スポーツメディスン No.216 (発売日2019年11月27日)

ブックハウス・エイチディ
December Special
投球制限の導入と今後の展開を考える

日本高野連は今年9月に、第3回「投手の障害予防に関する有識者会議」を開き、来春の甲子園大会から1投手につき「1週間で500球まで」と決定したことがニ...

スポーツメディスン No.216 (発売日2019年11月27日)

ブックハウス・エイチディ
December Special
投球制限の導入と今後の展開を考える

日本高野連は今年9月に、第3回「投手の障害予防に関する有識者会議」を開き、来春の甲子園大会から1投手につき「1週間で500球まで」と決定したことがニ...

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2019年11月27日発売号単品
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プロフェッショナルが読むスポーツ医科学専門誌

目次

December Special
投球制限の導入と今後の展開を考える

日本高野連は今年9月に、第3回「投手の障害予防に関する有識者会議」を開き、来春の甲子園大会から1投手につき「1週間で500球まで」と決定したことがニュースとなった。本誌では、これまでも投球障害について取り上げてきたが、今回は投球障害の撲滅をめざして野球肘検診の活動を行っている河崎賢三医師に4人の先生方にお声をかけていただき、ご執筆いただいた。吉田干城先生にはトレーナー活動を通じて、とくに第二次性徴期の選手に対する球数制限のあり方についてご執筆いただいた。さらに、中学野球の現場からは宇野誠一監督、高校野球の現場からは伊豆原真人監督、小学生の軟式野球の現場からは辻 正人監督に、投球制限をめぐる現場での本音と実際に対応されていることなどをご執筆いただいた。メディカルアプローチだけではゼロにならない投球障害の問題点を別のアプローチから考えてみたい。

1. 野球選手に携わる医師および高校球児が考える投球制限とそれに伴う課題
河崎賢三・スポーツ整形外科医、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部 教授

2. トレーナー活動を通じての投球制限のあり方(第二次性徴期を中心に)
吉田干城・日本体育協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師、横浜ベースボール整骨院医科学研究所 院長、野球専門アスリハ施設Re:Perforance 代表

3. 中学野球からみる投球制限について
宇野誠一・市川リトルシニア 監督 

4. 高校野球における投球制限 
──公立高校は不利か? 高校野球指導者として、学童球児の父親として投球制限を考える
伊豆原真人・神奈川県立川和高等学校 野球部監督 

5. アンケート結果からみえてくる、指導者の投球制限への意識 
──小学生の軟式野球より 
辻 正人・多賀少年野球クラブ監督
Event

Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー── スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 22
[対談]
プロフェッショナル
髙尾良英・LIFE メディカルフィットネス、藤沢湘南台病院 スポーツ整形外科医
人生100年時代の健康と運動
──健康増進施設「LIFEメディカルフィットネス」19年の取り組みから
インタビュアー:大関信武・一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 11
スポーツ科学再考 2
トレーニングと練習の目的は、違うことを理解しよう
宮下充正・東京大学名誉教授 

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 104
スポーツへの「参加の平等」と「競争条件の公平」は両立可能か?
── キャスター・セメンヤ選手CAS仲裁事件から考える
杉山翔一・スポーツと法政策研究会、Field-R 法律事務所、弁護士 

Training & Nutrition
新連載 本当にその情報は正しいですか?──トレーニングと栄養の世界 
『糖質制限』という食事方法がパフォーマンスの向上に寄与するか?
大宮司岳彦 Daiguji Takehiko
一般社団法人 School of Movement Program Director兼Master Coach、パーソナルトレーナー

Strength and Conditioning
連載/実践 レジスタンスエクササイズ──指導のポイントとコツ 5

NSCAジャパン 編
ベーシックレジスタンスエクササイズ
── フォワードランジ      

Sports Vision Column
連載 スポーツビジョンコラム 24
マルファン症候群と眼/「スポーツビジョン」は、あくまでも黒衣です/「目」のトレーニングは「脳トレ」です/射撃と「目」/ピアニストの「目」
真下一策 MASHIMO Issaku
日本スポーツ協会公認スポーツドクター

Students power to 2020
連載 2020 Hope Lights Our Way──若者のムーブメントを未来へつなぐ聖火リレー 11
理学療法の研究による“2020”大会への貢献
清野涼介・新潟医療福祉大学大学院・医療福祉学研究科・保健学専攻・理学療法学分野1年
Kiyono Ryosuke
中村雅俊・新潟医療福祉大学大学院・医療福祉学研究科
Nakamua Masatoshi

2020 大会について思うこと
佐藤 成・新潟医療福祉大学大学院・医療福祉学研究科・保健学専攻・理学療法学分野1年
Sato Shigeru
中村雅俊・新潟医療福祉大学大学院・医療福祉学研究科
Nakamua Masatoshi

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 55
守護神から一信徒/双葉山の戦中戦後
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro

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商品情報・内容

■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌

1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸

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