目次
足関節
──構造と機能を見据えたアプローチ
今月のテーマは「足関節」。もっとも発生頻度の高い外傷のひとつ足関節捻挫が代表例になるが、今回は5つの原稿で構成。多くのことが語られてきた足関節だが、機能解剖から機能と疾患、リハビリテーション、現場での調査からみえてくること、またシューズの問題など、それぞれ焦点を明確にしてユニークな論考を寄せていただいた。その内容は奥深く、含蓄と読み応えのあるものばかりである。師走のご多用な中、各先生とも力をこめて書いていただいた。ご堪能いただきたい特集である。
1. 足関節捻挫の理学療法に必要な機能解剖とバイオメカニクス
坂本雅昭・群馬大学大学院保健学研究科リハビリテーション学講座 教授、理学療法士
阿部洋太・群馬大学大学院保健学研究科リハビリテーション学講座、同大学医学部附属病院リハビリテーション科、理学療法士
2. 足関節捻挫の発生機転と機能障害への対応
川野哲英・医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック 副院長
治療院ミムラ 特別コンディショニング担当
FTEX Institute 代表
スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 会長
理学療法士、鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師
日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター
3. 足関節のリハビリテーション
木田貴英・NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター、理学療法士
協力/FTEX Institute
4. 高校サッカープレーヤーの足関節捻挫の特徴とその対応
瀧口耕平・神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部
伊藤浩充・甲南女子大学看護リハビリテーション学部 理学療法学科
5. 足に合わないシューズの使用とスポーツ障害について
板倉尚子・日本女子体育大学健康管理センター 理学療法士
Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー
──スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 2
[対談]プロフェッショナル
谷川真理 マラソンランナー、スポーツコメンテーター
インタビュアー:大関信武 一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)
Sports Vision Column
連載 スポーツビジョンコラム 4
ヨットと視力/スポーツ選手とスマホ/眼のケガ(その1、2)/ビジュアルトレーニング(その本体)/ビジュアルトレーニング(グッズを考える)
真下一策 MASHIMO Issaku・スポーツビジョン研究会代表
Event
The Illustrated Biarticular Joint
連載 図説 二関節筋 4
第4話:君の力こぶの出力を計ろう
熊本水賴 KUMAMOTO Minayori・NPO生体機構制御研究会理事長、京都大学名誉教授 医博
【特別寄稿】
4点計測法による計測値のExcel解
佐藤隆一・金沢工業大学工学部教授 工博、生体機構制御技術研究所 所長
The Discussion
前号特集つづき
座談会:呼吸、重心、姿勢とスポーツ(後半)
■参加者:
信原克哉・信原病院・信原病院バイオメカニクス 研究所
立花 孝・同上、理学療法士
岩田芳典・名越整形外科医院、理学療法士
名越 充・名越整形外科医院院長
田中 洋・信原病院バイオメカニクス研究所 副所長
高島 誠・Mac’s Trainer Room
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 78
スポーツ記事の読み方
白井久明・スポーツ法政策研究会、京橋法律事務所、弁護士
Sports and Medicine
連載 スポーツと医療の現場から考える 最終回
改めてスポーツと医療の現場から考える
──総括
河崎賢三 KAWASAKI Kenzo
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 27
ドジャース起源の日本式管理野球
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro
MSM 掲示板
こぼれ話
編集をおえて
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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