目次
アイシングは普及しているが、理解は十分でない。テーピング同様、アイシングを実施するチームや選手は大変数多くなりました。しかし、実際にやってみるといろいろな疑問が生じます。
・どのくらいの温度でどのくらいの時間冷やせばいいのか?
・氷を外したら、次はいつ再び冷やすのか?
・いつ頃から温めるのか?
・そもそも、なぜ冷やしたほうがいいのか?
・慢性的なものでも冷やしたほうがいいのか?
・ウォームアップのために冷やすと聞いたが、それは何か?
・クライオキネティックスやクライオストレッチとは何か?
・もっと簡便な方法はないのか?
・なぜ、冷蔵庫の氷は危険なのか?
この特集では、これらの疑問を解決するため、医師、理学療法士、トレーナーなど計8人に取材、その実際の方法と考え方を紹介します。また、アメリカのトレーナー、ウェブスター氏にも執筆。さらにアイシングの理論についても整理するほか、関連商品も多数掲載
■主な内容
1 はじめに
2 アイシングの理論
3 アイシングの実際
1.凍傷への注意、アイシングの方法、クーリングダウン時のアイシング
山本利春(国際武道大学)
2.インタビュー:Jリーグのチームドクターにきく「アイシング」
福岡重雄(清水エスパルス)
3.腫れを抑えるには結局何がいいか
加賀谷善教(相模原協同病院)
4.温度、時間、方法など選択的に行うようになった
泉 秀幸(日新製鋼ラグビー部)
5.「なぜ、そうするのか」の理解が必要
成田英子(レナウン・ローバーズ)
6.クライオキネティックスとクライオストレッチ 吉永孝徳(リクルート・シーガルズ)
7.アイシングに関する言葉の整理が必要
石山修盟(ナイキジャパン)
8.クライオセラピー (cryotherapy)について
キース・ウェブスター(ヒューストンクリニック)
4 アイシングを整理する
5 おわりに
〔資料〕アイシング関連商品一覧
■特集以外の記事・論文
Report
「アスレティック・トレーニングにおける最近のトピックス」蒲田和芳(東京大学大学院生命環境科学系)
「第1回日本ウォーキング学会傍聴記」木村靖夫(早稲田大学教育学部)
SQ Square
日本の高校野球の休日とアイシング事情/神戸アスリートタウン構想/『スポーツ等活動中の傷害調査』最新版発行/ヘルスケアのプロとしてのアスレティック・トレーナー
SQ File
「全国スポーツ・クリニック一覧1997(全102 施設)」
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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