臨床解剖学』(医学書院)ほかより
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
足関節の動き(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Exercise File
File 1 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン
――足と足首の発見
フランク・ワイルドマン博士、訳:藤井里佳

File 2 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
身体への気づき
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 3 機能改善体操
ウォール(壁)体操④
尾陰由美子・アクトスペース企画

Trainers Activity
第13回世界移植者スポーツ大会(神戸大会)におけるJATACのトレーナー活動
岩本芳照・NPO法人JATAC理事

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
罰について
山田ゆかり・スポーツライター
550円
特集 アキレス腱物語
アキレス腱の外傷としては、アキレス腱断裂がよく知られている。スポーツ選手でも、一般人でも発生する。その治療法としては、手術療法と保存療法があり、総合的にみてそう大きな差はないとされてきた。しかし関東労災病院スポーツ整形外科の内山先生は、早期に運動を可能にし、早期にスポーツや職場に復帰させる新しい手術法があるはずと取り組んだ。その結果、術後5日には全荷重歩行、10週にはジョギング開始、5カ月でスポーツ完全復帰が可能になった。今月は、この手術をめぐる話とアキレス腱炎への対応についての外舘トレーナーの話などで構成する。

1アキレス腱断裂の新しい手術法をめぐって
内山英司・関東労災病院スポーツ整形外科
アキレス腱断裂、アキレス腱炎のリハビリテーションについて
園部俊晴・関東労災病院リハビリテーション科主任理学療法士

2アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎への対応
外舘比呂光・株式会社カネボウ化粧品陸上競技部トレーナー


The Athlete’s Voice
痛みと付き合いを支えた「ポジティブ発想」と「信頼感」
苅部俊二・法政大学准教授、陸上競技部コーチ

Topic Scanning
新しい流れを読む
医療法第42条施設に新たなニーズ
――「健診・保健指導」の義務化を前に

OR.NOTE
スポーツ関連学会・研究会・団体紹介
ヘルス&フィットネスジャパン2007

Prevention of Baseball Injuries
連載 投球障害への対応と予防のために
投球障害のアプローチへの実際
宮下浩二・広島大学大学院保健学研究科

新連載
70歳からのフィッシング
“犬吠歩き”と奄美大嶋の五目釣り
宮下充正・東京大学名誉教授

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの運動科学理論とともに
小さな国の大きな闘い! その18
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
手関節・肘関節の動きで(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生学園専門学校専任教員

Essay on the picture
新連載 私の一枚の絵
腸腰筋、大腰筋『分冊解剖学アトラスⅠ』(文光堂)ほかより
渡會公治・東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室

Trainers Activity
第18回長野オリンピック冬季競技大会に於けるJATACのトレーナー活動
原和正・NPO法人JATAC副会長

Body Potential
動きへのはたらきかけ
待機の姿勢
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Exercise File
File 1 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン2
――熊のように転がる
フランク・ワイルドマン博士、藤井里佳訳

File 2 機能改善体操
ウォール(壁)体操③
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 3 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
機能向上啓発の教室にて その2
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
運動習慣化の実際
山田ゆかり・スポーツライター
550円
■特集 腰痛のマネジメント――腰痛への対応、予防と再発予防のために
腰痛はほとんどの人が一度は経験するもの。それはスポーツ選手であろうが、一般の人であろうが同様である。腰痛になってみないとその辛さはわからず、予防は難しいが、再発予防は可能である。腰痛を起したときの対応、その診断や治療、また日々の対策、マネジメントについて4氏に取材してまとめた。医学的ポイント、腰痛と姿勢・動きとの関係、日常気をつけておくべきこと、腰痛経験を有するトップアスリートの声など、活用していただきたいことばかりである。

1腰痛のマネジメント 松本學
2腰痛を起こす要因の捉え方とその対処 川口浩太郎
3からだのほぐしかたと立ち方 石水極子


The Athlete’s Voice
「腰痛」からの「経験」が自分の身体を知るきっかけに
萩原智子

Topic Scanning 新しい流れを読む
DNAから宇宙まで――東京大学・跡見教授の最終講義から考える「からだと科学」

Prevention of Baseball Injuries
連載 投球障害への対応と予防のために
投球障害の発生メカニズム
宮下浩二

Editional Report
話題の最前線
阪神タイガースの新クラブハウスにトレーニングとリハビリ施設完成

Essay on the picture
新連載 私の“一枚の絵”
ローマー:四足動物の解剖図から『脊椎動物のからだ―その比較解剖学―』より
渡會公治

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの運動科学理論とともに
小さな国の大きな闘い! その17
高橋日出二、綿引勝美

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
下肢の動きで(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男

Body Potential
動きへのはたらきかけ
腕の多方向への伸長動作 その2
橋本維知子

Trainers Activity
JATACのトレーナー活動
第18回長野オリンピック冬季競技大会に於けるJATACのトレーナー活動
原和正・菊地俊紀

Exercise File
File1 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
機能向上啓発の教室にて
石井千恵

File 2 機能改善体操
ウォール(壁)体操②
尾陰由美子

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――脚を倒す
フランク・ワイルドマン博士、藤井里佳訳

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
女子フィギュアスケートについて
山田ゆかり
550円
■特集 足関節捻挫への対応と問題――注意すべきポイントと早期競技復帰のために
多くのアスリートが経験する足関節捻挫。しかし、その対応は決して十分ではない。また、「ただの捻挫」と思われたものが、実はそうではなかったということもある。不適切な対応が後遺症となることも少なくない。今回の特集では、足関節捻挫について3人の医師、理学療法士、元選手などに取材、スポーツ現場での対応をはじめ、スポーツ医学の専門的知見を多数紹介していただいた。医療をはじめスポーツ選手に関わる人たちの参考にしていただければさいわいである

1 足関節捻挫を語る
田渕健一・田渕整形外科クリニック院長

2 足関節捻挫への対応と鑑別すべき疾患について
平野 篤・総合病院水戸協同病院副院長兼整形外科部長

3 足関節捻挫に対する高気圧酸素療法
柳下和慶・東京医科歯科大学高気圧治療部

4 現場での対応とリハビリテーション
下山田陽子・川本整形外科


The Athlete’s Voice
医師、トレーナーに望んでいたこと
青山 繁・東レアローズ総務

Topic Scanning
新しい流れを読む
ARTする身体
――第14回身体運動科学公開シンポジウムより

Functional Approach
ファンクションという見方と対応
動きやすさと動きづらさ〔後編〕
川野哲英・FTEXインスティテュート代表

Prevention of Baseball Injuries
新連載 投球障害への対応と予防のために
投球障害の予防に必要なこと
能勢康史・野球コンディショニングコーチ

Sports Clinic Report
スポーツクリニック訪問
クリニックとメディカルフィットネスクラブの融合が掲げるより「安全な」環境づくり
――医療法人社団 飛翔会 呉整形外科クリニック

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの運動科学理論とともに
小さな国の大きな闘い! その16
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Meridian Stretch
「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
肩関節の動き(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生専門学校専任教員

Sports Acupuncture
広がるスポーツ鍼灸――その活動と今後の展望
スポーツ鍼灸の現状と今後の課題――吹田市鍼灸マッサージ師会の活動
佐々木暘明・関西鍼灸大学講師、吹田市鍼灸マッサージ師協会会長

Body Potential
動きへのはたらきかけ
腕の多方向への伸長動作
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Trainers Activity
新連載 JATACのトレーナー活動
特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の設立と活動
片岡幸雄・NPO法人JATAC副会長、千葉大学教育学部スポー科学課程教授
菊地俊紀・NPO法人JATAC事務局長、東京海洋大学海洋科学技術研究科

Contribution
提言 “学力”か、“体力”か
宮下充正・東京大学名誉教授

Exercise File
File1 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
寒天マットで転倒予防
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 2 機能改善体操
ウォール(壁)体操①
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――首の自由な動きを取り戻すⅡ
フランク・ワイルドマン博士、藤井里佳訳

OR.Note
スポーツ関連学会・研究会・団体紹介
財団法人体力づくり指導協会

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
生きる力教育って何?
山田ゆかり・スポーツライター
550円
■特集 肉ばなれの解明――受傷メカニズムと受傷後の対応
約20年間、アスリートの肉ばなれに取り組んでこられた奥脇先生の研究成果を第24回スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会研修会の講演内容を中心にまとめた。さらに、同研究会の代表である浦辺先生の感想と同研究室での成果、また同研修会の運営に関わった増田先生の感想と今後の課題を聞き、最後に、自ら肉ばなれの経験を有する棒高跳びの澤野選手の経験談を付す。肉ばなれというよくあるケガがどういうものか、どう対応し、どう予防していくか、非常に重要なテーマである。

1 肉ばなれの発生要因と治癒予測
奥脇 透・国立スポーツ科学センター(JISS)副主任研究員、整形外科医

2 ここまでわかった肉ばなれ――今後リハビリやトレーニングにどう活かすか
肉ばなれをはじめ、筋損傷のリハビリを今後どう考えるべきか
浦辺幸夫・広島大学医学部保健学科教授、理学療法士、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会代表
はっきりしてきた病態とトレーナーとしての対応
増田雄一 有限会社リニアート代表取締役、JASA-AT、日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー、鍼灸マッサージ師

The Athlete’s Voice
二度の経験から学んだこと
澤野大地・ニシスポーツ

Topic Scanning
新しい流れを読む
高気圧酸素療法――スポーツ外傷への適用について

Functional Aproach
新連載 ファンクションという見方と対応
動きやすさと動きづらさ〔前編〕
川野哲英・FTEXインスティテュート代表

Sports Clinic Report
スポーツクリニック訪問
早期競技復帰をサポートする
プロフェッショナル集団の確立を目指して――山梨リハビリテーション病院

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの運動科学理論とともに
小さな国の大きな闘い! その15
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Meridian Stretch
新連載「経絡ストレッチ」――身体の異常判断と修正が容易にできる
頚の動き(経絡テスト)で異常を感じた場合の経絡ストレッチ
朝日山一男・神奈川衛生専門学校専任教員

Sports Acupuncture
広がるスポーツ鍼灸――その活動と今後の展望
市民の身近なセラピストを目指して――新潟のあゆみ
山田敏夫・新潟鍼灸マッサージ師会理事

Sportsmedicine in the Community
地域に貢献するスポーツ医療
リコンディショニングネットワーク――NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブ
池田潤一ほか

Body Potential
新連載 動きへのはたらきかけ
ボディポテンシャルトレーニングとは――「腕を上方へ伸ばす動作」をスムーズにするために
橋本維知子・日本ボディポテンシャル協会主宰

Exercise File
File1 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
2人組で動く
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 2 機能改善体操
日常生活の中から歩行を考える②
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――肘から膝へ
フランク・ワイルドマン博士、藤井里佳訳

OR.Note
スポーツ関連学会・研究会・団体紹介
JATAC

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
テニスについて
山田ゆかり・スポーツライター
550円
■特集 経絡ストレッチ――健康、パフォーマンス向上に役立つスポーツ鍼灸の知恵
1 経絡テストと経絡ストレッチ
向野義人・福岡大学スポーツ科学部教授

2 経絡ストレッチの実際
朝日山一男・学校法人 後藤学園 神奈川衛生学園専門学校専任教員

Topic Scanning
新しい流れを読む
血圧と血管――LTP血圧血管ケアフォーラム

Sports Clinic Report
「スポーツ現場のサポート」第一のクリニック――なかざわスポーツクリニック(青森県八戸市)

Sports Science Essay
「間」の考察から運動そのものへ――ドイツの運動科学理論とともに
小さな国の大きな闘い! その14
高橋日出二・コレスポ、綿引勝美・鳴門教育大学

Sports Care Support Artists
芸術家のヘルスケアサポート
ダンサーにとっての「シン・ソマティクスTM」
岸田明子・芸術家のくすり箱

Exercise File
File1 介護予防に役立つ機能改善エクササイズ
簡単用具で若返り
石井千恵・医療法人清心会藤沢病院

File 2 機能改善体操
日常生活の中から歩行を考える
尾陰由美子・アクトスペース企画

File 3 忙しい人のためのフェルデンクライスメソッド
脳を鍛えるからだのレッスン――肘から膝へ
フランク・ワイルドマン博士 訳:藤井里佳

Sportsmedicine in the Community
地域に貢献するスポーツ医療
デイサービスで運動、動けるからだに――佐藤博整骨院「さくらデイサービス直方げんき塾」

Wacth and Write!
スポーツの「芯」
公共の交通機関にて
山田ゆかり

その他の記事
求人案内/Event/Books/MSM掲示板

商品情報・内容

■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌

1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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