Dance Wing(ダンスウィング)のバックナンバー
●DVD付録
2010年ブラックプールより、アマチュア・ライジングスターのスタンダードとラテンの決勝の模様と、
2010年UKコングレスから、グラハム・オズウィック氏によるチャチャチャのレクチャーをお送りします。
●誌面では、2010年10月に開催された
英国ロンドンインターの大特集!
●競技の模様が詳細に分かる名解説2本立て
ラテン競技講評 嶺岸昭志先生
(本文より抜粋⇒)
踊りに没頭していた
チャンピオン・マリトースキー組
──先生はコンペのいつぐらいからマリトースキー組の優勝を確実と思われましたか。
嶺岸先生 準々決勝(ベスト30)くらいでしょうか。私はどちらかというとファイナリストの調子を予選から見るというよりは、予選のあいだはもっと他の選手を見ているんです。もしかしたら居なくなっちゃうんじゃないかという選手を見たり、あの選手は将来的に良いなとか。そっちに目が行っちゃうんですよ。ファイナリストはあとでじっくり見られるから、チョロっと見るぐらい。そのチョロっと見たときに、マリトースキー組が目に入ってきて、踊り始めたら、あっ、これは他の人と見比べたらダメだ、この人たちは別格。とりあえず置いといて…。
──他を見ようと。
嶺岸先生 そうそう。それで、何が違うのかというと、それはこの人たちの集中力。予選から決勝まで集中力が途切れなかったのは、今回に関して言えば、このカップルだけでしたから。あっ、この人たちは集中力が今回は格別だ、優勝だって直感しましたね。
──集中力というのは…。
嶺岸先生 ダンスに没頭しているか、どうかということですね。
──それは、どういうふうに現れてくるものなのでしょうか。
嶺岸先生 エネルギーとかスペースとか、また皆さんがよく使われるカリスマとか、オーラとか、言葉はいろいろにありますが、そういうものはつまり、本人たちの、踊りに没頭している度合いによって、出るんですよ。結果的に、出るんです。
──ダンスに没頭してる度合いに応じて。
嶺岸先生 そう。没頭している度合いが強ければ強いほど、見えてくる。
──そのことは色々な競技会についても同じく言えるのでしょうか。
嶺岸先生 もちろん、言えますね。例えば、逆の話ですが、集中力が無いなって思えるカップルというのは、そばで見てたりするとすぐ分かります。もう、目が完全に「現実」を見ちゃってる。
──「現実」と言いますと。
嶺岸先生 本人たちの目の前にあるもの、目に映っているもの、といえばよいでしょうか。ジャッジがいる、観客がいる、フロアには他に踊っているカップルがいる、で、目の前にはパートナーがいる……と、そういうものがパッパッパッって見えるんですよ。いわゆる、目が泳ぐという状態。キョロキョロキョロキョロしちゃう。そのキョロキョロしている感じというのをトップダンサーは見せないようにするんですけど、やっぱり、ちょっとした瞬間に垣間見えてしまうこともある。(…中略)
体の中を、内部をグッと見る
「目」の存在を意識せよ!
嶺岸先生 さっき目線の話をしまたけど、ものすごくいい踊りをしているダンサーというのは、「目」がスーッと見えてくるんですよ。でもその時に、そのダンサーの目ん玉というのは、“自分の体の中”を見ているんですよ。
──“自分の体の中”を!?
嶺岸先生 そうです。「目」が自分の体の中をこう、グッと見てるんです。それが、ものすごく集中しているということなんです。自分の体の中の出来事とか、起こっていることを自分の「目」がグッと見ているというのが、いいダンサー、いい表情…。
──いいダンサーとは、足がどう動くとか、スピードがどうのではなく…。
嶺岸先生 それは結果によるものですね。例えば、海外のコーチャーのレッスンを受けたりすると、「キミタチはスイッチをまだオフにしている。ちゃんとスイッチをオンにしなさい!」って、そういう言い方をするんです。そのオン・オフの意味は、女性が目の前に立っていてふつうに女性を見ている感覚、これだけではまだオフです。自分の中をグッと見始めて、その“自分の体の中”をグーッと見た中で……つまり“自分の体の中”も見えていて、その上で相手も目の前に見えているというのがスイッチ・オンの状態。
──“自分の体の中”というのは自分の内面という事とはむろん違いますよね。
嶺岸先生 内面とは違う。体の中ですね。インサイドを見ている「目」が有るんですよ。だから、こう踊り始め(嶺岸先生の実演スタート)、こういうふうに見ている目がありますよね、その目が、こう、変わる(嶺岸先生、スイッチオン。自分のインサイドを見て→相手を見る目に変化。まさに激変でした)。
──ああっ! 変わりましたっ! 目線の先は“現実世界”じゃないんですね。
嶺岸先生 そうそう。その“現実世界”を見たまんま、こう、踊り始める人はダメです。そこがスイッチ・オンかオフかの境目です。
スタンダード競技講評 天野博文先生
(本文より抜粋⇒)
プロフェッショナル部門は、見応えがあった。チェンジパートナーしたばかりの3組がファイナルに入り盛り上げてくれた。優勝は順当にビゾカス組であったが、ブラックプールの時よりも、2位になったゴッゾーリ組との差は僅差とみた。そんなに上達したとは思わないのだが、面白いものでアルナスの天真爛漫な踏風に、チャンピオンとしての風格が少しずつ感じられるようになって来た。カチューシャのドレスはいつもエレガントだが決勝の白のドレスは珍しく冒険して来た。何度も見ると飽きてしまうかも。
確かに、ブラックプールの7ラウンドは世界一過酷である。それに比べてインターナショナル選手権は、二日間に予選がまたがる事もありロイヤルアルバートの広さは、ブラックプールの約半分となればチェンジパートナー組にとっては体力的に助かる。それを差し引いてもゴッゾーリ組は優勝してもいいくらい頑張った。もっとも評価できるのは、ふたりにハーモニーが生まれて来た事だ。ミルコの柔軟な中心移動によくエディータが対応できるようになってきた。彼の上体の重心移行の多様さは、ひとつ間違えればうるさく見えたり崩れて見えるのだが、類いまれな切り替えの良さがそれを可能にしている。ただ、彼女のドレスの趣味は、いつも頂けない。グリーンのホルスタイン? 疑問符が浮かぶばかりだ。
●ジュブナイルダンス最前線
ロンドンインターのジュブナイル・スタンダード部門で優勝を飾った藤井創太 &中別府恵里香ペア。本誌は表彰後、彼らへの直撃インタビューをおこないました。
(本文より⇒)
──二人はダンスをはじめてどれくらいですか?
藤井 4年です。
中別府 4年です。
──歳は?
藤井・中別府 11歳、小学5年生です。
──ダンスを始めたきっかけは?
中別府 体が弱かったので、何か体力のつくものをと思って、始めました。
藤井 友達がやっているのを見て、面白そうだったので、僕も。
──組んでからはどれくらいになりますか。
藤井 組んで1年半です。
──今日の大舞台、あがるとか、緊張するとかはなかったですか?
藤井 ありませんでした。
──どんな気持ちで今日は踊りましたか。
藤井 しっかりと踊る。そして、楽しく踊るようにと。
中別府 言われたことをしっかりやろうと思いました。楽しい気持ちを大切にしながら。
──二人の踊りを見て、フットワーク…、ヒールから出るとかトゥから出るとかがとても正確で、足の使い方が本当にきれいなのでびっくりしました。「言われたこと」というのは、そういう部分も…。
中別府 そうですね。(インタビュー後、二人の指導にあたってきた宮岡先生にうかがうと、日頃の練習ではベーシックをしっかり2時間は行うとのこと)
──練習はいっぱいした?
藤井・中別府 いっぱいしました。
──優勝した今の気持ちは?
藤井・中別府 うれしい!
──この結果はどう? まさか優勝するとは…。
藤井・中別府 (目を輝かせながら)優勝しようと思って、踊りました。
──将来の夢を聞かせてもらえますか。
藤井 世界チャンピオンになることです。
最新モードヘア from LONDON
監修・解説/タイガビューティーサロン 大雅清子さん
ロンドンインターコレクション2010
Welcome to DRESS WORLD
監修・解説/フーシーズ 森ふさ子さん
連載第2回 Massimo Magic
フィジカルの、その先にあるもの。
by Massimo Giorgianni
ウイングおじさんのちょこっと講座
WINGインフォメーション
WING NOTES
TOPICS in Japan
「2010プロフェッショナル統一全日本ダンス選手権大会」
TOPICS in Japan
「インターナショナル車いす&ジュニアダンススポーツ競技会」
TOPICS in Japan
「雲仙大舞踏会」
★読者プレゼントコーナー
2010ブラックプールより
プロ・ライジングスター[ラテン]の
最終予選~決勝の模様をお届けします。
■プロ・ライジングスター[ラテン]
最終予選/セミファイナル/ファイナル出場選手一覧
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2010ブラックプールより
プロ・ライジングスター[スタンダード]の
戦いの模様をお届けします。
■プロ・ライジングスター[スタンダード]
最終予選/セミファイナル/ファイナル出場選手一覧
F
世界一流コーチャーによる
2つのレクチャーの豪華二本立て!
2010年UK選手権前夜に行われたUKコングレスから
1 アンドリュー・シンキンソンによるタンゴレクチャー
2 ピーター・エグルトンによるスタンダードレクチャー
タンゴレクチャー…「失われたタンゴ」をテーマにシンキンソン氏がレクチャー
スタンダードレクチャー…エグルトン氏のレクチャーには、ゲストとして元全英チャンピオンのヘーゼルさんも参加
●誌面では、2010ブラックプール(全英選手権)大特集
スタンダード競技講評/篠田忠先生
(競技講評本文より抜粋⇒)決勝のアルナスに「侍」を見た!
──アルナスの成長とは、先生からはどのように見えますか。
篠田先生 私からするとね、ひとまわり翼が広がったように、男って感じを身にまとってきた。決勝の中でも、タンゴの時に印象的な場面があったんです。ウインターガーデンのフロアの端のほうでちょうどミルコが踊ってたんですよ。そこにアルナスが来た。べつにミルコがいるから来たわけじゃない。自分のコースをいつもどおりに通っていったら、そこにミルコがいたわけですが、そこを通っていくときにアルナスが今まで見せたことのない動きを見せたんですよ。ミルコの脇を通過したあと、体をクッとひるがえして、チェンジオブダイレクションみたいな動きをしたんですが、アルナスがひるがえったとき、まるで……鞘からパッと抜いた刀を頭上高く振りかざし、「どうだ、見たかー!」って。そのぐらいの迫力が感じられた。ああいうのを見たのは初めてですね。アルナスはどちらかというと、淡々とやるタイプなので。それがね、刀をびゅーんと振り上げるように見えたというのはねぇ。ああ、男になったなあ、と。(中略)おそらく、アルナスのあの成長はミルコの予想になかったんじゃないかと思うんです。いつものアルナスの感じだと、オレがここまでやれば絶対勝てると、そういうイメージだったと思うんですね。今回、ミルコは一次予選から踊ってましたが、なんの疲れも見せませんでしたから。最後のクイックステップだって、バンバン踊ってましたからね。そういうミルコの存在があったからこそ、アルナスが立派なチャンピオンになれたのかなと思います。そういう点で、やっぱり、ライバルというのは大事ですね。立派なチャンピオンを作り上げてしまったミルコにしてみれば、誤算だったかもしれません。でも、それはいい誤算ですよ。私も含め、世界中のダンス人が、アルナスとミルコの次の一戦に大きな期待をかけているわけですから。
◎2010全英選手権 プロ・スタンダード総合順位
1 アルナス・ビゾカス&カチューシャ・デミドヴァ(アメリカ)
2 ミルコ・ゴッゾーリ&エディータ・ダニウーテ(イタリア)
3 ヴィクター・フォン&アナスタシア・ムラヴェーヴァ(アメリカ)
4 ドメニコ・ソアレ&ジオイア・チェラソリ(イタリア)
5 ジァンピエロ・ジァンニコ&アナ・ミケッド(アメリカ)
6 サーシャ・カラベイ&ナターシャ・カラベイ(ドイツ)
7 ドーメン・クラペッツ&モニカ・ニグロ(スロヴェニア)
8 ウォレン・ボイス&クリスティ・ボイス(イギリス)
ラテン競技講評/中村俊彦先生・青柳朋子先生
(競技講評本文より抜粋⇒)人気カップル・フランコ組 パートナー、オクサナの魅力とは?
──3位のフランコ組はいかがでしょうか? 会場からの応援も盛大で、ファイナリストの中では一番人気があるように感じられたほどです。
青_先生 人気ありましたねぇ。
中村先生 このあたり、人気の出方が面白いと思うんですよ。今までのパターンだと、新しいカップルを組み替えて出てくると、期待されますし、登場のし始めからすでに人気があったわけですよね。フランコはそうじゃないですよね。何年か掛けてファンを増やしていった。そうして、やっと、今一番勢いのあるカップルだと観客も認めるようになっている。こういうのが今どきの人気の出方なのかなぁと今回感じたんですよ。その背景には、カップルをパッと組み替えたからといって、期待しているクオリティの踊りが見られるものではないと、そういうことを観客がもう分かってきたということがあるのではないか。例えば、スラヴィックにしても新しいカップルで出ているわけですが、観衆の心の底からの支持を得るにはまだまだ時間がかかるように思いますしね。その点、フランコは去年あたりから本人らしさが出て来始めて、今一番脂がのったというか、そういう雰囲気になっている。朋子先生は、フランコが出てきた最初から、好きだったよね?
青_先生 パートナーのオクサナにまず、注目しました。こういう女性がやっと来たなって思って、嬉しかったんですよ。最近の傾向として、現在の1位2位の女性たちを目標とするかのように、なにしろ女性が身体能力が高くって、トリッキーなことをやっていて、線が細くてピシーッとしているというのが目に見えて増えてきていたんですね。オクサナの場合、バランスもいいし、体もすごく使えるんですけど、体の動く幅がとても広いんですよね。
中村先生 ピシーッというだけじゃなく、そこに特徴があって、女性らしさが出せるんだろうね。
青_先生 なつかしさもありつつ……ああ、これがダンスなんだと思いたくなる。そういう踊りなんですよね。だから、私の気持ちとしてはフランコに合うパートナーがやっと来た! って感じがしました。
中村先生 あのフランコに対して、「見映えよく居る」というのはパートナーとしてなかかな大変なことだと思うんですね。彼女自身はナチュラルな動きのタイプなのに、あのフランコといいバランスが取れる。しかも魅力的でいられる。それはやっぱり素晴らしいことで、彼女にはある意味カリスマがありますね。ダンサー云々とかいうよりも、上位3組の中で一番「女性」という感じを出せているように思います。
◎2010全英選手権 プロ・ラテン総合順位
1 マイケル・マリトースキー&ジョアンナ・ルーニス(ポーランド)
2 リカルド・コッキ&ユリア・ザゴルイチェンコ(アメリカ)
3 フランコ・フォーミカ&オクサナ・レイビドゥー(ドイツ)
4 セルゲイ・サーコフ&メリア(ロシア)
5 スラヴィック・クリクリヴィー&アナ・メルニコヴァ(ロシア)
6 アンドレ・スクフカ&メリンダ(スロヴェニア)
ダンスファッション2大特集
2010ブラックプールドレス速報……オールカラー18頁
監修・解説/Aoi produce 浅田香さん
(ドレス解説本文より抜粋⇒)昨年来、スカートのボリュームダウンは始まっていましたが、今大会でもスカートの膨らみは、裾だけにとどまっていたように感じました。印象としては「今の時代はスカートだけがメインじゃないなぁ」と。かわって、流行してきたのは「ハイウェストライン」「ジャストウェストライン(まさにウェストに、和装の帯ような効果を出す)」「ヒップライン」を強調したり、その位置に切り替えをもってくるタイプのもの。更には、デコルテ(首からバスト上あたりまで)を強調したり、ローヒップ・ニーラインにまでポイントや切り替えをもってくるものも流行していました。こうしたドレスが流行り始めた今、私が注目しているのは「目線の誘導」ということです。どういうことか、この頁でご紹介しているピンクのドレスを例に見ていくと、このスカートは、ヒップラインより下でジグザグにカットされ、マチを入れていますね。すると人間の目は切り替え線に目が行くものですから、下に目線が落ちてしまうことになります。それを避けるため、このドレスの場合、ポイントを上に、つまりウェストに持ってきているわけです。このように、ドレスの切り替え線が様々にある中で、目線を誘導させるため、デコルテ・バスト・ウェストにポイントをもってくることが、「セット」で考えられていた。この辺りが、今どきドレスのキーポイントと言えるのではないでしょうか。
Body Chance
ダンス──遙かに上手くなるための秘訣 第5回
by Jeremy Chance
一枚の写真から
第2回 毛塚鉄雄先生・山本千恵子先生
UKレクチャーダイジェスト
テーマ「失われたタンゴ」 by アンドリュー・シンキンソン
ウイングおじさんのちょこっと講座
WING NOTES
WINGインフォメーション
Beautiful Life ~ココロもカラダもキレイを目指す~
PART2 ZUMBAインストラクター 丹野聡子さん
★読者プレゼントコーナー
2009ブラックプールプよりアンダー21・ラテン部門&スタンダード部門の競技の映像
(セミファイナル/ファイナルの模様を収録)
●誌面では、ダンスファッション2大特集
DRESS GALLERY ドレスギャラリー2010……オールカラー23頁
世界のブランド「チャコット」のボールルーム部門で衣裳づくりに携わる佐桐結鼓さんが、2010年UK選手権出場選手のコスチュームを徹底分析。注目の色から斬新な素材づかい、体型をより良く見せるデザインまで、“ダンスドレスの今”をたっぷりとお届け!
(ドレス解説・スタンダード編本文より抜粋⇒)
「こう見せたい!」を叶える魔法のデザイン集
コメント1…暖色の中に寒色「青」のモチーフを配したところに注目です。この位置に「青」を置いたことでおしりが小さく見えるんです。
コメント2…モチーフをドレスの上のほうに持ってきているところがポイント。トップに目線が行きますので、身長が高く見えます。
コメント3…縦のラインの使い方がとてもいいですね。真ん中に縦のラインがありますので、スラーッとスマートに見えます。
(ドレス解説・ラテン編本文より抜粋⇒)
2010年型「アニマル+α(プラスアルファ)」
アニマルといえば、一般に茶色のイメージですよね。ところが今年のUK選手権では「アニマル×色(青やピンク)」という組み合わせも多く、また、これまでに見かけなかった新しい柄や、柄のバランスに変化のあるものなども登場しており、とても新鮮な印象をうけました。これからのアニマルを考えたとき、キーワードとなるのは「アニマル+α」。ダンサーの個性を「+α」していく方向に進んでいくのではないでしょうか。
DANCE HAIR GALLERY ダンスヘアギャラリー2010……オールカラー16頁
監修・解説/ティム・トガワ 戸川みさ子さん
(ダンスヘア解説本文より抜粋⇒)
カジュアルよ、さようなら…
昨年中、最も気になったことの一つに、ラテンヘアがなぜかカジュアルになって行った点が挙げられます。けれども、私たちがこよなく愛するダンスとは、あくまでソシアルなのですから「エレガントに見える」事が求められると思うのです。例えば、ファイナリストの選手たちを見ると、ラフでバサバサした髪型の方はほとんどいません。きちんと作り込んでいます。それにより、品のあるスタイル(踊りのスタイルも含む)が生まれるからです。これからは、しっかり作りこむヘアが主流。そして、女らしさを追求したヘアが大いに見直されてくるのではないかと思います。皆さん、ラフなスタイルは去年でおしまいにしましょう!
(ダンスヘア解説・特別編本文より抜粋⇒)
戸川みさ子の「抜き打ちヘアチェック」コーナー
今年のUKには、わたくし戸川やいつもイタリアからいらっしゃる美容師さんが来ていなかった為か、ご自分でヘアをされている方を多くお見受けしました。そこでこのコーナーでは、戸川みさ子による抜き打ちへアチェックをさせて頂くことに…。
飾りが取れていたり、おくれ毛が出ていたりすると、周りの人はそこばかり気になって見てしまいます。しっかりとヘアを作りこむことがとても大事です。
コメント1…スライス(線)に目がいってしまうので、ぼかした方がいいですね。
コメント2…前髪ウィッグの付け方を工夫しましょう。
コメント3…えり足から後頭部にかけてのラインが陥没しないようにしましょう。
Body Chance
ダンス──遙かに上手くなるための秘訣 第4回
by Jeremy Chance
一枚の写真から
第1回 鳥居弘忠先生・鳥居瑤子先生
海外選手会レポートPART5[ヴィクター・フォン&アナスタシア・ムラヴェーヴァ]
ウイングおじさんのちょこっと講座
Beautiful Life ~ココロもカラダもキレイを目指す~
PART1 ベリーダンサー YOSHIEさん
2010アジアオープン プロフェッショナルダンス選手権大会
2010UK選手権
ラテン競技講評 by Jukka Haapalainen
スタンダード競技講評 by Jonathan Wilkins
WING NOTES
WINGインフォメーション
★読者プレゼントコーナー
2009ブラックプールプよりアマチュアライジングスター・ラテン部門&スタンダード部門の競技の映像
(セミファイナル/ファイナルの模様を収録)
●誌面では、2010UK選手権大特集……オールカラー30頁
スタンダード競技講評/天野博文先生
(スタンダード競技講評本文より抜粋⇒)
ダンスは楽しい。ダンスは素晴らしい。ひとりのファンとしてダンスを鑑賞すればこんな幸せな事はない。今年もボーンマウスに来てよかったとダンサーたちは私に思わせてくれた。ゴッゾーリは、大した男だ。スタンダードが男のリード次第で女は何とかなるものであるということをたった数週間のエディタとの練習で実証してみせてしまった。もちろんエディタも素晴らしいダンサーであるから2位に入ったと言える。私が凄いと思うのはアレッシアと踊った時のレベルを維持できた事だ。いや、上回っていたかもしれない。なにしろ第1次予選から決勝まで7ラウンド相も変わらぬしなやかな切り替えのはやさと伸びのあるフットワークでフロアを縦横無尽に舞いビゾカス組と互角以上にわたり合ったのだから! のんびり屋のアルナスもさすがに気合いが入り両組が試合を引っ張るようにUK戦は近年に無く盛り上がった。私は、ゴッゾーリがアレッシアの時からクイックでベーシックを得意げに踊るのを眉をひそめて見ていた。エディタと同じ事をしても考えに変わりはない。クイックは、最初から終わりまでスパークしてカッとんでくれなきゃ面白くない。怠けて見えるようなベーシックは徹底排除して頂きたい。しかし、他の種目のベーシックは、素晴らしいベーシックテクニックを随所に見せてくれた。正しいベーシックが踊れれば急造のパートナーでも二人で一体感を表現できる事を簡単に証明してみせた。それは、ダンスはいかに正しい基本が大切かを物語っていた。ベーシックを楽しませてくれる選手は本物だ。……
◎2010UK選手権 プロ・スタンダードファイナリスト一覧
1 アルナス・ビゾカス&カチューシャ・デミドヴァ(アメリカ)
2 ミルコ・ゴッゾーリ&エディタ・ダニウーテ(イタリア)
3 ヴィクター・フォン&アナスタシア・ムラヴェーヴァ(アメリカ)
4 ロベルト・ヴィラ&モレーナ・コラグレコ(イタリア)
5 ドメニコ・ソアレ&ジオイア・チェラソリ(イタリア)
6 パオロ・ボスコ&シルヴィア・ピトン組(イタリア)
ラテン競技講評/山本喜洋先生
(ラテン競技講評インタビュー本文より抜粋⇒)
山本先生 ロンデさせて、この足が床に降りきっていないときに男子が引っ張ったら、ジョアンナは回らないですよ。多分この後に回ってると思うんですけどね。こう来てこう来て(写真A・B)、次は回してこの形(写真C・D・E)になってるんだと思うんです。ロンデをさせるっていうリードがどんとありますよね。で、この足の上にちゃんと女子がコントロール出来るように降ろしてあげている。ということは、その足を使えるようになりますから、回転へと移れるわけです。でないと動かせないんですよ。女子の足が降りきっていないままそこからすぐ戻してくるとそこに、ブツブツ! と切れが出てしまうんです。つながらなくなるんですよ。実際に、お見せしましょう(と、ここで、山本英美先生登場。お二人の実演を交えたレクチャーが始まる)。
山本先生 男性が、ロンデをさせるリードをしますね。女性の足っていうのは、ほっといてもここには来ますけど、このタイミング(女性がウェイトを置く前)で回すと、回らないんですよ。ロンデをさせたら、その足を使わせてあげないと、一回ウェイトを降ろしてあげないといけない。
──ウェイトを降ろす! そうですか、それが置かせてあげるということなんですね。
英美先生 細かい話してんな(笑)。
山本先生 マリトースキーの写真を見て、つながってる・つながってないっていうことを説明してるんよ。この写真(写真A・B)なんやけど、ロンデをさせてるわけよ。で、この足の上にこのアームがきてることによって、一回、ここにジョアンナを降ろさせてんのやな。
英美先生 うん。
山本先生 で、多分この後このシーン(写真C・D・E)につながるんやけど、回らんとこの形にはならへんから回ってるはずやねん。
英美先生 うん、回ってる。
山本先生 ……そうですね、こう言えばいいでしょうか。「行け、来い」では、女子は「行って・来ない」んです。行きますけど来ないんです。「行け」、「行ったか?」、「来い」というところがないと…。
◎2010UK選手権 プロ・ラテンファイナリスト一覧
1 マイケル・マリトースキー&ジョアンナ・ルーニス(ポーランド)
2 リカルド・コッキ&ユリア・ザゴルイチェンコ(アメリカ)
3 フランコ・フォーミカ&オクサナ・レイビドゥー(ドイツ)
4 セルゲイ・サーコフ&メリア(ロシア)
5 スラヴィック・クリクリヴィー&アナ・メルニコヴァ(ロシア)
6 アンドレ・スクフカ&メリンダ(スロヴェニア)
●2010 UK FASHION EXPRESS……カラー20頁の大特集
2010UK選手権スタンダード・ラテンドレスのベストセレクション一挙掲載!
監修・解説/ジャンティ 宇賀千咲さん
(ダンスドレス解説本文より抜粋⇒)
「今のドレスはのび~る」 プロスタンダード上位の選手を見てみると、その多くがイタリア選手。そういうところにも現れていると思うのですが、今のダンスはスタンダード・ラテン共にスピードが速くなっている。そのスピードに対応するドレスが必要とされているなあ、というのがデザイナーとしての率直な感想です。スピードによって遠心力が生じ、スカートが広がる。今のドレスは、そこからさらにスカートの生地自体がバーッと伸びていくんです。当頁掲載のドレスはスカート上のフリル部分がオーガンジー、下はサテンですが、構造上、生地が伸びていく工夫がなされていました。しっかり計算されているんですね。
Body Chance
ダンス──遙かに上手くなるための秘訣 第3回
by Jeremy Chance
ウイングおじさんのちょこっと講座
ハッピー・マナー ~ダンスのエチケット~
海外選手会レポートPART3[フランコ・フォーミカ]
海外選手会レポートPART4[ドーメン・クラペッツ&モニカ・ニグロ]
WINGインフォメーション
WING NOTES
ダンスヘア&メイクで輝くための
ビューティサロンガイド2010
★読者プレゼントコーナー
+ Dance Wing(ダンスウィング)取扱い開始コール♪
Dance Wing(ダンスウィング) 雑誌の内容
- 出版社:スタジオひまわり/ウイング倶楽部
- 発行間隔:隔月刊
Dance Wing(ダンスウィング)のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.45
全てのレビュー:22件
レビュー投稿で500円割引!
社交ダンスを独特な切り口で編集した拘りの内容が、他誌に見られない特徴ですね。当然、付録のDVDは他誌では付録として付いて来そうにもない内容の濃いもの。隔月ではなく、毎月発刊してほしいですね。
価格の割に内容充実。DVDもほかのダンス雑誌とは一味ちがう。ヘアカタログやドレス特集などがまめに載っていて参考になる。
ダンスヘアーの勉強をしたくて購読しましたが、とても参考になり、楽しめました。
リニューアル2冊目のブラックプール特集は、大村・和田プロと奥山プロの解説・コメントにより、臨場感がありました。海外主要競技会を、技術、ドレス、ヘア・メイク別に特集が組まれていてとても参考になります。前号までは広告風の記事が半分でしたが、49号からはアスリートに満足できる内容となっています。今後も継続購読をして、地方にいながら世界情勢の情報収集に役立てたいですね。
御値段が上がってしまったのは残念ですがDVDもついてこのお値段は驚きです。写真も豊富で見ていて楽しいです。この雑誌は書店では見かけません。
値段が安いのに写真が豊富で、参考になります・
コンパクトなのに内容がかなり充実していて熟読できます。また持ち運びも苦になりません。ドレスやヘアースタイルなどもとても参考になりデモには欠かせません。価格改定で内容が更に濃くなるとの事で次の号が来るのを楽しみにしているところです。
ダンスファン、ダンスビュウも購入していますが、最新ドレスや髪型などの情報はないので、ダンスウィングを買ってよかった!踊りだけでなく、ファッションのことも気になるので、参考にしています。
Danceドレスの流行が分かってとても勉強になります♪あと、ヘアーやメイクもすごく参考になりますよ!!お値段もNice price☆
流行のドレスやヘアースタイル、メイクや小物使いなどなど参考になります。安くてお手軽なうえ内容も豊富でかさばらないサイズ。しかも送料無料。個人的にはオススメです。
Dance Wing(ダンスウィング)を買った人はこんな雑誌も買っています!
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ゴルフダイジェスト
2021年02月20日発売
目次: 特別付録 ツアー選手名鑑2021/特集 ドライバーで上手くなる練習法!/2021初戦目前!女子ツアーSP
いつも読者主義! 本格派ゴルファーのためのゴルフ雑誌
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2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/21
発売号
今、見直されたい自転車の新しい魅力を伝えます。
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
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2020/10/20
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/20
発売号
ネコ・パブリッシング
HONEY(ハニー)
2021年03月05日発売
目次:
“自分にしかないものを見つけることができるのは、自分だけ……”。
3月発売のHONEYは、様々な角度から“自分に合うもの”を見つけ、取り入れていく術を紹介していきます。
最初にパーソナルカラーチャートで自分色を知り、そこから最適なファッション、コスメ選びを。
さらにケアやボディ、メンタルへと展開していきます。自分を知ることが出来れば新たな自分に出会え、
心地いいものを自然と取り入れられるようになる。ストレスフリーな暮らしをHONEYが指南します。
その他の特集は、湘南・千葉・静岡へのサーフトリップをまとめた「Micro Surf Tourism」、ヴィーガン、
アーユルヴェーダ、酵素、ファスティングなど、いま注目を集めている“食”にフォーカスした「FOOD RETREAT」、
カリフォルニア、フランス、日本の素敵な海沿いのお宅を紹介「WORLD BEACH HOUSE」、ケリア・モニーツ
ほか最近ママになった3人の女性サーファーをフォーカスした「WATER MAMA」、肌よりも経皮吸収率が高く、
体調の変化を感じやすいデリケートゾーンのケア方法からアイテム紹介、新習慣までフォローした「Intimate Care」
などをピックアップしています。
女性のためのビーチライフスタイル&ファッション誌
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2020/12/07
発売号 -
2020/09/07
発売号 -
2020/03/06
発売号 -
2019/12/07
発売号 -
2019/09/06
発売号 -
2019/06/07
発売号
ナンバー(Sports Graphic Number)
2021年03月04日発売
目次:
HONDA F1戦記。1964~2021
[ラストシーズンを託された20歳]文●藤井夏好
角田裕毅「衝撃の速さを鈴鹿でも」
[エンジニアが語る激闘の深層]文●大谷達也
セナとプロスト「愛すべき二人がゆえに」
[実姉の述懐]文●リビオ・オリッキオ 翻訳・構成●尾張正博
ビビアーニ・セナ「弟が日本を愛した本当の理由」
[没後28年目の追憶]文●今宮雅子
「ひとつのファミリーだった」セナとホンダの6年間
[名ドライバーが語るホンダ1]文●池ノ内みどり
ゲルハルト・ベルガー「マクラーレン・ホンダは最高のチームだった」
[天才デザイナーが明かす秘話]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●田邊雅之
ゴードン・マレー「常勝への設計は貪欲かつ過激だった」
[名ドライバーが語るホンダ2]文●大串信
中嶋悟「未来永劫止めるとは、言ってませんよね」?
[荒法師の肖像]文●大串信
ナイジェル・マンセル「機械を超えた逆転V」
['86年タイトルの立役者]文●リビオ・オリッキオ 翻訳・構成●尾張正博
ネルソン・ピケ「V6ターボで確信した初戴冠」。
[盟友にしてライバルの回想]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●尾張正博
パトリック・ヘッド「忘れられない1・2フィニッシュ」
[F1中継の現場から1]文●茂木康之
川井一仁「セナを〝泣かせた〟直撃レポート」
[F1中継の現場から2]文●小堀隆司
森脇基恭「解説席で興奮した私のベストレース」
[ホンダスピリットは永遠に]文●渡辺敏史
F1ブームと街を走った名車たち
[名ドライバーが語るホンダ3]文●今宮雅子
佐藤琢磨「インディ500優勝で果たせた〝Unfinished Job〟」
[冬の時代を支えた名優]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●田邊雅之
ジェンソン・バトン「最強でなくとも最高の絆」
[名ドライバーが語るホンダ4]文●茂木康之
鈴木亜久里「ホンダに乗ってたら優勝できたかな}
[エンジニアたちが振り返る苦闘の日々]文●今宮雅子
「HのDNAを繋いで」
[有終の美を導く切り札]文●柴田久二夫
マックス・フェルスタッペン「死角なきエースの輝き」
[名ドライバーが語るホンダ5]文●リオネル・フロワサール 翻訳●今宮雅子
ピエール・ガスリー「今季の僕らはもっともっと強くなる」
[4人のキーマン連続取材]文・写真●熱田護
「HONDA F1チーム、最後の戦いへ」
[F1撤退を巡る一考察]文●大谷達也
希望の光が消えないうちに
[名機、名手、名勝負の軌跡]文●渕貴之
「30の言葉で振り返る ホンダF1戦史」
[全豪オープンV2詳報]
大坂なおみ
[東日本大震災から10年]
ベガルタ仙台「"希望の光"をもう一度」
[連載「RIKAKO DIARY」拡大版]
池江璃花子「優勝しました! 」
イチロー実録 2001-2019 ― 51冊の取材ノートから
福原辰弥「拳で示した"故郷の可能性"」
ラストマッチ 廣山望
雑誌『ナンバー(Sports Graphic Number)』は、メジャースポーツからマイナースポーツまで、スポーツの魅力を美しい写真でお伝えします!
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2021/02/18
発売号 -
2021/02/04
発売号 -
2021/01/21
発売号 -
2021/01/07
発売号 -
2020/12/17
発売号 -
2020/12/03
発売号
八重洲出版
Cycle Sports(サイクルスポーツ)
2021年02月20日発売
目次:
CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2021年4月号
向上させたいなら今がチャンス!
ポジション見直しから始めるペダリング根本改革
リオモ・ベルマーレの才田直人選手ほか6人の国内ロード選手がアドバイスするペダリング術。
特別付録・防滴サイクルポーチ
サイクルジャージのバックポケットにジャストフィットするサイズの防滴ポーチが付録。
その名のとおり「防滴」仕様だ。
ファスナーは止水タイプを採用し、本体の裁縫部分は熱圧着によって密閉性を確保。
汗をかいたり、雨にぬれても中身がぬれにくい設計になっている。
ポケットに入るポーチ系の付録は2015年以来6年ぶりだ。
中に間仕切りがないので、スマートフォンや携帯ポンプといった大きなものから、
補給食やタイヤレバーなどの小物まで入れるものの自由度を高くしてある。
新ETRTO規格から最新太幅タイヤ事情まで
今、知っておきたいロードタイヤのこと 2021
究極のストレスフリーで止まらず走れ! (ほぼ)ノンストップライド
定番&最新 スネ毛処理の美学
自転車を遊ぶ、自転車で語ろう プレミアムサイクリングマガジン
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/20
発売号
三栄
F1速報
2021年02月26日発売
目次:
A NEW HOPE 新たなる希望
アルファタウリAT02発表
角田裕毅&ホンダにかかる期待
特集
山本雅史(ホンダF1マネージングディレクター)
グラハム・ワトソン(アルファタウリ・チームマネージャー)が語る2021年
「勝負のシーズンに」
新天地ドライバー・インタビュー
セルジオ・ペレス
カルロス・サインツJr.
ミック・シューマッハー
特集
開幕に向けて気になる4つのキーワードを海外ジャーナリストが独自情報で斬る!
F1大予想2021 PART Ⅱ
超速報!
アルファロメオC41発表
メルセデス換装で心機一転
マクラーレンMCL35M
シェイクダウン
今号の注目
パワーユニット開発凍結合意。レッドブルは独自ファクトリー建設
ローレンス・ストロール&チーム首脳陣が語る新生アストンマーティン
ルイス・ハミルトンの「暫定1年」残留に見る現代契約事情の複雑怪奇
レースレポートの情報が満載!
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2021/01/28
発売号 -
2021/01/14
発売号 -
2020/12/28
発売号 -
2020/12/17
発売号 -
2020/12/10
発売号 -
2020/12/03
発売号
GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)
2021年03月05日発売
目次:
女子ツアー 開幕! 特集
JLPGA 2021 日本女子ツアーいよいよ開幕!
【綴込付録】2021ドライバーカタログ
全28モデル
今月のイチ推しギア プレゼントは「スリクソン&クリーブランド」です!
ゴルフを愛する全てのゴルファーへ
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2021/02/05
発売号 -
2021/01/05
発売号 -
2020/12/04
発売号 -
2020/11/05
発売号 -
2020/10/05
発売号 -
2020/09/04
発売号