目次
本誌1996年12月号特集「強化で悪化?」、1997年7~9月号「座談会 筋力トレーニングを考え直す」などで呈示してきた筋力トレーニングの問題、疑問について、広範な取材を重ね、約100 頁の特集としてまとめました。現在の筋力トレーニングのあり方について、医学、科学、そしてスポーツ現場から、数カ月にわたる取材で得た情報を一挙に掲載します。
■主な内容
1 はじめに なぜ、筋力トレーニングが問題になるのか
2 筋力向上とパフォーマンス向上 石井直方(東京大学生命環境科学系助教授)
3 筋力とパフォーマンスの間にあるもの 小田伸午(京都大学総合人間学部助教授)
4 体力と技術を一体化して考える 村木征人(筑波大学体育科学系助教授)
5 現場に聞く--筋力トレーニングをどうするか
1.動作の観察とトレーニングの方向性 能勢康史(国士舘大学野球部コンディショニングコーチ)
2.ラグビー競技に必要な筋力 宝田雄大(横浜市スポーツ医科学センター)
3.ジュニア期の選手に対するトレーニング 金久博昭(東京大学生命環境科学系助教授)
4.トレーニング・システムの構築--東海大学と龍谷大学の場合 有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所)
和田芳勝(龍谷大学トレーニングセンター、ストレングス・コンデショニングコーチ)
5.パフォーマンスを高めるトレーニング 清川 隆(元富士通十種競技選手)
6 動作の理解とトレーニング
1.形態・機能と動作分析から考えるトレーニング 蒲田和芳(横浜市スポーツ医科学センター)
2.まともに動作をみて、まともに考えれば、まともなトレーニングしか出てこない 川野哲英((財)日本体育協会スポーツ診療所)
7 パフォーマンスを向上させるための筋力発揮・動作学習マシーン
小林寛道(東京大学生命環境科学系教授)
8 おわりに
■特集以外の記事・論文
Training
「知的障害者におけるアクア・エクササイズ・トレーニング」小野晃
KAT Interview 神戸アスリートタウンを語る――2
「21世紀の『からだ』づくりと『まち』づくり」江本章
SQ Square
「神戸アスリートタウンクラブ発足」「日本ウォーキングセンター、東京・水道橋に開設」「7大学におけるドーピング意識調査」
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商品情報・内容
- 出版社:ブックハウス・エイチディ
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
■ スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年に当たり、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊。従来のスポーツ医学誌は、ドクターのみを対象とし、アカデミックな内容であったが、本誌はあくまで現場でスポーツ医学を実践する人を対象とするため、広い意味でのメディカル・スタッフとし、プラクティカルな内容を提供しています。従って、現場でできるスポーツ医学に焦点を当て、取材を重要視しています。知識としてのスポーツ医学より、「使えるスポーツ医学」。また、第14号より1つのテーマを徹底的に追求する特集主義をとり、スポーツ医学の世界で話題になっていることを60~90頁のボリュームで編集しています。スポーツ医学関連ニュースや話題の出来事、療法、施設、人物、製品なども紹介。 61号特集:呼吸
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