目次
皮膚への注目
──皮膚へのアプローチで何が変わるか
本誌では126号と162号で、福井勉先生の皮膚運動学と皮膚テーピングについて特集を組んだ。両者とも、同名の書籍刊行に伴う特集であったが、その後皮膚テーピングの英語版(表紙は皮膚運動学をベースにしたもの)が出版され、それに応じてもう一度「皮膚」にスポットを当てて特集を組むことにした。福井先生への最新インタビューと、同じく皮膚で評価しておられる園部俊晴先生に取材、またIASTMという道具で軟部組織を刺激してモビライゼーションを行う方法および、そのひとつであり、スキンを名称に入れたスキンストレッチについてもパーソナルトレーナーの中島健太郎氏に取材した。
1. 『皮膚運動学』と『皮膚テーピング』の反響と今後
──身体の動きと皮膚の関係の解明
福井 勉・文京学院大学 保健医療技術学部長・教授、理学療法士、医学博士
2. 皮膚の誘導とインソール、テープ、エクササイズで対応
──軽い皮膚への刺激で評価し、姿勢と身体のバランスを改善する
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)、理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長
3. IASTM(Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)を実践して
──パーソナルトレーナーとしてのスキンストレッチの活用
中島健太郎・パーソナルトレーナー、修士(スポーツ健康科学)、日本ストレッチング協会 講師、NSCA認定ストレングス&コンディショニング スペシャリスト
<連載>
Holland: Dutch Manual Therapy
連載 オランダ徒手療法── 臨床で使える、多角的な視点で仮説を立てられる体系的考え方 10 最終回
リハビリ・トレーニングをすすめる際に必要なモノ②
──パフォーマンスUpのKey(鍵)
土屋潤二 TSUCHIYA Junji
一般社団法人日本オランダ徒手療法協会代表理事
Editorial Report 話題の最前線
走り高跳びの跳躍動作
──CCAの活動
Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー── スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 14
[対談]
白石 稔・八王子スポーツ整形外科スポーツ診療部長
「サッカーにおけるスポーツ障害とスポーツ現場への提言」
── 2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたって
インタビュアー:大関信武・一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)
Running Injuries and Performance
連載 ランニングのパフォーマンス向上と外傷・障害のメカニズムと対応 5
下肢における慢性外傷
── ランニング障害を中心に
川野哲英 KAWANO Tetsuei
医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック
Conditioning Theory Focused on Muscles
連載 21世紀のコンディショニング理論 ~筋肉から身体を紐解く~ 6
第6回:メンタルとコンデショニング
── 心と体の関係
伊藤和憲・明治国際医療大学 鍼灸学部はりきゅう学講座 教授、同大学大学院鍼灸学研究科 研究科長
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 89
ファウルボール事故の法的責任 その後
白井久明 京橋法律事務所、弁護士
Sports VisionColumn
スポーツビジョンコラム 13
視線追跡装置/スポーツビジョンと目視検査/スポーツビジョンと「心理」/スポーツビジョン総まとめ
真下一策 MASHIMO Issaku・スポーツビジョン研究会代表
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 39
石合戦 追儺 豆まき ライスシャワー
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro
Books/Sportsmedicine Library 書籍紹介
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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