目次
「資格と仕事」の課題と可能性
──理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、ATとスポーツ、その今と今後
今月の特集は、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、アスレティックトレーナーというスポーツ医学に関わる人たちの資格と仕事の関係を過去から現在、そして明日に向けて、各立場の人にインタビュー取材して構成した。鍼灸師で痛みへのアプローチで知られる伊藤和憲先生、創業1820年の接骨院九代目としてフィットネス分野で新たな展開を図っておられる幡中幹生先生、もとラグビー選手で理学療法士、現在は京都で鍼灸整骨院のリコンディショニングをメインとした展開をサポートしている吉村直心先生、そしてスポーツ界に多くの人材を輩出してきた鍼灸・柔道整復師・ATの専門学校や大学を運営する花田学園の溝口秀雪先生に聞いた。
1. 「痛み」の理解と対応
── トリガーポイントへのアプローチと資格と手技について
伊藤和憲・明治国際医療大学 鍼灸学部 はり・きゅう講座 学部長補佐・教授、明治国際医療大学 大学院研究科 研究科長・教授、明治国際医療大学 附属鍼灸センター センター長
2. 創業1820年の接骨院でフィットネス施設を開設
── 柔道整復師が自ら切り開いた新たな道
幡中幹生・田島接骨院九代目、有限会社スポーツセラピ田島 代表取締役、柔道整復師、健康運動指導士、介護支援専門員、日本体育協会公認アスレティックトレーナー
3. 世の中のニーズに応える「治療」「リハビリテーション」「予防」ができる整骨院・治療院
── 理学療法士、柔道整復師などが果たすべき役割
吉村直心・やまぎわ整形外科、理学療法士
4. トレーナーとして活躍するために
── 鍼灸師と柔道整復師の専門学校教員として
溝口秀雪・花田学園理事 AT 総括部長、アスレティックトレーナー専攻科学科長、東京有明医療大学保健医療学部AT-HFI コースディレクター、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター
Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー―― スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 6
[対談]
遠藤 敦・株式会社アトラク代表取締役社長、薬剤師/スポーツファーマシスト
アンチ・ドーピングの知識
インタビュアー:大関信武・一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)
企業情報
Anti Doping
連載 アンチ・ドーピングの理解と実践 6
禁止物質をひもとく~ PART 2 ~
長谷川真帆 HASEGAWA Maho・日本水泳連盟アンチ・ドーピング委員会委員
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」81
スポーツとSNSについて
望月克也・スポーツ法政策研究会、銀座共同法律事務所、弁護士
Trainer’s Message from USA
連載 アメリカのスポーツメディスン現場からのメッセージ 16
WBCへ派遣されるATCの役割
――メディカル情報共有の重要性
阿部正道 ABE, Masamichi
Holland: Dutch Manual Therapy
連載 オランダ徒手療法―― 臨床で使える、多角的な視点で仮説を立てられる体系的考え方 6
運動を制限する要素の考え方①
――“スポーツ場面”を題材に運動を制限する要素を組織レベルから考える
土屋潤二 TSUCHIYA Junji・一般社団法人日本オランダ徒手療法協会代表理事
Sports VisionColumn
連載 スポーツビジョンコラム 7
パプアニューギニアの日本人パイロット/「利き目」とスポーツ/瞬間視/言語力
真下一策 MASHIMO Issaku・スポーツビジョン研究会代表
Coaching Essay
連載 コーチング・エッセイ「わけありゼミな訳」 5
チームビルディング『MOVE YOUR BUS』
青柳 徹 AOYANAGI Toru・日本体育大学教授、スケート部部長、(公財)日本スケート連盟強化コーチ
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 31
マラソンの連続と断絶
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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