目次
── 筋構造をいかに評価するか
月刊スポーツメディスン 2・3月合併号
Contents Feb-Mar, 2020
Feb-Mar Special
肉離れからの競技復帰を考える
──筋構造をいかに評価するか
「肉離れ」が特集テーマのバックナンバーを振り返ってみると、実に第88号『肉ばなれの解明──受傷メカニズムと受傷後の対応』(2007年2・3月合併号)までさかのぼることになる。それから13年経った現在、肉離れはMRI検査のみならず超音波診断装置でも科学的に客観性のある評価が行えるようになった。今回はとくに肉離れからの競技復帰のテーマを和田誠先生からご提案いただき、和田先生、笹原潤先生、石塚光太郎先生には医師の立場から、疋田佳希先生には理学療法士の立場で、鶴健一朗先生にはトレーナーの立場で解説していただいた。また、「再発しない競技復帰をめざして」のテーマで座談会も行った。
1. 超音波による筋構造評価とスポーツ復帰時期
和田 誠・医療法人誠幸会 わだ整形外科クリニック院長
2. ハムストリング肉離れのMRI評価と競技復帰時期の決定
笹原 潤・帝京大学スポーツ医科学センター准教授、帝京大学スポーツ医科学クリニック院長、整形外科医
3. 欧州における肉離れに対するチーム医療
石塚光太郎・Mutualitat Catalana de Futbolistes (Barcelona, SPAIN)、浦添総合病院/ロクト整形外科クリニック(沖縄県)
4. 運動器エコーを用いたスポーツ現場における肉離れの評価
疋田佳希・aruck lab 代表、天野整形外科リハビリテーション科 科長、理学療法士
5. ハムストリングス肉離れのフィールド復帰後から完全競技復帰における留意事項
鶴 健一朗・帝京大学スポーツ医科学センター助教、帝京大学ラグビー部アスレティックトレーナー
6. [座談会]肉離れを再発させずに、いかに競技復帰させるか
和田 誠、笹原 潤、石塚光太郎、疋田佳希、鶴 健一朗
Strength and Conditioning
連載/実践 レジスタンスエクササイズ──指導のポイントとコツ 最終回
NSCAジャパン 編
ベーシックレジスタンスエクササイズ
── ルーマニアンデッドリフト
Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー── スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 最終回
[対談]
山田睦雄・流通経済大学スポーツ健康科学部、スポーツ健康科学研究科スポーツ科学専攻 教授、日本ラグビーフットボール協会 安全対策委員会、医学博士
もうひとつのブレイブブロッサムズ──ラグビーワールドカップ2019・世界が認めた日本のメディカル
インタビュアー:大関信武・一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)
ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 13
漕艇競技における漕動作時の運動学・運動力学的データの可視化
野崎大地・東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース
Students power to 2020
連載 2020 Hope Lights Our Way──若者のムーブメントを未来へつなぐ聖火リレー 12
ボランティアという肩書きへの違和感
北野亨太朗・専修大学 文学部人文・ジャーナリズム学科卒 Kitano Kotaro
相澤勝治・専修大学スポーツ研究所 Aizawa Katsuji
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 最終回
オリンピックとスポーツ組織
八木由里・スポーツ政策研究会、八木法律事務所、弁護士
Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 60 最終回
追悼
── 残された日々に接して
渡會公治 WATARAI Koji
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 最終回
ジャッキー・ロビンソンと人類学
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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