スポーツメディスン No.188 (発売日2017年02月27日)

ブックハウス・エイチディ
特集
痛みへのアプローチ
──「痛み」の理解と治療、スポーツ現場での対応

「痛み」はスポーツ外傷・障害における大きな要素であり、パフォーマンスを妨げる最大の問題でもあると言える。今月の特集では、...

スポーツメディスン No.188 (発売日2017年02月27日)

ブックハウス・エイチディ
特集
痛みへのアプローチ
──「痛み」の理解と治療、スポーツ現場での対応

「痛み」はスポーツ外傷・障害における大きな要素であり、パフォーマンスを妨げる最大の問題でもあると言える。今月の特集では、...

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プロフェッショナルが読むスポーツ医科学専門誌

スポーツメディスン No.188 (発売日2017年02月27日) の目次

特集
痛みへのアプローチ
──「痛み」の理解と治療、スポーツ現場での対応

「痛み」はスポーツ外傷・障害における大きな要素であり、パフォーマンスを妨げる最大の問題でもあると言える。今月の特集では、その痛みについて、国際的にも整理されてきた概念の整理から始まり、スポーツ現場で痛みをどう捉えるか、それに対する物理療法の種類と適応、また運動時痛に対する機能的アプローチについて、4人の先生にまとめていただいた。コンパクトだがぎっしり詰まった内容である。



1. スポーツ現場における「痛み」の捉え方
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,JASA-AT
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT


2. スポーツ現場における物理療法
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部理学療法学科 PhD,PT
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,JASA-AT

3. 運動時痛に対する機能的アプローチ
吉田奈美・はちすばクリニック、理学療法士
川野哲英・医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック副院長、FTEX Institute 代表、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 会長、理学療法士、鍼師、灸師、あん摩マッサージ、指圧師

Contribution
特別寄稿
オランダ理学療法士教育
── オランダの理学療法士資格取得までのプロセス
平出康彦 HIRADE Yasuhiko
Fysical Solutionsフィジオセラピスト

Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 14
MLB選手の変化する「自主トレの形」
阿部正道 ABE, Masamichi

Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー── スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 3
[対談]プロフェッショナル
宗田 大 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科運動器外科学教授
ジャンパー膝を識る
──ジャンパー膝とは
インタビュアー:大関信武 一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)

Sports Vision Column
連載 スポーツビジョンコラム 5
バッティングと眼(その1、2)/ミュージシャンもアスリート/なぜ外科医の私が動体視力?/競艇選手/野球審判員と動体視力
真下一策 MASHIMO Issaku・スポーツビジョン研究会代表

The Illustrated Biarticular Joint
連載 図説 二関節筋 5
第5話:6角形出力分布図による動作解析と運動処方
熊本水賴 KUMAMOTO Minayori・NPO生体機構制御研究会理事長、京都大学名誉教授 医博

Seminar Report
日本スポーツ仲裁機構 第13回スポーツ仲裁シンポジウム
『競技者と競技団体の協働が創り出すスポーツ環境~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~』について
杉山翔一 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構、仲裁調停専門員 弁護士

Anti Doping
連載 アンチ・ドーピングの理解と実践 3
それ、ドーピングになりますよ!
── 注意が必要な日常の問題
長谷川真帆 HASEGAWA Maho
日本水泳連盟アンチ・ドーピング委員会委員

新商品紹介

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 79
リオオリンピックでのリーガルサービス
安藤尚徳 スポーツ法政策研究会、東京フィールド法律事務所、弁護士  

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 28
宗教とスポーツ/安息日について  
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro

Event

MSM 掲示板
こぼれ話
編集をおえて

スポーツメディスンの内容

スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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