スポーツメディスン 発売日・バックナンバー

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膝の問題とどう向き合うか

小椋氏に、膝の外傷・障害にどう対応しているか聞いた。医師の診断は治療のスタートになる重要なものだ。膝の構造の知識、患者のバックグラウンド、触診、そして画像診断を踏まえて、疑われる疾患を絞り込み、治療方針を決める。治療・予防に当たっては、アスレティックトレーナーに指導者との橋渡しになってもらうなどチームで臨み、120%の状態での復帰を目指している。




1. 膝の構造を踏まえた診断と治療方針
小椋 研・横浜二俣川整形外科スポーツクリニック


投稿
聴覚ノイズの確率共鳴提示によってクロスモーダルに改善するヒトのバランス制御能力
杉本恵理 公益社団法人 大阪府柔道整復師会 大阪府柔道整復師会専門学校 教務部長、柔道整復師、医療情報学修士、あん摩・マッサージ指圧師、鍼灸師

Seminar

連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 7
運動誘発性筋損傷に対する効果的なトリートメントとは?
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 9
骨格筋のミトコンドリア量を制御する分子基盤:生合成と品質管理としての分解
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 13
マダニ、ヒル対応
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

資格 取得関連講習会

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 31
高酸素環境と運動パフォーマンス(2)
福崎千穂・中京大学スポーツ科学部

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 17 
他職種との連携を考える
―― TFCC損傷の治療を例に
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 18
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(18)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 18
体温の調節
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

連載 画像診断からみるスポーツ医学 18
異常所見についての扱い
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

Books

編集をおえて
特集/靭帯を知る

靭帯がどのような役割を果たしているかについて基本的なところから、そこからさらに靭帯と腱の相互作用、関節の安定性などについてもお聞きしている。さらにクライミングをしているときに受傷した経験を踏まえ、腱や靭帯、腱鞘といった組織についても話題が広がった。靭帯は一般的には骨と骨をつなぐと考えられているが、その役割は部位によって異なり、また骨の形状によっても影響を受けていることがわかる。




1. 靭帯の役割を構造とともに理解する
壇 順司・帝京大学 福岡医療技術学部 理学療法学科


資格 取得関連講習会

Seminar


連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 6
運動誘発性筋損傷に対する効果的な栄養補助食品とは?
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授


連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 8
運動中のエネルギー代謝:「無酸素運動」そして「乳酸は疲労物質」といった考え方からの脱却
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 12
コロナ禍対応
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー


ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 30
高酸素環境と運動パフォーマンス(1)
福崎千穂・中京大学スポーツ科学部


連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 16 
効果の量に着目する
―― ウォーミングアップを例に
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI


連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 17
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(17)


連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 17
入り口と出口、内側と外側
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)


連載 画像診断からみるスポーツ医学 17
MRI画像の精査
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師


Books

編集をおえて
月刊スポーツメディスン 9・10月合併号
Contents Sep-Oct, 2021

Sep-Oct Special
専門職としての備え
――選手やスタッフに何を伝えるか

今給黎氏は、問診や視診、触診、画像診断などを駆使して診断を行いつつ、例外的なケースの情報収集も欠かさない。さらに選手の状況や人生設計も含めて、選手とともに治療方針を決めていく心がけについて伺った。そして山根氏には、アスレティックトレーナーの活動として一般的に想像される枠に囚われず必要なサポート・指導を行うことで、選手や学生自身の想像の余地を広げる、創造していけるようにする「種まき」についてお話しいただいた。


1. 的確な診断に基づき、立場に合わせた説明を
── 整形外科医の立場から
今給黎 直明・(医社)明由会 今給黎整形外科クリニック


2. アスレティックトレーナー教育の中で、学生たちに伝えていること
──「直ちに対応が求められること」にどのように準備しておくか
山根太治・大阪ハイテクノロジー専門学校、JSPO-AT、鍼灸師



投稿
触覚閾値の改善で可能な体性感覚機能の改善と運動機能改善
杉本恵理・公益社団法人 大阪府柔道整復師会 大阪府柔道整復師会専門学校教務部長、柔道整復師、医療情報学修士、あん摩・マッサージ・指圧師、鍼師・灸師

資格 取得関連講習会

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 7
骨格筋によるグルコース取り込みの分子基盤:「なぜ糖質は運動中の最も重要なエネルギー源なのか?」そして「なぜ2型糖尿病患者に運動療法は有効なのか?」
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 5
運動誘発性筋損傷と年齢および性差の関係
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 11
低血糖対応
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 29
運動と脳のはたらき
宮下充正・一般社団法人身体運動科学研究ネットワーク代表理事、東京大学名誉教授

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 15 
結果の背景を調べて考える
―― 肉ばなれを例に
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 16
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(16)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 16
呼吸と運動をつなぐ歯車
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

連載 画像診断からみるスポーツ医学 16
膝窩部の腫瘤性病変
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

Books

編集をおえて
腰痛を予防する取り組み

乍(ながら)氏には、従業員の健康管理を行うヘルスサポートセンターでの20年間にわたる取り組みについてお聞きした。製鉄業ならではの作業姿勢や作業方法を踏まえて、労働災害として多い腰痛や転倒の予防・治療を行っている。現場に合ったテストと体操を開発し、効果を目に見える形で示してきた。岡野氏には、まず「作戦会議」と呼ぶ問診と身体の評価の流れについて詳しくお話しいただいた。そのうえで、日々の呼吸を整えることで筋緊張しないように導き、身体の揺らぎ(選択肢)をつくるエクササイズを聞いた。

1. テストと体操を開発し、企業内でコンディショニング
── 労働現場での作業を見据えたアスレティックリハビリテーション
乍 智之・JFEスチール株式会社西日本製鉄所倉敷地区ヘルスサポートセンター、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

2. 呼吸を整えて動きの選択肢がつくれるように
岡野篤郎・Conditioning gym noma



MSMスペシャルレポート
柔道整復師育成のこれから
── エビデンスに基づく治療を後押し
徳山健司・公益社団法人 日本柔道整復師会 理事、公益社団法人 大阪府柔道整復師会 会長/大阪府柔道整復師会専門学校 校長
杉本恵理・公益社団法人 大阪府柔道整復師会 大阪府柔道整復師会専門学校 教務部長

資格 取得関連講習会

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 6
骨格筋のサイズを制御する分子基盤:「タンパク質合成システム」と「タンパク質分解システム」の織りなすハーモニー
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 4
運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の好発部位
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 10
アイシング
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 28
スポーツ科学再考 6
高強度インターバル・トレ-ニング
宮下充正・一般社団法人身体運動科学研究ネットワーク代表理事、東京大学名誉教授

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 14 
再発のリスクを考える
―― 腰椎椎間板ヘルニアの再発防止を例に
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 15
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(15)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 15
運動軸と移動
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

連載 画像診断からみるスポーツ医学 15
画像診断における用語、「吸収値」「濃度」
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

Books

編集をおえて
特集/骨折への対応

河村氏には、スポーツで見られる舟状骨骨折と足関節果部骨折を中心に、診断の流れと治療方針、注意点を挙げていただいた。牛島氏には、現場で骨折の可能性もあるケガが起こったときの評価法と画像診断で見るべきポイント、応急処置の工夫についてご執筆いただいた。そして沓脱氏には、鎖骨と肋骨の骨折経験を治療家の立場から振り返ってもらい、痛みの捉え方など、患者への対応に活きる点についてお話しいただいた。

1. スポーツドクターからみた骨折 
──舟状骨骨折、足関節果部骨折の注意点
河村禎人・医療法人尚信会 整形外科河村医院 院長 医学博士 

2. スポーツ現場における骨折を想定した応急処置
牛島詳力・Active Conditioning Institute( ACI)主宰、合同会社GD 代表、ATC、MS、柔道整復師

3. 骨折の経験から得られたもの 
沓脱正計・くつぬぎ手技治療院 院長、あん摩マッサージ指圧師、修士(教育学)



資格 取得関連講習会

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 5
mRNAとタンパク質:トレーニングによる生体適応を導く「細胞内の情報伝達の担い手」
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 3
運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の好発運動
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 9 
山地図アプリ
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 13 
評価の難しいケガへの対応
―― TFCC損傷の評価を例に
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 14
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(14)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 14
触覚の複雑さ
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 27
スポーツ科学再考 5
運動強度とその測り方
宮下充正・一般社団法人身体運動科学研究ネットワーク代表理事、東京大学名誉教授

連載 画像診断からみるスポーツ医学 14
走った後の頸部痛
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

Books

編集をおえて
動きの評価をどのように活用するか

坂氏には、医師による診察結果や指示から問題についての仮説を立てつつ、先入観なく患者の動きを見る際のポイントについて投球動作を例にお聞きした。孫田氏には、「フィジカルドック」と名づけた動作評価、それを踏まえての機能評価、改善エクササイズの流れをご紹介いただいた。フィードバックシートと動画を用いて、クライアントと課題・改善具合を共有する。いずれも評価結果の伝え方まで気を配っているのがわかる。


1. 動きを評価し、仮説を検証する
坂 雅之・八王子スポーツ整形外科 リハビリテーションセンター、理学療法士、医療工学博士


2. パーソナルトレーニングのための動きの評価
孫田岳史・フィジカルラボ銀座フィジカルトレーナー、執行役員


連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 12 
一般的でない治療を望む選手への対応
―― ACL損傷への対応を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 8 
連絡系統
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 4
エピジェネティクス:DNAの塩基配列に依存しないで、個性を生み出す仕組み
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学 2
運動誘発性筋損傷が運動へ与える影響
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 13
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(13)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 13
骨の個体差と運動の個体差
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 26
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(4)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 画像診断からみるスポーツ医学 13
下腿の痛み
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

MSMスペシャルレポート
精神科に理学療法士が働く場所がある
上薗紗映・(医社)光生会 平川病院、理学療法士

Books

編集をおえて
関節の固定と可動性

捻挫の予防など、関節の可動域を制限したい状況がある。どれほど固定および制限するかと、どれほどの可動性を残すかは、難しいことがある。ラグビー選手の足関節などに、どのように固定や制限を行っているか、また可動性との兼ね合いについてお聞きした。そして、脱着できるサポーターのメリットや弱点について、メーカーの開発側の視点からお聞きした。

1. 足関節の可動域をどのように制御するか
鶴 健一朗・帝京大学スポーツ医科学センター

2. サポーター開発の現場から
── 制動性を実現するための開発
池上慶篤・日本シグマックス(株)商品企画開発部 開発1課
佐々木 聰・日本シグマックス(株)経営企画室 広報


今回より、新連載「運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学」がスタートします。


連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 11 
論文を読む順番を意識する
―― 変形性膝関節症の治療法を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 7 
歯の損傷への対応
── ティースキーパー「ネオ」
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

新連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学
運動誘発性筋損傷(筋肉痛)はどこで起きている?
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 3
DNA:「そもそも遺伝情報とは何か?」そして「遺伝情報をどう取り扱うべきか?」
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 12
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(12)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 12
運動単位で考える縦と横のひろがり
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 25
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(3)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 画像診断からみるスポーツ医学 12
肩関節前方脱臼
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

MSMスペシャルレポート
日本でもsports physicianを
── 家庭医療(総合診療)をベースとしたスポーツとの関わり方
伊東知子・藤田医科大学総合診療研修プログラム指導医

投稿
研究論文
行動作動薬の発揚または鎮静の出現状態を精査する(その2)
夏野義啓 NATSUNO, Yoshihiro・医学博士
夏野多永 NATSUNO, Tae・司書

Books

編集をおえて
手外科とスポーツ

手外科専門医の若林氏には、手の構造と特徴、スポーツ選手によく見られる症例、手術での注意点、知覚まで考慮したリハビリを紹介いただいた。芹澤氏には、自由度の高い手ならではのリハビリの難しさと可能性を、作業療法士の視点からお話しいただいた。そして西谷氏には、体重を手で支えるクライミング競技に起こりやすいケガとコンディショニング、ユース年代へのコーチングでの留意点を伺った。

1 . 「手外科」への招待
若林良明・横浜市立みなと赤十字病院整形外科(手外科・上肢外傷整形外科)部長、日本手外科学会 手外科専門医

2. 手のリハビリテーションからみえてくること
芹澤健輔・横浜市立みなと赤十字病院リハビリテーションセンター、作業療法士


3. クライミング競技における手のケガ
──スポーツ医科学とコーチングの立場から

西谷善子・日本山岳・スポーツクライミング協会強化副委員長、ユース日本代表ヘッドコーチ


連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 10 
エビデンスを礎にして活用する
―― 自転車での腰痛を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 6 
プレカットテープ
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー


Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応  2
ヒト、実験動物、そして培養細胞:それぞれ「何を明らかにできるのか?」そして「何を明らかにできないのか?」
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT


連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 11
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(11)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 11
足から手か、手から足か
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 24
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(2)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 画像診断からみるスポーツ医学 11
単純X線が有用な症例
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 最終回
痛みと人生
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)


書評 ■川井弘子の歌える三部作
第1巻『うまく歌える「からだ」のつかいかた』
第2巻『うまく歌える「からだ」のつかいかた【実践編】』
第3巻『歌う人のためのはじめての解剖学』
(書評者/渡會公治・一般社団法人美立健康協会代表理事、帝京科学大学医学教育センター特任教授)

Books

編集をおえて
オーバーヘッド動作

投球やラケットを振ることで生じるオーバーヘッド動作。今回は「野球医学」のクリニックでの治療方針や評価方法について、根本的な考え方を馬見塚医師と育成トレーナーの豊田氏にお聞きした。投げ方の改善を含めた指導が行われている様子がわかる。そして育成年代の野球選手の肘や肩にどのような負荷がかかるのかについて、筒井氏・鳥居医師にお聞きした。末端部分の重量が先に大きくなることで、関節への負荷が大きくなることが推定される。

1. 「ベースボール& スポーツクリニック」が目指しているもの
馬見塚尚孝・ベースボール& スポーツクリニック、医師
豊田太郎・ベースボール& スポーツクリニック、育成コーチ

2. 発育期の野球選手の肩・肘にかかる負荷
筒井俊春・早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程
鳥居 俊・早稲田大学スポーツ科学学術院教授、整形外科医


資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 5 
AED
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

新連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 
分子・細胞生物学の手法を使うと「何を解明できるのか?」そして「何に役立つのか?」
田村優樹 日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 10
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(10)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 10
心臓からの血流と血管の分岐
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 23
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(1)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 9 
選手の意思決定をサポートする(2)
―― ハムストリングス肉ばなれの治療を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 10
60歳代女性の肩関節痛
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 10
アドヒアランス
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

MSMスペシャルレポート
アスレティックトレーナーを経て整形外科医になるまでの道のりとこれから
城内泰造・多根総合病院整形外科、医師、ATC

Books

編集をおえて
画像から読み解けること

画像診断の技術は日々発展を遂げている。足立氏には放射線科医の視点から、撮影時のポイント、CT・MRI・超音波それぞれの特徴、技師やオーダー元の医師との連携の重要性、読影の際の留意点、AIの活用などの今後の展望までお話しいただいた。稲見氏には、筋を見るうえで有用な超音波について、プローブの当て方による違い、動かしながら観察できる特徴とともに、エラストグラフィを用いた質の評価、コンディショニングへの応用を紹介いただいた。

1. 画像が診断の助けに
── 放射線科医の業務
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

2. 超音波画像の活用と今後の見通し
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師


資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 4 
サムスプリント
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 最終回
理学療法士が形態学的研究を行う意義
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 9
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(9)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 9
歩行動作を獲得するまでの発達
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 22
海外の高所登山・トレッキングを目指す一般登山者を対象とした低酸素プログラムの開発と運用
安藤真由子・株式会社ミウラ・ドルフィンズ

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 8 
選手の意思決定をサポートする(1)
―― ハムストリングス肉ばなれの評価を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 9
「本当に異常としてよいか」と迷う症例
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 9
痛みと違和感
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)
 
MSMスペシャルレポート
早期離職を避け、働く場を創出するための試み
── 仙台における専門学校教員と、経営者として
青島大輔

Books

編集をおえて
特集/徴候と症状から迅速な判断を

細川氏には、暑熱環境下に身体活動も加わる労作性熱中症について、見えにくい徴候や、症状があっても言い出しにくい心理状況、十分な冷却が難しいケースも踏まえた準備の重要性をお話しいただいた。新井氏には、全体の動きを見る FMS のスコアを、主に育成年代のアスリートの傷害予防やパフォーマンス向上に活かす取り組みを紹介いただいた。そして大伴氏には、脳振盪をはじめとした頭部外傷でよくみられる徴候と、最悪を疑って対応すること、予防について伺った。


1. 労作性熱中症における徴候と症状
細川由梨・早稲田大学スポーツ科学学術院

2. 動作のスクリーニングを徴候として活用
新井美由紀・飛翔会グループ ケアウイング曙、柔道整復師、日本スポーツ協会公認AT

3. 頭部外傷(脳振盪)でみられる徴候と症状
大伴茉奈・日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター科学部研究員、Ph.D



今回は、行動作動薬が発揚または鎮静など、どのような影響を及ぼすかについて、動物実験での結果を投稿いただいている。
・投稿「行動作動薬の発揚または鎮静の出現状態を精査する(その1)」


資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 3 
ヘモスタパッド
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 8
足の裏側からみた足部の靭帯
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 8
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(8)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 8
柔らかく包まれる体幹
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 21
障害があるアスリートの脳の再編
── 代償性反応とトレーニングによる身体の適応
中澤公孝・東京大学総合文化研究科

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 7 
パフォーマンスの追求と心身の不調
紀平晃功・呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 8
セーフティーネットとしての系統的な読影
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 8
痛みの評価(3)
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

投稿
研究論文
行動作動薬の発揚または鎮静の出現状態を精査する(その1)
夏野義啓、夏野多永

Books

編集をおえて
特集/アンチ・ドーピングの今

青木氏には「うっかりドーピング」の例や、もし陽性反応が出たときどう意図的でないと証明するかなどを具体的にお話しいただいた。上東氏には、薬剤師の知識・スキルを活かし、アスリートが安心して薬を使えるようにするサポートを紹介いただいた。そして日本アンチ・ドーピング機構の浅川氏には、公認スポーツファーマシストの資格制度や選手・競技団体とJADAの橋渡しとなる活動内容、さらに親しみやすいよう工夫した選手教育・啓発プログラム、公正なフィールドを守る取り組みについて伺った。


1. 身につけておくべきアンチ・ドーピングの考え方
青木義広・日本バレーボール協会アンチドーピング委員会委員長、あおき整形外科院長

2. アスリートに近い薬剤師の仕事
上東悦子・HPSC スポーツメディカルセンター、薬剤師、公認スポーツファーマシスト

3. 公認スポーツファーマシストの役割と期待されること
浅川 伸・日本アンチ・ドーピング機構専務理事

4. 取り締まりから「アスリートを守る」活動へ 
──アンチ・ドーピングの流れ
浅川 伸・日本アンチ・ドーピング機構専務理事



今回は、吃音の当事者として、これまでの歩みや小学校教諭を志し、現在その仕事に就いているという状況の中で考えてきたことを投稿の形でいただいている。
・投稿「吃音者として歩む“影と光”の道」


資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 2 
ポイズンリムーバー
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 7
膝蓋骨の形状と動き
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 7
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(7)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 7
視交叉
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 20
持久性トレーニングと血液循環
定本朋子・日本女子体育大学特任教授

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 6 
治療方針を考える
── FAI を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 7
健側(反対側)との比較
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 7
痛みの評価(2)
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

投稿
吃音者として歩む“影と光”の道
前田幹夫・三重県いなべ市立員弁西小学校 教諭

Books

編集をおえて
復帰までのコントロール
MSM 224

月刊スポーツメディスン 9・10月合併号
Contents Sep-Oct, 2020

Sep-Oct Special
復帰までのコントロール

城内氏には、トップアスリートの手術適応の見極めや、現場のキーパーソンが医療を専門とする人でない場合の難しさを踏まえ、選手本人と周囲の関係者に粘り強くアプローチする取り組みをお話しいただいた。嶋崎氏にはバレーボールチームにおけるメディカルチームの連携、コーチの要望といかにすり合わせるかを紹介いただいた。そして竹原氏には、反復性肩関節脱臼について、保存療法を選択した高校野球の選手を例に、経過やリハビリ、コミュニケーションで意識したことを伺った。

1. コントロールが難しい事例をどのように考えるか
──スポーツ医の立場から
城内泰造・多根総合病院整形外科、医師、ATC

2. 競技復帰に向けた取り組み 
──スポーツ医の立場から
嶋崎 愛・埼玉上尾メディックス女子バレーボールチームアスレティックトレーナー

3. 反復性肩関節脱臼の野球選手 
──手術をしない選択に対するサポート
竹原良太朗・たけスポーツ鍼灸マッサージ院、鍼灸あん摩 マッサージ指圧師、日本スポーツ協会公認AT、中学・高校保健体育教員免許


今月号より、新連載「アウトドアスポーツ大会救護の必需品」が始まります。救護で用いられるさまざまな必需品に着目し、どのように役立つのかを含めて解説していただきます。


資格 取得関連講習会

新連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 
レスキューシート
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 6
末梢の構造の性差(男女差)
── 骨盤、ヒラメ筋、肘
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座


連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 6
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(6)


連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 6
耳の役割
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)


ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 19
低酸素トレーニングと乳酸の代謝
八田秀雄・東京大学大学院総合文化研究科

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 5 
効果の発現機序を考えて対応する
── 筋痙攣を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI


連載 画像診断からみるスポーツ医学 6
間接所見(二次所見)
── 悩んだときの手助け
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師


連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 6
痛みの評価(1)
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

Books

編集をおえて
MSM 223

月刊スポーツメディスン 8月号
Contents August, 2020

August Special
アキレス腱症・付着部症

多くの症例に対応してきた整形外科医の熊井氏に、慢性のアキレス腱障害を解説いただいた。「テンディノーシス・サイクル」の悪循環に入らないよう要因を整理した上で、セルフケアによる予防と治療法に触れている。また、プロサッカー選手の石神氏には、貴重な受傷・リハビリ経験をお話しいただいた。アスリートは、ポジション争いや置かれた状況から痛みを抱えたままプレーすることがある。メディカルスタッフは選手の心情を酌みつつ二人三脚で予防・治療に当たりたい。

1. アキレス腱症の問題とは何か 
──整形外科医から伝えたいこと
熊井 司・早稲田大学スポーツ科学学術院教授、整形外科医

2. アキレス腱部分断裂からの復帰 
──プロサッカー選手の立場から
石神直哉・FCティアモ枚方


資格 取得関連講習会

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 5
研究を支える技術およびツール
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 5
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(5)
     
     

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 5
母指のCM関節(手根中手関節)
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 18
低酸素環境でのトレーニングにおける正しい理解
── 低酸素トレーニングに対する誤解およびその新たなる可能性
森 寿仁・兵庫県立大学 環境人間学部 

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 4 
検査の精度を考慮して評価する
── 腰痛に対するKempサインを例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 5
靭帯損傷の画像診断
── 前十字靭帯断裂を例に
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 5
痛みのチームアプローチ
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

MSM スペシャルレポート
卓球台のある治療院
── 気軽に相談できる距離感を目指して
平井貴昭・Physical conditioning center ACT、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師、JATI-ATI

Books

編集をおえて
水泳選手にかかる負荷

水中動作は陸上での動作と異なり、浮力や粘性抵抗が大きく関係する。ケガも慢性障害が多い。そういった特徴を考慮してコンディショニングを行う必要がある。寺田氏は、柔軟性に重点を置いて、セルフチェックできる形でアプローチを行っている。選手とは、自身の水泳経験も活かしたコミュニケーションを心掛けているという。大久保氏には、水中での筋電図測定で見えてくることをご紹介いただいた。トップ選手と一般選手の姿勢の違いは興味深い。また、お二方ともサポートにあたり心理要因にも着目されている。

1. 水泳の競技特性から考えるコンディショニングサポート
寺田貴一・医療法人庸愛会 富田町病院リハビリテーション課、理学療法士

2. 水中運動および水泳における医科学的サポート
大久保 雄・埼玉医科大学 保健医療学部、理学療法士



資格 取得関連講習会

Seminar

連載 形態学的特徴から考える身体の機能と役割 4
肘の靭帯と筋の付着部について
──尺側側副靭帯と浅指屈筋
江玉睦明・新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 4
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(4)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 4
脊柱管
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 17
低酸素環境でのトレーニングにおける正しい理解
── 低酸素トレーニングの方法と効果および注意点(実践編)
森 寿仁・兵庫県立大学 環境人間学部 

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 3 
研究の流れを読む
── 慢性頸部痛を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 4
筋のトラブルに関する画像診断(肉離れ)
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 4
慢性疼痛の国際疾病分類
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

MSM スペシャルレポート
一般社団法人千葉県アスレティックトレーナー協議会の目指すもの
笠原政志・一社)千葉県AT 協議会 代表理事、国際武道大学体育学部/ 大学院武道・スポーツ研究科 教授

Books

編集をおえて

商品情報・内容

■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌

1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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