スポーツメディスン No.180 (発売日2016年04月27日)

ブックハウス・エイチディ
May Special
特集
股関節疾患の治療

本誌118号特集「アスリートの股関節」、138号「股関節の痛み」で、これまで二度、股関節をテーマにした特集で登場していただいた内田宗志先生。前回から4年が経ち、日...

スポーツメディスン No.180 (発売日2016年04月27日)

ブックハウス・エイチディ
May Special
特集
股関節疾患の治療

本誌118号特集「アスリートの股関節」、138号「股関節の痛み」で、これまで二度、股関節をテーマにした特集で登場していただいた内田宗志先生。前回から4年が経ち、日...

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スポーツメディスン No.180 (発売日2016年04月27日) の目次

May Special
特集
股関節疾患の治療


本誌118号特集「アスリートの股関節」、138号「股関節の痛み」で、これまで二度、股関節をテーマにした特集で登場していただいた内田宗志先生。前回から4年が経ち、日々進歩する股関節の鏡視下手術(股関節鏡)について、改めて北九州市若松区の産業医科大学若松病院を訪れた。内田先生は、国際学会での発表や講演、海外ジャーナルへの論文掲載も多く、股関節鏡の第一人者である。今回は、その最新の状況をうかがった。また、手術療法でなくとも改善できる保存療法も重要で、保存療法で対応可能な例について、同病院リハビリテーション部の立石聡史理学療法士にも解説していただいた。未読の方のために、138号の内容を要約したが、関心のある方は118号ともどもお読みいただけるとさいわいである。



1. はじめに

2. 股関節疾患の鏡視下手術と保存療法
──8年の経験から語る
内田宗志・産業医科大学若松病院 整形外科、同 スポーツ関節鏡センター診療科長
立石聡史・同病院 リハビリテーション部




Contribution
投稿
野球選手の胸郭出口症候群
岩田芳典・名越整形外科医院
名越 充・名越整形外科医院
高島 誠・Mac’s Trainer Room

Contribution
寄稿
トレーナーという仕事
──レバンガ北海道トレーナー、相浦史典

Basic Corrective Exercise
連載 ベーシック・コレクティブエクササイズ~正しいムーブメントの法則を知ろう!~ 6
ロータリースタビリティーのコレクティブエクササイズ
倉持梨恵子、室伏由佳

Publicity
ホグレル ユーザーレポート④
アスリート編―1
アキレス腱断裂後保存療法で見事復帰したスノーボーダー̶̶ 早期からホグレルで自主的リハ、競技復帰後国体3位!

Contribution
寄稿
パフォーマンスからみた高所トレーニングの効果
──大規模な高所(低酸素)トレーニング場の建造が望まれる
宮下充正・公益財団法人日本水泳連盟参与、東京大学名誉教授、首都医校校長

Sports & Law連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」73
スポーツ選手と競業避止義務等について望月克也・スポーツ法政策研究会、銀座共同法律事務所、弁護士      

MSM News
・第9回 運動器健康寿命延伸指導者講習会
──ロコモ脱却への指導ポイント(下肢編)
・指導者と考える女性アスリートのコンディショニング法
──月経周期とどう向き合えばよいのか?
・「リアライン・フット認定制度」始まる
──一般社団法人 日本健康予防医学会

Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 7
マイナーリーグベースボール・春キャンプレポート
阿部正道

Posture and Movement
連載 姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法
──Postural Restoration Institute® 9
Postural Restoration Institute®の考え方姿勢と運動学の観点から
鼠径部痛症候群ケーススタディ(3)石井健太郎

Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 51
ロッククライミングでリードする
飛松好子

Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 52
スポーツ系大学学生の入学、巣立ち
河崎賢三

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 20
熱中症とスポーツ、あと森鴎外
今泉隆裕

Event 1
Event 2



MSM 掲示板
こぼれ話
編集をおえて

スポーツメディスンの内容

スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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