NIKITA(ニキータ)

NIKITA(ニキータ) 表紙
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NIKITA(ニキータ)のバックナンバー

NIKITA(ニキータ)の内容

30代の艶女(アデージョ)のための新女性誌「NIKITA(ニキータ)」誕生!
チヤホヤされた若かった時代を過ぎて「近頃サッパリ」モテないあなた!一体ナニがいけないのか?そう、もう若くはないのです。でも、あなたはコムスメには太刀打ちのできない経験値と経済力を持っているハズ。後は「モテるテクニック」を身につけるだけ。ひとりよがりのモードおたくな努力、あるいは「自立」に逃げてきた結果が孤高の「凄い女」を生むワケです。でも、そこにはシアワセはない?大人の女はテクニックの有る無しで人生のシアワセ度が大きく異なるのです。

LEONから女性版誕生!
NIKITA
2004 9.28月刊創刊!



凄い女になりたいですか?
それとも・・・・・・


あなたに必要なのは
「若さ」じゃなくて
「テクニック」



『NIKITA』 CONCEPTS


★読者は可処分所得が高い女性です


30~35歳の女性、独身・既婚は問いませんが年収800万円以上のキャリア女性、もしくは月に30万円以上を自由に使えるエグゼクティブか自営業の奥様などがメインターゲットとなります。「自分へのご褒美」として高額商品を次々と購入してきた人たちです。その結果、徒に目が肥えてしまい、最近は欲しいものが何もなく買い物でストレス発散できないのが悩みだったりしています。もちろん「オトナの女性のしたたかさを学ぼう」という将来有望な若い女性たちにも読者となっていただけるものと確信しています。
  ★「モードの伝説誌」ではありません


時にはコンサバ、時にはモード、晴れ舞台がどこか、ターゲットのタイプなどによって、有効なファッション(における戦略)は異なるはずであり、そうした戦略こそが本誌の真髄であると言えます。ゆえにさまざまな志向のファッションが登場してくることになります。最終的な目的はモテることだからです。客観性の欠如した自己主張が目的化してしまっている女性はモテるモテない以前に嫌われます。モードおたくな「凄い女」を目指しても現世利益は薄いということが理解できるアタマの良さ、それがニキータなのです。
  ★費用対効果のとれた「高級な実用誌」

読者には相応の予算があるのは当然です。しかし、その商品を何のために必要とするかによって、使えるお金の中での優先順位は決定されます。それは富裕層であるほど選択眼が厳しくなるため、どこまでの付加価値があるかということには特に敏感です。「買えない」のではなく「買うほどではない」ので買わないのです。「目的遂行に必要=手段としての消費」を理論的に徹底して説くことで、流行と単なる気分による消費だけに依存してきたこれまでの女性誌とは異なる「高級な実用誌」というジャンルを作ります。




『モテる女になりたいですか?』

チヤホヤされた若かった時代を過ぎて「近頃サッパリ」モテない
あなた!一体ナニがいけないのか?
そう、もう若くはないのです。

でも、あなたはコムスメには太刀打ちのできない
経験値と経済力を持っているハズ。

後は「モテるテクニック」を身につけるだけ。

ひとりよがりのモードおたくな努力、あるいは「自立」に逃げて
きた結果が孤高の「凄い女」を生むワケです。

でも、そこにはシアワセはない?

大人の女はテクニックの有る無しで人生の
シアワセ度が大きく異なるのです。




☆FASHION
実は欧米の大人の女こそ、モードもクラシコも巧みに使い男性たちを魅了するファッションをしっかり身につけてます。そんな「モテる」上級者向けテクをたっぷりご紹介します。

☆BEAUTY
万人ウケのコムスメメイクではなく、もののわかった男性に高インパクトな大人の女ならではのメイクを提案。また経済的余裕が作り出す美肌指南にも力を入れます。

☆WATCH
本物の価値がわかっている女性は、いま機械式に注目しているハズ。でも選びの基準がわからない……という女性たちに向けて「時計で出し抜く」ためのヒントを伝授。

☆CAR
ライフスタイル全体に賢く経済的分配がされていますか?バランスを欠くと人格までセンスのない人ということに。その一例がクルマ。独自の切り口でその選択肢を紹介します。

☆JEWELRY
ジュエリーこそコムスメに決定的に差をつけるアイテム。素材やデザイン、豪華さだけで選ぶのではなく、その運用法=モテる使いこなし方を選びの基準にします。

☆EYEWEAR
多くの女性はコンタクト一辺倒になりがちですが知的な男性は時々「メガネな女」が好きなものなのです。つまり、眼鏡をまったく新しい視点で紹介していきます。

☆INTERIOR
ライフスタイル全体に「費用対効果」を求める女性たちにパートナーと快適に過ごせるアイテムやテクニックを紹介。インテリアセンスのよさで女っぷりを上げてください。

☆TRAVEL
可処分所得が高い女性が求めるのは「贅沢さ」だけではなく、いかに周囲にひけらかせるかということ。ひとが羨むパートナーとのスウィートな旅を提案します。

☆GOURMET
誘われ上手な女性でいるためには、テクニックが必要です。女性からアプローチしてエスコートされたいレストランやバーをその仕掛け方とともに、こっそりお教えしちゃいます。





NIKITA(ニキータ)の商品情報

商品名
NIKITA(ニキータ)
出版社
主婦と生活社
発行間隔
月刊

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NIKITA(ニキータ)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.12
  • 全てのレビュー: 38件
笑えるファッション誌
★★★☆☆2007年12月28日 でび 会社員
思わずプッ!っと吹き出してしまうような、そんなキャッチコピーがあちこちに。毎号似た様な・・・?と思うところもあるけど、それでもついつい見てしまう妙な魔力があります。美しい写真と笑えるキャッチコピー。摩訶不思議な笑えるファッション誌の世界を体験してみてっください。
女っぷり
★★★★☆2007年11月18日 もうすぐ30歳・・・ 飲食業
外資系ブランドにいた私、仕事にも大変役にたちます。ニキータならではのコーディネートは個性のない今の日本人に良い刺激となるはず。若い世代の女性にも是非読んでいただきたい。特に小物使いは参考になります!
つい買ってしまう。
★★★☆☆2007年11月01日 AMG 社長
毎回、内容よりも美しい写真と文句を楽しんでいます。モデルが皆外人でファッションも非日常的でなかなか実践できないのですが、ついつい購読してしまう。30歳代が読みたくなる粋なファッション誌が少ないからなのか?
「コムスメ」とは・・・
★★★☆☆2007年07月01日 マリア 自営業
20代女性を「コムスメ」と粋なニュアンスで表現しているところが好きですね。決して、20代女性を敵視しているのではなく、かつては「コムスメ」であった自分を懐かしんで年齢とともに輝きを失うことなく、今の年齢の自分を愛するというコンセプトに好感を持てます。但し、その「粋」がわからない人にはつまらない雑誌だと思います。
ネタギレ?
★★★☆☆2007年03月25日 さとみ 会社員
2004年の創刊からいつも楽しみに読んでますが3年目になりそろそろネタ切れ?と感じてしまいます。昨年あたりに編集長が変わったせいなのかと思いますが、創刊当時の勢いがなくなってきたような…。それでも、やっぱり読んでしまうのは写真がカタログのようで美しいから!色彩感覚もとても綺麗で、他の雑誌と違ってガチャガチャしてないのが素敵です。
肉食系女性誌!
★★★★★2007年01月15日 もいもい OL
キレイ系でもなくカワイイ系でもない、ゴージャス・アグレッシブな肉食系のイイ女のあり方を提示してくれています。「あなたに必要なのは若さではなくテクニック」という豪快なコンセプトへの期待を裏切りません。毎号、楽しみにしています。
LEONと同じ
★★★☆☆2006年11月28日 富士山口 公務員
男性版のLEONと掲載商品がかなり重複していて、内容的に悪くはないんだけど、編集部にとっては「1粒で2度美味しい」という感じ。
女は若さでない!!
★★★★★2006年10月19日 未来のアデージョ OL
「女は若くて可愛い方が良い」という、未熟な日本社会の間違った価値観を覆す、素晴らしい雑誌!私はまだ20代の後半ですが、「コムスメ」に負けない色気を今後ますます身に付けていきたいです!!大人のいい女が増えることは、若い女性にとってもファッションのお手本となって良いのでは?
コムスメ
★★★☆☆2006年10月08日 ロズ 主婦
若い女の子を「コムスメ」なんていう下品な言葉が気持ち悪いです。年下の女性を妹のように思うどころか敵意?私の祖母は「昔は年上の子が年下の子の面倒をみるのがあたりまえ」と、いつも言ってました。面倒を見るどころか敵視してるのは女が終わってる以前に人間として終わってると思いました。ハッキリ言って養育的に悪影響を及ぼす成人雑誌と同レベル、又はそれ以上に見苦しい雑誌だと思います。
楽しい!
★★★★★2006年09月24日 LEON 会社員
高価なものが多いけど、コピーが笑えます。男性が読んでも楽しいのでは…。
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