ACT4(アクトフォー) 発売日・バックナンバー

全109件中 1 〜 15 件を表示
2,400円
【巻頭鼎談】
分林保博×並河勝典×小田切愼平


【第一特集】
世界とつながる海の道を想う
横浜、横須賀、三浦から
・記紀の時代、日本武尊の船出した走水を望む
・「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」
・なぜかオペラは港町
・来るべき日本のラグジュアリーリゾートのために
・海はモノ、コト、ヒトをつなぐ


【第二特集】
マルタ共和国で英語と文化を学ぶ旅


パリ・オリンピックの開会式


「アフリカの真珠」 ウガンダをゆく


おすすめのクルーズ旅


オペラ万華鏡 


フレグランスデザイナーの仕事


新しい冷凍技術


「Seven Seas」とその時代


楽園サイパンで-Il Dolce far niente-
・サイパン最大のフェスティバル 
 マリアナブルーの海を満喫できるホテル


四季折々の棚田を感じる湯宿


ACT4 Vol.109 in English & en français


TOPICS 01 コシノジュンコの活躍は続く
TOPICS 02 イタリア海軍練習帆船
TOPICS 03 デヴィ夫人が贈る、新しい音楽のカタチ


公演情報/SOCIETY/INFORMATION/FINDOUT!/BACK NUMBER
編集後記
2,640円
【巻頭鼎談】
京子スペクター×並河勝典×小田切愼平

【第一特集】
新しい皇居三の丸尚蔵館、動き出す。
開館記念展 皇室のみやび -受け継ぐ美-
館長 島谷弘幸氏インタビュー
学芸員の仕事とは
貴重な収蔵品の数々から

【第二特集】
Weekend trip to Dubai
ドバイ週末旅
繫栄し続けるインド洋の都市として
ドバイ週末弾丸旅


山の上ホテルでアビアントー

ノエル・ド・オペラ2023

雨季のバリ、南国のリゾートツアー

世界初!シャンパーニュメゾン公認のホテル


ART
創造的復興で目覚める美への意識

COLUMN
ロンドン便り
ニューヨーク便り

ゴルフ連載
知られざるゴルフ物語

サラヤ連載
インクルーシブアートを支援する

ACTIVEな旅
マエストロ濱が行く ウズベキスタン
失われた… 能登・輪島への旅

TOPICS
01 アートフェア東京2024
02 コシノジュンコの活躍は続く

公演情報/SOCIETY/INFORMATION/FINDOUT!/BACK NUMBER
編集後記
2,640円
巻頭鼎談 
コシノジュンコ×並河勝典×小田切愼平 

ART
変様する近・現代人の美意識

COLUMN
ロンドン便り
ニューヨーク便り

ゴルフ連載
知られざるゴルフ物語

緊急特集
アーガイル・ライブラリー・エッグ

特集
尾張徳川62万石、知られざる豪奢
大名古屋城を語り尽くす
本丸御殿 寛永バロックの栄華
徳川美術館 大名道具の宝庫
徳川黎明会 徳川義崇氏に聞く
静かなる徳川園
江戸の尾張藩ゆかりの地

特集
日越外交関係樹立50周年記念特集
オペラが結ぶ両国の想い
新作オペラ「アニオー姫」 ベトナム初演
ベトナム逍遥

interview
ヨーヨー・マ氏が話してくれたこと

サラヤ連載
セパタクローを押してください!

long interview
オペラの快人 半田晴久氏

ACTIVEな旅
パリ・ロンドン ヨーロッパツーリング

言葉の海に
ヴィスコンティの「山猫」

TOPICS
01 アートフェア「東京現代」
02 「スワン・レイク・オン・ウォーター」
03 ターキッシュ エアラインズ ガラ・ディナー
04 土屋夫妻 銀婚式
05 ACT4復刊記念パーティー

公演情報

SOCIETY

INFORMATION
FINDOUT!

BACK NUMBER

編集後記
2,640円
巻頭対談 
郡愛子×小田切愼平

ART
珍しいことが懐しさに変わる時

COLUM
ロンドン便り  ニューヨーク便り

ゴルフ連載
知られざるゴルフ物語

特集
国宝赤坂離宮迎賓館
長い歴史を振り返る
お迎えした世界各国の要人
内閣府迎賓館長、宮地毅氏

特集
創立50周年 シドニー・オペラハウス
海辺のオペラハウスとして
オペラ・オーストラリア「ラ・ボエーム」

特集 
第20回琉球海炎祭2023

2025年日本国際博覧会
いのち輝く未来社会のデザイン

TOPICS
01 アートフェア東京2023
02 佐藤しのぶ 永遠のディーバ展

サラヤ連載
ウィズ・コロナ時代 個人の責任に

言葉の海に
ノーベル賞作家、アニー・エルノーを訳す
堀茂樹先生との対話

ACTIVEな旅
欧州5カ国ツーリング

New Generation
大人の社交界Oasis

LUXURY STAY
富士スピードウェイホテル

公演情報

SOCIETY

INFORMATION
FINDOUT!

BACK NUMBER

編集後記
2,640円
特集
LUXURY KYOTO ラグジュアリー京都

かつての平安京は、各地から選りすぐられた物事が集まる文化の中心地であった。今も京都には、それらの伝統を受け継ぐ老舗や、名だたる旅館やホテルがひしめきあい、もてなしの文化が根付いている。また物の豊かさだけでなく、心の豊かさを生み育む土壌を持っているのも京都の良さと言えるだろう。非日常の時間や空間を与えてくれるラグジュアリーホテル、古き良き伝統を守りながら新たに挑み続ける職人たちなど、京都が織りなす今を紹介する。

HOTEL THE MITSUI KYOTO
ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
The Westin Miyako kyoto

HOTEL STORY
ザ・ホテル青龍 京都清水/翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都/星のや京都
古代ロマン漂う丹後へ
300年の歴史を刻む、丹後ちりめん  吉村商店 
創造の地に森を造り、未来へつなぐ 和久傳ノ森物語
伝統と革新 KYOTO Leather0 
西陣織×京友禅×丹後ちりめん オール京都で創り上げる京友禅サリー
住んでみた京都とパリ、二つの街




●編集長対談
 都倉俊一×佐藤真理子
●COLUMNロンドン便り

●RETREAT リトリート滞在
心と体を癒す沖縄時間 星のや沖縄
ハイアット リージェンシー 東京ベイ

●JEWEL 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
アルビオンアート 世界でも比類なきジュエリーコレクション


●Topics
01 これからの新国立劇場 
02 Japan National Orchestra
03 ヨーヨー・マ氏、世界文化賞を受賞
04 アーティスト、MICO MAIの祈り

●FASHION デザイナー今井千恵が織りなすリアルファーの世界

●連載
ゴルフ連載  小林一人の知られざるゴルフ物語
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン



 世界の人々が愛してやまないアルゼンチン出身のピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。彼女のピアノは、時に繊細で、時に大胆で、時にオーケストラのように大いなる世界観をもって観客を圧倒する。そして彼女の奏でる音楽のように、一人の女性として、母として、演奏家としての人生は実にドラマティックだ。
今年6月5日、80歳を迎えてなお、ますます輝き続けるアルゲリッチは、音楽への熱き情熱を胸に、これからもさらなる未来を駆け巡るだろう。

世界を席巻する天才ピアニストの素顔 
アルゲリッチと強い絆で結ばれている“奇跡の音楽祭” インタビュー 伊藤京子 
アルゲリッチ、家族への愛 
アルゲリッチを語る人々 
 ステファニー・アルゲリッチ/カルテット・アマービレ
アルゲリッチからのメッセージ 
特集 世界の音楽家や若手アーティストが集う国際交流都市「別府」 
別府をテーマにしたアートホテル「GALLERIA MIDOBARU」 
ドラマティック温泉街がテーマ「界 別府」
九重の大自然に抱かれた12棟の離れ宿「界 阿蘇」

小特集 霧島の絶景に抱かれる旅「界 霧島」 
●編集長対談
反田恭平×佐藤真理子
●COLUMNロンドン便り

●TOKYO BAY アートを体感して眠る 極上のアーバンリゾートホテル
ハイアット リージェンシー 東京ベイ
●AWARD 日本芸術院賞授賞式
●TOPICS
01ファッション イン ジャパン 1945-2020-流行と社会
●KARUIZAWA  T H E H I R A M A T S U 軽井沢 御代田
~A D a y i n M I Y O T A 軽井沢ステイ~
●連載
ゴルフ連載  小林一人の知られざるゴルフ物語
ACT4名門ゴルフコース案内 vol.1 廣野ゴルフ倶楽部
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン
音楽、舞台は不要不急なのか? そうではない。新国立劇場 大野オペラ芸術監督は語った。感動するからこそ人間だ、と。世界中で舞台は閉ざされても必ずいつか幕が開き、劇場に灯がともり、集う人々の心が躍る時がくる。それは、人間が生きる為に必要なものだからである。幕が開かずともその間の研鑽を積んだ日々がまた糧となり、未来へと進化する舞台へと繋がっていく。
日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストリア、ロシアの世界の名だたる歴史あるオペラハウス、コンサートホール、名門音楽祭の現状を取材。そして今後のヴィジョンについて問う。

《日本》
大野和士 新国立劇場 オペラ芸術監督
須藤慎吾(バリトン)
吉田都 新国立劇場 舞踊芸術監督

《イギリス》
スティーブン・ラングリッジ グラインドボーン音楽祭 芸術監督
ヴァスコ・ヴァッシレフ ロイヤル・オペラ・ハウス・オーケストラ、コンサート・マスター

《アメリカ合衆国》
ピーター・ゲルブ メトロポリタン・オペラ総支配人
アンソニー・ロス・コスタンツォ(カウンターテナー)/イザベル・レナード(メゾ・ソプラノ)
ロバート・メヤ サンタフェ・オペラ総支配人
原田慶太楼 サヴァンナ・フィルハーモニック音楽&芸術監督/指揮者

《ドイツ》
オラフ・マニンガー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ソロ・チェロ奏者/メディア代表

《オーストリア》
橋本清香&木本全優(第1ソリスト)ウィーン国立バレエ団

《ロシア》
大澤ホロウィッツ有論 マリインスキーバレエ団
ワレリー・ゲルギエフ マリインスキー劇場芸術総監督、首席指揮者

Kazushi Ono, Artistic Director of Opera, New National Theatre
Shingo Sudo, Singer
Miyako Yoshida, Artistic Director of the National Ballet of Japan
Stephen Langridge, Artistic Director of Glyndebourne
Vasko Vassilev, Concert Master of the Orchestra of the Royal Opera House
Peter Gelb, General Manager, Metropolitan Opera
Anthony Roth Constanzo, Singer
Isabela Lenard, Singer
Robert Meya, General Director of Santa Fe Opera
Keitaro Harada, Music & Artistic Director of the Savannah Philharmonic / Conductor
Olaf Maninger, Berliner Philharmoniker Principal Cello and Media Chairman
Kiyoka Hashimoto and Masayu Kimoto, First Soloists of the Vienna State Ballet
Aaron Osawa-Horowitz, Artist of The Mariinsky Theatre
Valery Gergiev, Artistic and General Director of the Mariinsky Theatre

●編集長対談
大野和士×佐藤真理子
●COLUMNロンドン便り

●FLOWER フラワーデザイナー 竹中健次の世界 “SIKIRO NEW YORK”
●JAPAN 聖林寺十一面観音
●TOPICS
0 1 茶美の会 創立30周年記念茶会
0 2 創業130年を迎えたホテルのあらたな幕開け
0 3 フードロス食材を活用したクリエイティブなイタリア料理
0 4 Interview 日本を代表する超高音テノール 大澤一彰氏
●連載
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン

はるか遠く、大陸からシルクロードを辿り、東端の終着点の国際都市として栄えた奈良。
芸術、文化、建築、美術工芸に至るまで、常にその時代の先端をいき、今日、日本に伝わる数々の文化の発祥と継承を担っている。大陸から伝来した仏教もまたその一つである。
飛鳥時代に遣隋使を派遣した聖徳太子によって、仏教は興隆し、太平の世を願う人々によって、数え切れないほどの祈りが捧げられてきた。奈良の“いにしえの祈り”は、コロナ禍にある日本にとって今、まさに原点に帰る、心の故郷のような存在と言えるのではないだろうか。

聖徳太子1400年遠忌記念 特別展「聖徳太子と法隆寺」
西岡常一 師の思い出  棟梁・小川三夫「奈良の古寺 木の心、仏の心」

新しい奈良

JW Marriott Hotel Nara / ANDO HOTEL 奈良若草山 / 門前宿 和空法隆寺
中川政七商店
悠久の奈良 古民家に住む
NIPPONIA 田原本 マルト醤油
“日本清酒発祥の地”奈良を味わう

●編集長対談
中野善壽×佐藤真理子
●COLUMNロンドン便り

●100号記念 『ACT4』とワインの足跡
 
●TOPICS
波の懐に抱かれて 写真家・杏橋幹彦の世界
 新国立劇場 2021/22シーズン ラインアップ発表
●連載
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン
雑誌『ACT4』創刊100号に寄せて Celebrating ACT4’s 100th Issue 
「編集長対談」 の軌跡
編集長対談  佐藤真理子× 本田健
ART   コンセプトが宿る技法をゆっくり見よう
COLUMN  ロンドン便り
特集 創刊100号記念 GENIUS ACT4が注目した天才たち
不動産 激変するドバイー不動産特集ー
特集 琉球海炎祭2020
海外移住 AOM ビザコンサルティングス 「投資家ビザとは?」コロナによる海外移住への関心
Topics01 ウェアハウス・ジャパン
Topics02 次世代のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル東京大手町」
Topics03 被害を未然に防止する 予防危機管理 顧問警護
Topics04 “美しさは口元から”   I.S. dental clinic
Topics05 フレンチ割亭 ドミニク・コルビ
Topics06 子ども達の未来のために大切なマスク選び ナナンワールド
特別公演  能+ファッション “継承される伝統と現代の融合”  観世清和 × コシノジュンコ
UMAMI連載  UMAMIが世界を救う 松島啓介 
MONEY連載 本田健からあなたへの「言葉」
健康連載  健康的に若々しく ベストエイジング
サラヤ連載  SDGs活動の先駆的企業
食連載  私のお気に入りレストラン その21 山本益博 
club ACT4  クラブ アクトフォー
SOCIETY 「Noel d'Opera 2020」vol.100記念 パーティレポート
公演情報
"INFORMATION  FIND OUT! "
NEXT ISSUE  次号予告/バックナンバー
"真理子日記 "
【第一特集】
Dubai A Magical Metamorphosis
激変するドバイ

1970 年から僅か20 年でGDP が30 倍になり、一気に中世から近代へと激変したドバイ。
1999 年の世界初の七つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」の完成から、
2010 年の世界一高い「ブルジュ・ハリファ」完成までの10 年間で、今のスカイラインが一気に立ち上がった。
まるで魔法のランプの魔神が、何もない砂漠から一瞬で摩天楼を出現させたかの様である。

【特集】
自然との共生 Nature Resplendent
真の価値とは何かをテーマに、今秋、北海道に赴いた。
春の訪れを知らせる花々、新緑の初夏、あたりが色づく紅葉、白銀の冬の世界。
四季折々の風景に触れて、人間が感じる自然の輝き、美しさ、素晴らしさはこの世で得難いものがある。
自然のなかに大いなる存在を感じながら、
雄大な自然と一体になって共に生きる愉しみを見つけられる地を紹介する。
●編集長対談
海老原光×佐藤真理子
●COLUMNロンドン便り/ニューヨーク便り

●TOPICS
Miya Ando Kuu/空 at Maki Gallery
Save The Young Artist
●連載
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン

●SOCIETY 観世清和 × コシノジュンコ 能+ファッション
“継承される伝統と現代の融合
OKINAWA ~琉球の癒やし~
Ryukyuan Relaxation

私たちはどうしてこんなにも沖縄に惹かれるのだろう。
青い海と自然が織りなす美しさ、そして数奇な運命を辿った琉球の歴史を経てなお底抜けに明るい人々。
優しさの中にある芯の強さとホスピタリティに触れたくて、私たちは何度でも訪れたくなる-。


自然美の宝庫 沖縄の離島へ

受け継がれる沖縄の文化

首里城を再び
進化を続ける琉球芸能
琉球芸能の今、これから
INTERVIEW 宮城茂雄&仲村渠達也
神人からのメッセージ
沖縄いいものセレクション

編集長対談 星野佳路×佐藤真理子
COLUMN ロンドン便り/ニューヨーク便り
TOPICS
Chocomoo EXHIBITION
-OUR SECRET PARTY- Supported by WITH HARAJUKU
ART FACTORY 城南島
連載
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン

公演情報  観世清和 × コシノジュンコ 能+ファッション
“継承される伝統と現代の融合 
特集 ベートーヴェンの肖像
ベートーヴェン生誕250周年 Ludwig van BEETHOVEN

今年2020年は、ベートーヴェン生誕250周年記念の年である。ベートーヴェンが生涯をかけて情熱を燃やした彼の音楽のコンサートが目白押しのはずであった年が、地球規模で未曾有の事態になると誰が予想したであろう。ベートーヴェンの音楽は、崇高で激しく、清冽なまでに美しい。人間の感情をありのまま表現して音楽に昇華し、歴史が大きく動いた革命の時代に、現代にも生き続ける新しい音楽をこの世の人類のために作り出した。ベートーヴェンの苦難と歓喜に揺らいだ人生は、常に音楽と共にあった。その生涯を、昨年取材した、ドイツ・ボンにあるベートーヴェンの生家であり、彼の研究機関でもあるベートーヴェン・ハウスの貴重な資料とあわせて振り返る。生まれ故郷を特集したこの周年記念号は、まだ序章なのである。

「BTHVN2020」ベートーヴェン周年財団 ラルフ・ビルクナー
モニカ・グリュッタース文化大臣 「BTHVN2020」オープニングメッセージ
私のベートーヴェン 横山幸雄/マキシム・ヴェンゲーロフ/パーヴォ・ヤルヴィ/金子三勇士/岡﨑麻奈未
駐日ドイツ連邦共和国大使 イナ・レーペル メッセージ

第二章 音楽の国、ドイツ
ケルン/ボーフム/デュイスブルク/ハノーファー

特集 上野の杜 アカデミズムの幕明け

東京文化会館
東京藝術大学
旧東京音楽学校奏楽堂

編集長対談小林研一郎×佐藤真理子
PEOPLEアンソニー・ロス・コスタンツォ/小池ミモザ
COLUMN 音楽の力は国境を越えて
THE POWER OF MUSIC transcends borders all over the world
音楽は国境、そして世界を超える。ベートーヴェン不屈の精神は昨今の状況下、力強く生きる人々の姿に勇気を与える。舞台芸術は、私達の心に火を灯して生き続ける。
ロンドン便りスペシャル/ニューヨーク便りスペシャル
連載
UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン
公演情報  ミュージカル『フラッシュダンス』愛希れいか インタビュー
第一特集

続・空海の祈り PRAYERS OF KUKAI PARTⅡ
大師号下賜1100年記念 

空海が醍醐天皇より「弘法」の大師号を賜り、今年で1100年を迎える。
いまも奥之院の御廟(ごびょう)に生きているとされるその存在は、お大師さまと慕われ、常に人々の救いの存在となっている。
空海が恵果阿闍梨(あじゃり)から伝授された密教は深遠なもので、経典を説くだけで全貌を理解できる人は少なかった。そこで空海が重要視したのが教えを視覚的に説く曼荼羅だった。密教曼荼羅は、胎蔵界(たいぞうかい)と金剛界(こんごうかい)を二つで一つと捉えて、仏の悟りの世界を表現している。
多事多難な現在に、空海の尊い教えが少しでも世の中の人々の救いとなることを願って、この特集を組んだ。

高野山・密教曼荼羅   
壇上伽藍の金堂にかかる「両界曼荼羅」  
デジタル技術で蘇る「平成再生版血曼荼羅」
コラム 超弦理論と曼荼羅の偶然の一致 
天野 AMANO
丹生都比売神社
山荘 天の里

第二特集 紀州・和歌山 心の故郷
Messages from the World
コロナ禍の現代を力強く生き抜く、世界の各界で活躍する人々からのメッセージ
髙田賢三/ジュゼッペ・サッバティーニ/青木恵子/シャイニング・サン/原田慶太楼/平井元喜/岡崎麻奈未/
脇園彩/樋口百合子/片岡愛之助/加藤登紀子/コシノジュンコ/コシノミチコ/藤原しおり/川島ケイジ
編集長対談 コシノジュンコ×澤 和樹×中野善壽×佐藤真理子
PEOPLE 並木良和
COLUMN ロンドン便り/ニューヨーク便り
SPECIAL アルビオンアート代表 有川一三 浄土仏界の創造を目指して
Topics
「ザ・ひらまつ 京都」オープン

連載
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン
第一特集
SHIBUYA ⇔ SAPPORO 2020
進化する渋谷2020 


渋谷という名前には、「谷」という漢字が入っている。公園通りも宮益坂の通りもあらゆる坂道を下ると、渋谷駅に行きつく。
渋谷は、谷底にある巨大な劇場型の街。新陳代謝を繰り返しながら、人々を楽しませてくれる巨大なアンフィシアターなのだ。
ここからの未来は、誰も予測できない、まったく違う街になっていくかもしれない。これまでの変化と、今しか見られない現代の2020年の「SHIBUYA」を捉えた。



Special Interview 建築家・隈研吾     
百年の歴史 五島慶太の肖像・渋谷の歴史は彼とともにある   
Interview 渋谷区長 長谷部健
セルリアンタワー東急ホテル 
  
METROPOLIS
SHIBUYA, Tokyo in the Lens of Daisuke Akita
渋谷在住の写真家・秋田大輔がトーキョーを捉える。



オリンピック・イヤーを支える札幌の2020

「北海道の2020年」北海道知事 鈴木直道

編集長対談 ワシントン大学医学部教授 今井眞一郎× 佐藤真理子

COLUMN ロンドン便り/ニューヨーク便り

TRAIN TWILIGHT EXPRESS 瑞風

Topics
Grand Seiko初のジュエリーモデル
画家マークエステル ”日本神話”より
「シスター、心の救世主」東京写真展
高輪和合クリニック 腸内フローラ

連載
感動視点のクルマ選び
連載 UMAMIが世界を救う 松嶋啓介
本田健からあなたへの「言葉」
山本益博 私のお気に入りレストラン

SOCIETY
ART GALA DINNER by JUNKO KOSHINO


ACT4(アクトフォー)の内容

  • 出版社:日栄出版
  • 発行間隔:不定期
  • サイズ:A4変
大人のための知的好奇心マガジン
『ACT4(アクト・フォー)』とは、第4幕という意味。通常オペラは3幕で構成されていますので、第4幕は幕後ということになります。オペラに感動してその余韻にひたる時間が『ACT4』です。タイトルが意味するのはオペラだけではありません。アートや音楽、食や人、本も映画も旅行も何でも、感動するものとの出会いの余韻を楽しむことすべてが『ACT4』であり、これこそ人生の至福の時ではないでしょうか。世界中から私たちに感動を与えてくれるすばらしいものや人をたくさん紹介して、みなさんの『ACT4』のお役に立ちたい。それが、『ACT4』創刊の主旨です。

ACT4(アクトフォー)の無料サンプル

103号 (2021年07月25日発売)
103号 (2021年07月25日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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